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右腕の違和感!ALSの件で病院にいってからのその後・・・・

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

かなり以前のブログに書きましたが、以前、ALSの件で病院にいったことがあります。

ALSとは、回復不能の難病の一つで、本当かどうか分かりませんが、特に男性に多いらしいといわれている病気です。

症状的には、最初は手や足の違和感や嫌悪を感じて、それが段々悪化してきて、全身の体の筋肉が動かなくなるといった病気です。

私は本で見て知った知識しかありませんが、ALSになった患者の最後は、目しか動かせなくなるそうです。

ですから、文字盤を見ながら、ベットでねたまま会話をするようになるとの事。

脳は元気なのに、体の筋肉が全く動かせなくなる為、声も出せなくなり、食事を通す為に、喉に穴を開けないといけなくなると本には書いていました。

この時点で、当然ですが、喉に穴を開けますから、会話は二度と出来なくなるそうです。

その後は100%の確率で死んでしまいます。

この間、わずか数年だそうです。

ALSの患者が、発病から数年で死ぬのは仕方がないと思うのですが、脳だけは元気で後は全く駄目といった症状ですから、正直言って、この病気になったら、しゃれになりません。

現代の医学でも、全く原因も分かってなく、対処法も全く分かってないそうです。

ちなみに、空手で有名な芦原会館を設立した芦原館長も、ALSで亡くなれています。

私は、館長の書いた本に、本人のサインをしていただいていますので、それは今でも大切に持っていますよ。

所持金ゼロ円で、東京から四国に渡って、未開の地で極真空手を立ち上げるといった、新規事業立ち上げのお話です。

新しい事業を立ち上げるのに、正直いって、ここまで気合の入った人は、今の日本にはいないのではないでしょうか?

事業立ち上げに当たって、とても参考になる凄い内容が事実に基づき本人の著書として書かれていますので、空手がどうのこうのではなくて、何か新しい事をしたい方には、大変お勧めです。

いくら自分が正しくても、相手がそれを望んでいても、相手に合わせた個別の指導をしないと、誰もついてこなくなると言った内容のエピソードは特に役に立つ事でしょう。

芦原館長の著書は、合計3冊持っていますが、そのうちの一冊のみ、館長本人にサインをしていただきました。

漫画の話で申し訳ないのですが、宇宙兄弟という漫画でも出てきた病気で、国際宇宙ステーションISSの日本のユニットである「きぼう」でALSの研究をしたいといった宇宙飛行士になる女性の医師も描かれていましたが、無重力空間だと何とかなるのでしょうか?といった感じです。

漫画の話なのですが、正直言って、私にはALSが宇宙空間だと何とかなるのかとかもさっぱり分かりません。

 

私が発生した症状について

経験上、20代を過ぎて、30代になるといろいろと、体力の低下や体に不具合が出てくる可能性が高くなります。

徹夜の仕事とか、海外でのサバイバルをしていると、それが顕著に感じられます。

当然、40代、50代の人の方が、不具合の出るリスクは高くなるのでしょうが、やはり30代から急速に体力が落ちてきたり寿命が燃え尽きたりしてくるキッカケになるものがあるのかもしれません。

特に、女性の場合、30代からガンが発病する人がポツポツ出てくるので、女性の方が病気や寿命の反応が早いのかもしれませんね。

こちらについては、私の周囲の状況だけを見た主観ですので、事実なのかは分かりません。

実際に、私がどのようなALSのような症状を発生したかというと以下のような感じです。

最初に、右腕に違和感を感じた。

その後、しばらくして右腕が動かしにくなり、殆ど動かなくなった。

握力がゼロになり、箸やスプーンも右腕では持てなくなり、もはや右腕はぶら下がっているだけの状態になってしまった。

何とか、左腕だけで、仕事や生活をしていたのですが、いろいろと限界に達してしまった。

正直言ってこれはALSじゃないのか?ヤバイと思った。

こんな感じです。

ですから、病院にいってドクターに診察してもらったのですが、私の事だから恐らく大丈夫だろうとの事。

そんな診察で大丈夫なのかと思っていたのですが、しばらくすると、少しずつ右腕が動かせるようになりました。

その後、何とか回復しており、病院のドクターいわく、ALSが回復する事など絶対にないから、全く問題ないよと言っていました。

特に関係ないのですが、私は病院にいくと、必ず看護婦さんから、下の名前で呼ばれます。

あと、毎回、いろいろな話をされるので、それに対応していると病院の業務に支障が出てきているような感じになっています。

今は看護士と言うのでしょうけど、あえて女性の看護士さんの事は看護婦さんと言いたい気分です。

ドクターに問題ないとOKをもらったので、安心してその後の生活をすごしています。

 

現在の状態について

その後は、順調に右腕も動くようになって、普通の生活や業務が出来ています。

先ほどご説明したとおり、ドクターは全く問題ないとの事。ALSが発病?すると回復する事はないそうです。

ただ、右腕に違和感が出るときがあります。

具体的には、一定時間以上の負荷がかかるような運動をした時に出ますが、理由は全く分かりません。

どんな感じなのかと言うと、右腕がだるいというか、力が入らないというか、違和感があると言った感じです。

とても、表現が難しい状態。

ですから、日々の体系を保つ為の最低限の運動としては、基本的には有酸素運動をメインに運動をしています。

ベンチプレスや組み手のような負荷をかける運動はあまりしていません。

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そういや、最近腹筋ローラーも結構サボっているような気がします。

腹筋ローラーは高校生の頃から、毎日100回以上はしてきています。

ただ、この運動は単調すぎて、結構飽きるてしまうので、しばらくやらなくなると、本当に放置してしまうことがあります。

ですから、ある程度放置した後に、腹筋ローラーを一気にやると、少しだけ筋肉痛になる事があります。

ワンセット20回で、10秒休んで、次の20回の繰り返しですね。

腹筋は、これだけで結構しまるので、興味のある方は、腹筋ローラーをぜひやってみてください。

ただし、全く腹筋のない方は、最初は一回も出来ないと思いますので、膝をついた状態で、コロコロ転がすと良いでしょう。

と言うより、そうするしかないと言った状況ですが、おなかが気になる女性の方は特に勧めです。

 

30代になると体力が劣化するみたい

私は、現役のときは、最高でフルスクワット150キロをやっていました。

フルスクワットとは、ウエイトを担いで、一番下まで下ろしてそのままあげるスクワットです。

ただし、150キロはあくまで最高の負荷ですから、その際の回数は一回だけです。

良くある、日常レベルの120キロであれば、10回ワンセットでやっていました。

80キロ程度であれば、ウォーミングアップでベルトも無しでやっていました。

なぜ150キロ以上の重さをやらなかったのか?と言うと理由は簡単です。

それ以上の重さになると、たぶんですが、規格が変わるため、普通のスポーツジムにはそのようなものは置いてないからです。

当時は地方の学生でしたので、そのような豪華なウエイトがおいているスポーツジムなど何処にもありませんでした。

素人で、スクワット200キロ以上を担げる人になると、もはや素人ではないでしょうから当然ですね。

若い頃の健康体であれば、フルスクワット150キロで、日々の走りこみ10キロは普通の話だったのです。

ベンチプレスは、手のモデルをやっていたので、手が変形する負荷にならないように、ほどほどの80キロでやめていました。

ダンベルは片側20キロでやめていました。

マキワラとかサンドバックも、殆どが足技のみと言った感じですね。

スクワットで鍛えていましたから、下段蹴りは結構得意だったのです。

腹筋は、高校時代から腹筋ローラーで鍛えていたので、鉛入りのボールをぶつけられても全く問題がありませんでした。

だが、年をとったのか病気なのか知りませんが、箸もスプーンも持てなくなると本当にヤバイのではないかと思います。

しかも、今現在は、体の筋肉が年齢に合わせてなのか?サボりすぎなのか?分かりませんが、たるんでいるようです。

同世代からは細いと言われていますが、現在は腹筋も綺麗に割れておらず、脂肪がついてしまっており、胸周りも段々細くなっています。

本来の体系である、ウエスト60cm代で、胸回りが100cm前後が理想の体ですね。

しばらくして余裕が出来たら、また最低限の運動をしたいと思っています。

別に、若作りをしたいわけではありませんので、ご安心を!

 

友人から誘われているフルマラソンへの参加について

無理です。

正直言って、フルマラソンに参加する身体的余裕は無いようです。

いつも誘ってもらって、申し訳ないのですが、当分先です。

 

社会人になったら無駄な筋肉は余計な荷物

私の経験上ですが、社会人になると、出来る限りスリムな体をしていないと、いろいろと問題が出る事があります。

それに、カロリー消費も抑えれますから、仕事に対する集中力も上がります。

太り過ぎなどの肥満は問題外ですが、学生時代と違って、必要以上に筋肉があることも問題になります。

ですから、なるべく細くて筋肉質であるという、体が理想的ではないかとおもいます。

皆さんもご参考にください。

社会人になって太っているのが許されるのは、会社の中では独裁者くらいですし、そんな肥満体は、所詮は金以外には何もとりえが無い人が多く、陰口でデブと言われる事は日常茶飯事でしょう。

 

30代を過ぎてALSなのかと思ったら?

右腕の違和感であったり、嫌悪感が発生して、少しずつ筋力が落ちているような場合は、直ぐに病院に行った方が良いです。

物忘れをしたりする事も同時に発生するようですので、そちらも合わせてになります。

私の場合は、その際には、一時的とはいえ、右腕が一切使えなくなってしまいましたが、何とか回復する事が出来ましたし、ドクターはALSじゃないよーと言ってくれていましたので、現在に至ります。

右腕が動かない状態になると、身体障害者の人が、想像以上に凄い生活をしているのが身を持って体験できます。

こればかりは、自分がそうならないと分からないでしょう。

更には、車椅子の人とかは、腕の筋力が凄すぎてビックリするのは当然と言えるでしょう。

私の右腕が動かなくなった原因は良く分かりません。

通常において、右腕が動かなくなるといった病気は他に見当たらないので、多分重度のストレスでは?と言った感じです。

ただし、ある程度回復するのに結構な時間がかかります。

この間に私が行っていたのは、頭を使う仕事と、運動はジョギング等の有酸素運動ですね。

右腕が動かないとまともに走れませんので、その際はまったりウォーキングをしていました。

20代の若いときはとても健康だったのに、30歳を過ぎて、これはおかしい!もしかしてこれはALS?と思った方は、ご参考に下さい。

ストレスの無い生活を送るのは無理でしょうから、やはり日々の生き方が問題になってくるのかもしれませんね。

ALSも早く原因と対処法方が分かると良いのですが、全くお手上げの病気のようですし、今後はどうなんでしょうか?

よろしくお願いいたします。


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