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銀座には6000円のサンドイッチを販売している店があるらしい

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

本日は朝から雨が降っています。

その影響なのかわかりませんが、東京近辺におけるPM2.5の汚染状態は極めて安心状態のようです。

ただ、雨が降ると屋外での運動は一切出来ないため、PM2.5等のことなど、どうでもよくなる事が殆どですね。

出来れば、PM2.5に分布予測を見なくても良いような状態になって欲しいものです。

 

仕事の出張は面白い?

最近は、殆ど朝から晩まで出張業務をしていて、出張先のクライアントの事務所で作業や休息をしている事が多く、気分転換になっていますから、とても気分は快適です。

一般的には、派遣社員としてクライアントの会社に出張している場合は、とても気を使いますし、好きなこともできません。

更には休憩すら制限されているような場合も多く、酷い場合には、正社員などからいじめや差別などを受けることが多いかもしれません。

しかし、組織の代表者と重要な案件の直接契約をしている場合、いわゆるその契約実態が、経営コンサルの状態で出張した場合は、そのような事は絶対にありませんので、とても安心です。

気を使うのは、契約書の内容くらいです。

周囲には気を使わなくて良いので快適そのものなのですが、担当者以外の、他の社員の方との会話は一切ありませんので、そのあたりも違うところかもしれません。

このように出張して仕事をしている場合は、その出張先の会社名ではなく、一体誰と契約しているのかが、一番重要になります。

 

直接契約のほうが単価は当然高くなりますが・・・・

働く場所は同じであっても、それは直接契約の方なのか?、それとも間接的な契約なのか?と言った違いですね。

直接契約のほうが当然単価が高くなりますし、難しい案件である事が殆どですから、メリットばかりが大きいように感じるかもしれませんが、それに見合ったデメリットもあることを忘れていはいけません。

当然、署名捺印する契約書類の数も沢山増えますので、あしからず。

そんな感じで、今週いっぱいまでは、クライアントの会社で秘密の作業をしている私でした。

なんか、戻ってみると、依頼や相談の連絡が沢山来ているのですが、気になる内容のものだけは、夜間に返信しておきましたが、これだけでも結構時間が掛かります。

 

出先では、なるべくネットワークには接続しない事がお勧め

現在持ち込んでいるMacBookProを、クライアントの会社のネットワークに接続しても構わない権限は頂いているのですが、私はなるべくそれはしないようにしています。

私が問題のある事をすることは絶対にありませんが、そういった事件が会社内で発生した場合、後でいろいろと面倒なことに巻き込まれるのを避けるためです。

基本的に、外部の持込のパソコンは簡単に社内ネットワークに接続させないようにしている会社が殆どですので、特別に許可をもらっていても、何か問題があれば、あいつが怪しいと真っ先に白羽の矢がたつ訳ですね。

しかし、一切ネットワークに接続していないとなれば、社内ラン環境で何らかの問題が発生した際でも、全く関係ありませんのでお勧めです。

ただ、これは、外部に絶対漏らしてはいけない、極端に機密性の高い情報を扱う業務の場合になりますので、通常はここまでシビアにならなくても大丈夫です。

クライアントが一切話してこなくても、既に、警察が介入しているような案件の可能性も当然考慮しないといけません。

貴重な情報や機密情報を扱っている会社と言うのは結構、情報漏えい事件や、産業スパイのようなよからぬ連中がたびたび事件を起こしていますので、そういった業界の事情も知っておく必要があります。

ネットワークに接続しないとできない資料のプリントなどは、その場でPDFに変換して、データをUSBにコピーしてから。出向先の会社の責任者に渡してプリントアウトしてもらえば大丈夫です。

そんな感じですが、本日でクライアントの事務所への出向も終わります。

 

夜中に携帯電話が何度もなっていたので出てみた

ほかのクライアントの対応中に、携帯電話に着信が何度も入っていたので、対応中のクライアントに許可を取ってから電話に出てみたのですが、相手は他のクライアントの社長さんからでした。

基本的に、クライアントの対応中は他のクライアントからの連絡は一切でないようにしていますし、本来時間外の深夜の話ですから、基本は電話にはでません。

当たり前ですが、対面で対応している際に、そのクライアントには全く関係ない用事で、メールや電話に何度もその場で対応するのは失礼ですからね。

ただし、契約中のクライアントの場合は、連絡が可能になり次第こちらから連絡をするのは当然の義務になります。

なんでも、会社のホームページが見れないので、至急何とかしてもらえませんか?と言った用事でした。

時間は夜中の10時くらいですから、よほど急いでいたんですね。

更に詳しく聞くと、社長の知り合いに今回の対応方法を相談したら、この修正は簡単に出来るから、今回は知り合いに依頼しようかとも考えているとの事です。

だったら、最初からその知り合いに聞けばよいでしょう?と思われるかもしれませんが、やっぱり気になって私に電話をしてきたとの事でした。

社長はホームページがおかしいと言っていますが、こういった場合の原因は、ホームページと言った見た目の問題ではなく、WEBサーバのバックエンドで動いているシステム的な問題であることが殆どです。

その為、社長からウェブサーバのIDとパスワードを教えて頂かないといけません。

後は、状況により、ホームページと接続されている、データベースの各種情報も必要です。

そうでないとログインすらできませんし、ログインしないと、どういったシステムで構築されて運用されているのか分からない部分もありますし、それを調べる時間ももったいないですが、通常は見れないホームページのURLを見れば直ぐに分かります。

社長は、そういうのは、よく分からないとの事ですので、電話で説明が出来ないようですから、社長に事前に許可をもらってから、社長のパソコンにリモートコントロールを行う事にしました。

社長のパソコンの資料や、社長のメールを確認すれば、大抵パスワードやID、データベースに関する各種情報は入っていますから、それを直接見るわけです。

いくら信用されていても、当然経営の機密に関わる部分に触るわけですから、必ず事前に許可を取らないとこういった作業を行ってはいけません。

 

ホームページがおかしい相談!社長のパソコンにリモートアクセス

早速、社長のパソコンにリモートログインしてアクセスを開始します。

社長の使っているパソコンのOSは、ウインドウズ7ですので、私もウインドウズ7プロフェッショナルを起動させます。

接続後、え?これ?仕事のパソコンですよね?と疑ってしまいました。

なぜか?

それは、大量の無修正エロ動画がデスクトップやマイドキュメントに保存されており、それが顧客情報などの重要な資料と同じ場所に保存されていたからです。

流石に呆れますが、こういった社長さんはこれまでも結構見てきています。

社長いわく、無修正のエロ動画をダウンロードできるサイトが見つかったので、ついつい仕事の合間にダウンロードをしてしまっているのだそうです。

更に詳しく見てみると、エロ動画がバラバラであったり、圧縮ファイルになっていましたので、社長にはもっと効率のよいエロ動画の管理方法を教えておきました。

社長はこのあたりの仕組みは良く分かっていないようです。

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社長「ええ!?そんな方法もあったんですか?」

私「はい。こうすればもっとエロ動画の管理効率が良くなります。」

社長「助かりました!。これだけで今回相談したかいがあったというものです」

私「いや、そんな事はどうでもよくて、ホームページにアクセスできない問題解決が最優先です。エロ動画はほどほどにしておいてください。あと、顧客情報や取引先情報とエロ動画は分けて保管管理してください」

大体、仕事用のパソコンに大量のエロ動画を保存している社長のパソコンにリモートログインした場合は、ほぼいつもこんな感じです。

それから、しばらく社長のパソコンの中身をリモートで物色していたのですが、相当な量の仕事のメールをクライアントとやり取りをしてるのが分かりました。

単に、エロ動画だけを収集しているだけではなく、仕事はまともにやっている方のようです。

大量のメールの中から、それらしいIDを見つけて、それを元に他の保存してあるファイルを探して、ログインパスワードやを見つけましたが、どうやら今回のホームページはデータベースは使ってないようでした。

 

社長の会社のウェブサーバにログインしてみた

ホームページのアクセスログや、バックエンドで動いているシステムのソースコードや実際のシステムを確認します。

案の定、今回のシステムはPealと呼ばれるプログラムで動いていました。

Pealについては、その意味は分からなくても大丈夫です。

単純にホームページを正しく表示するための、数あるプログラム言語のひとつであるといった認識で構いません。

ソースコードを確認すると、かなり古いPealで構築されたシステムを使ってホームページとしてサイト全体を運用しているようです。

これが大規模開発で使われているJAVA+オラクルと言う組み合わせの場合は、ウェブサーバを見ても殆ど意味がないので、そのようなシステムと比べるとPealはとても楽な部類です。

それで、リモートコントロールしている社長のパソコンからウェブブラウザを立ち上げて、会社のホームページにアクセスすると、確かに閲覧できません。

まあ、ウェブブラウザに表示されているエラーコードやURLを見れば、何で閲覧できないのかは直ぐに分かりますので、後は急いで修正をするだけです。

今回、どこを修正するのかと言えば、アクセス制限をしている部分ですね。

小規模的なPealを使ったシステムの場合は、殆どのコードやデータが、テキストファイルの形式で、ウェブサーバ上に格納されていますので、そこの設定ファイルを見つけて修正します。

早い話が、今回の会社のホームページが見れない原因は、社長のアクセスしたIPアドレス(厳密にはプロバイダ全体)に対して、アクセス拒否の設定がされていたからです。

ですから、突然社長の環境からホームページが見れなくなったわけですね。

 

前日まで普通に見れていたのに、なぜ突然見れなくなったのか?

それは、社長がご自宅のインターネットのプロバイダを変更したからです。

今回、アクセス拒否をしていたプロバイダは、どうやら以前、社長の会社のホームページに対して、悪質な嫌がらせを行っていた相手が使っていたプロバイダの用で、その際に、社長が誰かに頼んで、接続元全体に対して、アクセス制限をしていたようでした。

今回のような問題は、解決する作業自体は簡単なのですが、簡単だからと言って、プログラムだけしか見れない相手に相談すると、後で大変な状態になる事もあります。

PHPやPerlの事だから、こんなの簡単ですよ!と言っている相手は、システム全体の運用を見れていないのは当然として、経営全体などは絶対に見れていませんから、大変危険ですので相談してはいけません。

常に、事業全体を見れる相手に相談しないと、駄目なんです。

また、知っている人が見れば、とても簡単な問題であっても、全く知らない当事者であれば、とても難しい問題になりますので、相手の目線になって、常に対応する事が大切です。

今回はこれで終了です。

無事に、社長のパソコンから、会社のホームページへのアクセスが出来るようになり、社長は大満足のようでした。

社長「こんな夜分に対応していただき、ありがとうございました。今回の請求はおいくらになるでしょうか?」

と言った感じで、料金を請求してくださいといった話になりました。

私「別にこんなものは無償でいいですよ。」

社長「ええ?本当に無償でいいんですか?」

私「はい。ご遠慮なく!」

と言った感じで、夜も遅いし、話を終わらそうとしたのですが、社長からある提案が出てきました。

長くなりましたが、これが、本日のブログのお話です。

 

クライアントの社長から聞いた6000円のサンドイッチとは?

社長「実は、友人から聞いた話で、銀座に6000円のおいしいサンドイッチが食べれるお店があるんですけど、ご一緒しませんか?」

私「え?サンドイッチが6000円なんですか?それって一人前で?社長は実際に食べたことがあるんですか?」

社長「はい。一人前で6000円です。自分もまだお店に行ったことはありませんから、食べた事はないんですけど。」

私「じゃあ、おごりだったら今度ご一緒に行きますので、そのときは是非誘ってください」

社長「分かりました。後日ご連絡いたします。本日はありがとうございました。いろいろと助かりました。」

このような会話で、今回の話が終わったのですが、私はこのときは、6000円のサンドイッチと言うのは、社長がギャグで言っているのかと思っていました。

いわゆる冗談というやつですね。

一般的に、6000円のサンドイッチなどと言うものは、私は、これまで見た事がないからです。普通はどんなに高くてもサンドイッチ単品では1000円くらいではないかと・・・。

しかし、その後、気になってネットで銀座のサンドイッチを検索してみたら、本当に銀座には6000円のサンドイッチを販売しているお店があったのでびっくりしました。

恐らく、他には6000円のサンドイッチを販売している店舗はないようですから、このお店のことだろうと直ぐに分かります。

この6000円のサンドイッチを販売しているお店ですが、別にぼったくりなどではなく、ステーキのサンドイッチ?で、まじめにおいしい食パンを製造販売している結構有名なお店のようです。

私は、全く知らなかったのですが、こういったお店もあるんですね。

6000円のサンドイッチに興味のある方は、あえてお店の名前は書きませんので、Googleで検索してみて調べてみてください。

流石に、6000円のサンドイッチをおごっていただくのは気が引けますので、社長に誘われたら、このお店で販売している1000円くらいのメニューをお願いしようと思っています。

6000円のサンドイッチ・・・食べたい方は、10000円位を財布に入れて、銀座のお店に行くと良いと思います。

このお店がクレジットカードが使えるのかは、私は知りませんので、現金を持っておく事をお勧めします。

ただ、私もざっくりとネットで検索して確認しただけですので、現在もこのお店が6000円のサンドイッチを販売しているかは分かりませんので、必ず事前に事実確認をしてお店に行かれる事をお勧めします。

それでは、よろしくお願いいたします。


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