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レッドオクトーバーを追え!が550円だったのでGooglePlayで購入

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昨年から体調不良で病院で寝ていたのですが、最近少しずつ、リハビリを兼ねて文章が書けるようになってきました。まだまだ、通常時の状態まで回復していないので、リハビリを兼ねてブログの更新も行っていきます。早く、治るといいんですが、体の激痛が凄すぎて痛み止めを使わないと椅子にも座れない。痛み止めを使うと眠くなって起きていられないという不条理・・・。

それで、寝ながらGooglePlayをみていたら、懐かしいレッドオクトーバーを追え!って映画が550円で販売されていました。Amazonの映画と同じでGooglePlayで購入しておけば、その後はGoogleの購入アカウントにログインすれば、何度でも見ることができます。基本的にはAmazonと同じです。GoogleかAmazonの違いだけなんですけど、日本企業が選択肢にないのです。

レッドオクトーバーを追え!はショーンコネリーさん主演の映画で、内容は子供の頃に見た記憶があって何度も見たはずなんですが殆ど覚えていません・・・。潜水艦がメインの映画ということで、1990年とかなり古い映画ですけど、購入して寝っ転がりながら、タブレットで観ることにしました。ショーンコネリーさん、この時はカツラをつけて出演していたんですよね。

※笑っていいともにショーンコネリーさんが出演した際には、タモリと笑いながらレッドオクトーバーとカツラの話していた記憶があります。

 

 

 

レッドオクトーバーを追え!が550円だったのでGooglePlayで購入。

映画を見た感想は、ちょっと展開が早く、会話がいきなり飛びまくって総集編みたいで分かりにくいですね。見ていくうちに昔の記憶を思い出しました。レッドオクトーバーを追えって原作の小説がボリュームがありすぎて、流石に2時間の映画に収めるのにはちょっと無理がある気がします。古い映画なので合成などは安っぽいですけど、BGM等も雰囲気がよいですね。

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いきなり、序盤から兵士がソ連の国歌を歌いだしたのには驚きました。丁度、現在は旧ソ連の国同士が戦争を行っており、まさかこの映画が出来た時には旧ソ連の国同士が戦争するってのを予測できた人はいなかったと思います。全体的にはよくできている映画です。個人的に潜水艦が好きなので、潜水艦同士の戦闘とかもう少し拘って欲しかったな?ってのはありますね。

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ちなみにGoogleplayだと、レンタルで200円だったかな?、550円だったら買った方がお得だと思います。32年前の映画なので時代を感じるな。ネタバレですけど、ソ連とアメリカが微妙な関係で亡命者、救出者、刺客になり、潜水艦同士の戦闘もあります。ただし、話の展開が本当に早すぎて、3本くらいのシリーズ物の映画にした方が分かりやすいし、よかったと思うんですが。

 

 

原作者の名前を確認して驚いた!レインボーシックスシージだ!

この映画、レッドオクトーバーを追え!を子供の頃に日曜ロードショーとかで見たときは、原作者の名前とか全く知らなかったんですけど、今回、確認してみたらトム・クランシーってありました。まさか?レインボーシックスシージのトム・クランシー?かと思って確認したら、レインボーシックスシージの原作者なんですね。この同じ人だったんだ。びっくりです。

更に日本語吹き替え版を購入したんですが、ショーンコネリーさんの吹き替えの声?どこかで聞いたことがあるな?って思っていたら、次元大介じゃないですか?、なんか、初代ルパン三世の声優さんが多いような気がしました。最近は、ハリウッド映画も面白くなくなり、中国を称えるプロパガンダみたいな映画だらけになってしまっています。CG技術は高くてもつまらない。

しかし、レッドオクトーバーを追え!の頃のハリウッド映画はCGこそ安っぽいですが、シナリオがよくできていたり、サウンドが素晴らしかったり、役者の演技がよかったり、むりやり中国を入れてきて、中国万歳!って展開にもならない純粋な映画を楽しめます。他にもインディージョーンズ等も安くなっているので、ちょっと購入を検討してみようと思います。

レッドオクトーバーを追え!550円なら、普通にお勧めですよ。ただし、所見で意味が分かりにくいというか、本当に展開が早すぎてみていて気が抜けません。

よろしくお願いいたします。


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