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家族3人で海外に1ヶ月滞在したほうが良い理由|予算100万円

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

今日も夜になっても相変わらず天気が悪いですね・・・。夜になって雨は降っていませんが、気温がかなり低くて冷たい風が吹いているので、これだと外に出るのが億劫になってきますし、毎日同じような生活をしていると、なんだか無駄な時間ばかりが過ぎていくような気がしますし、現実も・・・。

そんな状態ですから、このままでは水槽の中で生かされている金魚と変わらないいので、このままではいけない・・、と思っている人も多分、私以外にも沢山いるんじゃないかと思うんですが、今回は、そんな人に一度聞いてほしい私の先輩がかつて行ったダイナミックな体験について書いてみたいと思います。

 

 

一度でいいので海外で生活をした方が良い理由

その内容とは、なるべく若い時に一度家族で海外に滞在をしたほうがよいという話であり、全く土地勘のない海外に家族3人で行き、そこで1ヶ月間に渡って現地で有意義に過ごし、同伴した小さなお子さんはそこで貴重な体験をすることになり、他の人にない独特の価値観を持って現在は立派な大人に成長しています。

子供の頃に体験した貴重な経験は、その後の将来に大きな影響を与えることが多いため、毎日予定調和の保育園への移動ではなくて、広大な海外で自分の判断で現地の子供達とふれあいを持たせたり、現地の家族連れと一緒に活動をしたりと、それは色々な感性の啓発になるようです。

ですから、別に海外に移住するとかではなくて、一度きりでも良いので、他人が作ったパックツアーに乗っかるのではなく、あくまで自分たち家族が作ったプランで現地に行き、観光ではなく、そこでいろいろな活動をするとか、ご家族で貴重な体験をしておくと、何もしていない人よりも一歩先にいけるのです。

 

 

会社員でも一ヶ月くらいの休みはとれます

私の先輩は、普通の会社員の身分で会社側と事前に交渉していて、当時同じ部署だった私を含め、職場のメンバー全員にも事情を話して、俺が海外に1ヶ月言ってしまうので大変な迷惑をかけるけど、お前たちだけでも回せるように今から対応しておくと、一生懸命になってその準備をやっていました。

これが何を意味するかと言えば、普通の会社員であっても、行動力があれば1ヶ月位の連続した休みを取ることが出来ること、同じ部署のメンバーに対して、信頼感を作っておけば、1ヶ月間休んでも誰も文句一つ言わないこと、これこそが行動力と言えるものであり、そんなの会社員には無理だと言っている人とは違います。

現在、自分はただの雇われの会社員であり、その身分で海外に1ヶ月も滞在?、休みなんて取れるわけがない、そんなのは絶対ムリだと思っている人がいれば、それは自分自身の問題だと思って、考え方や価値観を変えておいたほうが、今後の生き方としてはメリットが出てくるのではないかと思います。

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海外に1ヶ月間滞在したい場合、早い段階で役員と直接く交渉をしておくこと、同じ職場のメンバー全員から信頼を得ていることでこの問題を解決できます。

この時の先輩の年齢は30歳ぐらいだったはずですから、若い人でも行動力があれば、全然大丈夫です。

 

 

ヨーロッパに一ヶ月間滞在しても100万円

この先輩が、奥さんとまだ小さい娘をつれて、海外に行くことになった際、行き先はヨーロッパであり、いろいろな国を移動しながら今の自分にしか出来ない体験をしてきた訳ですが、その際の予算はなんと3人で100万円のみですから、想像以上に安いのでびっくりする人も多いんですよね。

最初は数百万円位か掛かっているのかと思っていたんですけど、全然そんなことはなくて、あとで聞いたら100万円だけであり、その多くは宿泊費や交通費が占めていて、後は現地でいろいろな人と知り合い、家族同然の生活をしてきたから1ヶ月間ヨーロッパ全域を移動しても、その予算ですんだとのこと。

先輩がどのようなVISAでヨーロッパに行っていたのかは分かりませんが、この先輩はコミュニケーション力が高くて、デザインの才能もあり、絵を描くのがとても上手いため、それで現地で知らない人と仲良くなって、自宅に呼んでもらって食事をしたり、一緒に家族でパーティーをしたりと、それは楽しく過ごしたそうです。

 

 

海外で信頼できる人と友人になる方法

通常、海外で全く知らない人と仲良くなるのは大変危険なのですが、それは全く関係ない相手と単にお金だけの付き合いで知り合う場合であり、芸術とか音楽などで知り合っていくような方法であれば、心配するような変な現地の人間と関わることもなく、より安全に自分と似たような人たちと友人になれる事を覚えておくと便利ですね。

このことから、単に海外に行くではなくて、その際には何かしら特殊な技能を持っておいたほうが、何をするにも安心して現地で活動ができることになりますし、小さな娘さんは現地でも人見知りすることなく、言葉は最初は通じなくても次第に意思疎通が出来るようになっていき、よりよい環境になります。

 

 

知っている人と知らない人の差は大きい

結局、この先輩がヨーロッパに家族で1ヶ月間滞在して得たものは大変大きなものであり、30歳でこれを経験している人、30歳で経験していない人がどれだけ大きな差になるのかについて考えれば、あの時、自分も同じような経験をしておいたほうが良かった・・・、そう思える時期が必ずやってくることになります。

また、友人や周囲にそういった積極的な人がいない場合、何も知らないまま30代、40代と時間だけが過ぎていき、気がついたらもう取り返しがつかない状態になることもある訳ですから、それを考えると、今すぐにでもなるべく若い時に、今しかできないことをやっておくと、何をするにしても良い結果になります。

お金、お金も大切かもしれませんが、それよりも大切なものがある事をどれだけの人が知っているのか気になるところです。

よろしくお願いいたします。


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