こんにちわ。

ブログMiMiです。

本日は暑いのやら寒いのやら、心地いいのやら、よくわからない天候だったのですが、外を歩いているとやっぱり蒸し暑いようでした。

ここのところは体がなまってしまっていて、屋外を全く走っていませんし、そんなことができる状態ではありませんでした。

おかげさまで、今週くらいからやっと屋外を歩くようになったばかりなのですが、その状態でいつものコースを歩いてみると、ウェイト無しでも体力が極端に落ちてしまっている事がよく分かります。

久々に12キロのウエイト（重りの事）を担いで歩いたら重すぎて・・・これは無理だと早期に判断してしまったくらいです。

まあ、自分の体を見ても、極端に弛んでしまっているのがすぐに分かりますから、早く元の状態にしないといけないと思ってしまうところですが、10代の頃の若さが欲しいところですね。

そんな感じで、まだゴホゴホしたり、極端に眠くなったり怠くなったりしてしまうのですが、本日もよく分からないニュースをやっているようです。

 

 

国民の健康のために砂糖を値上げする？

相変わらず、よくわからない事に税金を使ってやっているようなのですが、本日のニュースで見たのは、2035年頃に団塊ジュニアと呼ばれる世代が高齢者になる際の医療費高騰の抑制や国の借金返済の為に、砂糖に税金をかけるといった話です。

どうでも良い話なのですけど、団塊ジュニアというのは私と同世代の人の事ではなくて、もっと年上のバブル世代を経験していた、ジュリアナ東京で踊っていたような、現在45歳前後の人の事を指すんでしょうかね？

団塊ジュニアの話はどうでも良いとして、健康に悪い建前としてタバコやアルコールに税金をかけるのであれば、まだ理解できるのですが、砂糖に税金をかけて国民の健康を守る？といった考え方について、一般にはまず受け入れられないのではないでしょうか？

今時、砂糖が使われていない加工食品自体を探す方が難しいくらいですから、砂糖に高額な税金がかけられてしまうと、殆どの飲料水を含む加工食品類が値上げされる事になりますから、結局総合的に見て、消費税の値上げの底上げになるといった感じでしょうか？

 

どう考えても、砂糖に税金をかけるのであれば、消費税の税率を少なく見る為に、毎度おなじみの、つじつまを合わせてごまかすといった事実上の消費税増税です・・・。

税金を使って、こんな事ばかりやっている暇があれば、公務員や天下りの老人などの無駄な出費を抑えるようにすれば良いのでしょうけど、そんな事はお構いなしですから、今後の日本の将来は大変厳しいものが待っているかもしれませんね。

日本では、高齢者とDQNだけが優遇されて、その他の一般国民のみが多大なる負担を強いられてしまう国になるかもしれませんから、早めに、いつでも海外移住出来るように普段から頑張っておいた方が良いかもしれませんね。

DQNなんかは、生活保護を貰ってブランド物で身を固めてBMW乗り回している輩もいるくらいですから、理解しがたい現実が今の日本にはあります。

下手をしたら、現在の発展途上国と思われているようなアジア諸国の人たちから、本当に将来はアゴで使われるような日本人が続出するかもしれません・・・。

いい加減で、数字のごまかしとか、適当な語呂合わせで政治や行政を進めていくのは止めてほしいものですね。

 

 

ハイオクガソリンが153円に値上げですよ

5月の連休後に風邪をひいてしまい、それを思いっきり拗らせてしまったものですから、ここ暫くの間は全く車に乗っていませんでした。

そんな感じで、一ヶ月以上ぶりに車のエンジンをかけたのですが、エンジンのかかりがちょっと弱いかな？と思えるくらいですから、ホラー映画の様にはなりません。

ちなみに、ホラー映画のように、ジェイソンに襲われている際に車に乗り込んでエンジンがキュルキュルいってかからず、襲われる寸前にエンジンがかかるといったことになることは絶対にありません。

フライホイールを回せないくらいバッテリーがへたっているか、セルモーターが故障しているかのどちらかですから、それが自然回復することはあり得ないからです。

今回は、最初のフライホイールが回転する際に重いか？と感じたくらいで、後は普通にエンジンが動きましたが、若干エンジンの出力が弱っている様ですので、そろそろオイル交換時期になります。

精度の高いエンジンの場合は、エンジンオイルが劣化していたりすると、エンジンの挙動ですぐにそれが分かりますから交換時期を見極めるのはとても簡単です。

それで、久々に車に乗って運転をしてみると、どうやらガソリンが殆どエンプティー状態でしたので、近くのガソリンスタンドに行ってきました。

しかし、いつの間にやらガソリンってリッター153円になっていますね。

私が最後にハイオクガソリンを入れた4月位には、リッター140円位だったのですけど、2ヶ月くらいでかなり値上げされています。

以前は、毎週ガソリンスタンドに行っていたのですが、ここ最近は一ヶ月に一回程度の給油でよくなっている事を考えると、本当に車に乗らなくなって来たのがよくわかります。

私がこれですから、巷のチューニングショップの経営が一気に傾くのも当然だと言えるかもしれませんね。

 

 

もしかして砂糖以外に税金をかけれる物がない？

訳のわからない税金が上乗せされている為に、相変わらず値段が高いガソリンですけど、これ以上ガソリンの税金を上げるとまずいので、砂糖を狙って事実上の増税の底上げをするつもりでしょうか？

本当、砂糖に高額な税金がかけられてしまうと、食品関係の値上げが大変な事になると思いますし、砂糖自体が健康とは全く関係ない話のなのですが、逆に言えば、日本の将来はそこまでしないと、高齢者に食いつぶされてしまって先がないと言えます。

砂糖が健康上問題があるのであれば、太っている人に税金をかけるとか、不健康な人に税金をかけないと話の整合性が合わないのですけど、そんなことはお構いなしです。

このままでは、そのうちミネラルウォーターにも50％位の税金をかけるようになりそうな勢いですね。困った物です。

まあ、2040年以降とかになると、父親が生きていれば100歳を超えていますから、実は私が高齢者になっている年齢なのですけどね・・・。

そんな感じで、増税とか値上げとかばかりでうんざりしている中、最近、携帯電話のバッテリーがすぐに切れるのでドコモショップに行ってきました。

もちろん、ドコモショップまでは歩いていきましたが、そこで衝撃の事実を聞かされてしまったのが本日のブログのお話になります。

 

 

ガラケーのバッテリー交換ができなくなる日

私の携帯電話は、全てドコモのガラケーと呼ばれる古いタイプの携帯を使っているのですが、毎月ドコモポイントというものが貯まり、15年以上ですからプレミア会員でしたっけ？、毎年500ポイントでバッテリー交換ができるというサービスがあり、大体この時期にいつもこれを使っています。

実際は、ガラケーのバッテリー寿命は普通に2年以上は持ちますから、本来はそこまでの頻度で交換しなくても良いのですが、せっかく無料で交換してくれるのですから、念のために毎年やっておいたほうが良いと言った「せこい考え」でやっています。

かつては、ドコモポイントでバッテリーの交換が無料でできる事を知らなかった時期があり、毎回ヨドバシアキバにバッテリーを3000円位で購入しに行っていたのですが、簡単な情報を知らないだけで、人は時間とお金を損をするという典型的な話になりますね。

ヨドバシカメラ一階の携帯電話コーナーの店員は、ドコモポイントでバッテリーが無料交換できる話など一度もしたことがありませんでしたから、せめて一言言ってくれればと思ったりもしますが、知らないほうが悪いと言った話です。

そして、いつも通りにドコモショップに出向いて携帯電話のバッテリーを交換する手配を行なっていたのですが、担当者の方が来て受付をして、バッテリーと個人情報を書いた紙を渡したのですが、いつまでたっても出てきません。

ドコモショップでサービスを受けるには、ネットワーク暗証番号、氏名、住所、電話番号、生年月日が必要なのですが、毎年ネットワーク番号を忘れて面倒な処理をしていましたから、最近は1Passwordにて全て管理するようにしています。

あまりに店員が遅いものですから、もしかして、そのままマグロでも釣りに出かけたのか？とか、沖縄旅行にでも出かけたのでは？と思ってしまっていたのですが、しばらくして大変お待たせしましたと笑顔で声をかけてきた際に、衝撃の事実を聞かされてしまいました。

なんと、私が使っているガラケー「P704i」用のバッテリーの在庫が、日本中どこにもないとの事なのです。

それで、あらゆる在庫を探していたので相当な時間がかかってしまったらしいのですが、メーカーもすでに製造をしておらず、流通している倉庫にも全く在庫が無いので、こちらの携帯電話「P704i」のバッテリーは、残念ながらもう交換する事ができませんとの事です・・・。

故障しても修理すらする事はできませんから、電話機が故障するかバッテリーが使えなくなると、その時点で交換するしか無いそうなので、これには正直驚きました。

まあ、ガラケーがP704iですから、今から10年ほど前に新品で購入した携帯電話であり、すでに製品の部品を保存しておく期間も過ぎていますから当然の対応なのですけどね。

昨年くらいから、バッテリー交換のサービスを依頼すると、バッテリーがドコモショップにないので郵送しますと言った対応になっていたのですが、どうやらそれがバッテリーの在庫がなくなっている前兆だったのかもしれません。

P704iというのは、基本的にパナソニック製の古いガラケーなのですけど、パナソニックのガラケー自体はまだ一台だけドコモでも現役で発売されている為、てっきり同じバッテリーを使っていて、今後も安心してバッテリーの交換する事ができるとばかり思っていたのですが、違うバッテリーを使っているようですね。

ドコモが儲からないガラケー自体をドコモが打ち切るような方向性になっていますが、スマートフォンのパチモノようなガラホでしたっけ？、あのような不便で通話料の高い携帯電話は誰も望んでいませんし、私もタダでもいりませんので、出来れば今後も純粋なガラケーの販売を続けて欲しいものです。

とりあえず、ドコモショップでガラケーの在庫を見たのですが、パナソニック、NEC、シャープ、富士通のメーカーのガラケーが各一種類づつあり、高齢者用の電話機の横の隅っこあたりにさみしく展示されているのを見ると、とても悲しくなってきてしまいますね。

全てのガラケーが折り畳み式になっていて、スライド式のガラケーはありませんので、P704iのような使いやすい携帯電話は中古で買うしかないようなのですが、中古で買ってもバッテリーが無いのであれば、もはや意味が無いといった話で四面楚歌です。

 

 

今後もガラケーを使う際に注意しておくこと

最近は、通話料でボッタくれるスマートフォンばかりが派手に宣伝をされていて、LINEだのパズドラだの、冷静に考えれば、別に使う必要が無い無駄なアプリを利用する為にスマートフォンに買い替える人もいるようです。

しかし、私が欲しいのは純粋に安定した通話ができる携帯電話であり、ついでにメール機能もあれば良いだけであり、それ以外の機能はGPS、お財布携帯、ワンセグ等も含めて一切必要ありません。

iモードといったボッタクリのようなサービスも、一応契約しておかないとドコモメールが使えないので仕方なく契約していますが、それ以外の訳のわからないドコモのサービスも全く必要としていません。

その為、今後もガラケーを使っていく予定なのですが、今回、P704iのバッテリーがすでに日本に存在していない事実を知ってしまいましたので、ガラケーを末永く使う為には、利用するガラケーの機種についてもよく検討しておく必要があるかと思います。

一応言っておきますが、使っているガラケーのバッテリーを大量に買い占めたとしても、バッテリー自体は使わないとどんどん劣化していきますし、年数が経過したバッテリーは極端に性能が落ちている場合もありますのでご注意ください。

本体が壊れてしまったら、それでおしまいですし、中古で程度の良い欲しいガラケーが簡単に手に入るとも限りません。

ですから、現行機種で発売されているガラケーと同じバッテリーを使っている古いタイプのガラケーでしたら、恐らく最も永く使えるガラケーになるのでしょうけど、それ以外のガラケーの場合は、残念ながら交換用のバッテリーが入手できなくなる場合があります。

ガラケーというのは、その耐久性能、高いバッテリー持続時間、余計な機能が一切ない、物理的なボタンがある、電話がかけやすいといったメリット優先で使う携帯電話ですから、バッテリーを労わりつつ利用するような使い方をする人はいないでしょう。

手袋をしても普通に使えて、落としても壊れないし、何日間もバッテリーが使えるガラケーほど、シンプルで優れた携帯電話はありませんからね。

確かに、スマートフォンがあれば便利ですけど、それはタブレット端末で上位互換できますからスマートフォンなんか必要ありませんから、やはり純粋な携帯電話としてのガラケーの利用価値は、私の中では今後も変わりそうにありません。

富裕層の人たちも、確かに便利なiPhoneは一台持っていますが、メインの通話に関してはガラケーですからね。

今後もガラケーを末長く使っていく為には、バッテリーが現行機種と同じものである古い機種であることが重要になりますので、御使いの携帯電話がガラケーの場合は、一度確認されることをお勧めいたします。

よろしくお願いします。