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こんばんわ。
ブログMiMiです。
先ほどネットニュースで知りましたが、飯野賢治さんが亡くなられました。
この方を知らない人が居るかもしれませんので簡単にご説明いたします。
かつて、プレイステーションやセガサターン等の次世代ゲーム機が発売された当初に、革新的なアイデアを組み込んだゲームを製作販売した会社の社長さんです。
ワープって名前の、当時存在していた会社です。
社長の飯野賢治さんが企画したゲームは、内容については当時から賛否両論でしたが、私は面白かったと思っています。
Dの食卓とエネミーゼロが有名ですね。
特に、セがサターンのエネミーゼロは、発売当時クリアできたのは周囲で私だけしか居ませんでした。個人的にゲーム自体は簡単だったので直ぐにクリア出来ました。
周囲の人に話すと、とにかく難しくて意味が分らなかったそうです。
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エネミーゼロは敵が全く見えない事、セーブはおろかロードの回数まで制限があるといった、現在でも類を見ない仕様であり、今後もこのようなゲームは発売される事は無いのではないでしょうか?
最近は、飯野賢治さんのようなゲームクリエイターはあまり居なくなっているようで、ソーシャルように、実際はゲームなどではない、より単純な賭博みたいな自称ゲームしか売れなくなってきています。
年齢を見ると、まだ42歳のようですが、恐らくは飯野賢治さんは、まだまだする事はあったのではないでしょうか?
この時代の人は、今後亡くなるのが早くなるのかも知れませんね。
皆さんも、やりたい事、やるべき事があるのであれば、いつどうなっても後悔しないようにやりこんでいったほうが良いと思います。
わたしも、人の事を言える状態ではありませんが、今一度思い直していこうと思っています。
よろしくお願いいたします。