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こんばんわ。
ブログMiMiです。
私の周辺では、屋外よりも室内の方が涼しい不思議な状況が続く今日この頃ですが、これから気温が更に上昇して、風が吹かなくなって湿度が高くなってきたらどうなることやら?と思って過ごしています。
エアコンをつけるのは、今月になるのか来月になるのか分かりませんが、無理してエアコンなしで過ごしていると、人間よりも先にパソコンの方がおかしくなってしまいそうなので、適度にエアコンをつけた方が良いかもしれませんね。
当たり前の話ですが、クライアントや友人が来ているときは、エアコンは当然つけますので、ご安心を。
サーバルーム等は、基本的に年中無休でエアコンつけっぱなしですから、井戸のようなものかもしれませんね。
昼間は暑いからといって、夜になって涼しいかと言えば、確かに夜間は気温は下がっているんですけど、屋外に出ていると湿気がどう考えても高めです。
この状態で、夜中に屋外で活動していると、結局相当な汗まみれになっていますので、既に半袖と短パンで運動しています。
この時期の気温と湿度の変化には、注意が必要ですね。
さて、本日は優秀な経営コンサルタントの見分け方になりますが、これは嘘をついている詐欺師等を見分けたり、危険すぎてトラブルを絶対に起こしてはいけない相手を見分ける方法と全く同じになります。
目次
優秀な経営コンサルタントの定義について
一体、何をもって優秀とするのか?になると思いますが、その答えは極めてシンプルです。
なぜなら、依頼した内容を確実に履行してくれる経営コンサルタントこそが優秀なのは、最初から分かっている訳ですからね。
更に、おまけで想像以上のプラスアルファ的な要素も引き出してくれると尚更良い訳です。
依頼したことを実現するだけ!といった、とても簡単な契約の話になるのですが、実際にこれを実現するのは、案件のレベルが高くなるほど難しくなります。
簡単にできます!とか、簡単にこうです!といったような話が通用するようなレベルではありませんからね。下手したら訴訟どころではなく死人が出るような案件も沢山あります。
また、優秀な人材ほど、その請求金額が高くなる傾向にありますから、そういった相手に依頼しようとしても費用の面で難しかったり、そもそもの話として依頼そのものや、コンタクトそのものが最初から不可能な場合も良くあります。
まあ、この辺はどのような職業であっても全く同じ話ですね。
ただ、ろくに仕事もできないのに、高い金額の請求を平然としてくる詐欺まがいのコンサルを名乗る業者等もたくさんいるのですが、これもどの業界も全く同じ。
しかし、経営コンサルタント系の案件は、どの案件も金額が高くなる傾向にありますので、損害が出た場合の被害も甚大であり、逆にうまくいった場合は、利益も甚大になるといったハイリスクハイリターンを必ず伴う業務レベルです。
ですから、最初からなるべく能力の高い相手に業務を相談依頼した方がとても良い訳ですね。
しかし、人間を正しく見極めるのはとても難しいのです
簡単に見えるこの話であっても、実際にはこれが出来ない人、出来ていない人があまりにも多い訳ですから、あちらこちらでトラブルになっています。
特に海外事業はとても酷いですし、被害者のほとんどが泣き寝入りになります。
この場合は、依頼者に人と自分を見る目がないからこうなっている訳ですから、ビジネスの世界では自業自得といった話になります。
学校と違って、社会に出たら全てが自己責任になりますからね。
そんなことはないでしょう?といくら主張したところで、騙し取られたお金は勝手に戻ってくることもありませんし、なくした信用が勝手に回復することもあり得ないのです。
ましてや、倒産した会社が勝手に復活することも絶対にありません。
全て、自分の責任でそれらを回復させたり構築させたりしないといけないのですが、これを軽く見ている人があまりにも多すぎるような気もします。
しかし、コンサルタントに依頼しないと、とてもではないけど、自分ではその要件の実現はできない訳ですから、何かをしようと思ったら、必ずそれができると認識できる相手に依頼しないといけません。
そもそも、自分だけで全て完結できるのであれば、最初から自分だけでやっているはずですし、わざわざ他人にお金を払ってまで依頼する理由すらありません。
いかにして、相手の能力を見極めるのか?といった簡単そうに見えてとても難しい問題を解決する事こそが、最初の一歩になる訳です。
では、そろそろ、その方法についてご説明していきたいと思います。
なんでも知っているを豪語する、肥満体系の自称経営コンサルタント
ちなみに、これらは全て実際に私が経験した話のほんの一部です。
以前、元有名な上場企業で働いていた肩書を持っている、高齢でとても肥満体系の経営コンサルタントと接したことがあります。
この相手の年のころは、恐らくは50代で、話し方も年上の方が偉いといった勘違いした上目線的な口調でした。
体系は、どう見ても肥満体系であり、体重は90キロを超えているでしょうか?
先輩の紹介で、一度この相手と会って話をしたのですが、それはそれは、あることない事をべらべらと話すようなタイプの人でした。
自分に知らない事はないとか、なんでも知っているといった感じで、この場にいる人間で一番自分が偉いといった、どこまでも上目線的な勘違いで話してくる感じです。
更には、私の地元の話も知っているとかと言ってきたので、何点か地元しか知らない話を質問してみたら、全く会話が成立しません。
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なぜかって?
それは、ホラ話ばかり並べているからです。
当然、事実を知っている相手にはは、そういった類のホラ話は一切通用しませんからね。
当然の話ですが、それすら理解していない様でした。
それで、この肥満体系の50代ですけど、いろいろなことを偉そうに話してくるのですが、全て違法な事ばかり平然と提案してきていました。
例えば、経費を抑えるために、帳簿を二つ作って、一つは自分が管理するといいといった話ですけど、これって完全に脱税をしろと言ってきています。
更には、自分がその脱税した金を全て管理するから、全く問題ないとも言ってきているのですが、ここまで来ると流石にあきれてものが言えません。
このデブの爺さんは頭おかしいんじゃないか?と普通に思いますけど、こういった相手のホラ話を知らない人や、ホラ話に気が付かない人は、こういった相手の話を聞くと凄い人だと勘違いするようです。
まあ、この経営コンサルに依頼した会社は、その後大変なことになった会社が沢山ありましたから、完全な詐欺師に該当する自称経営コンサルタントですね。
結果は、全く出ませんし、国税からは怒られる羽目になったり、自慢の経歴や人脈なども全くのホラ話ですから、最初からこうなることは分かっていたわけです。
先輩には、私がこんなバカは相手にしないほうがいい事や、話している内容が全く信憑性がないホラ話ばかりだから、相手にしない方が良い事を伝えましたので、全く問題なくその後を迎えることが出来たようです。
いまどき、裏帳簿を作って、自分にそれを管理させろと言っている、間抜けな経営コンサルがいること自体信じられませんが、実際にこういった輩も少なからずいる訳です。
見分け方は簡単で、肥満体系の経営コンサルタントは相手にするな!といった話です。
なんでも肥料にできる装置を販売する、若禿げな自称経営コンサルタント
次の自称経営コンサルタントですが、こちらは経営コンサルプラス、特殊なハードウェアを企業に売りつけるような、ハイブリッド型の自称経営コンサルタントです。
見た目はどうみても50代かと思っていたのですが、実は私と同じ30代でした。
第一印象としては、とにかく若禿げが目立ってしょうがありません。
見苦しいくらいの若禿げなうえに、低身長のチビと来ているのですが、こういった相手が経営コンサルタントを名乗った時点で、普通は疑ってかかりますからね。
こちらは、取引先の社長さんの紹介で会うことになりました。
見た目の印象が流石に悪すぎて、最初の印象は、こんな奴ダメだろ?誰だよこいつを呼んだのは?といった感覚しかありませんでした。
それで、このチビの若禿げの30代が、いきなり話し出すのですが、いわゆる商談の話になっていきました。
このチビの若禿げの30代が売り込もうとしているものは、ある特殊な機械のようで、食品系の製造工場などを持っている会社の経営者向けに、積極的に営業しているようです。
その特殊な機械とは?
どんなものでも肥料に変換することが出来る、地球環境に優しいハードウェアだそうなのですが、あからさまにオカシイ話ですね。
どんなものでも?って・・・・。大丈夫ですか?といった感じです。
こういった、チビで若禿げで30代の相手というのは、調子に乗ると、甲高い声で次から次から、営業トークをしてくるのですが、あらゆる部分で話が矛盾しています。
その矛盾を確認しながら、こんな相手の話を聞いていくとどうなるのか?
どれだけ妥協して我慢したとしても、その場で蹴り飛ばしたくなります。
なぜか?
どうみても完全な詐欺だからです。
とにかく、一方的に延々と売り込みの話とか、こんなに素晴らしい機械は他にないとか、エコとか、地球環境のためだとか言ってくるのですが、なんでも肥料にできる機械なんかある訳ないでしょう・・・・。
しかも、一台3000万円とかって平気で言ってきていますからね。
結局、跳び蹴りを禿げた頭に入れて骨の何本かはへし折ってやりたいくらいになったのですが、チビで若禿げな30代が必死に詐欺をしている姿を見ていると、笑えてきましたので、とりあえずは、紹介してきた社長さんに、これは詐欺ですから相手にしないようにと言っておきました。
その後、社長さんがこの若禿げの30代の詐欺師から、相当執拗な営業をされたのは言うまでもありません。
なんで!こんなに素晴らしい機械を買わないんですか?食品製造をしているんだったら、エコとか地球環境の事を考えないんですか?といった感じですね。
そもそも、エコの意味が全く理解していないようです。
本当にしつこかったそうです。
若禿げでチビな自称経営コンサルタントは、普通の生き方をしている人にはとても失礼な話になるのですが、それだけで信用しないようにしましょう。
ただ、年齢を重ねて髪が薄くなるのは、男性も女性もごく自然ですので、そういった方は全く問題ありません。
30代であからさまな禿頭なんか普通ではありませんからね。
では、優秀な経営コンサルタントは一体どうやって見た目で判断するの?
この辺りは、次回のブログで書きたいと思います。
あくまで見た目だけで簡単に判断できるといったお話ですが、その職業上の性質を分かっていれば、簡単に判断できますので、訳のわからない自称経営コンサルタント詐欺師に騙されることも無くなります。
よろしくお願いいたします。