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本日2月2日は住民税第4期の納付日|最優先で支払うべき危険な請求

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

最近は、本当にやたら眠くて、朝から夕方にかけて、普通に活動が出来なくなってきていますから、今週からは出来れば早めに寝付こうと思っています。

朝起きて、いつもの運動をしている時でも、眠くて半分寝ながら屋外を移動しているのですが、あまりにも風が冷たくて、そのまま寝てしまいそうな位です。

よくある、冬山で遭難でしてしまって、周囲のメンバーから、寝るな!寝たら死んでしまうぞ!と言われているような雰囲気ですね。

とりあえずは、断続した睡眠障害が原因で連鎖的な体調不良を引き起こしたら元もこうもありませんし、大体、睡眠不足の原因も本来はやらなくても良いことを夜な夜なゴソゴソとやっているのが原因ですから、そちらをやめれば良いだけなんですけどね。

かっぱえびせんの如く、やめられないとまらない状態ですから、始末に負えませんが、これらは全て自己責任です。

しかし・・・、右顎と右の耳の内側の激痛が酷くて、ここのところは、何もやる気にならないのが辛いところです。食事も歯磨きも、普通に会話をするのも苦痛になっていますから、こちらを早めになんとかしないといけませんね。

健康第一、安全第一とはよく言ったもので、こんな状態が続くと今後は辛くなるのですけど、毎回同じことを繰り返しているような気もしています。

極端な睡眠不足で、普通に眠すぎてヤバい感じな上に、右顎や右耳の内側の激痛が止まらないといった状況ですから、正直言ってブログを書くのも辛いのですけど、なんとかデスクの前に座って、書いていますので、いつもご覧になっていただいている方は是非是非応援してみてください。

それでは、本日のブログの内容ですが、今日は2014年度の住民税の第4期分の納付日でしたので、そちらについて書いてみたいと思います。

 

お昼に銀行に行ったら人が一杯でびっくり

今日は、住民税の納付期限日だけではなくて、他にも色々と期限日だったのかもしれませんが、やたら人が多くてびっくりしました。エントランスには普段はいない防犯の腕章をつけた明らかに銀行関係者でもなくて警備員でもない警察関係者?のような人がずっと立っていますし、とにかくごった返しています。

銀行というのは、自分が用事がある窓口の前に行って、そこに設置されている自動発行される紙の番号札をとってから、その辺の空いている席に座って、自分の番号が呼ばれたらその窓口に行くようなシステムになっています。まあ、大病院などと同じですね。

その際に、番号札の番号と、赤い色の電光掲示板の数字を見れば、どれくらい待たないといけないのか直ぐに分かるんですが、やたら人が多いらしくて、これは30分くらいは待たないといけないかな?と思って、覚悟を決めて待つことにしました。

ただ、すでにご説明している通り、どこにいてもすぐに眠ってしまいそうなくらい、ものすごく眠い状態ですので、そのまま椅子に座るといつの間にやら眠ってしまったので、特に銀行で黙って待つことには不満はありませんでした。

それで、いい感じに熟睡できそうな状態になった際に、あっという間に私の番号が呼ばれたので、少しだけイラっとしたのですけど、どうやらあまりにも人が沢山いたので、先に番号札を取っていた人たちが、一斉に帰ってしまったようでした。番号をすっ飛ばして何回も読んでいましたから、余程皆さんイラついて帰ってしまったのでしょう。

そのあとは、2月2日が納付期限日になっている住民税の納付書と、GoogleのAdSenseの12月の売り上げも含んだ、福沢諭吉さん達を財布ら取り出して、支払いの手続きを行ったのですけど、住民税の支払いをする際は、何時もこんな請求に対して支払いをしたくないとか、もったないと思っている人が殆どなのではないでしょうか?

住民税の支払い用に、何もしなくても勝手にお金が振り込まれるというGoogleのAdSenseを利用するのは良い考えだと思うんですけど、日本は極端な累進課税ですから、きちんとした本業がメインの方の場合は、毎年倍々ゲームで所得を増やしていかないと、税金で破綻するような状況になるので、こちらの注意は必要です。

国民は、一度お金を稼ぎ始めると、ハムスターのように死ぬまで働いて、日本政府のために多額の税金を納めないといけないようになっているので、それが嫌ならあえて意図的に仕事をしないと言った対応策もあるんですけど、こちらをすると本当に生活がギリギリになりますから、やりたいときにいつでも仕事が出来るくらいの状況を作れる人でないと大変厳しいです。

当然ですが、住民税はれっきとした税金ですから、請求されたら支払わないといけないのも分かっているんですけど、やっぱり、いざ支払いをする際には納得いかないんですね。住民税ですので、国税ではなくて都道府県に収める税金になります。

 

その税率は所得に関わらず一律10%ですから、一年間働いたうち、1ヶ月から2ヶ月分くらいは住民税のために働いている事になりますね。

住民税の請求で数百万円とか数千万円の請求が来ている人が、税金を払いたくなくなる理由はよくわかると思いますけど、住民税というのは一番危険な税金ですから、何よりも優先して支払わないと大変なことになります。

住民税なんか支払いたくないから放置しておこうといった考え方は、イスラム国に参加するような方でなければ、大変危険ですので、必ず最優先で支払うようにしておいてください。

 

 

住民税を合法的に支払わないで済む方法

とにかく、住民税のような馬鹿げた税金は支払いたくないと思った方は、それを支払わなくて済む方法もあるのですが、合法的な節税の方法の場合は、所得に対して控除分を差し引いて、所得がマイナスになるように最低限度まで下げるしか方法はありません。

ただし、この場合でも均等割と言って、所得に関係なく一定の金額で住民税の請求は来ますので、合法的に住民税の請求を全くのゼロにしたい場合は、生活保護者になるしかありません。もしくは海外に移住するかですね。

まあ、株式投資オンリーで生活している人であれば、こちらは分離課税ですから、確定申告にて所得税を確定した後に、その後に届く住民税の支払いをすることはないのですけど、自動的に分離課税で持って行かれる税金の中に住民税も含まれていますから、普通にこちらで支払っていることになります。

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住民税の場合は、その支払い金額を低くしようと思った場合は、所得の金額をとにかく下げるしかありませんから、控除を最大限に使ったとしても、相当な制限がありますので、住民税を支払いたくない場合は、できるだけ仕事をしないことになります。

仕事をしないことこそが、住民税の支払い金額を下げることになりますけど、その際の生活レベルは本当に相当な制限をされてしまいますので、ご注意ください。

仮に、ある意味成功者でもある生活保護者になったとしても、確かに楽をして税金で死ぬまで養ってもらって、NHKも税金も全て無料になるのですけど、このような生活をしている人は、まともな人は誰も相手にしてくれませんし、生きていても面白くもないと思いますので、普通の神経の方にはあまりお勧めはできません。

まあ、都内には生活保護者なのに、家賃の高いタワーマンションに住んでいて、普通にBMWに乗っている人も普通にいるんですけどね。このような生き方をみて、羨ましいと思った方は、今一度考え直した方が良いですし、どうみてもモグラのような生き方ですから、陽のあたりる場所に出てくることもないので、やっぱりつまらない生き方です。

もし、合法的に住民税を支払いたくない方は、海外移住しか選択肢はありませんので、そちらを検討してみてください。

非合法的に住民税を支払わないのであれば、完全に無申告で突き通せば大丈夫ですけど、税務署にばれた際にはどうなっても知りませんので、自己責任になります。ニートであっても、普通に均等割分の住民税の請求は来ますので、通知が来たら素直に支払うことですね。

 

 

住民税が支払えない理由について

住民税というのは、他の税金とは異なり、その年に発生した所得に課税される税金ではなくて、前年度に発生した所得に対して、一年遅れで課税される税金であることは、社会人の方であれば誰しも普通に知っている常識的な話になります。

ですから、住民税が支払えないというケースに陥ってしまった人は、税金で支払うべきお金を個人的に使ってしまった駄目な人であると言われることが多いのですが、決して全てがそれに当てはまるわけではありません。

人間、いつ重大な疾病にかかるか分かりませんし、そうなった際には、全財産を全て使わないといけない状態なることも普通にあります。

そんなの自己責任だろう?貯蓄してないのが悪いのでは?と思う人もいるかもしれませんけど、自分だけではなくて、親族が一斉にそのような状態になってしまったり、親族が経営している会社が傾いたら、支援しないといけないことも普通にあります。

人間生きていれば、何が起こるかわかりませんからね。

当然ですけど、お金があるからといってフェラーリを購入した後に、住民税の税金が支払えない場合でしたら全く自己責任ですから、そのフェラーリを売却してでも税金を支払わないといけませんが、不幸が重なり親族が一斉に倒れてしまって、全てのお金を使ってしまった場合は事情が異なると思います。

実際に、そうなった友人もいるのですけど、両親が同時に癌になって倒れてしまって、妹は結婚を控えていた為、友人は自分の結婚を破棄した上で、仕事も辞めてしまって、30歳で両親二人の看護と介護をしないといけなくなりました。その際には全てのお金を使っても足りないくらいだったようで相当苦労していたようです。

当時の結婚予定だった女性の方も悲惨だと思うんですけど、友人はその女性にご両親の介護等をさせたくないことや、それまでの結構良い感じの生活レベルを下げるような苦労をかけたくないからといった、今の時代では珍しい男気あふれる性格でしたから、女性も結婚の破棄については納得されていたのかもしれません。

ちなみに性格も良くて、仕事もできて、かなりのイケメンに該当する友人です。

この友人のような状態で、住民税が支払えなくなったと言われたら、流石に自己責任とは言えないと思うのですがいかがでしょうか?

30歳になるまでに頑張って貯めていた1000万円単位の貯蓄などは、本当にあっという間に吹っ飛んでしまうくらいの出来事ですからね。

住民税を支払えないと言っている人がいれば、単純に自己責任と話すのではなくて、その詳しい事情を聞いてみては如何でしょうか?

必ず理由があるはずです。

 

 

住民税を値切るのは不可能?

私も、あまりに高い住民税の請求を見た際には、愕然としてしまって、速攻で役所に出向いて住民税の支払いについての減額交渉を試みたことがあるのですが、結論から言えば、普通の生活をしている人であれば、一度確定した住民税を値切るのはどれだけ折衝能力に自信があってもまず不可能です。

最初は、窓口の人が対応をしてくれるのですが、こいつはやばいとか、手に負えないと感じた時点で、別室に呼ばれて責任者の方同伴で住民税の交渉をすることになります。しかし、最初から役所側の答えは決まっていて、お願いですからなんとか支払っていただけませんか?以外の回答は絶対にないんですね。

まあ、当たり前といえば当たり前の話なんですけど、住民税は一度確定したら、値切ることも踏み倒すことも出来ませんから、最初から仕事を意図的にせずに所得を極限まで下げるか、とにかくお金をたくさん稼いで、10%の税金を4期に分けて納付するしか方法はありません。

一応、住民税は一括で支払うこともできるんですけど、精神的に参ってしまいそうなので、分割で4回に分けて支払うのがお勧めです。

後ですね、私は経験はないのですけど、住民税を踏み倒して滞納していたら、あっという間に最も強い権限を役所側が発令した上で、強制的に差し押さえが来てしまって、預貯金でしたら納税分と滞納延滞分をごっそり持っていかれてしまって、車や不動産でしたら、速攻で差し押さえられてしまうそうです。実はそのへんの国税よりも強い権限ですよ。

資産が全くないのであれば、流石に差し押さえもされないのでしょうけど、そうなるとホームレスになるしかありませんので、あまりお勧めはできません。

住民税は、実際にやってみればわかりますが、値切ることも踏み倒すことも出来ませんので、役所からその請求が来たら、速やかに支払うようにしてください。支払えない場合は、急いで仕事を行い、とりあえずは納税分のお金を確保するようにして下さい。まあ、支払いたくない気持ちはよく分かるんですけどね。

よろしくお願いいたします。


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