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選挙の投票用紙が偽造された物かを解析して欲しい|鑑定相談

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日、選挙に関するご相談をいただきました。

その相談内容は、選挙の投票用紙の偽造改ざんに関わるご相談です。

ちなみに、こちらは既に事件になっており、裁判所経由での係争案件になりますので、素人が対応できる案件ではありません。

刑事事件と民事での両方に該当しますので、それなりの対応能力が無ければ、あとで大変なことになってしまいます。

素人の方は、軽い気持ちで、こういった案件に手を出さないようにしてください。

それでは、選挙の投票用紙の偽造行為についてのご説明をしたいと思います。

事前にお断りしておきますが、この案件は、私が正式に受けた訳ではありません。相談を受けた段階であることを事前にご理解して置いてください。

 

選挙の際に使われた投票用紙が偽造改ざんされている

基本的に、私は選挙の投票に参加することはあっても、選挙の投票用紙を管理する立場になったことはありませんので、投票所で、選挙の投票用紙がどのようにして扱われているのかは、ニュースで見た程度しか知りません。

ですが、選挙に行かれている方は分かると思いますが、投票所に入ると、自宅宛に郵送されてきた、選挙の投票案内を受付で渡さないとその先には進めません。

その際に、担当者の方が、選挙の案内容姿を見ながら、山本洋子さんですか?と氏名を確認しながら、年齢とか性別などを必ず目視で確認していると思います。

感じは悪いのですが、こうやって人の目で不正を防いでいるという感じですね。

選挙で不正があっては困りますから、あからさまな替え玉などはこの段階で防ぐというわけですね。

それから、選挙の種類によって若干変わりますが、立候補者の個人名を記入する用紙をもらって、それに氏名を記述して、ジェラルミンの投票箱に投票します。

更に、次は比例の政党名を記載する手順がある場合は、そちも記載して投票します。

そして、退出口から退出すると、選挙の投票は完了です。

その間ですが、常に、選挙の管理を行っている人が監視しているはずですから、簡単に不正等は出来るような状態ではありません。

投票用紙を、ジェラルミンの投票箱に投票する際にも、必ず手元を確認しているはずですので、選挙の投票の際には一度良く見てみると良いでしょう。

選挙の運営をしている人は公務員なのか一般のバイトなのか、私は分かりませんが、あからさまに怪しいような人は、まず管理側にはまわれないと思います。

これが、選挙の投票用紙に一般の人が触れられる唯一の機会になります。

これ以外で、選挙の投票用紙を投票箱に投入することは、出来ないと思います。

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ですから、一般の投票をする人が、偽造改ざんされた投票用紙を投票する際には、この時に、複数の投票用紙をごまかしながら、投票するしかありません。

しかし、投票用紙を入れる投票箱の口は、大変狭く大量の束にした、偽造改ざんされた投票用紙を投入することは殆ど不可能です。

それに、そんな怪しい行動をしていたら、選挙の運営側の人に直ぐにばれてしまうことになり、その場で、警察を呼ばれることになり逮捕されてしまうでしょう。

また、仮に数人がそのようなことを実現できたとしても、当選票には殆ど届かず、意味が無い場合もありますので、数百人規模でこの行為をしないといけません。

最も肝心なことになりますが、万が一、投票所で、あらかじめ用意していた大量の偽造された投票用紙を投票箱に投入できたとしても、重大な問題があります。

それは、投票用紙のフォーマットを事前に100%分かってなければ、意味がないということです。

当たり前ですね。

仮に、何とか選挙の運営の人の目をごまかして、うまく投票箱に投票できても、その投票用紙が、全く違うデザインや紙質だったら、直ぐにおかしな投票用紙であることがばれてしまいます。

ここが最大の要点になります。

選挙の投票用紙を偽造するのであれば、選挙を運営している側の人間が関わっていなければ、絶対に実現することができないという点です。

偽一万円札の偽造などとは全く性質が異なり、肝心の投票用紙が事前に入手できなければ、部外者のみでは、不可能である犯罪になります。

偽札の製造のご相談は一切お受けしていませんので、依頼などはされないようにしてください。こういった連絡が来た場合は、警察に必ず届けでます。

また、本人を特定することもありますので、匿名は全く意味がないと思ってください。

私は、選挙の投票については、どうやっているのか、どうやって数百万票の投票用紙を間違わずにカウントしているのか、全く知りません。

ですが、その際に偽造や改ざんが行われているのであれば、これは重大な問題になりますので、正す必要はあると思っています。

投票用紙の偽造は個人規模では到底不可能で、運営側が掛からず関わった組織犯罪にならない限りは、絶対に実現は出来ません。

ちなみに、選挙の投票用紙の改ざんや偽造の依頼を頂いても、一切対応しませんので、ご注意ください。その際には、当然ながら、警察に連絡させていただきます。

匿名で連絡いただいても、特定できますので安易な行動はしないようにしてください。

今回は、相談だけでしたので、続きは気が向いたらまた書きます。

よろしくお願いいたします。


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