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進撃のプラナリアに困惑|多い日も安心?見えざる敵との戦い

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日も、前日に引き続き、今年最高の気温に達する位の外気温度になりましたので、屋外はかなり暑かったのではないでしょうか?

都内の公園では、お昼頃にその辺を歩いてみると、物凄い数の人が気持ちよさそうに日なたぼっこをしていましたが、どう見ても暑いだろう?といった感じもしました。

汗だくになって、上半身裸でその辺に座っている人を見ていると、大丈夫なのか?と思ってしまいそうになるくらいです。

お金のありそうな人達はキャンプ用のテントを張っていて、その中で日陰を作って寝ている人達が多くて、更にはビーチ用の長椅子等を持ち込んでそこで寝ている人も沢山います。

残念ながら、どう見てもお金のなさそうな人達は、同じ場所で日向ぼっこをするにしても、テントなどではなく、ブールーシートや100円ショップで購入したようなゴザをそのあたりに敷いてその辺で寝ている感じです。

本格的なテントや長椅子等を持ち込むには、車での移動が必須になりますが、都心部は駐車場代も安くありませんので、何をするにしても本当にお金がかかるものなのです。

そもそも、自分で車を持っていないと、車での移動すらできません。

東京都心部は貧富の差がとても激しいのですが、公園の日向ぼっこをしている人からもそれが確認できてしまうくらいですので、一度じっくりとみてみると良いでしょう。

家賃600万円の高級賃貸マンションと、家賃3万円のボロアパートが普通に同じ地区に存在しているのが、東京の現実です。

登山用のテントなら、持ち運びも簡単になるのですけど、他にもいろんなものを持ち込むことになりますし、登山用のカバン等を持ってきている人などは皆無ですから、間違いなく皆さんは車での移動です。

そもそも、近くの駐車場はいつも満杯ですから。

 

 

実際に、私も日向ぼっこに参加してみました

私も実際に、大勢の人が裸で寝ころんでいるような場所に行ってみました。

その辺のコンビニで購入した30%引きのパンと牛乳を持参し、ブルーシートは持っていませんから、近くに設置されているベンチが運よくあいていたので、そこに座って一人で食べていたのですが、太陽の日差しが強すぎて物凄く暑かったです。

太陽の光は物凄く強く感じましたので、やっぱりその辺んでゴロゴロと日向ぼっこをしている人達も、実はとても暑かったんだろうと思います。

とりあえず、ベンチに座ったまま、30%割引で購入したパン2個と牛乳を食べ終わったら、そこでじっとしているとあまりに暑くて不快な状態になるので、そのままその場を後にしました。

都内の公園では、普通にその辺で裸で寝ている人が沢山いますので、よほどほかにやることがないんだろうなーと思いながら、周囲を見渡して勝手に納得していました。

この状態でも、室内ではまだエアコンは必要ない感じですので、屋外より室内の方が涼しいといったよくわからない状態が続いているようです。

熱中症には十分注意していきましょう。

 

 

本日は日曜日でしたので一日中殆ど寝ていました

日曜日といった理由以外にも、この日はなぜかやたら眠たかったので、一日中の殆どの時間を室内で寝ていました。

ホント、屋外は死ぬほど暑いのに、室内は結構心地よいといったよくわからない状態になっています。

もちろん、エアコン等は一切使っていませんし、扇風機すら常に回している訳でもありませんので、本当に自然の換気のみで過ごしています。

ですから、この日に外に出たのは、お昼に日向ぼっこをしてみた際の、食事用の30%割引のパン2個と牛乳を買いに行った時くらいです。

合計で200円ちょっとでしたから、30%割引でも結構いい感じですね。

コンビニでは50%割引、すなわち半額になることは絶対にありませんので、30%の割引で妥協するのも一つの選択肢です。

そんな状態で、放置していた携帯電話には友人から沢山連絡が来ていたのですが、休みの日は携帯も別の部屋に放置していますから、私は殆ど気が付かないまま放置していたようです。

携帯を常に枕元に置いて寝ているような人もいるようですが、私はそのようなことは一切しませんので、携帯は別の部屋で充電をしながら放置しています。

携帯がないと不安になってしまうとか、常に携帯を持たないといけないといった、残念な生き方はしたくありませんからね。

こんな状態ですから、週明けには早速、いい加減で電話に出ろー!といった感じで相当なクレームが友人から来ることが予想されますので、どうしたものかな?とちょっと対応方法を考えているところです。

まあ、友人達には、寝てたんだからしょうがないだろう?といった感じで、いつも通りの対応をするだけですけどね。

そういえば、最近は、名探偵コナンでも出てきそうな睡眠薬でも飲まされているかの如く、やたら眠いとか怠いといった症状が続いていますので、それが原因で休みの日はごろごろしてしまっているのかもしれません。

理由は全く持って、よくわかりませんが、現実問題として私はかなり眠たい訳ですから、それを解消するには寝るしかないといった話。

ここまで勝手に寝てしまう状態になると、世間で言われている不眠症て何?といった感じになりますね。

 

日曜日だったので、室内水槽の水替えを行いました

元々は、完全放置水槽のはずだったのに、なぜか毎日確認しているといった状態が続いている室内水槽になりますが、本日は日曜日だったので水槽の水替えを行いました。

屋外水槽は、水替えといった概念すら全くありませんので、水が減ってきたら継ぎ足しをするだけですから、とても簡単に水槽が維持できていますので、太陽の力はとても凄いと感じる瞬間でもあります。

よく疑問に思う人もいるかと思いますが、屋外に設置した水槽はなぜ濾過やエアレーションがいらないの?といった話。

これは、太陽の光が当たることにより、それで勝手に自然の環境ができ上がるため、特別な濾過とかエアレーションは必要がなくなるといった理由です。

肝心の水替えですが、いつもの通り水道水を直接バケツに水をためてから、水作のプロホースで吸い出した水槽の水の容量だけ、新規で水槽に水を放り込んで追加するパターンです。

とてもシンプルで分かり易い水替えです。

その何の変哲もない、いつも通りの水替えをしている際に、水槽内のある異常な状態に気が付きました。

それは、プラナリアがやたら多くガラス面に張り付いているといった状態。

明らかにこれはおかしいです。

どこから侵入したのか分からないプラナリアですが、最近までは、その姿を殆ど水槽の中で見ることありませんでした。

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しかし、突然あちこちのガラス面に張り付いているのが確認できます。

また、サイズがとても小さいものが多いようですから、どう見ても最近生まれたばかりのプラナリアであることが容易に予想できます。

プラナリアがどうやって子供を産んでいるのか分かりませんが、分裂してもそこから二匹に再生するといったよくわからない生き物です。

切り刻んだら、切り刻んだ分だけ、新しいプラナリアが誕生するわけですから、このプラナリアの生態とか、その仕組みは本当に謎が多いんですね。

このように、殆どプラナリアを見かけなかったのに、突然水槽の中にプラナリアが沢山進撃をしている時点で、どう見ても異常な状態ですので、その原因を特定しないといけませんが、実はすでに原因は最初から分かっています。

このプラナリアが突然に?のお話が本日のブログになります。

 

突然、プラナリアが大発生しそうな雰囲気になっている理由とは?

この理由が最初から分かっている事は既に書きましたが、それは一体何だと思われますか?

とても簡単な理由です。

プラナリアが活発になる原因、いわゆる突然発生しまくる原因は、天然の肉食系の餌にあります。

その餌が一定基準を超える量で、水槽の中に投与され続けると、プラナリアは一気に反応してくるわけですね。

このプラナリアが突然進撃を開始した水槽には、先日釣り餌用の5リットルのクーラーボックスの中で、飼育していたオトシンネグロの子供たちを、サテライトと呼ばれる隔離ボックスを使って接続しました。

サテライトって何?と思われる人も多いかな?

サテライトとは、スドーと呼ばれるメーカーさんが開発販売している画期的な隔離水槽の事です。

このサテライトはカブトムシを入れるようなプラケースと呼ばれるプラスチック製で、水槽のふちにかけてから、エアレーションを使って水槽内の水を巡回させるといった、小型の水槽になります。

その辺のプラケースと何が違うのか?と言えば、サテライトをふちにかけている水槽の中の水をサテライト内で巡回させる仕組みのため、濾過が必要ないですし、水温も水槽の中の温度に保たれるといった優れものなのです。

ようは、メインの水槽に小型の水槽がぶら下がっているような感じです。

実は、オトシンネグロの子供というのは、生きた餌、ブラインシュリンプ(シーモンキー)を与えないとすぐに行方不明になってしまうことが分かっています。

この生き餌を毎日与えるというには、とても大変な作業になりますし、稚魚水槽というのは濾過装置は設置しませんから水を汚しますので、毎日水替えもしないといけません。

これを最初はやっていたのですが、だんだん面倒くさくなってきました。

その為、近くのホームセンターで、一番小型のサテライトSを購入してから、それを水槽に引っ掛けて、釣りエサ用の5リットルのクーラーボックスから移動させました。

サテライトSは水量が0.8リットルだったかな?、ノーマルのサテライトは水量が1.2リットル、大型のサテライトLの容量が2リットルになります。

しかし、エアーポンプで水を循環させるといった、このサテライトの仕様上、水量が大きくなると、水槽の中の水温と、サテライトの中の水温にかなりの誤差が出る場合があります。

サテライトを取り付けた水槽には、水槽クーラーZC-100をつけていますので、水温は25度一定ですから、既に外気温度が28度を超えている状態では、水温の誤差は避けたいといったところ。

サテライトSなら、容量が小さい為、水槽内の温度と全く同じで、現在は安定していますので安心ですが、いかんせんやっぱり容量は少ない気がしますね。

いやー、本当に稚魚の飼育はとても面倒ですし、それほど暇でもありませんから時間が足りなくなるので、できればやりたくないんです。

生き餌のブラインシュリンプを毎日、沸かして、分離して、稚魚に与えるだけでも結構大変ですからね。

この、ブラインシュリンプの分離作業も面倒くさくなってしまい、そのまま、まとめてサテライトSに放り込むようになりました。

ブラインシュリンプは、孵化しない卵も結構ありますし、無事に孵化した卵の殻は軽いですから水面に浮かんできますが、いずれも魚は食べないゴミになります。

これらもサテライトSに放り込んでから、その中でスポイトなどで掃除すればよいといったとても、面倒くさがり屋の考えで運用するようにしたの訳です。

メインの水槽に流れていった、ブラインシュリンプやその卵のゴミは、メインの2213で綺麗に濾過していますから、問題ないといった判断だったのですが・・・。

これが、プラナリアにとっては、まさに水を得た魚のような状況になってしまっているような感じですね。

ブラインシュリンプに関しては、この水槽でメイン飼育している、レッドビーシュリンプも食べると思いますから、それでもいいかな?と思っていたんですが、プラナリアにとっては、最も恰好な餌になってしまったのかもしれません。

全ては、私が楽をしようとした結果になる訳です。

あと、水温が25度で維持されているので、これもプラナリアにとっては、心地よいのかもしれませんが、この辺りは私は詳しくは分かりません。

メダカがいれば、プラナリアも食べてくれるのですけど、レッドビーシュリンプ水槽にはなかなか入れれませんので、抱卵個体を、サテライト等に隔離することも検討しています。

 

プラナリアは害虫なのか?

誰からも好かれることのない、このプラナリアなのですが、実は綺麗な水にしか生息しませんから、プラナリアがいる時点で、水質に問題がないことが分かります。

しかし、ナメクジのようで気持ち悪い為、兎に角どこに行っても、プラナリアは嫌われています。

また、魚やエビにも全く害はありませんので、プラナリアは水槽の中で勝手に好きなように生きているような生命体です。

たまに、稚魚を襲うといった話もありますが、私はそういった現場を見たことは有りませんし、オトシンネグロの稚魚やレッドビーシュリンプの子供を襲っている形跡も全くありません。

あまりに数が多すぎると、気持ち悪いので本格的に除去した方が良いのでしょうけど、私は気が付いたらスポイトで捕まえて、そのまま処分するようにしています。

まあ、オトシンネグロの稚魚が大きくなってきて、その後に大量のブラインシュリンプを水槽内に投与しなくなったら、そのうち勝手にいなくなるとは思います。

とりあえずは、気が付いたらスポイトで除去する対応でやっていきます。

よろしくお願いいたします。

 


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