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ネットのニュースを見ていたら、自衛隊の対潜水艦用の白いヘリコプター「SH60K」が墜落したって報道がされていました。しかも、夜間に潜水艦の探査訓練を行なっていたヘリコプターが2機同時に墜落したとのことです。ええ？、また自衛隊のヘリが墜落したのって感じでしょうかね？、つい最近でも沖縄付近で、幹部を乗せた陸自のヘリが墜落して全員死亡していました。
SH60Kを搭載していて鳥島付近で、潜水艦を探す夜間訓練をしているので、ヘリが日本本土から飛行していた訳ではなく、母艦はどう見ても空母みたいな護衛艦、ひりゅうとか、かがでしょうか？、それにしても、2機同時に墜落って・・・。事故が発生した鳥島付近は水深5500メートルらしいので、ヘリコプターも行方不明の自衛官も見つからないのではないでしょうか？
しんかい6500だったかな？、日本が誇る深海探査機を使えばってコメントが有りましたけど、海流の流れも激しく、海域が広くて深海が広がっている海での墜落ですから、簡単には無理でしょう。ちなみに、日本は深海探査の予算をケチっていたので、しんかい6500の後継機やアップデートが行える高度な専門技術をもっていた技術者が軒並みいなくなっている問題もあるとか？
一体、どうするんでしょうか？、ウクライナみたいな日本の敵国に2兆円も支援する予算があるなら、日本の深海探査とか宇宙探査に予算をかけたほうが全然マシでしょう。
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また自衛隊のヘリが墜落？水深5500メートルで行方不明？
今回は２機のヘリコプターが同時に墜落していることから、機体同士（多分、ローター部分）が接触してしまい、そのままローターが破損して制御不能になって墜落したのでは？って報道されていましたけど、このヘリって接近しすぎた際のアラートみたいな警告はないんでしょうか？、ヘリって不安定で風が強い外洋を飛んでいる訳で、しかも軍用。警告アラームはあるのでは？
現在、衝突した場所が鳥島近辺の海洋の上なのと、その場所は水深が5500メートルもある海域なので、肝心のヘリコプター2機とも、更には自衛官7名が行方不明で、1名は死亡が確認されたそうです。かなり悲惨な事故ですけど、この場所で行方不明になったら、救命胴衣を着用していて海に浮かんで流されているのなら別でしょうけど、多分、海の底に沈んでいそうですよね。
自衛隊ってヘリの事故ってやたら多い気がします。数年前には攻撃ヘリコプターのアパッチが、整備を終えた試験飛行中にローターが破損して制御不能になって民家に墜落して、自衛官が2名死亡、民家の女の子が怪我をしたって事故もありましたけど、民家はミサイル攻撃を受けたような状態で全焼していた訳で、よく住民の女の子が一人怪我をしただけで終わったと驚きました。
自衛隊の予算不足でまともな整備が行われていないのでは？
よく、ネットでは自衛官は有能とか、アメリカとの模擬戦でも勝利できるくらいに世界でもトップクラスの実質軍隊なんて言われていますが、実際はどうなんでしょうね？、自衛隊って予算不足で、まとも整備も出来ていないって話もあり、墜落したアパッチも予算がないから整備が出来ずに、中古品を使って整備した結果、飛行中にローターがぶっ壊れたって話もあります。
今回の墜落したヘリコプター2機も、飛行中に接触しそうになったら何らかの安全装置？、警報装置が作動しないと軍用ヘリコプターではありえないので、もしかしたら予算不足で、本来の新品部品に交換する整備が出来なくて、本来作動する筈の警告装置等が作動しなかったとか？、そういう話もあるみたいです。いくら夜間でも衝突って・・・。ロシア軍じゃないんだからね。
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外洋にヨットで移動した事がある人ならご存知でしょうけど、夜間に鳥島付近で飛行する場合、相当な強風が吹いていた可能性もありますので、あまりの強風でヘリコプターが制御不能になり、その際に適切な距離を取って飛行していたものの、あえなく衝突してしまった可能性もあります。まあ、肝心の機体の回収が絶望的なのですが、フライトレコーダーは回収済みらしい。
まあ、予算不足、過酷な労働環境、ストレスが溜まっていなど、パイロットの問題かもしれません。ロシア軍だったらウォッカの飲み過ぎで墜落してそうですけどね。
今回も曖昧な理由で幕引きしそう？自衛官不足が加速する？
自衛隊の事故って、今回の事故に限らず、何か？、曖昧な感じでいつの間にか終わってしまっている事故が多い気がします。なので、へんな陰謀論まで、出てくる始末って感じでしょうか？、これまで、日本政府は自衛官を守らないって政治をずっと行ってきていて、レンジャーの訓練終了の場所に、極左が集まって自衛隊は出ていけ！って違法なデモを平然と行なっています。
更には自衛隊は災害救助部隊な扱いになっていて、被災地には最優先で派遣され、被災地の人たちから見えない場所に行き缶詰のご飯をたべています。以前、東日本大震災だったかな？、赤飯の缶詰を食べていたら、そんなものを食うな！って因縁をつけたバカがいたらしく、それで、自衛隊の人たちは栄養価の高い赤飯の缶詰を被災地で食べれなくなったみたいな話もあります。
自衛隊は軍服で移動をするなとか、公共機関に乗っても椅子に座るなみたい極左の言いなりになってきたのが日本政府ですし、自衛隊の最高責任者はあの、アホの岸田総理ですからね。こんなアホが最高責任者だったら、今回のような事故がおきても当たり前です。自衛官の命よりもウクライナ人の方が大切な岸田総理はウクライナに2兆円を超える支援を行なってきています。
自衛隊の待遇改善をしないと日本に将来はなさそうかな？
いい加減で、自衛官の環境を良くするとか、待遇をよくする、極左の違法なデモに関して規制をかける、もしくは極左の主張を完全に無視して、他の外国のように軍服を着た人たちがいたら、尊敬するみたいな国民性を保つように教育する等、政府が自衛隊にできることは沢山あるのですけど、そんな事は一切起こっていません。まあ、今回の事故は起こって当然かもしれませんね。
自分の国を守っている軍服を着た人たちって、他に国であれば尊敬されている人たちです。自衛隊みたいに、極左が違法なデモを行い、自衛隊は出ていけとか、解体しろって叫ぶことが許されているのは日本くらいではないでしょうか？、しかも極左って日本人ではない輩も多いですからね。このままだと、自衛隊に入隊する若い人も更に激減しかねませんし、更に事故も多発？
いまのまま、自衛隊に不当な扱いをしていると、将来、日本が有事に巻き込まれた先に、プロパガンダでは最強と言われている、ウクライナ軍みたいに、実は前線から逃亡した兵士が10万人を超えるとかって状態になりかねません。正規のウクライナ軍は既に壊滅していて、今は無理やり徴兵されたウクライナ人が前線に強制連行されているみたいです。結論は自民党の解体かな？
そりゃ、あんな極左の自衛隊を解体しろみたいなデモを放置している政府、それに無関心な大多数の国民を見ていたら、国防意識の高い自衛官ほど、やる気を無くしますよ。
よろしくお願いします。
