こんばんわ。

ブログMiMiです。

いやー、昨日の日曜日はとても天気が良かったので40キロほど徒歩運動をしたのですが、流石に翌日でも疲れますね。

普段から基本的な運動は行っているのですけど、今回は下半身全体が軽めの筋肉痛になっていますし、疲労感も翌日に結構繰り越してしまっているようです。

一般的に、繰り越してメリットがあるのは世界共通で通帳の預貯金残高くらいですので、やはり疲労の繰り越しはできれば避けたいところでしょうか？

これって、日常的に全く運動をしていない人でしたら、40キロの距離をそれなりの重さのウエイトを担いで歩いていると、かなりの筋肉痛になっているのではと思ってしまいます。

この状態だとしばらくの間・・・そうですね、私の体力で言えば3日ほどは外を思いっきり走り回るのは控えたほうがよさそうです。

ただ、歩く分に関してはこれくらいの軽めの全身筋肉痛なら問題はないでしょうけど、やはり徒歩運動は全身を使った有酸素運動であることが改めて再定義できました。この辺りは普段は分かっていても、感覚的には忘れてしまうようなお話ですから、普段からそれを確かめておくのも重要かと・・・。

そんな訳で、本日のお天気はあまり良くありませんし、空も淀んでいる感じですから、ハリウッド映画の展開であればこれから宇宙人がUFOで飛来してきそうな雰囲気ですね。

とりあえず、しばらくは安静にして休んでいようと思っていたのですが、何を勘違いしたのか、疲れてしまっているのか？休みの日は半額になる甘いものが多いので、近くのスーパーに買い物に行ってきました。

まあ、いつもの東京タワーズと言う中央区にあるタワーマンションの一階にある某スーパーなんですが、そちらの店内では私の地元の結構有名なお菓子が限定のイベントとして店頭で売られていたのでビックリです。

東京でこの懐かしいお菓子を見たの初めてだったのですけど、東京の人たちは誰も知らないようで、入り口付近の誰もが見る場所に配置されていても完全スルーされているのが地元民としては結構辛いところですね。

別に、こちらのお菓子の製造元と私は全く関係ありませんが、一応、私の地元の銘菓として販売されているものですので、できれば東京の皆さんにも我先にと購入していただけると気分が良いものです。

しばらく見ていても誰も買っていないようなので、私が直接購入しようと思ったのですけど、カロリー高めですから今回は控えておきました。

 

 

 

いつもの送迎のヘルプ連絡！

あとは何の変哲も無いいつもの通りのスーパーですから、特に変わったことは無かったのですが、半額シールが貼られたモンブランを予定通りに購入した後に、買い物から一旦戻ってまったりしているとクライアントの方からNexus7にメッセージが入り、本日の夜間にかなりの遠方から羽田空港に戻ってくるとの事。

今日は天気が微妙なので、羽田から自宅までの移動が大変かな？と思いまして「お迎えに参りましょうか？」と返信をしたところ、「今から飛行機に乗りますのでお願いします！」といった返事が速攻で帰ってきました。

まあ、私は無償の送迎タクシーではないのですが、重要なクライアントや友人が困っている際には、結構送迎などは普通に行っていますので、なんらかの契約中の方で必要であればご連絡いただければ対応可能な場合もありますが、いつも可能であるとは限りませんのでこちらは運次第でしょうか？

本日は、もともとまったりと休む予定でしたので、特にこれといった用事もなかったのですが、とりあえずは、指定された予定の時間に到達するまでは疲労の繰り越し中ながらも徒歩運動をやってみようと思いまして、都内のルートを適当に昨日の半分程度の20キロ程歩いてみることにしました。

徒歩運動の場合は多少の筋肉痛であっても、それほど体に負担がかからないので問題なくこなすことができるのですが、その性質上、やたら時間がかかってしまうことが唯一のネックになります。

ですから、性格上短気な人にはあまり合わない運動方法になりますし、徒歩での移動になると、どのような距離を移動するにしても、走って移動する際の2倍から3倍の時間がかかってしまうため、時間に忙しい人からすればとても大変なのですが、Nexus7を見ながら移動できるといったメリットもあります。

ただ、タブレットを閲覧しながらの徒歩の移動はあまりお勧めできるものではありませんし、注意しないと事故の原因にすらなることもありますから、できればやらないほうが良いのでしょうけど、都心の単調な風景の中を長距離歩くのは人工的な風景があまり好きでない私としては、途中で退屈になることが多い為結構重宝しています。

実際にやってみたらわかりますが、タブレットを閲覧しながら屋外を走ると壁に激突したり、道で転んだりして怪我をすることになりますので、全くもってお勧めはできませんがTPUケースを装着しているとタブレットは無傷ですみます。

そんな感じで、羽田空港に到着する予定の時間までは睡眠しながら休むことにしました。

 

 

車のメーターを見るとガソリンが殆ど無いので焦りまくり！

羽田空港までの移動時間については、実際には30分も掛からないのですが、飛行機というのは到着時間から到着ゲートに出てくるまでのロス時間が大変多い乗り物ですから、合流するまでには到着時間から20分くらいの時間がかかるのが普通です。

ですから、それを見越して待ち時間をプラスした50分くらい前にいつも出かけるのですけど、車を駐車場から出したところ、ガソリンメーターが殆どエンプティーの所を指しているので、流石にこれでは羽田に行くまでの燃料が無い！と思って焦った感じですね。

とりあえず、いつものシェル石油のガソリンスタンドに急行しないといけない！と思いつつ、時間のロスが発生してしまい予定の時刻にかなり遅れてしまうのでは？と更に心配もしつつ、一番近いガソリンスタンドに到着するとガソリンスタンドでは珍しく渋滞が出来ています・・・・。

普段は、こちらのガソリンスタンドで行列待ちになることは滅多になかったのですけど、確か今日って連休の最終日なので、遠方に出かけていた車が戻ってきていてそれの給油をやっているから混雑しているのか？と考えても仕方がありませんので、エンジンを止めて行列を並んで空きが出るのを待ちます。

日常的に100キロくらいの距離はそのまま走行できる位のガソリンはいつも車の中に残しておいたほうが良いですね。今回はうっかりしていたようです。

クライアントは現在飛行機の中ですから連絡の取りようがありませんので、給油が完了したら速攻でガソリンスタンドを後にして、羽田空港に向かいます。

 

 

羽田空港までわずか15分で到着

正直言って、日本の公道の制限速度は60キロに制限されているはずなのですが、このあたりの一般道路は普通に時速100キロ位で走っている車が沢山いますし、大型トラックなどは仕様上100キロまでは出していなくても、似たような速度で走っていることも多く顕著にその傾向にあるようですが、速度違反をしている大型のコンテナ車に周囲を囲まれて運転をするのは恐怖でしか無いので、できればやめてほしいところです。

あとは、一応はプロのドライバーなのですから、20トンの大型コンテナを牽引しているトレーラーが左側と右側の両方の車線を塞いで、意味のない速度違反の競争しているのも、危なくて仕方がないのでやめてほしいですし、この類の悪質な大型車の事故に巻き込まれた車は羊羹のように潰されますから、私はとにかく近寄らないようにしています。

また、タクシーに限っては遠慮なく完全な速度超過の100キロ以上で走行していることが多いのですが、この道路を走るタクシーの殆どが羽田空港行きのタクシーですから、客に運転を相当急がされていると思いますのでタクシーの場合は速度違反も仕方がないのかもしれませんが、それでも違法は違法です。

ですから、結構タクシーが白バイや覆面パトカーなどの警察に捕まっている現場を見ることが多いのも、この近辺の道路の特徴になり風物詩のようになっています。

建前では速度違反の取締りを重点的に行う警察なのですが、このあたりの道路を完全に法律に沿った取締りをしてしまうと、慢性的な大渋滞が発生してしまい都内の交通網が麻痺してしまう為、警察も見て見ぬ振りをしてるのは有名ですから、捕まった人は運が悪いと言えるのかもしれませんが、注意していれば捕まる事はないのも事実ですし、警察も誰かを捕まえないといけないのも事実。

休日の午前9時からお昼過ぎくらいまでは警察のモンスターハンターG並みの狩場になっているこの区間なのですけど、捕まった人の殆どが反則金ではなくて、罰金の赤切符を渡されますので、納得していない人が多いでしょうけど、警察車両などは見ればすぐに分かるのにその判別をしていない訳ですし、基本的には速度違反をしているご自身に問題があるのですから、尚更仕方がありません。

東京の湾岸道路一体はそういった事情があると覚えておくと便利ですが、どう見ても追い越し車線のみで言えば、隣に隣接する首都高よりも速度を出している車が多い中、私は他の車の流れに沿ってこれ以下の速度で走ると迷惑になるといった状態を作りつつ、左側の車線を走って羽田空港に進むことになりました。

この区間の道路は、隣に首都高速湾岸線が並行していて、周囲が大変スピードが出るような区間になりますので勘違いしている人も大変多いのですが、首都高速の制限速度は時速60キロから時速80キロ以下です。

首都高速は、時速200キロとか時速300キロなどで走行して良い道路ではありませんので、誤解をされないようにしてください。

羽田空港に向かう途中で、長めの信号が二箇所程あるのですが、その他は信号に捕まることもなく大変スムーズに車が流れまして、結局はガソリンスタンドから羽田空港まで15分程で到着することになりましたので、予定していた時間よりもかなり早く到着した感じになります。

予定よりも早く着いてしまったので、いつもの第二到着ゲートの19番出口あたりの路駐できる例の場所に車を停車してクライアントを待つことになります。

この場所は、普通車であれば3台くらいは停車できるのですが、それ以上になると本来のバスやタクシーの出入りの邪魔になりますので注意が必要になるのに、それでも強引に停車しようとしてくる人もいますから困ったものです。

あとは、そこで連絡を待ちながら停車していると、いきなりクライアントが車のドアを開けたのでビックリしましたが、第二到着ゲートに出たら私の車がちょうど先端に見えたそうなので、そのまま歩いてきたとのことです。

いつもは、この場所に停車していると、どのゲート出口いるので来て欲しいと言った連絡が入って、私がそのまま車でぐるっと羽田を周回しながら指定されたゲート出口に向かっていたのですが、この場所までそのまま来てもらえると大変楽ですから、今度からこれでいこうかと考えてしまいそうです。

羽田空港は駐車場が大変不便な事と、単純に瞬間的に人を積んだり降ろしたりするだけなら、あの面倒な駐車場に代金を支払ってまで駐車もしたくありませんので、急ぐ方で慣れていない方は若干遅れて現地に行くか、一旦羽田空港から外に出て路駐しておき、連絡が入れば再度羽田空港に入るようにしてから指定のゲート出口に向かうのがオススメです。

あとは、いつも通りクライアントの自宅まで送迎して任務完了になるのですが、天気は悪そうですが雨は降っていませんでした。ここ最近は、やたら送迎の相談が多いのですけど、あまりに気にしないようにしています。

送迎しているのが友人の場合はともかく、クライアントの場合はこのような事をやっても、私には全くメリットがないと思われるかもしれませんが、実際のところはそんな感じメリットは殆どありません。

まあ、出来れば送迎をすることによって、クライアントの目的が達成できる手助けになるのであれば、しておいたほうが良いでしょうし、上手くいったらその時に、任意で出世払いで返していただければ良いと思えるところが日本人の価値観でしょうか？

中国人とか韓国人であれば、一度やってしまうと当たり前でやるように思われてしまう上に、このような発想は持ちませんし、持っても全く意味がありませんので、事務的な対応をしたほうが良いのは言うまでもありません。

よろしくお願いいたします。