こんばんわ。

ブログMiMiです。

先日の土曜日は、疲れてダウンしていました。

久しぶりに20キロほど歩いたり走ったりしたのですが、どう考えてもそれが原因だと思います。

戻ったとたん、疲れてぐっすりと熟睡したまま、ダウンしていたようです。

寝ていると、ガシャーンといった大きな音がして窓ガラスが割れたので、襲撃でも受けたのかと思い、念のため身構えていたら、なんか様子がおかしいので、不思議に思ってたら、なんと実はそれは夢でした・・・・。

眠くて頭ががんがんしていますし、こんな夢を見るとは・・・・余程疲れていたんだと思います。

移動距離が、たった20キロ程度の有酸素運動で、それほど疲れるとは情けないとか、体力無さすぎでは？へたれですか？と思われるかもしれませんが、当然、普通に歩いたり走ったりしている訳ではありません。

きちんと、10キロから20キロのウエイトを担いでいますので、それなりの負荷がかかっていますのでご安心下さい。

ウエイトに差があるのは、ペットボトルをウエイトにしていますので、水を抜いたり補充したりして重さを調整しています。

2リットルサイズのペットボトルのウエイトは、突然の体調不良などのように、最悪の場合は全て破棄出来ますし、水があれば、重さを追加できますから、結構便利ですので、やってみてください。

このような状態で、体調や体力を測りながら、途中で不審人物と間違われないように注意して、モスバーガーに入店し、店内ですか？お持ち帰りですか？に対して、もちろん店内ですと答えてから、購入したモスバーガーによって体力回復をしながら、調整して歩いたり走ったりしている訳です。

この日は、食事休憩の際に、モスバーガーで、スパイシーモスバーガーと、フィッシュバーガー、水を注文しました。

モスバーガーは、水を注文すると無料で手配してくれますので、ジュースはカロリーがあるからいやだ！と言う人にはお勧めですし、水は何杯でもおかわりが可能ですので、体力が消耗している際はモスバーガーがお勧めです。

ただし、いつもの事なのですが、食べた後に少し後悔するのは、お約束と言ったところでしょうか？

こんな感じですから、私がやっている有酸素運動は、たぶん・・・自衛隊とかの基礎訓練とあまりかわりがないのではと勝手に思ったりもします。あくまでたぶんです・・・ので確実ではありません。

ただし、40キロ前後の荷物を背負って平気で一日中山を駆け回るような、一部の特殊な人たちの訓練は除きます。

やろうと思えば、体調が本来の状態まで回復すれば、私でもこの程度であれば、普通に出来るとは思います。

業務内容によっては、背負う訳ではありませんが、巨大なキャリーに70キロの荷物をつめてあちこち移動する事もありますので、何をするにも基礎体力は必ず必要だと思います。

基本的には、遭難した際などは、体重40キロの女性を背負って、山を駆け下りれるくらいの基礎体力があれば、何があっても仕事でもプライベートでも、日常生活では全く問題ないのではないでしょうか？

東日本大震災の時も、帰宅困難者が沢山出ましたが、別に30キロ程度であれば、治安の良い日本であれば、歩いて帰ることは可能ですし、翌日は会社なんか休めばよいだけですので、なぜあれほどの状況になったのか私にはよく理解できません。

もう少し、普段から最低限度の運動をしていれば、電車が止まろうが、地震がこようが、別に何の問題もないのでは？と個人的には思っています。

ただ・・・・こんな事をいつもやっているから、勘違いした友人から、フルマラソンの勧誘をされて困っているのかもしれません。

こういった運動は、5年、10年といったスパンで、長期間断続的に続ける事が大切ですから、一ヶ月、2ヶ月程度やったくらいでは殆ど意味はありませんので、興味のある方は、明日からでも少しずつで良いので、はじめてみてください。

私が毎日必ず行う最低限の運動は、おおよそ10キロ程度の走りこみですが、こちらはウエイトはつけていません。普通に走っているだけです。

ただ、右腕の違和感が発生するので、これが唯一辛いところですが、30代になって高齢化が進んでいるとはいえ、まだまだ若い20代の人たちにもついていけていますので、やはり、継続は力なりですね。

有酸素運動は継続していますが、ウエイトトレーニング系や、格闘技系は殆どしなくなっています。

その理由ですが、とくにする必要性が無いからです。

出来れば、腹筋だけは、完全に割れた状態にしておきたいのですが、これも体調が治ってからでよいかなと甘い考えで日々が過ぎています。

格闘技系の訓練などは、それが必要なる様な場合、既に制圧するべき相手は銃刀法違反に該当する武器で武装している事が前提になりますので、そういった際はプロの専門家に任せておく方が効率が良いですし、普段からそうならないような経営や運営方法をとった方が今の時代にはあっていますので、私はそんな感じです。

そんな感じで、本日もまったりしていました。

そんな中、頭がくらくらしながら、ネットでたまたま見つけたアニメのキャラクターが気になったと言うお話です。

 

疲れて見つけたダンガンロンパを見てみたのです

そもそも、ダンガンロンパって何だ？ってひとの方が圧倒的に多いと思いますが、これはアニメの名前です。

また、アニメの話なの？つまらない！と思う方もいるかもしれませんが、アニメだからと言って偏見を持ってはいけません。何事も良いものか悪いものかで判断した方がメリットがありますので、ご参考まで・・・。

このダンガンロンパですが、どう見ても、キャラクターデザインに大変特徴があるため、疲れてふらふらしながら偶然ネットで見つけてしまい、とても気になってしまいました。

実際の主人公は高校生の人間キャラですが、全体で見ると、どうみてもへんちくりんで、タヌキのような白と黒の模様の熊がメインキャラクターのようです。

で、アニメを実際に見てみると、このタヌキのような白と黒の熊の声優さんの声を聞いてビックリです。

いや、冗談抜きで、ほんとにビックリしました。え？聞き違いなの？と思うくらいですよ。

なにしろ、あの人の声な訳ですから！

この声優さんが、特定のキャラクター以外で声優をやっているのは、滅多に無いので、本当にビックリしたのです。

これで、白と黒のタヌキのような熊の声優さんが、一体誰だかわかりますでしょうか？

日本で最も有名なアニメの主役の声をしていた女性の方で、その声を聞けば、誰でも知っていると言ったドラ声の人です。

ここまで書くと、既に分かったと思いますが、初代ドラえもんの声で有名な大山のぶ代さんです。

大山さんがドラえもん以外の声を当てる事は殆ど無いと思いますし、私の知識不足なだけかもしれませんが、あまり聞いた事もありませんので、何度も言いますが、嘘でしょう？と思ったくらい本当にビックリしました。

子供の頃からドラえもんとして、ずっと親しんできた声ですので、とても懐かしいと言った感じですね。

 

私が始めてみたドラえもんはのび太の海底鬼岩城です

小学生の頃、初めて観たドラえもんの映画がのび太の海底鬼岩城でした。

同級生と、初めて映画館と言うものに足を運んだのも、この映画がキッカケです。

この映画は、バギーちゃんのカケラのシーンが有名ですが、子供ながらに面白いなーとおもって、わくわくしながらドラえもんを見ていたのを思い出します。

大山さんの声は、小学生の頃から何度も聞いている事や、恐らくは始めた見たアニメの声優さんだと思いますので、とても懐かしいのです。

この大山さんが、声を当てているキャラクターが悪役ですから、このアニメは見るしかありません。

それで、当然の事ながら、見ていたという話になります。

ドラえもん以外で、声を当てる事は本当にありませんので、よくこの作品に出られなと、思ったのと、ギャラも安くありませんから、相当な予算が出せる出資元なんだろうと思って調べたら、もともとはゲーム作品のようですね。

 

このアニメは単価の高い声優さん使いすぎでしょう

基本的に、アニメは予算が無い事が多く、声優さんも単価の高い人はあまり使わない作品が多いのですが、このダンガンロンパは、大山さんを筆頭に、とても単価の高い声優さんを沢山使っています。

これで予算は大丈夫なのか？と心配してしまいそうですが、もともとがソニーのPSP（プレーステーションポータブル）で発売されたゲームであり、相当人気があったゲームで、売り上げも結構売れているようですので、予算的な問題はクリアしているのだと思います。

しかし、この声優さんを使うと、普通のアニメでは予算オーバーしてしまうでしょうね。

 

ダンガンロンパのストーリーは？

キャラクターデザインが独特なのですが、肝心のストーリーと言えば、バトルロワイヤルに近いものがあります。

バトルロワイヤルとは、結構前に漫画で公開され問題になった作品です。

バトルロワイヤルは中学生が、クラスメート全員で、とある島で殺し合いをして、生き残った生徒だけが、帰還を許されると言ったストーリーの作品です。

これで、問題にならない訳がありませんが、内容は結構面白かったですから、興味のある人は見てみてください。

ダンガンロンパは、高校生がクラスメート全員で、学校の中で誰かを殺します。そして、その際にクラス全員で犯人を特定する裁判を行い、参加している生徒が犯人を特定できなければ、その犯人の生徒だけが学校の外に出れて、それ以外の生徒は全員殺されると言ったストーリです。

ですから、感覚ではダンガンロンパは、キャラクターは独特ですが、内容的には、バトルロワイヤルと逆転裁判を掛け合わせたような感じの作品ですね。

超高校級のなんとかといった肩書きを登場人物の学生が全員持っており、そういった学生が殺し合いといいますか、ひっそりと殺して、それがばれなかったら、一人だけ助かる事が出来るといったお話です。

この作品は、ネタバレをすると、極端につまらなくなる類の作品ですので、ここではネタバレは一切書きませんので、ご興味あれば、ダンガンロンパを直接見てみてください。

やっぱり、大山さんの声のキャラクターはとても面白いですし、白と黒の熊も声がドラえもんそのまんまで悪役をやっています。

なんと、ダンガンロンパには続編もあるようですが、そちらは現在ゲームのみのようで、アニメ化はされていないようです。

こちらの主人公の声優さんは、名探偵コナンで有名なバローこと、高山みなみさんのようですし、大山さんの演じる、白と黒の熊も当然出てくるようですし、ドラミちゃんの声優さんもでてくるのかな？と言った感じでした。

ほんと、単価の高い声優さんを積極的に使っていますし、ドラえもん以外で殆ど見たことが無い、大山さんが、よく受けてくれたとビックリしていますし、続きも出して欲しいと思います。

おそらく、そのうちアニメ化されるでしょうから、そのときは遠慮なく見させていただこうと思います。

ダンガンロンパなんか興味が無い人も、ドラえもんが好きな人であればそれだけでお勧めですので、是非一度見てみてください。ドラえもんのあの声がへんちくりんな悪役キャラとして聞ける唯一の作品だと思われます。

あまり良くはないのですが、インターネットの動画サイトでも見ることが出来ますし、ブルーレイも販売しているみたいですので、高画質が欲しい方は是非購入してみると良いですね。

ダウンロードをする行為は著作権法改正により違法になりましたが、動画サイトのストリーミング再生であれば、現時点では著作権法違反にはなりませんので、YouTube等でもダンガンロンパは無料で合法的に見ることが可能です。

見つからない場合は、英語名等で検索してみてください。日本のアニメは殆ど見つかるはずです。

あくまで、個人的な趣味志向になってしまいますが、初代ドラえもんの声はやっぱりよいですねー。

よろしくお願いいたします。