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家出をしたい女子高校生の相談と疑問|なぜ家出は必ず失敗するのか?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は春一番?風がとにかく強かったですね。

風があまりに強いので、屋外を歩いていると髪の毛がボサボサになってしまいました。

確定申告の最終日が、天気がとても良くて風も全くない前日の17日でよかったです。

こんなに風が吹いていたら、気軽に築地方面にぶらぶら出かける気にもならなかったでしょう。

既に3月も中盤を過ぎており、もう直ぐ4月ですので、地球が最後の悪あがきをしながら、心地よい春の訪れが迫っているのかな?

ただ、今日はなぜか体がだるいし眠たいですから、山梨県の山奥に行って、しばらく休養しながら寝ておきたい気分です。

 

そういえば、最近やたら抹茶のお菓子を見ます

シュークリームやクレープ、ケーキやパン、更には饅頭など、最近やたら京都の宇治茶?だったかな?このお茶を使った和菓子や洋菓子を頻繁に見るようになりました。

抹茶が大量に在庫で余っているのか、一部のメーカーが抹茶をブームにしたいのか分かりませんが、個人的には甘い物と抹茶は良くあいますので、結構良い味だと思います。

この抹茶を使った和菓子や洋菓子と一緒に、紅茶や緑茶も購入して、おやつ代わりにするのも良いかもしれませんね。

まさに、予算200円で可能なお茶尽くしです。

ただ、抹茶系はあまり売れていないのか?大量に仕入れすぎているのか分かりませんが、抹茶を使った和菓子や洋菓子は、いつも大量に余っていて、30%オフとか、50%オフで投売りされているのも良く見かけます。

気が向いたらスーパーなどで50%オフの抹茶のお菓子を購入してみると良いでしょう。

個人的には、抹茶のシュークリームが良いかな?

そんな訳で、本日の話題に移ります。

 

家出をしたい女子高生からの相談について

ちなみに、この家出をしたいといった女子高校生は、私の全く知らない相手ではなく、私のクライアントの社長の実の娘さんです。

ですから、相手も私の事を知っていて面識のある女子高生であり、全く知らない女子高生に対して家出の方法などを教えていたり、家出をそそのかしたりしているわけではありませんので、ご注意ください。

基本的に、無意味な家出そのものに興味をなくしてもらう誘導と洗脳を行いますが、女子高生に対して、そのパンツを脱げといった誘導は行いませんのでご安心を!

あと、別のこの女子高校生の考え方がおかしい訳ではなく、この年頃の女の子は、ある条件に該当しない家庭の子供であれば、誰もが家出をしたいとか、家出に関心があるという気持ちを持ってもおかしくない話です。

今回の女子高校生の名前は、仮の名前で「智子」ちゃんとしておきます。

当たり前ですが、本名は智子ではありません。

あくまでこのブログ上で私がつけた仮名ですが、実在する女の子ですし結構可愛いです。

個人的な意見ですが、女の子は黒髪で若い子がいいですよね!30代の女性とは、お肌の質感が全く違います。

 

子供が家出をしたいと思わない家庭とはどういった家庭?

女子高校生くらいの扱いが難しく、とても繊細で微妙な年頃になっても、殆ど家出をしたいと思わない家庭というのが必ず存在します。

そういった家庭を両親が作っていれば、子供が家出をすることはないといってもよいくらいですので、将来的に子供が家出を繰り返すような家庭を持ちたくなければ、そのようにすればよい事になります。

子を持つ親が何とかするだけですので、とても単純話ですね。

逆に言えば、子供が頻繁に家出を繰り返すような家庭は、その反対のパターンに該当すると言っても良いですね。

では、家出をしたくない家庭とはどういった家庭なのでしょうか?

それは簡単で、単純に裕福な家庭のことです。

子供の視点から見て、家出をするより、親の管理下にいたほうが良いといった認識を持たせれば、通常は家出をしようなどと考える事すらありません。

これは、犬でも同じです。

家出をするくらいなら、裕福な家庭で親のすねをかじっていたほうが、良いのは犬でも分かるくらい当たり前の事です。

ですから、子供が家出をする家庭というのは裕福ではない家庭になりますので、親の教育がどうこう以前に、親である自分たちがろくに社会的な成功もしていないわけですから、本来は、まだ成長中の子供に対してあまりえらそうな事がいえない親であると言えます。

しかし、そういった中途半端な親であるほど、子供に対して必要以上に上目線から干渉する傾向がありますので、当然嫌がる子供がその苦痛から解放されるためには、家出しかないといった話になります。

もしくは家出をすっ飛ばして、最悪の自殺ですね。

今まで、相当な資産を持っている裕福な家庭のお子さんが、DQNと呼ばれる駄目な子供のように家出をするなどは、私は聞いた事がありません。

親からしても、大目のお小遣い、いわゆるお金を渡して家庭が安泰するのであれば、他人から見て与えすぎだろう?といった金額に該当される金銭を渡しても何ら問題が無いわけです。

家出を防ぐために、親が毎月100万円のお小遣いを渡しても別に良いのですが、この場合は普通に贈与税が掛かりますので、ご注意ください。

子供が家出を繰り返すような家庭は、間違いなく親に原因がありますし、長年にわたってその駄目な親から与え続けられたストレスが、子供を家出に駆り立てている事になります。

ですから、全体を冷静に判断すると、家出をしている子供のほうが正しい行動と考え方をしている訳ですね。

家出をする子供だけを一方的に責めたり、批判したりする大人は駄目な大人ですから、相手にしないようにしましょう。

そんな大人を見ていても、反面教師くらいにしか役に立たないでしょうから。

 

家出の相談をしてきた智子さんの家庭環境が分かります

智子さんは家出について関心を持っているようですから、智子さんの家庭環境がどのようなものかは直ぐに分かりますね。

社長のお子さんといっても、決して裕福ではなく、実は多額の借金を抱えているような家庭のお子さんになります。

勘違いしている人が多いのですが、中小零細企業の社長というのは、その辺のサラリーマンよりも貧乏な人が数多く居ます。

数千万円から数億円規模で多額の借金をしており、その奥さんの親族すら連帯保証人として名前を連ねていることも珍しくないといった感じですね。

事業がある程度回っているときは良いのですが、何かしらのきっかけで資金繰りが悪化したら、一気に銀行から貸し剥がしが行われて、一家心中になる家庭は、こういった社長さんの家庭がとても多いのです。

ですから、智子さんのようなまだ16歳の女子高生が家出について相談したいといった話を振ってきたら、そういった家庭環境や金銭環境を事前に考慮した上で、相談にならないといけません。

よくある児童相談の駄目な大人の対応のように、単純に大人の目線で、家出は駄目だよ!とか、未成年なんだから、親の言う事を聞きなさいとかでは、全く持って問題は解決しませんし余計に悪化させるだけなのです。

あとは、こういった金銭的なことが主たる原因になっているような、簡単に表に見えない家庭の問題は、とても分かりにくいですから、完全に経営コンサル系が扱う案件になります。

ただ、智子さんも父親である社長が、一生懸命働いているのを知っていますから、DQNのような考えなしの家出を繰り返すような行動をするのではなく、まずは信用できそうな相手に相談してきているわけです。

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私は、この社長の所に良く出向いていて、かなり深刻な話も相談に乗っていましたので、その際に智子さんがお茶やお菓子を差し入れしてくれていたので、とてもやさしい女の子なんですね。

将来は良いお嫁さんになってほしいものです。

 

女子高生の智子さんが家出をしたい本当の理由について

なぜ?智子さんは家出をしたいのか?になるのですが、手順的には最初にどうしたら智子さんは家出をしたくなくなるのか?から考えます。

この解決法はとても簡単です。

その親である社長が事業を成功させて、今の表向きには良い家庭に見えても、内情はとても金銭的に苦しい環境を大幅に軌道修正して、新しいそれなりのマンション等に引っ越せば良いだけです。

ただし、この引っ越せば良いだけ!というのがとても難しいんですよね。

なぜなら、経営をやっていれば分かりますが、これまでうまくいっていないとか、ぎりぎりの経営をやってきて何とか繋がっているといった社長さんがいきなり事業を大成功させるなどありえないわけですからね。

その逆で、一家心中したいのであれば、いとも簡単に実現はどなたでも可能です。

それに、この問題は智子さんの力ではどうにもなりません。

あくまで両親である社長夫妻が何とかしないといけません。

こういった事情を説明しながら、智子さんになぜ家出に関心があるのかを誘導尋問していくわけです。

今回のようなケースは、まず最初に、智子さんがどうしたら家出をしたくなくなるのか?を具体的に提示してから、智子さんはなぜ家出をしたいのか?智子さんはなぜ家出に興味があるのか?を聞くと、話がとてもスムーズになります。

今回のようなケースに該当する方は、参考になるかもしれませんね。

また、智子さんのような16歳の女子高生は、自分だけでは本当に家出をしたいとか、家出に関心がある理由そのものがうまく理解できないとか、うまく説明できないといった状態になっていることも普通にあります。

このあたりは、年上で大人である相手が、カバーしていかないと駄目な部分です。

智子さんが家出をしたい理由になりますが、自分だけの部屋を持ちたいからといった理由が本当の原因のようですが、これをうまくいえなかったようです。

妹さんと相部屋であり、何かと自由にならない環境がストレスになっていたようですね。

ただし、既にご説明しているとおり、この問題を智子さんの力で解決する事は出来ませんし、簡単な話ではありません。

結局は、智子さんが自分の部屋を持ちたいといった欲求を我慢するしかなく、その我慢に対する対価を何かしらの方法で与えていかないといけません。

あとは、社長夫妻は屋外のテントとか、ダンボールハウスに引っ越せば?といった選択肢も可能ですが、流石にこれはもっと、智子さんが嫌がるでしょう。

簡単な方法としては、極めて単純ですが、段階的なお小遣いのパワーアップが宜しいかと思います・・・・。

 

仕事がうまくいっていない親ほど子供の事を見れていない

既に答えも出ていますが、裕福でない家庭。

いわゆる仕事がうまくいっていない家庭ほど、親が子供の事を理解できていない、正しく見れていない事が殆どです。

それすら出来ないから、裕福になれないわけですけど。

まあ、その両親も借金返済でそれどころではないのですが、子供からすれば、親の借金などは一切関係ありません。

実際のこのような状況になっている家庭の親と子供にとっては、とても難しい問題です。

お子さんが人生を踏み外すような事をしなければ、ある程度妥協して、今の生活をさせているのは自分たちがふがいないからだ!といった認識を持ち、子供をフリーにするのも良いかもしれません。

ただし、智子さんのような女子高生はあらゆるトラブルに巻き込まれる場合がありますので、そのあたりは最新の注意が必要です。

 

女子高生の家出が失敗する理由について

家出をしたいとか、家出に関心がある女子高生から相談を受けると、必ず説明しないといけない事があります。

それは、女子高生が家出をしても、最終的には100%失敗するといった事実ですね。

というより、家出など最初から成功する事すらなく、最終目的すら持っていないから、DQNな女子高生は後先考えずに家出をするわけです。

家出を成功させようといった思考を持つ女子高生なら、最初から無計画な家出などする理由もありません。

よほど頭の悪い女子高生なら別ですけどね。

では、なぜ女子高生は家出に失敗するのか?になりますが、その理由も簡単です。

最初から家出に対する最終目標である、家出の目的が無いからです。

更には家出をする女子高生には手持ちのお金もありません。

これでは、家出が成功する理由すら全く無いのは当然です。

エベレストの頂上に上ると自慢げにいっている人がいて、実はエベレストがどこにあるのか知らないとか、更には無職でお金も持っていないようなものです。

※エベレストの登頂は、物凄くお金が掛かります。

目的が無くお金も無いから、失敗する家出。

では、目的があってお金があれば、家出は成功するのか?といった質問は、それ自体が愚問です。

これも既にご説明していますが、そのような明確な目的が持てる女子高生であり、多額のお金を用意できるような女子高生であれば、家出をする理由というものが全くありません。

裕福な家庭で、悠々自適な生活を送りながら、趣味やスポーツに没頭していたほうが、遥かにメリットがあるのは、女子高生でも分かります。

 

自動的にセットされる家出の目的とは?

ですから、家出をする女子高生というのは、極論で言えば最初から直ぐに捕獲されて自宅に連れ戻されるか、事件に巻き込まれて人生が終了するかの二択しか選択肢がありません。

この場合は、自宅に連れ戻されるのが、最も最良な家出の目的になるともいえます。

流石にどんなDQNな女子高生であっても、バラバラ死体になりたいとか、山で生き埋めにしてほしいといった人はまずいないでしょう。

自分は神の使いですから、チェンソーでバラバラに切り刻んでください!といったゾンビのような女子高生がいたら、電波女どころではありませんから、誰も近寄らないと思います。

とにかく、五体満足で自宅に連れ戻されて、うまくいえない家出の理由を親に分かって欲しいこと。

これが、一般的な女子高生が行っている、家出の事実上の目的になるのですが、これすら親が理解してない、理解できないから、重大な問題に発展するまで、子供は家出を何度でも繰り返すわけですね。

結局は、親が才能がないのが根本的な原因です。

智子さんにここまで説明すると、物凄く納得していて、後は社長のことも更に理解したようで、今の妹さんとの相部屋で、家出はもういいから、しばらくはいまのままで部屋の配置をかえながら我慢してみるそうです。

まあ、いつもの事ですが、良い結果になりました。

後は、社長が事業を成功させて、それなりの家に引っ越せれば良いのですが、智子さんが貴重な女子高生である期間はそれ程長くはありません。

また、妹さんもいずれ同じような状態になるかも知れせんので、子供を持つ両親であれば、一度家庭を冷静に見れるような、金銭的余裕を持たないといけないのかもしれませんね。

ハムスターのような女になりたいの?といった話を例にだしてして物凄く納得してもらっています。

よろしくお願いいたします。


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