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スバルインプレッサの盗難について|自動車盗難ご相談

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

インプレッサの盗難事件のニュースがありましたが、実際にはインプレッサの盗難事件の多発は、今に始まった事ではありません。

ニュースを見て、最近急に盗まれるようになった車と誤認しないように、ご注意ください。

自動車盗難は誰でも被害者になる事件ですし、自動車だけでなく、その持ち主にも多大なる被害をもたらす悪質な窃盗事件です。

金銭的損害、時には命すら亡くしてしまう損害が発生するのが自動車盗難事件ですから、軽い気持ちで流してよいような事件では無い事を覚えて置いてください。

よく盗まれる自動車について。

他にもホンダのTYPE-R等も自動車盗難の格好のターゲットになっています。

スバル インプレッサ WRX STi

ホンダ インテグラ TYPE-R

三菱 ランサーエボリューション

日産 R34GT-R

スポーツタイプと呼ばれる車では、この車種の盗難が圧倒的に多いのが現状です。車全体になると、トヨタのランドクルーザー200やこれまたトヨタのハイエースが共に首位争いをしている状態です。

自動車の盗難は、今後も増え続ける事になるでしょう。

それでは、なぜ、日本ではこれほど自動車盗難が多いのでしょうか?

それは、日本で自動車盗難を行っても、たいした罪にはなりませんし、殆どがつかまる事もありませんから、ローリスクハイリターンの市場になってしまっているからです。

日本では300万円の車でも、海外に持ち込めばその数倍の価値になるのが、スバルインプレッサなどですから、盗んだ車ですから、仕入れ値は0円、輸出の際にもゴミとして輸出すれば、関税も0円です。

これほど、利益率の高い事業は他にあまりないのではないでしょうか?

ただし、事業といっても犯罪ですので、まともな人が行なう事はありません。

自動車盗難に関わる全ての人が、犯罪者であり、許されるべきではない存在なのです。

海外などでは、自動車盗難を行なおうとすると、犯罪者も相当な命がけになることがあり、よほどでなければ割に合いません。

なぜなら、銃などで撃たれて殺されてしまうからです。

当たり前ですが、他人の敷地内に不法侵入を行い、自動車を盗もうとしている現場を見られて、マグナム44などで銃撃されて殺されても、罪に問われる事はありませんし、その窃盗団の遺族が訴訟を起こす事もありません。

これが世界の常識です。

銃の携帯が許可されて無い国でも、自動車盗難を行なっている現場を見れば、その持ち主やご近所の人たちが、武装して襲撃したりする事も珍しくありませんし、自動車窃盗団をその場で撲殺しても罪に問われる事はありません。

日本では、自動車窃盗団に対しての政府の対応が全くなっていないため、自動車窃盗団からすれば、まさに窃盗天国といえる状態になっています。

そのため、世界中の窃盗団に注目されてしまっているのが現状ではないでしょうか?

自動車に製造に関しては、世界に誇れる日本であるにもかからず、この有様ですから、如何に政治が駄目な国かが分ります。

ディーラーも盗まれたら、また新車の購入を勧めてくる状態ですから、始末に終えません。

あまりにも自動車の盗難事件が多い為、自動車の一般車両保険に加入できなかったり、保険料が大幅に値上がりして、車両保険の加入を断念する人も沢山いますから、負のスパイラル状態です。

日本では、自動車窃盗団が自宅で犯行に及んでいる際に、オーナーが武装して襲撃して殺害してしまったら、オーナーの方が罪に問われるといった意味の分らない状態になっています。

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また、一部の悪徳弁護士等が煽り立てて、損害賠償請求訴訟を行なう事も考えられますから、最悪です。

民事のおける訴訟は、とにかく長引きますし、無視も出来ませんから、被害にあった人なのに、更に二次被害、三次被害にあっている方も沢山います。

ですから、日本で自動車の盗難現場を見かけた場合は、何もしない事が推薦されている状態ですから、意味が分らないとしかいえません。

実際に自動車窃盗団が車を盗難する現場をみた、自動車オーナーが静止使用して、そのままひき殺されたり、大怪我をおってしまったり、身体障害者になってしまったりした事件も沢山発生しています。

自動車窃盗団は、外国人や日本人であっても暴力団崩れ等が多いため、仮に警察が逮捕したとしても、支払能力は皆無であり、まともな神経をしていませんから、会話も成立しない為、被害者が損害賠償請求を行なっても、全く意味がありません。

これは、自動車盗難の被害にあった人は、泣き寝入りをしなければならない事を意味しています。

唯一の防衛といえば、皆さんがおっしゃるのが車両保険に加入する事、セキュリティの高い駐車場に移動する事ですが、いずれも費用がかかります。

一度狙われた車は、何度でも狙われますし、自動車盗難にあった被害者の方は、盗まれた車と同じ車種を再度購入する傾向が強いため、新しい車両を購入しても、また盗まれる可能性があります。

その際には車両保険も、何度も使える訳ではありませんので、一般的な自動車保険の契約では、一年間に2回以上保険を使ってしまうと、次回の契約を打ち切られてしまいます。

保険なしでは、車を運転する事が出来ない状態になりますから、2回目以降の盗難による被害は、全て自腹で行なうしかなくなります。

ですから、自動車保険の車両保険は万能ではありませんし、そもそも、自動車盗難の被害者に全ての負担を押し付ける日本のシステムには問題がありすぎるのですが、現状この状態を改善するのは難しいでしょう。

警察に相談しても、自動車盗難であれば、形式上の調書を作成するくらいで、警察が盗難車を捜してくれることはありませんし、盗難車が車内に消火器を巻かれた状態で見つかった際に、警察から電話をしてくれるのが限界です。

自動車盗難の防衛として、やはり、見えない位置でのGPSの取り付け、カーセキュリティーを取り付けるのが費用対効果としては優れています。

自動車本体さえ盗まれなければ、盗難被害にあっても、修理代などは最小限に抑える事が出来ますし、その後の対策で、窃盗団にあきらめさせるといった対応策を取ることも可能です。

日本ではこれくらいが限界ですね。

セキュリティの高い駐車場などに置くにしても、毎月の駐車場代金が10万円前後かかるのは普通ですから、こちらは一般的ではありません。ランボルギーニなどの5000万円を超えるような車でしたら別でしょうけど、一般の国産車では難しい話です。

自動車盗難、いたずら、GPSの取り付けなどに関するご相談はお気軽にご連絡ください。

駐車場や保管場所についても、どうしたらよいのか等のご相談もお受けしていますし、車両に対するカーセキュリティーの取り付けなども行なっています。

また、監視カメラの取り付け相談や、監視カメラ映像の解析業務、警察に提出する書類の制作なども行なっていますので、総合的な自動車盗難対策でご対応可能です。

窃盗犯の心理状態の解析や、盗まれた車がどのあたりに隠されているのか等のご相談も行なっています。

スバルインプレッサWRXにお乗りのお客様も沢山いますので、車両の保管にはお気をつけください。

よろしくお願いいたします。


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