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選挙で理解するメディアの世論誘導や洗脳手法と情報商材の共通点

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

先日、多額の税金を使って解散した衆議院の選挙の看板に立候補者のポスターが全て貼られているようで、都内を移動していると相当な数のポスターの掲示場所が用意されているのを見ると、これも税金を使ってボッタクリ価格でやっているのかな?と思って税金を払いたくなくなる人も多いと思うんですけど、候補者の顔ぶれをみても酷いですね。

正直言って、投票したい人って一人もいませんし、交番の前によく貼っているおい小池!ってのが有名なカルト宗教と詐欺師の指名手配ポスターと何ら変わらないようなきがするんですけど、この中から投票しないといけない時点で、既に形式上は民主主義でもその実態は世襲制の社会主義国家の北朝鮮の選挙とよく似ていると思います。

海外の富裕層の人たちは必ず日本は世界で最も成功している社会主義国家だって感じで、共産圏の富裕層の人たちが必ずそのような話をしていましたので、頭の良い人はよくわかってらっしゃるって感じなんですけど、供託金って民主主義に反する制度があるため、正義感のある人は金銭的に立候補できないし富裕層は興味がないので世襲のみです。

 

 

選挙で理解するメディアの世論誘導や洗脳手法と情報商材の共通点

今回の選挙、消去法でみても投票したい人が一人もいないので、もう棄権した方が良いのではないかとすら思えているんですけど、ヤフーのニュースを見ていると相変わらず大手メディアが一斉に情報弱者を洗脳する世論誘導的な報道を連日繰り返しているようなので、ここは日本だ間違いないって妙に納得してしまうのが悲しいところですね。

それで、毎回やっている情報弱者を洗脳している大手メディアの報道と情報弱者の洗脳手法が大変良く似ているな?、と思いましたので、今回ブログに共通点を書いてみようと思うんですけど選挙については知らない人はいないと思いますが、情報商材と言うのは素人相手に稼ぐ方法を教えますと洗脳を繰り返して多額の金銭を巻き上げる商売です。

日本の大手メディアが行っている事実と全く関係ない偏向報道の洗脳ですが、毎日少しずつ自分たちが洗脳したい情報を報道し続けて最終的には目的を達成するって方法が毎回のパターンなんですけど、情報商材も全く同じで毎日少しずつメールマガジンなどでいま情報商材を買わないと人生が不幸なるなどを毎日煽って目的を達成させます。

 

 

共通点はそれをしないといけないとか稼げるって雰囲気を作る事

最初に、情報商材の大半がお金を稼ぐ方法を教えますって感じで、PDFやDVD、セミナー等を開催して数十万円から数百万円のお金を巻き上げる仕組みなんですけど、実際に素人がそれを購入して多額のお金を稼げるのかと言えば、そんな事はなくて多額の借金を背負って破産したり、全財産を使ってしまって人生が路頭に迷う人が殆どになります。

何しろ、情報商材って宣伝しているホームページや動画のランディングページや話を聞いていると、普通の人なら何をやっているのか、どうやってこの人達がお金を稼いでいるのかが殆ど分かってしまいますから、そもそもその情報商材が本当に稼げるのであれば大金を払って購入する必要がなく無料ですべての情報を得ることが出来るからですね。

それでも、素人の情報弱者が情報商材を購入する理由は、情報商材を販売している人たちの動画やサイトを何度も繰り返し見ることにより、自分も稼げるって雰囲気を勝手に作ってしまうからであり、宝くじの当選したら9億円とかってのと同じで、いかにも稼げそうな雰囲気を作り出せばもう後は限界までお金を吸い上げてバイバイって世界です。

 

 

情報弱者を洗脳するにはそれをしないといけないって思わせる事

日本の大手メディアが選挙の度に毎回偏向報道をしているのは、最近の情報強者でなくても一般の人でもこれっておかしくない?って思える報道が多くて、かつての昭和の時代のように大手メディアが一斉にスクラムを組んで国民を洗脳するって手法が使いにくくなってきているとは思うんですが、それでも情報弱者は沢山いるので依然有効です。

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今回の選挙でも最初は小池さんの希望の党のことを散々持ち上げていたんですけど、自分たちの都合に合わないって感じたら、いきなり手のひらを返して小池さんを叩きまくってから、民主党?って訳のわからない人たちを国民が支持しているとか、民主党に投票している人が圧倒的に多いって感じの報道を連日やり始めているので笑えました。

確かに小池さんはなんの実績もなくて、築地で働いている人たちからはババアって呼ばれていて、相当馬鹿にされている状態ですが、大手のメディアは都合次第であれだけマンセーしていたのに、突然民主党が勢いに乗っているって偏向報道に切り替えてから、手のひら返しで解散から選挙まで民主党が圧倒的支持を受けているって報道しています。

 

 

大手メディアはもう情報弱者に特化した機関紙みたいですね

平成生まれ以降の若い人たちであれば、最低限度の教養があれば弟やその友人たちを見ていても分かりますが、誰も新聞なんか信用していませんし、テレビ番組等も全く信用しておらず、逆に馬鹿にしているような若い人が殆どですし、私の実家の60代の両親ですら朝日新聞やNHK等のテレビの報道がおかしいって言い始めている状態です。

ですから、かつてのようにメディアの偏向報道で国民を煽ったり洗脳したり出来にくい状況が少しずつ完成しているとは思うんですが、それでも未だにテレビや新聞の偏向報道を信じてしまい、選挙の時でもメルマガアフィリエイトの洗脳と同じ手法で、メディアが投票させたい立候補者や政党に投票させる為のプロセスが行われている感じです。

恐らくなんですけど、カルト宗教の勧誘と同じで大手メディアは一般の人や情報強者への偏向報道や洗脳はもう出来ないと諦めていて、あからさまに残った情報弱者をどうやって洗脳して自分たちの思うままにコントロールするかって共産党の機関紙みたいなポジションになってきていて、それで懲りずに同じ手法を繰り返している気もしますね。

 

 

カルト宗教や情報商材を購入している人を笑っている人は大丈夫?

カルト宗教に狐の霊が取り付いているとか、先祖の侍がお百姓さんを切り捨ててその時の呪いが子孫に取り付いているなどと、有りもしないほら話で騙されてしまって、1000万円以上のお金を騙されている人を見ると、テレビや新聞の報道を全て正しいと認識して見ている人たちは大笑いしている人も多いのですが、鏡で自分の姿を見てみましょう。

情報強者からすれば、テレビや新聞を真に受けている時点で笑いの対象に既になっていますし、自分で物事を考える能力がない人や世論誘導で納豆を逆立ちして食べたら痩せるって報道を見たら翌日、スーパーの納豆が売り切れて逆立ちしている人であふれかえる・・・こんな光景がこれまで何度もあった訳ですが、強者からは大笑いされてますよ。

結局、日本の大手メディアは報道機関ではなくて、特定の団体の洗脳機関とかに成り下がってしまっていますので、もうどうにもならないのかもしれませんが、朝日新聞でも政治経済は全く駄目ですけど、自然科学などはまともな記事が多くて今日もヤフーで月の地下に巨大な空洞があるって興味深いニュースを配信しているのもまた事実です。

日本人の場合は事なかれ主義で、子供ころから人と同じ行動をするように洗脳されていますので、メディアが民主党の勢いが凄いとか、安倍晋三さんがバカ殿に似ているとかって報道をされるとそれを真に受けてしまう情報弱者が未だに多いんですけど、何かしら情報を得た場合は本当に正しい情報なのか常に検証するようにしておくと良いです。

しかし、連日の民進党が国民から圧倒的な支持をされている報道を見ていると、どうしてもこの構成員の顔と名前を見ても、これまで日本の国益に反する行動ばかりしてきたり、直ちに問題ありませんって家族は速攻で避難させていた嘘ばかりろくでもない人達しかいないんですが、余程に当選させたい理由がメディアにはあるんでしょうね。

ついでに言えば、情報弱者は常に摂取される側になりますので、何かあれば安易に税金にたかる考えの人が多いですから、なるべくかかわらないほうが良いです。

よろしくお願いいたします。


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