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モンスターストライクと情報商材|セールスレターの真実と嘘を判断

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日も健康上の都合につき様子見をしているのですけど、病院にも行かずに市販の薬も一切服用せずに、自分の基礎体力と食事と休息メインの自己回復能力だけで風邪の症状を完全に改善するにはどう考えても毎回1週間はかかりそうですね。

二日ほど布団の中で寝込んでいれば、重体になったり風邪が悪化したりすることも無いのですけど、その後も直ぐに本来の健康状態まで回復できる話ではないようです。

今日、明日で風邪の症状を完全にどうにかするには、やはり風邪薬を使った方が良いと思いますし、基本的には病院に行った方が良いのである程度回復の時間に余裕が持てる人で基礎体力が最低限度ある人でないと厳しい回復方法になるのかもしれません。

私の場合はかろうじて年齢的に今はまだ良いのですけど、これが世間で言われている高齢者になってしまった場合、自然回復をやろうとして下手をしたらそのまま帰らぬ人になりかねませんから、季節の変わり目には高齢者の人は注意をしておいた方が良いかもしれませんね。

自分の体を使った実験結果のデータとしては、自然回復に頼ったり、ヤブ医者にかかってしまって間違った対処方法をしていると、風邪が悪化してしまい咳喘息になる事がこれまでにもありましたので、こうなると回復にかなりの時がかかりますから注意が必要です。

 

 

急性世紀喘息になったらツムラの29番がお勧めです

風邪が悪化して急性咳喘息になりそう、もしくは急性世紀喘息になってしまった場合は、薬局で処方された場合に出てくる、ツムラの29番の番号がかかれているピンク色の漢方薬「麦門冬湯」での対処をする事がお勧めですし、割高になりますがAmazonでも購入可能です。

自分の体を使って、自己責任で色々と実験をしてきていますが、風邪を拗らせてしまって急性喘息の様な症状が出た際の対処にはツムラの29番が一番効きましたし、まともな病院に診察に行ったら、大抵はこれを処方してくるはずです。

間違っても、ハルシオンとかロヒプノールを安易に処方してくるドクターがいれば、その病院には2度と行かないことですね。

ここ暫くは可能な限り布団の中に入る様にしていましたから、お陰様で具合も幾分と良くなったのですが、まだ完全に体力が回復している訳ではありませんので、喉がおかしいとか全体的にだるいとか、鼻水が止まらないとかありますけど、今回不思議と咳をすることが殆どありません。

あくまで自分の体を使った素人判断になるのですけど、風邪をひいている際には毎日4リット位の水を飲んでいるのが要因になっているのでしょうか?

そんな感じですから、今週一杯は風邪の初期症状からの回復を最優先に、なるべく休みながら過ごしていきたいと思うのですが、これをやると毎回5キロくらい体重が増加しているので、栄養価の高い食事の摂りすぎと普段の運動をしない状態が続くとどうなるか?といった話です。

 

 

基本無料課金アプリについて色々と調べています

では、そろそろ本題に・・・いこうと思うのですけど、先日の基本無料課金アプリの話の続きとして、その仕組みやお金の流れ等を確認したりしているのですけど、普段全くこの類のアプリは使いませんから、当然見向きもせずにインストールすらしていませんでした。

その様な状況で偶然モンハン・エクスプロアというアプリがこれまでの基本無料課金アプリと異なる仕様になっているといったネットの記事を見てしまい、本当なのか実際に確かめてみることにしたのが始まりだったのすが、あまりに簡単すぎて既にやることがない状態。

基本無料課金アプリをやっている人はパチンコをやっている人と被っているといった話がありますが、この話は間違っていませんから、その様なパチンコをやっているような人たちと同類に見られてしまうと社会的な信用も無くなりますから、興味のない人も多いかもしれませんがあくまでマーケティングのデータ取りです。

それで、他にも何点か他のアプリのデータサンプル取りを兼ねて、大体状況が把握できたモンハン以外の基本無料課金アプリをインストールしてみようかな?と思ってGooglePlayで調べていたところ、売り上げ一位のモンスターストライクというアプリを見たのですけど、ダメだこりゃと感じた次第です。

 

 

基本無料課金アプリが相当儲かっているのは事実

基本的にゲームで遊ぶために基本無料課金アプリをインストールしたい訳ではなくて、事実確認とかお金の流れ、どのようなユーザー層がこの様な時間の無駄とも言えるアプリをメインで使っているのかとか、色々と調べたい為にやっていますので、遊んでいると誤解しない様にご注意ください。

やるかやらないかで言えば、スマートフォン用の基本無料課金アプリなどはインストールすらしない方が良いですし、世の中の頭の良い人たちはその様なもので遊んでいる人は殆どいないか、仕組みをわかっていてあえてやっている様な人が多い訳ですから、何をするにしても仕組みを正しく知ることは重要であると言えます。

この辺り、結婚相談所とか出会い系サイトとよく似ている部分ですから、一度仕組みが正しく理解できると、他の分野や業種にもそのまま転用可能ですから今後の選択肢の幅が広がることになります。

では、本題にはいります!。

 

 

日本人の殆どがモンスターストライクのユーザーなの?

マーケティングをやっている人であれば、GooglePlayにあるモンスターストライクという売り上げ一位のアプリのセールスコピーを見た瞬間、これはおかしいと感じでそれ以上関わらないのでしょうけど、その様な知識がな人ほど、どんどん深みにはまっていくような流れなんでしょうね。

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モンスターストライクの何に違和感を感じたのかと言えば、運営元がミクシーという落ち目のその実態は出会い系サイトを運営している会社だからではなくて、利用者が3000万人突破!という部分が最もおかしい訳なのですが、この意味が分かるでしょうか?

もう見た瞬間の話として、利用者が3000万人?、貴方は何を言っているんですか?といった感じですね。

3000万という数字が本当のアクティブな利用者を表現しているのでしたらこの表現は正しい表現になるのでしょうけど、どう考えても3000万人もの人がモンスターストライクを利用しているとは到底考えられませんし、その比率でいえば日本人の4人に1人がモンスターストライクのユーザーであることになる訳ですね。

 

 

0歳の赤ちゃんから100歳の老人まで利用者なのですか?

この日本人というのは総人口の1億2000万人を単純に3000万で割ったものですから、赤ちゃんから100歳を超える高齢者まで全ての人を計算に入れていますので、実際の年齢層である10代から30代位の人だけで考えると、殆ど全員がモンスターストライクのユーザーであることになります。

どう考えても、見た瞬間これはおかしいと感じるのが普通であり、この様な話を真に受けて3000万人が利用しているから凄く人気があり面白いアプリだと感じる人がいれば、パチンコをやっているダメな人と同じである!と指をさされても反論することは難しいのではないでしょうか?

どうでもいいのですが、このブログを見ている皆さんのスマートフォンやタブレットの中にモンスターストライクがインストールされていて、そちらを普段から利用されているでしょうか?、それを考えるとすぐに答えがわかるはずです。

一体、こちらの3000万人が利用してるという話はどこからやってきたのかを考えてみたいと思います。

 

 

3000万の確実な答えはミクシーしか知らないのです

こちらの3000万人が利用していると堂々とありえない事を公の場で公開してアプリのセールスをやっている会社を信用しろというのは無理な話であり、まともな会社ならこの様な表現をしないのは当然ですし、よくある情報商材とよく似ている手法を使っていると考えるのが普通ですね。

では、こちらの3000万という数字が本当は何を示しているのかといえば、それは運営会社しか分かりませんので、100%確実な答えを出すことは出来ないのですが、ある程度の予想を立てることは可能ですので、皆さんも頭をひねって考えてみてください。

それで予想できる答えとしては、そもそも3000万人という数字がデタラメであり、単なるセールスレターで誇大表現をするために情報商材の様に年収20億円稼ぐといった感じで表現されているのではないか?と言った話なのですが、流石に上場企業ですからそこまで悪質なことはしない確率の方が高いと言えますね。

まあ、上場企業でもIT系とかソーシャルアプリ系の会社は怪しい会社が圧倒的に多いですから、上場企業=信用ではないので注意が必要です。

 

 

3000万人ではなくて3000万回の間違いでは?

そこで考えられるのが、この3000万という数字は、これまでモンスターストライクのアプリがダウンロードされた累計回数ではないか?といった話になるのですが、これでしたら3000万という数字もあながち間違ってはいないでしょうから、利用者数ではなくてダウンロード数が3000万回と書かれているのであれば問題はありません。

ここで仕組みをよく知らない人でしたら必ず疑問に持つであろう、日本人の4人に1人の割合で合計で3000万回もダウンロードされることなど本当にあるのですか?、自分はそんなアプリのダウンロードなどしたことありませんし、周囲にもそんな人はいませんよ!といった話です。

3000万回も実際にダウンロードされているのであれば、利用者が3000万人の表現でも間違っていませんよね?といった話なのですが、こちらの答えも実は簡単なトリックがあるのです。

 

 

同じ人が何百回何千回もダウンロードをしているのです

全く基本無料課金アプリの仕組みが知らない人でしたら、3000万回のダウンロード=3000万人の利用者といった優しい考え方になるのでしょうけど、これは同じ人が何百回、何千回とモンスターストライクを繰り返しダウンロードしているから、その様な累計数字になってもおかしくないといった極めて簡単な話なのです。

こうなると、更に同じ人が何百回、何千回も同じアプリをダウンロードすることなんてありえないですよ?といった優しい疑問なのですけど、これも基本無料課金アプリ独特のカラクリがあり、ガチャと呼ばれるぼったくりとか詐欺に該当しそうな機能と連動しているから実現できる話になります。

ガチャとは、3000円を課金してランダムでゲーム内のキャラクターやアイテムが入手出来る仕組みのことであり、正直言ってパチンコやスロットの回転しているリールと全く同じ仕組みで、プログラムで制御されてアタリやハズレのくじ引きをやっている様なものです。

こちらのガチャについては10回で3000円前後と極めて高額な金額に設定されているにもかかわらず、何回もそれを繰り返し行う人がいる為、基本無料課金アプリは現時点では恐ろしいほどの利益を上げていて、毎月の課金額が10万円、100万円といった信じられない様な人まで沢山出てきて問題になっている始末です。

まさに、パチンコとよく似ているといいますか、全く同じ様なユーザー層がパチンコで使うお金を基本無料課金アプリに使っているわけなのですね。

では、基本無料課金アプリの利益の源泉である詐欺まがいのガチャ機能と3000万人が利用している?といった情報商材もビックリなアプリのダウンロード数の因果関係などは一体どうなっているのでしょうか?

実際に、基本無料課金アプリをある程度試してみて、色々と分かってくることもありますから、あくまでデータ収集用にご自分で試してみても良いでしょうけど、それも面倒とか関わりたくない人もいるでしょうから、次回以降にまた続きを書きます。

よろしくお願いします。


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