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こんにちわ。
ブログMiMiです。
朝から「デカ過ぎワロタ!」といったメールが20代のクライアントから届いていたので、実際に晴海埠頭に確認をしに行ってきました。
なぜ、「デカ過ぎワロタ!」のメールだけで、私が晴海埠頭に行けばよいと判断できるのか不思議ですか?
その理由は簡単です。
東京には巨大なビルやタワーマンション等が沢山ありますが、普段からそういったものを普通に見慣れていると、見ても別に何とも思わなくなります。
例えば、東京ミッドタウンや六本木ヒルズのタワーマンションを見て、わざわざ「でかすぎ」といった連絡をしてくる事は絶対にありません。
そういった感覚の人が「デカ過ぎ」といった表現をしている時点で、突然本当に巨大なモノが目の前に現れたという事になるのですが、この場合はそれほど巨大なモノが、昨日はその姿をみなかったのに突然目の前に現れている時点で、巨大な船舶くらいしか該当しませんからね。
ですから、「デカ過ぎて笑える」といった意味のメールだけで、とても巨大な船舶を見て私に連絡をしてきていると判断できて意思疎通ができる訳です。
ただ、最近は「じょうじ」といった内容のメールのみを送信してくる若いクライアントや友人が増えてきているので、この場合は頭をひねってその意味を考えないといけませんが・・・。
10代とか20代前半であれば、このようなメールの連絡も許されるのですが、これが30代以上になったら流石に一般常識を問われて許されませんので注意が必要です。
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例えば、60代とか70代の高齢の方から「じょうじ」といった内容のメールが来たら、ついにこの人はボケたのか?といった認識をするのが普通ですからね。
晴海埠頭に行けばよい理由と行かなくても良い理由
レインボーブリッジの下をくぐってくる巨大な船が係留できる場所というのは、東京湾奥には晴海埠頭しかありませんので、その船舶が見たければそこに行けば良いのです。
晴海埠頭(はるみふとう)とは中央区にある埠頭の事で、都営大江戸線の勝どき駅でおりて銀座や歌舞伎座の方向を背に向けて、スカイリンクというタワーマンションの方向に向かっていけば直ぐ近くにあります。
ただ、飛鳥2の場合は、あまりにでかすぎて別に晴海埠頭まで行かなくても、実は埠頭が見える場所からであればどこから見ても普通に確認できます。
今なら、晴海埠頭に係留していますから、普通に見る事が出来ますので船舶が好きな方にはお勧めです。
もう一隻、レインボーブリッジ側にもとても巨大な船が係留しているのですが、こちらは「THE WORLD」と書かれています。
晴海埠頭の目の前にあり、私が買い物に行っている58階のタワーマンション「東京タワーズ」が小さく見えるくらいですね。
いやー、本当に大きいのですが、これ以上大きな船はレインボーブリッジの下を通れないらしくて、晴海埠頭で係留している姿を見る事は出来ないそうです。
私が飛鳥2を見ていたら、ちょうど「おがさわら丸」も運行していたのですが、この船がとても小さく見えるくらいでした。
よろしくお願いします。