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iPod Touchのケースが破損したので外したら驚きの快適さでした

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は風が強いですね。

いつもの走り込みをしていたのですが、外の風があまりに強すぎて髪の毛が絡まるし、向かい風での走行は空気抵抗を感じるくらいでしたから、日課とはいえ、とても大変でした。

走りこみ中に、外の景色や周囲を見ても、いつもと違って、人がほとんどいませんでしたので、よほど寒かったのでしょう。

東京には、南極の皇帝ペンギンみたいに、わざわざ寒いところで立ちすくんでいる人間はあまりいないといった感じです。

皇帝ペンギンは、世界でもっとも過酷な環境下で子供を育てているといわれています。何しろ南極の究極のブリザードの中で、じっと卵を温めて、うまれた雛を一羽だけ育てるのです。

餌を求めて、海に出ればシャチや大型のアザラシに襲われますし、海から戻る際などは、標識も何も無い、雪の吹雪の中を百キロ単位で移動したりもしています。

私がとても気になるのは、皇帝ペンギンがどうやって自分たちの餌場や居住区などのコロニーの位置を正確に測定しているか?といった疑問です。

また、陸地のコロニーでは、物凄い数の群れで集まって大群になっているのですが、その中で自分の家族や子供を正確に見分ける能力があるのも凄いと思います。

泣き声で分かるとかといった話もありますが、天候が悪いと泣き等は聞こえないのでは?と思うのは人間の感覚なのかもしれません。

ペンギンですから、GPSも持っていませんし、携帯電話なども持っていません。

フリッパーと呼ばれる大きな羽なのか、手なのか分からないものを振り回して、海を泳いで、雪の陸地を滑って正確に元の生息地に戻ってきます。

興味のある方は、皇帝ペンギンについて調べて見るとよいかもしれません。調べてみると結構面白いですが、この種類の飼育は絶対に無理ですのでそれはあきらめて下さい。

ペンギンの飼育で一番困るのは、ほかのペットとは違い、最初から最後まで、桁違いに必要になるお金です。

動物園を経営するくらいの資金力がないと、ペンギンの飼育は難しいのです。

そろそろ、話を走りこみに戻します。

地方の方はいまいちピント来ないかもしれませんが、東京は夜間でも早朝でも普通に沢山人がいますし、私以外でもジョギングや走り込みをしている人も沢山います。

ただ、時間帯に限らず、東京の空気はあまりよくないと思いますので、地方で走っているほうが健康にはよいかとは思います。

このあたりは地方に住んでいる人のみが持つ特権になりますので、綺麗な空気の中で、ぜひ健康維持のジョギングをされるとよいかと思います。

 

本日は、iPod Touchの保護ケースが壊れました

AppleさんのiPod Touchを購入したら、その殆どの人が別売りで大量に販売されている専用の保護ケースをつけているかと思います。

購入理由としては、おおよそは、本体に傷がつかないようにする為に、わざわざ別売りの専用ケースをつけている人が多いのではないでしょうか?

私も、iPod Touchを新品で購入時には、2000円くらいの専用ケースを買いました。

薄型のプラスチック製で、iPod Touchのボディに、ピッタリとボディにフィットするやつです。

これらの問題点としては、専用の保護ケースや液晶保護フィルムは、本体の価格と比例して、実は結構お高いんですよね。

最初から、Appleさんが純正品の保護ケースを本体につけてくれていればよいのでは?と思えるくらいの値段の高さです。

そんな感じで、iPod Touchにはずっと保護ケースを付けていたのですが、以前落下させて液晶にヒビが入るようなダメージを与えてしまった際に、保護ケースもあちこちにヒビが入ってしまいました。

しかし、保護ケースは意外と頑丈で、その後もすぐには壊れることなく使えていたのですが、本日とうとう、全体にヒビが入って、装着してもずれてしまう為、処分するに至りました。

保護ケースは、確かに値段が高いのですが、結構、耐久性があるようですから、アバウトな使い方をしていても、ある程度はもつみたいです。

それで、iPod Touchの壊れた保護ケースをゴミ箱に投げ捨てて、保護ケースなしの裸のままで手に握ってみたのですが、え?なにこれ?といった感じで、なんとも手触りがいい感じです。

女性の下着の上から胸や下半身を触るのと、女性の下着の中に直接手を入れて胸や下半身を触るくらいの違いがあると表現したら分かりやすいでしょうか?

当然、保護ケース無しが後者になります。

電源ボタンについても、ケースがないほうが、とても押しやすいです。

違和感が無いように、購入したのはかなりの薄型ケースだったのですが、それですら、保護ケースがだけで、こんなに違うとは思ってもいませんでした。

何しろ、iPod Touch購入時から、最初から保護ケースをずっと付けていましたので、これまで保護ケースを外した事が無かった為です。

電源ボタンや音声のボリュームボタンが、流れるといいますか、サーフィンで波に乗った時のように、すべるように押せるため、とても気持ちよく操作をすることが可能です。

これは、今後は保護ケースはなしで使ったほうがよいと思いましたので、これからはiPod Touchには保護ケースは無しで使っていきたいと思います。

そんなことをしたら、本体に傷がつくではありませんか?といった話が出るとは思いますが、どんな商品でも使っていけば傷がつくのは当たり前です。

そこまでして傷がつかないように使う理由は一体何なのか?を考えると、わざわざ高いお金を出して保護ケースを付けて、操作性や携帯性を悪くしている方が問題ではないかと思います。

おそらくは、殆どの人がこう考えているはずです。

iPod Touchを売却するときには、傷がないほうが高く売れますよ!だからケースを付けたほうがよいのです!といった感じですね。

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確かに、iPod Touchには、傷が無い方が、より高く売却できるでしょうけど、別に車のように数百万から数千万円するような商品ではありませんから、そこまでしてせこい皮算用で売却する必要性もありません。

たかが数万円程度の話ですし、そんな投資はすぐに回収が可能です。

もし、償却が終わって使わなくなったら、周囲の欲しい人にあげるといった感じでもよいのではないかと思います。

そもそも、仕事で使いますから、経費で購入するものですので、一年間で減価償却が終わりますし、それが終わると、売却してお金を得るではなく、それを使って期間内に、より多くの売り上げを上げるような考えのほうがよいのではないかとも思います。

それに、Appleさんの最近の商品は、購入する時期や機種を間違えなければ、本当に何年間も使えます。

バッテリーにしても、私は毎日相当な頻度で充電を繰り返していますが、今でもぜんぜん普通にバッテリーも使えていますので、こちらも問題はありません。

 

iPod Touchに傷がつかないようにするケースは本当に必要ですか?

iPod Touchに限らず、iPhone、iPad等も過剰な位に保護ケースが大量に売られており、人によっては、そんなケース付けていたら邪魔だろう?といったケースを付けている人もいらっしゃいますが、それでは本末転倒ではないでしょうか?

より携帯性を持たせるための、タブレットであったり、iPod Touchであったりするわけなのに、わざわざ、重さを重くして、かさばるように厚みを付けてから持ち歩いているのは、私はどうかと思います。

本体の仕様やスペックを見て、10グラム軽いとか、5ミリ薄いとか自慢げにいっている人が、それを台無しにする重量級の保護ケースを付けてしまっては、限界まで鍛え抜かれた体をしているプロボクサーが、軽量前に剣道着や胴や小手、面などの防具をつけているようなものです。

iPod Touchでも、傷はついて当たり前であり、それがその商品を使っているといった事実であることを、本日は久々に思い出すきっかけになりました。

 

金額の桁は違いますが、これは車の考え方とまったく同じです。

傷がつかないように、車に保護シートのようなものを付けている人もいますが、どんな車でも、公道を走行していると必ず傷がつきます。

ただ、車用の保護シートは、一部本当に傷がつかないような高性能なシートもあるのですが、車の場合はぶつけたり、ぶつけられたら、それで終わりです。

ですから、傷がついて気になるようであれば、パーツ単位で板金や塗装をすればよいだけなのですが、それすらいやな人がいて、その人は結局、運転を殆どすることなく、新車で購入した車を屋根つきの車庫に保管して、毎週磨くだけで終わってしまったといった人を思い出しました。

その人は、新車で購入した車に傷がつくのがいやで、本当に一切乗らずに、毎週洗車に明け暮れていたのですが、その後、その車を手放すことになります。

その原因は、失業です。

購入した車を使って、お金を稼ぐとか、新規事業で使うといった考え方があれば、車を手放すことも無かったのでしょうけど、一切利益を生まない状態。

すなわち、車庫に保管して、毎週洗車を楽しんでいるだけの状態を自ら作り出してしまった為、その新車で購入した車はその人の生活において、完全な負債になってしまったのです。

自動車税や車検での諸経費は必ず、支払わないといけませんし、車庫にかかる費用も屋根つきの専用ガレージであれば、決して安くありません。

物を大事にするといったベクトルを完全に誤ってしまった人の典型的なパターンです。

下手したら、車を抱えてベッドで寝てるのではないか?といったくらいの人でした。

これは、iPod Touchにも言えるのではないでしょうか?

せっかく、今の時代にあった何らかの利益になるものを購入したのに、その機能を使いこなすことなく、本体に傷がつかない様にすることが目的になってしまっては、よい結果にはならないと思います。

傷なんて、別にどんどんついてかまわないから、一年間で購入した代金の数倍から数十倍、数百倍の利益を生み出す使い方をするにはどうするか?等を考えたほうがよいかもしれませんね。

こんな感じですから、本日は新品で購入時からずっとつけていたケースが壊れてよかったと思っています。

壊れた保護ケースは、即効でゴミ箱に投げ入れましたので、今後、新しい保護ケースを私が購入することは無いでしょう。

 

私が最初に保護ケースを購入した理由について

もともと、保護ケースを購入したのは、iPod Touchには保護ケースを購入するのが当たり前だといった先入観があったのと、購入の相談に行ったヨドバシカメラの店員さんが、新品の保護ケースのパッケージを次から次から開けてくれて、こんなに片っ端から、新品のパッケージを開封して大丈夫なのか?と思えるくらいのサービスをしてくれたからです。

当時は、ヨドバシカメラでは相当な金額の買い物をしていましたので、お店に行けば、目が合った店員さんのほうから頭を下げてくるような感じでしたから、いろいろと融通も利かせてくれたのかもしれません。

みんなが保護ケースを付けているから、私も購入しないといけないといった考えは、日本人の悪い癖で、右向け右といったら、全員が右を向くような感じですね。

あえて左を向いている人のほうが、何か面白いことが出来る人ではないか?と思えませんか?

こんな感じで、本日からは、ケースは一切無しで、そのままiPod Touchを使っている私でした。

本体に傷がつこうが壊れようが一切お構い無しです。

それに、このiPod Touchは十分すぎるくらいの元をすでに取っていますから、明日壊れたところでたいした問題にもなりません。

でも、気に入っていますし、使えるうちは使っておこうといった考えです。

本日は、偶然壊れたiPod Touchの保護ケースが、実はまったく必要ないどころか、付けていないほうがよかったといったお話でした。

人によって保護ケースに関する価値観など、個人差はあるかと思いますので、保護ケースに拘りのある人は、今後もその拘りをもたれるのもよいかとは思います。

よろしくお願いいたします。


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