Blog MiMi

放置中のレッドビーシュリンプが爆発的に増えているようです|1000匹単位で増える?

スポンサードリンク



こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は成人式の振り替え?でしたっけ?そんな感じで国民の休日のようですし、天気も絶好調的な晴天になり、とても天候がよかったですから、あちこちに行かれた方も多かったのではないでしょうか?

成人式については、いい加減で、税金で行うのではなく、参加したい人から参加費用をいただいて開催するような形式にしたほうがよいと思うのですが、どうでしょうか?

学生時代にまともに学校も行っていない輩にかぎって、成人式だけは、なぜか派手な格好をして必ず参加するといった意味不明な状態ですし、しかも税金をつかって好き勝手しているのは、市区町村で働いている公務員の怠慢にしか思えないのは私だけはないのではないかと思いますが、これはあくまで私の主観になります。

大きな会場を押さえて、市長や区長を一日拘束する人件費だけでも、相当なものですが、これらは全て税金で行われています。

相変わらず、日本の行政や地方公務員は、一部の専門職を除き、ろくな人材がいないのではないかと思います。

ドライブなどは最適な日になりますね。

私もそろそろ営業車の運転を再開して、クライアントやパートナーの人たちと日本中を車で移動してもいいのではないか?と思い始めています。

どうなるかは、まだ未定です。

そんな感じで、晴天の休日だったのですが、肝心の私といえば、本日は久々に夜まで寝ていましたが、幾分これまでの疲労や疲れが取れているような気がします。

気のせいかもしれませんが、そんな気がします。

元旦から、水槽を破損して、それをきっかけにして結構な損害を出してしまって凹んでいましたので、たまには一日中寝てもよいだろうといった安易な考えです。

たまには、何もせずに何も考えずに、一人で夜まで寝ているのもいいかもしれませんね。

一人で寝ているときが一番落ち着きますが、他の人と一緒に寝ているときなどは、ほとんどが仕事になりますので、とてもイライラしている事が多いのです。

ただし、そんなに長時間寝ていると、深夜に目が覚めてしまって、徘徊したり、深夜の無意味なドライブをしてしまったりすることになってしまう恐れもあります。

人間は、ほかの動物のように冬眠のような寝てためる?といったことができないので、できる限り規則正しい生活をしたほうがよいのかもしれませんね。

それで、いつもの放置水槽を見たら、小さなエビの子供が沢山いました。

 

いつの間にやらレッドビーシュリンプが爆発的に増えているようです

2013年の11月にクライアントの方から善意で、極上と呼ばれるレッドビーシュリンプの固体を、すべて無償で譲っていただいたのですが、その水槽ではそのエビの子供が爆発的に増えているようです。

いつもこの生体をいただく際には、おそらくは一匹数千円以上が相場の固体を、全て無料でいただいているので、ありがとうございますとしかいえません。

大体、一年に一回くらいの割合で無償でいただける機会がありますが、いつもいただいているわけでもありません。

このレッドビーシュリンプですが、このエビは抱卵から大体30日位で、卵から子供のエビが誕生しますので、2013年の12月には、卵を産んでいたエビがいたことになります。

いつの間にやら増えているといった感じですね。

それで、エビの小さな子供を見ていると、大きさは2ミリから3ミリくらいで、とても小さな大きさになりますが、体のデザインは「進入禁止」と呼ばれる模様の固体が多いようです。

2ミリとか3ミリでも日の丸模様の中に一本線が見える、いわゆる交通標識の進入禁止が確認できているので、遺伝の法則というのはとてもすごいものがあると思います。

モスラと呼ばれる模様の固体の子供はまだ見ていませんが、もしかしたらいるのかもしれません。

大きさがが2ミリから3ミリといった、とても小さなエビの固体でも、進入禁止の模様がはっきりとわかりますので、とても濃い目の色をした固体になります。

これは、一般的に高グレードと呼ばれる、知らない人やどうでもよい人から見れば、理解に苦しむような結構な金額で取引されている類のレッドビーシュリンプの固体になるかと思います。

すでに、早くレッドビーシュリンプの濃い目の日の丸やモスラがほしいといったご連絡をいただいているで、これからどんどん増やしていったほうがよいかもしれませんね。

ただし、私が以前のように、レッドビーシュリンプの放置飼育に飽きなかったらの話になります。

放置していても、どんどん増えていくのですが、飽きてしまいその全ての固体を友人などの譲渡してしまったら、その時点でそれ以上増えませんので仕方がありませんといったところです。

以前は、そうなってしまったので、レッドビーシュリンプの飼育はその時点で終わってしまいました。

こんな感じで、順調に増えているようです。

 

レッドビーシュリンプの放置飼育について

このエビですが、相場的には、結構それなりの金額で取引されているエビですので、放置飼育などではなく、相当コストのかかる飼育をされている方が多いのではないでしょうか?

高く売れる生体の飼育になると、そうなるのが普通の人間の感覚になりますので、これが正しい対応です。

例えば、興味のない人から見れば、頭おかしいのでは?と感じるくらいに、水替えなどでも、点滴をうつようなイメージで水換えをされている方が多いですね。

ただ、私の経験上は、そこまで過剰で敏感な飼育をする必要はまったくありませんし、寿命以外や私の不注意で固体を死なせてしまったこともありません。

私の不注意というのは、水槽内の器具等の掃除をしている際に、レッドビーシュリンプのサイズが小さいため、水槽内をゴソゴソしていると誤って死なせてしまう行為のことです。

普通に飼育していれば、レッドビーシュリンプが死んでしまうことは殆どないのでは?といった感じです。

ですから、放置飼育はお勧めですし、なにより、気がついたら沢山レッドビーシュリンプが増えているので、それを販売すればそれなりの売り上げになります。

 

レッドビーシュリンプの水替えについて

水替えですが、めったに水変えはしないようにしているといいますか、水槽そのものをあまり意識して見ないので、気がついたときに行っている感じです。

頻度としては多いときは2週間に一回とか1ヶ月に一回とかになりますし、しないときは数ヶ月しないといった感じです。

ただ、今回の飼育は2013年の11月から始めましたので、気がついたら水替えをしており、数ヶ月単位での放置はまだ行っていません。

2ヶ月しか経過していないのですから、当然といえば、当然。

私は水道水をそのまま8リットルのバケツで、レッドビーシュリンプの水槽に放り込んでいます。

時間でいえば、5秒間くらいの間に8リットルのバケツいっぱいの水を投げ入れます。

一気にバケツの水を水道水に放り込みますので、水が周囲に飛び散って漏れたりするくらいですので、その水をバスタオルでふき取る感じです。

この方法ですが、これで今まで一度たりとも不具合が出たことがなく、まったく問題がありません。

点滴を落とすように一滴ずつの水替えなどは面倒くさいですし、基本的に、放置飼育をしている私としては時間がもったいない方法です。

水道水をそのまま水槽にドバッと放り込んで、レッドビーシュリンプは大丈夫なのか?になりますが、大丈夫です。

ただし、これは建物や水周りの環境によってかなり異なってきますので、心配な方は繊細な点滴を打ち込むような水替えのほうがよいかもしれません。

そもそも、建物そのものに複数の浄水器がついていたり、建物の機密性が高いため、水温が年間を通してあまり変化がないとか、そういった環境であれば大丈夫かと思います。

 

レッドビーシュリンプの照明について

これは、すべての水生生物にいえると思うのですが、深海生物以外は、可能な限り強烈な照明を当てたほうがよいかと思います。

照明を当てる時間はタイマーで正確にコントロールしており、太陽の光のように、常に一定の間隔で照明が点灯、消灯するといった感じですね。

レッドビーシュリンプに限らず、日本の淡水魚や貝、日本ザリガニやチョウザメであっても、照明は強いほうがよいです。

その理由ですが、そもそも、普通の自然で生息する生命体は太陽の光を浴びて生活をしています。

太陽の光といえば、相当強烈な強さがあり、水槽で使う照明をいくら強力なものにしても、太陽の光に比べたら、月とすっぽんのようなものです。

ですから、室内の水槽という、宇宙空間のISSのように特殊で閉鎖的な環境で生命体が安定して生存するには、なるべく、自然な状態の照明を当ててあげたほうがよいかと思います。

スポンサードリンク




私はコトブキさんのフラットLEDをひとつの水槽に2本から3本使っています。

これで、水草も順調に光合成をしますし、電気代もおそらくは一番安いくらいの消費電力ですから、お勧めです。

なぜ、コトブキさんのフラットLEDという同じ照明を複数使うのか?

それは、故障したときのことを考慮してそうしています。

LED照明を使うメリットして、必ずあげられるのが、電気代が安いことになるのですが、正直言って私はそれについては重要視はしていません。

理由は、それほどたいした金額が変わるものではないからです。

30インチの大型ディスプレイを4台設置して、MacProや専用サーバをフル稼働しているほうがはるかに電気代が高いです。

LED照明の一番良いところは、なんと言っても奥行きが小さいことに尽きます。

これで、水槽の上に、若干の空間をとったまま、3本くらいの照明を設置できるので、とても便利です。

ただし、扱いの難しい水草やミドリイシなどの珊瑚の飼育の場合は、メタハラ以外の選択肢がなくなりますので、あくまでレッドビーシュリンプの放置水槽の話です。

大きな照明を一台つかって運用すると、それが故障した際には、照明がまったくつかない状態になってしまいますが、同じ照明を2本から3本使って運用しておくと、どれかが故障しても照明そのものは点灯しますので、最悪の事態を防ぐことが出来ます。

そんなことを意識する必要があるの?といった話ですが、当然ありますといいますか、そうしないといけません。

私の水槽の管理方法は、数ヶ月単位で放置するのが当たり前の管理になりますので、海外に行っている際などは、水槽そのものを長期期間一切触ることもありませんし、意識することもありません。

そのため、何かの器具が故障した場合でも、水槽の生態系が破壊されない状態を作っておく必要が必ずあるのです。

毎日、水槽を眺めているような人とは、かなり異なる運用方法になりますが、どのようなシステムでも、バックアップや負荷分散として、同じものを複数使うのは基本ですね。

そこまで考えずに友人や家族に見てもらえばよいのでは?といった方もいるのですが、この考えはとても甘いです。

友人や家族の全てが、水槽の管理に関心があるわけではありませんので、お願いしていても、殆どの場合がなにもしないか、何も出来ないのが普通です。

特に、水槽というのは、放置していると吼えたり暴れたりする犬や猫とちがい、何もしなくても、お願いされた人はまったく困りませんので、余計にその傾向がつよくなります。

 

レッドビーシュリンプの水槽のろ過について

ろ過は基本の底面ろ過、スポンジろ過、外部式ろ過を併用しています。

底面ろ過は、60センチ以下のサイズの水槽であれば、定番のろ過方式です。

ろ過装置のメンテナンスは、一度セットすると殆ど行いません。

あと、スポンジフィルターは濾過用ではなく、エビの足場用として投入しているので、詰まったところでそれほど意識する必要もないかと思います。

底面ろ過は、大磯を8センチから10センチくらい敷いています。

よく、レッドビーシュリンプにはソイルが良いといっている人が多いのですが、寿命があるソイルの場合は、放置飼育にはまったく向いていませんし、大磯とソイルで劇的に変わることもありませんので、趣味思考の問題ではないかと思います。

ソイルとは、土を固めたもので、大磯とは、よく金魚がいる水槽の底面で昔からしかれている小さな砂利のことです。

やたら、ソイルがはやっているようですが、この業界は詐欺まがいの行為が以前から蔓延していますから、私の環境では大磯でどんどん固体が増えている以上、業者が一度投入したら買い替えをしない大磯では儲からないので、意図的にやっているのでは?と思えるくらいです。

この水槽の注意点としては、レッドビーシュリンプを投入したのは確かに2ヶ月前なのですが、水槽そのものの稼動については、遥かに以前から、ミナミヌマエビを放置飼育していた水槽で、ろ過が完璧に機能している水槽であるといった点でしょうか?新規立ち上げではありません。

爆発的に増えていたミナミヌマエビを全て撤去して、レッドビーシュリンプの単独飼育水槽にしていますので、水が安定していないわけがありません。

余談ですが、ミナミヌマエビの水槽の除去というのは、予想外に難しく、特に遺伝的に頭の良い小さい固体の場合は、忍者のように水槽内に同化して隠れており、完全除去までに時間がかかる場合が殆どです。

毎月数百匹から千匹単位で増えていたミナミヌマエビを捕まえるのはとても手ごわいですね。

底面のソイルや大磯については、賛否両論あると思うのですが、ようは、水が安定して正しい環境が維持できていれば、それで良いわけです。

外部式は、定番のエーハイムの2213を使っていますが、気が向いたら、さらに同じものを追加するかもしれません。

スポンジフィルターはテトラのスーパーとその次に大きいやつです。

 

レッドビーシュリンプの餌について

そんなに放置飼育しているのであれば、えさはいったいどうやっているのか?といった疑問は必ず出てくると思います。

もちろん、餌はきちんとキョーリンさんの、レッドビーシュリンプ用の餌を与えています。

700円くらいでホームセンターで販売されている、かなり細かい緑色の粒状の餌になります。

キョーリンさんは、水生生物の餌では、とても有名な会社ですし、私はいつもここの餌を使ってきています。

え?きちんと餌を与えているのであれば、放置飼育していないのでは?になるのですが、間違いなく放置飼育をしていますのでご安心下さい。

餌については、実は自動的な餌の与え方をしていますので、わざわざ人が餌を与える必要はありません。

いわゆる、自動餌やり器というものを使っています。

私が使っているのは、エーハイムのオートフェーダーという商品で、今までいろいろ試しましたが、レッドビーシュリンプ用ではこれが一番良いです。

動作音も静かですし、なにより、細かい餌の投入量が調整できる唯一の自動餌やり器になります。

他のメーカーのものですと、例えばニッソーさんの自動餌やり器、ニッソー 観賞魚用自動給餌器 フードタイマーという商品があるのですが、こちらは動作音がとても大きく、サイズも大きく、設置の安定感もあまりよくないので、小さな水槽や生体用には向いていません。

また、根本的な問題として、細かな餌の配分設定が出来ないため、一気に餌が水槽に放り込まれる場合もありますので、そうなると水槽のレッドビーシュリンプが全滅するくらいの汚染を招く場合があります。

セロハンテープなどを使い、微妙に餌が水槽に落ちるような設定をしていても、数ヶ月たつと、全ての餌が一気に投下されることもありますので、大変危険です。

そもそも、ニッソー 観賞魚用自動給餌器 フードタイマーは、金魚や鯉、アロワナ、レッドテールキャット等の大型魚の大きな餌用に最適なものであり、メダカやレッドビーシュリンプのような小さな生態の餌用ではないというのが、私が実際に使ってみた感想です。

 

レッドビーシュリンプの水温について

いつもはヒーターもクーラーも使っていなかったのですが、今回はヒーターを使っています。

水温は24度に設定。

夏場は、ゼンスイさんのZC-100などの水槽クーラーが必要になるかもしれませんが、現時点ではヒーターのみです。

こんな冬の時期に、水槽クーラーを購入しても意味がありませんし、こういった特殊なハードウェアは購入日からの保障期間がありますので、なるべく実際に使う前に購入したほうがよいのです。

これまでは、水槽クーラーなどは使ったことが一度もありませんでしたし、それを使わなくても、問題がなかったのですが、生体が増えた際に配布する方に説明する際に、ひつようになるのでしたら、そういった機材も購入したいと思っています。

 

水温が24度になると、水草も活発的になるようで、ヒーターなしで22度とかよりも良いかもしれません。

屋外の水槽は水温が5度とかになっていますが、室内はヒーターなしでも22度から20度でいつも安定しているのが、私の環境です。

現在は、大体こんな感じですので、私がまた飽きないことを期待してお待ち下さい。

契約者の方にはレッドビーシュリンプは無償で配布予定ですが、その他は現在未定です。

よろしくお願いいたします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。