Blog MiMi

どうみても実力も無い女性が編集長になれる理由|年収1000万円

スポンサードリンク



こんばんわ。

ブログMiMiです。

経営指導を行っている社長さんから、とあるご質問を頂きましたので、そちらについてご説明したいと思います。

その質問内容とは、タイトルにあるとおり、どうみても実力が無いのに、出版系編集長をやっている女性に対する疑問です。

こういった疑問が取引先の社長さんから出てくると言う時点で、何かしら違和感のある状況になっていることは間違いありません。

その疑問について、なぜ、そうなっているのか?をご説明していきます。

 

経営者の方が感じる疑問とは?

人から雇われて働いている方と、自分で事業を営んでいる方は、根本的に思考そのものが違いますから、サラリーマンなどが気が付かないことでも、気になることがよくあります。

もちろん、サラリーマンの方でも、マネージメントを主体に行っている管理職の方であれば、同様です。

今回、相談いただいた社長が疑問に思っていることは、取引先の編集長をしている、とある女性が肩書きとやっていることが全く異なると言った物です。

この女性は、私も一度イベントでお会いしたことがあるのですが、本当に頭も悪そうですし、業界のことが全く分かってないと感じました。

当然、長期間にわたって、今回の社長はお使いをしているため、以前から、おかしいと思っていたのですが、誰にも相談できないため、何がおかしいのかすら分からなかったとの事。

 

そもそも、編集長の肩書きを持った女性と社長が知り合ったきっかけとは?

社長も最初から、この編集長の女性と知り合いだった訳ではありません。

かなり前の話になるのですが、最初は、女性の方から電話をしてきて、ぜひ、御社の取材をしたいといった連絡をしてきたそうです。

雑誌などに宣伝をすると、それなりの費用が掛かりますので、社長は喜んで、取材に応じたそうです。

ただ、結果論になりますが、これが全ての失敗の始まりになることは、当時の社長は知る由もありませんでした。

で、取材を受けた社長は、その後もこの女性と、ある程度、定期的に連絡のやり取りをするようになっていきました。

 

取材を受けた内容と雑誌の記事が待った違う!ふざけるなよ!このアバズレ女が!

社長が怒ったのは、それからまもなくです。理由は、取材を受けた内容と記事に書かれている内容が全く違っていたからです。

しかも、取材されていない事まで、あること無いことが普通に書かれています。

社長は抗議したのですが、相手の女性編集長は、社長のためにやったことであると言った主張をする始末。

また、取材の際に、社長の会社でこの女編集長から依頼を請けた仕事があったのですが、その料金も全て未払いとの事。

社長は、この未払いの請求に対して、女性編集長に催促をしましたが、そこで驚くべき返事がありました。

あの仕事は、取材を兼ねて御社の宣伝のために企画した物であり、それに対して料金を払うことはありません。

逆に、広告宣伝費と取材費を支払って欲しいくらいですよ。私の編集している雑誌に掲載されるんだから、それだけでもうれしいんでしょう?

ええ?、これはどういったことでしょう?

実は、雑誌の取材と言った話でよくある典型的なパターンになります。

取材をされていると言った認識で対応していたら、逆にその費用を請求された上に、取材の際に提供した商品やサービスの代金を踏み倒されると言うものです。

広告業界であったり、出版業界などは、こういった悪質な詐欺紛いの、営業が頻繁に行われています。

取材の申し込みがあった場合は、必ず、相手に対して費用などが一切掛からないこと、取材内容については本来の意図と違う物を掲載しないこと等を、確認する必要があります。

また、電話などの口頭ではなく、必ず、文章と言う書面で、契約行為を行う必要があります。

社長は、当然そのような契約書等は交わしていません。すべて女性編集長と口頭のみのやり取りで行っており、社長が勝手に契約内容を勘違いしていたと言う状態です。

社長は、この時点で、本当に頭にきて怒っているのですが、こちらに関しては、もはやどうしようもありません。

個人と業者との請求トラブルや詐欺などの金銭トラブルの場合は、消費者センターなどに相談することも出来ますが、いわゆるBtoBと呼ばれる、業者間のトラブルには一切関与してくれません。

相手が払う意思が無い場合は、裁判所経由での係争も出来るのですが、請求が正しく行われており、契約書も書類で証明する必要があります。

ですから、今回のようなケースは、社長が泣き寝入りすることになります。

金額も、100万円を超えるくらいの金額が掛かっているのですが、それは、社長が自分で負担することになります。

出版社などから、取材の申し込みがあった場合は、必ず契約内容を確認するようにしてください。

また、相手が書面での契約を交わさない場合は、無視してかまいません。最初から相手にする必要など無いのです。

更に、社長の苦難は続きます。もはや、噴火寸前の火山のような精神状態であるといえるでしょう。

取材の際にプロのカメラマンに撮影をしてもらったら60万円の請求が来てしまった。

今回の女編集長の紹介で、プロのカメラマンを紹介してもらい、商品カタログの撮影をしてもらったそうです。

なんでも、女性編集長が社長の会社のカタログをみて、これではだめです。写真を取り直して、もっと良いカタログを作りませんか?

と言った話を社長に持ちかけたようです。

更に、社長が依頼しても受けてくれないような、有名なプロのカメラマンを私の人脈を使って紹介してあげますから、ぜひ撮影してもらいましょう。

料金も、私の顔が利くから、かなり安くなりますよ。

こういった話を聞いた社長は、舞い上がってしまい、この女性編集長にカメラマンを紹介してもらったそうなのですが、驚いたのはその後でした。

なんと、請求金額が60万円。

こんなに高いとは聞いてないと、女性編集長に問いただすと、本当はもっと高いのを、私の力で安くしてるの一点張り。

とにかく、私の信用を傷つけないように、支払いはきちんとして置いてくださいとのこと。

社長は、怒り爆発なのですが、そういった契約を交わしていたため、裁判所に訴えても、支払うしかありません。

後で、私がこちらの件を調べた際に分かったのは、このプロのカメラマンの男性は、女性編集長が飼育しているオナペットでした。

当然、女性編集長に相当な金額が、キックバックされており、そのお金で二人でラブホテルでハッスルしていると言った印象です。

写真の品質に関しては、いたって普通です。とても60万円の価値があるとは思えませんが、払うしかありませんので、社長は支払ったそうです。

スポンサードリンク




社長は、私に相談する前に、独断で経営判断をしてしまったので、写真がどういったものかも分からず、その撮影の相場すら知りません。

ご自分で分からない物。理解できない物には、絶対に手を出してはいけないこと。それが分かる専門家に相談することをしなかった社長。

このあたりは、経営者としては、駄目です。

私が、きつく、お説教をしておいたのですが、社長は泣きそうな顔でうつむいていました。

 

女性編集長の全てがおかしい。

社長も、この女性編集長とある程度の付き合いを始めて、いろいろと疑問点やおかしなところが沢山出てくるようになりました。

当然、最初は社長もそういった事は全く分からなかったようです。

異常な取材の契約であったり、カメラ撮影の高額な請求にしても、殆ど犯罪紛いの行為なのですが、それ以上に、おかしく感じるところがあります。

それは、社長が扱っている商品やサービスについて、この女性編集長は全く理解していないといった点です。

専門雑誌などの編集長でしたら、その取り扱っている分野に関しては、当然普通の人よりも理解していると考えるのが普通ですし、理解しているのも普通です。

それなのに、全く、専門的な話もなく、誰でも知っているような話であったり、間違っている話しかしない。

更には、詐欺紛いの営業行為で、社長からどんどんお金を吸い取っている状態。

編集長と言った肩書きのひとは、こういったものなのだろうか?と考える社長。

更には、怒り爆発状態の社長。

社長の疑問は、どんどん大きくなりますが、私に知り合う前は、相談する相手が居なかったそうで、本当に一人で考えていたそうです。

当然、その理由や答えが分かることはありません。

その答えである、今回のような、どう見ても実力が無いのに、編集長と言ったポジションに居る女性について、ご説明します。

 

年収1000万円!何のとりえも無い女性が最後に得た肩書きとポジションの秘密。

基本的に、編集長と言うのは、年収1000万円くらいあります。

まあ、その会社の規模などで全く異なりますので、一概には言えませんが、それなりにお金をもらっていると思ってください。

更に、編集長の下には、デザイナーとか文字校正、カメラマン等の手下が沢山居るのですが、こういった人たちは月収25万円もあればよいほうです。

つまり、編集長をトップとする、こういった組織は、トップ以外は出世も無く、格安の賃金でこき使われるといった状態にあります。

まさに、現代社会におけるカースト制度そのものです。

編集長とはこういった組織の中では、神のような存在であり、それが編集長を勘違いさせてしまう要因にもなっています。

まあ、組織を出ると全く意味の無い権力なのですが、サラリーマンと言うのは、どなたもそういった状況下ですから、仕方がありません。

また、今回の女性編集長のように、仕事がたいして出来ないといいますか、居たら邪魔でしょう?といった人が編集長をやっていることも良くあります。

社長が、何でこんな女が、編集長をやっているんだ?と言った疑問そのものですね。

私は、社長にこういいました。

この女性編集長は、いい年をしても独身ですよね?

すると社長は、そうそう、何で、そんなこと知っているの?すごいね。と言った感じで驚いています。

この理由は大変シンプルです。

女性が編集長の肩書きを持った理由はただひとつであり、それは、長期間にわたって、会社の役員の下の世話をしてきたことに対する報酬だからです。

下の世話とは、役員のおしめを交換することではありません。性的なサービスを役員に対して行う行為。そう、愛人契約になります。

その愛人契約をしてきた、女性が最終的に、編集長と言ったポジションになり、将来を約束されることになっていくのです。

勤務時間内に、愛人契約中の役員とラブホテルに駆け込む行為など日常茶飯事です。営業車の中で大人の常時になるなどは、もはや日常になっています。

当然、役員は結婚していますので家族も居ますから、不貞行為に該当します。

今回は、その典型的なパターンですから、社長がこの女性編集長を理解できないのは無理もありません。

ですから、今回の女性編集長は単なる、売春婦ですね。

社長は、この売春婦相手に言いように扱われて、お金は取られるし、関係ないことを掲載される等で、本当に無駄な時間をすごしたのです。

 

社長は深く納得してくれました。

私が、この女性編集長について、詳しく説明すると、社長は全てを納得してくれました。

ああ、だからあの女は、あんなことを言っていたんだな。と言った感じで、社長は自分の中でうなずきながら独り言を語っています。

全てを理解した社長。

その社長が一言語った言葉があります。

「俺も愛人が欲しい・・・・出版業界っていいな・・・仕事中に愛人とラブホテルに通う生活を俺もしたいな!」

まあ、相変わらずの下心満載の社長ですが、愛人よりも、奥さんとお子さんを大事にした方が良いですね。

 

イベントで、女性編集長と再会する予定になった社長に対するアドバイス。

社長は、この女性編集長の正体を知ってしまった上に、既に怒り爆発寸前のため、直接会いたくないそうです。

しかし、イベントで、どうしても鉢合わせしてしまうような状態になったので、どうしていいか?と言ったご相談をうけました。

私の回答は以下の通りです。

基本的に、イベントなどの不特定多数の人が集まる場所では、無視はよくありません。笑顔で会釈をしてください。

ただし、必要以上に親しくする必要はありません。その理由は、女性編集長のために、会釈をするためではないからです。

イベントに参加してくれるのは、社長の取引先、社長のお客様、これから社長のお客様になる人ですから、その場でいらいらしているのはよくありません。

女性編集長がムカつくのは仕方ありませんが、この日だけは我慢して置いてください。

こういった感じでアドバイスしました。

社長は、喜んでくれましたが、若干不安そうな顔をしていましたので、更に私の回答は続きます。

この女性編集長に対して、これまでの怒りをぶつけたければ、当日のイベントに社長の小学生の娘さんを連れてきてください。

そして、小学生の娘さんにこのように発言させてください。

「あー、あのおばちゃん!結婚もしてないのに、沢山お父さんが居る人でしょう?」

小学生の娘さんが、イベント会場で大声で、女性編集長を見ながら、こういった話をすると、どうなるのか?

小学生がすることですから、大抵のことは許されます。日本は子供と女性に大変優しい国です。

社長は、ニヤリと笑って、うなずいていました。

その後、このイベントで何があったのかは、私は知りませんが、その後の社長はご機嫌で、この女性編集長に対する、怒りの愚痴を言うことは二度とありませんでした。

よろしくお願いいたします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。