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家賃支援給付金を申請したけど普通に働いた方が良さそうと感じた!

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日本政府がコロナ関係で支援をしている家賃支援給付金ですが、来年の1月15日に申請受付終了とのことで、先日から急いで申請の作業をしていました。先程、申請がギリギリで間に合いました。これ、申請する際に直前に引き落とされた家賃の日付が重要になるようで、本日の12月29日に申請する場合、最新の支払い日が11月30日より後でないと、申請出来ない仕組みです。

これを知らなかったので、焦ったんですけど、私の最新の家賃の支払い日は11月30日になっていましたから、今日中に申請できなかった場合、また最初から書類の作り直しをしないといけなくなり、家賃を支払っている管理会社にまた、無理なお願いをして、様式1の3ヶ月分の家賃支払い実績証明書を作ってもらわないといけなくなるので、本当に危なかったです・・・。

家賃支援給付金の申請が完了したのが本日の12月29日の午後11時30分でしたから・・・、申請が後30分でも遅れてしまっていたら、日付が変わってしまい、最新の支払日である11月30日が使えなくなるので、また、最初から支払いに関する書類を用意しないといけなくなり、もう年内の申請ができなくなっていたという・・・。知らなかったので、本当に危なかったです。

 

 

家賃支援給付金を申請したけど普通に働いた方が良さそうと感じた!

とりあえず、なんとか無事に年内に家賃支援給付金の申請が完了したのでホッとしています。私の友人も家賃支援給付金を申請していない人が結構居たので、来年年明けて忙しくなるから、年内に申請しておいたほうがいいよ!と連絡しておいたので、皆さん申請したんですけど、全員の意見としては、家賃支援給付金を申請するなら普通に働いた方が良いのでは?という感想。

その理由なんですが、持続化給付金と比較して、難しくはないのですが、申請が面倒の一言で、自分だけが書類を用意すればよいわけではなく、管理会社にお願いして、何通も書類を書いて実印を押して頂く必要があるので、これが面倒なんですよね。申請直前にコールセンターに電話をしたら、追加で様式5-3も必要と言われて、その書類も無理を言って書いてもらいました。

本来、管理会社も28日から休みの予定だったんですが、29日に届くように、無理やり書類を作成したもらったのですが、本当にギリギリで間に合った感じです。持続化給付金だと簡単に100万円とか200万円が振り込まれますが、家賃支援給付金の場合、面倒な申請をしないといけない割に、労力に見合った給付金ではなく、こんなものなの?って金額しか給付されませんね。

 

 

家賃支援給付金の申請は難しい?システムは使えないのは本当?

ネットでは、家賃支援給付金の申請がとにかく難しくて、日本政府が困っている事業者にわざと支援しないようにしているってコメントが圧倒的に多いのですが、実際に申請した感じでは、全然難しい申請内容ではありませんでした。事業をやっている人であれば、この程度は余裕で理解できる程度の内容で、持続化給付金と比較したら面倒くさいってレベルの申請内容ですね。

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これが申請できない、家賃支援給付金の公式サイトを見ても何をすればよいのかを理解できない人は、事業者としては流石に問題があると思いますので、早々に事業を畳んでから、廃業したほうが良いレベルになると思います。よく見れば、事業者であれば誰でも理解出来る内容ですし、膨大な予算をかけて、即席で作ったであろうシステムも良く出来ていると思います。

なので、事業を経営している人で、家賃支援給付金の支給対象になる1ヶ月でも良いので売上が2019年と比較して50%以下になる月があるのであれば、申請してもよいかもしれません。ただし、申請をしても労力の割にあまり金額がもらえないみたいなので、持続化給付金みたいに、お手軽に申請をしてパット100万円、200万円もらえる訳でないので、要注意です。

 

 

2020年内に持続化給付金と家賃支援給付金を申請したら大赤字?

私は5月ころに持続化給付金を申請して、12月に家賃支援給付金を申請しました。持続化給付金は申請から即入金されていておどろいたいのですが、5月から始まった家賃支援給付金も年内に申請して入金されてしまうと、赤字になるのでは?といった恐れがあったので、売上が50%以下になった月があったので、ギリギリまでまって本日になって申請した感じですね。

私の友人でも、持続化給付金と家賃支援給付金を申請した人もいるんですけど、その友人から連絡があって、来年破産するかも?って話してきたので、なんでなの?って聞いてみたら、来年発生する税金が高くなるので、困っているとのことでした。持続化給付金と家賃支援給付金は課税対象なので、これで300万円とか500万円の入金があれば確定申告で申請しないといけません。

その際に、消費税も支払わないといけないので、売上の10%にかかってくる消費税は節税する方法が売上を下げるしか無い都合上、コロナでも儲かっていて、たまたま1ヶ月だけが申請対象になった人が申請した場合、結局は来年の消費税、所得税、住民税、事業税等でごっそり持っていかれる仕組みになっていますから、儲かっていない事業者向けの支援なのが分かります。

コロナでみんなが仕事がなくて困っているのに、給付金でボロ儲けして遊びまくっているやつが居るので許せない!。通報してやるって人も結構いるみたいですけど、給付金を騙し取ったとか、ボロ儲けしていてコロナバブルで遊びまくっているような人は、来年の確定申告以降に、行方不明になったりとか自殺したりすることになるでしょうから、放置しておいて良いです。

持続化給付金も家賃支援給付金も、顔写真付きの身分証明書、銀行口座詳細などを全て提供しないといけませんし、銀行振込ですから確実に全てを把握されていますからね。ついでに、税金が払えませんって理由では破産はできても免責はされないので、税金を払うためだけに生きていくことになります。不正申請した詐欺師にも税金が発生するので、来年は地獄でしょうね。

よろしくお願い致します。


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