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オトシンネグロの飼育をする事にしました|ボイジャー計画と同じ?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日の朝一に、アップルさんから修理を開始したとのメールがありました。

まあ、いつものひな形のメールなのですが、修理の受付やシステムに状況を登録するのは、人間な訳ですから、いつも素早い対応で感心します。

アップルさんは、深夜にメールをしても速攻で返事をくれるのでとても助かる事が多いです。

日本の企業も、これくらいの対応をしてほしいものですね。

私も、特定の契約者の人から連絡があれば、深夜でも休日でも対応する事もよくあります。

できれば、MacBookProも早く修理が終わって戻ってきて欲しいものです。

唯一の気になるのが、ヤマト運輸さんがそのまま梱包もせずに持っていった事くらいですね。

MacBookProに、そのままヤマト運輸の伝票を貼付けて、発送していたら相当なクレームを入れさせていただく予定です。

日本のヤマト運輸さんでは、そこまではさすがにしないと思いますが、海外等では普通にありますからね。

気が向いたら、海外の運送会社のトラブル等もブログに書くかもしれません。

 

 

本日は風邪を引いてしまったようです

最近、昼間は暑かったり、夜は寒かったりしているのですが、外を走って運動をしたまま、そのまま仮眠してしまったり、ゴロゴロしてしまったりしていたのが災いしたのか、なんと風邪を引いてしまいました。

そのため、本日はPLを飲んでから、ある事だけは何とかやっておいたのですが、それ以外は朝からずっと布団の中で寝ていました。

タブレット端末を枕元において、目が覚めたらメール等の対応をして、そのまままた寝てしまうと言った感じの一日です。

体の可動部分もおかしいですし、頭もぼーっとしていますが、どうみても風邪の初期症状ですので、しばらく安静にしていたら治るでしょう。

どこかで、普段の健康体であれば、殆ど気にならない程度の細菌性の風邪の元をもらってしまったのが原因かな?

休日で天気もよかったのですが、寝たきりでクラクラしながらお休みになっていた感じ。

運動をして外から帰ったら、すぐにシャワーを浴びて着替えをした方がよいですし、寝汗をかいた場合もすぐに、服を取り替えるような処理をしておいた方が、風邪を引いて無駄な一日を過ごさなくてよいので、とてもおすすめです。

風邪にはご注意ください。

普段は、風邪は滅多に引かないのですが、最近健康状態があまり良くないので、基礎体力が落ちているのが原因なのかもしれませんね。

10代の頃の若さが欲しい今日この頃です。

 

 

オトシンネグロの稚魚の飼育を始める事にしました

もともとは、水槽のコケとりように派遣したオトシンネグロだったのですが、うちの水槽に投入してからすぐに、毎週産卵をするようになり、卵をそこら中に産みつける状態が続いています。

しばらくすると、卵から透明なオタマジャクシのような生命体が誕生して、水槽のガラス面に張り付いているのですが、それから一週間くらいすると、一センチくらいの体長になり、ある程度体の模様が認識できるまでに成長します。

こういった、小さな魚の成長スピードは恐ろしく早いのが普通です。

そうしないと、自然界ではあっという間に絶滅してしまうくらい、過酷な環境下で生存競争を繰り返して生きている訳ですから仕方がありません。

それで、オトシンネグロの稚魚なのですが、一センチくらいまでに成長したら、その後水槽内で全く姿を見なくなる事が毎回続いていました。

以前のブログでもかきましたが、神隠し状態になっていると言った感じ。

まあ、体も小さく、背景に同化して身を守るような生態でしょうから、分かりにくいのは分かるのですが、毎週20匹から40匹くらい、オトシンネグロの稚魚が誕生している割には、大きさが一センチを超える個体が全くいないのも不自然。

その後、また一週間前後経つと、新しい卵から生まれた稚魚が同じような振る舞いをする感じです。

水槽の中には、コケやミジンコ等の微生物も沢山いるため、餌も豊富なはずなのですが、なぜかいなくなる謎。

この、毎回同じようなスタンド攻撃をされているような繰り返しを見ていると、ちょっと不憫に思えてきたので、今回からオトシンネグロの稚魚を別の場所に移して飼育する事にしました。

今の時期であれば、何もしなくても水温は25度から26度くらいですので、水温的にもちょうど良い時期ですからね。

ちょうど、今から、38年くらい前にNASAで打ち上げられた、宇宙探査機ボイジャー1号、ボイジャー2号のような感じです。

あの、黄金のレコード盤を搭載して、人類以外の知的生命体がいれば、人類からのメッセージを伝えるといった、画期的な試みも行われた当時最新鋭の宇宙探査機です。

今は、ちょうど太陽系を超えたのだったかな?搭載している原子力電池も、当時の想像を超える耐久性を持っていて、今でも地球に情報を送り続けている宇宙探査機です。

なぜ、オトシンネグロの話で、宇宙探査機ボイジャーの話が出てくるのか?

この理由を知っている人は、結構この辺りの話に詳しい人ですね。

宇宙探査機ボイジャー1号、2号というのは、どうしても当時打ち上げないといけなかった宇宙探査機です。

別に、4年ごとか8年後に打ち上げても良いのでは?と思われるかもしれませんが、そういった訳にはいかない事情があります。

なぜかと言えば、惑星の配列がちょうど、最も良い配列になるのが、ボイジャーの打ち上げた年だったからです。

よけいに意味が分からない?

そんな事はありませんので、ご安心を。

宇宙探査機というのは、車の運転とは違い、カーナビ等にそって、そのまま目的地にすんなり飛んでいっている訳ではなく、特定の軌道を必ず移動しています。

その際に、大幅に燃料を節約して、より高速に目的地に飛んでいくにはどうしていると思いますか?

宇宙戦艦ヤマトのようにワープしている?は当然違います。

実は、木星や土星等の惑星の巨大な引力を利用して、スイングバイと呼ばれる方法で、その引きつけられる反動を利用して、最短のルートで最高速度を出しつつ、目的地に移動しているのが宇宙探査機です。

これをしないと、宇宙はとても広大なため、ものすごく時間がかかる移動になったり、軌道を外れて終了状態になります。

そのため、その軌道が最短になるのが、ボイジャーを打ち上げた年であり、それを逃すと、百年以上待たないと、惑星が同じような配列にならない為、打ち上げる事ができないという訳です。

当時の、今しかできないプロジェクトがボイジャー計画であり、オトシンネグロの稚魚の飼育も、今の水温が25度前後で保たれる今でないとうまくいきません。

これから夏にかけて、水温が35度とかになるでしょうから、そうなると普通の魚は耐えれなくなる恐れがあるからです。

稚魚であれば、35度を超える水温になると、かなり危険な状態になるでしょう。

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今しかできない振る舞いというのは、宇宙探査機であっても、オトシンネグロであってもそれは同じ話であるという事です。

結婚でも、起業でもそうですからね。

そのタイミングを逃すと、実は永遠に実現不可能になるといった実例は誰の近くにでも沢山あります。

ちなみに、私は実際に宇宙開発系の仕事もしていますので、ご安心を。

 

ブラインシュリンプ(シーモンキー)と塩を購入しました

この、オトシンネグロの稚魚なのですが、実は成長した個体の主食であるコケは一切食べません。

私は、オトシンネグロについては、全く知らなかったのですが、実際にオトシンネグロの繁殖をさせている人のホームページを見て初めてこの事実を知りました。

今は、本当にとても便利な時代になりましたね。

私が学生の頃であれば、一体何を餌に与えたらいいのかすら、分からないような話であっても、今は検索をするだけで、あっという間に答えが分かる時代です。

では、オトシンネグロの稚魚は一体何を食べているの?といえば、ミジンコ等の小さな動物性の微生物のようです。

成長した個体は草食なのに、生まれて間もない稚魚は肉食といった、成長する段階で、食べ物がかわると言った魚ですが、こういった話は別に珍しくもありません。

栄養価の高い動物性の餌を補食して、それだけ急いで成長しないといけない理由が、オトシンネグロには必ずあるからです。

子供の頃から、のんきにコケだけを食べていると、自然界ではとっくに絶滅していたかもしれませんからね。

ダーウィンの進化論ではありませんが、この辺りの自然の仕組みは驚くべき事がたくさんあります。

ミジンコは水槽の中に勝手にわいていて沢山いるのですが、なぜかオトシンネグロの稚魚の姿が見えなくなるといった現実があるため、オトシンネグロの稚魚を繁殖させている方のホームページにあったように、ブラインシュリンプを与えてみる事にしました。

ホームセンターのビバホームにいって、テトラという会社が販売している、黄色い箱に入った、ブラインシュリンプの卵20グラム「テトラ (Tetra) ブラインシュリンプエッグス 20cc」を570円で購入し、塩も200グラムを280円で購入しました。

後は、細かい作業でひっすになるであろう、スポイトも500円で購入。

スポイトが500円は高すぎる気がしますが、これしかなかったので仕方ありません。

塩なのですが、これはブラインシュリンプを卵から孵す際には必ず必要になりますし、スーパーで売っている調理用の味塩等では駄目ですから、本当に海水から取得した塩(ソルト)が必要になります。

ただ、200グラムで280円はちょっと高すぎる気がしますね。

水槽は、最近使っていない釣りの生き餌を保存する5リットルのクーラーを使う事にしました。プラケース等よりも保温性に優れていて、持ち運びもとても便利です。

そういえば、ここ数年以上、最近は本当に全く釣りに行っていません。

東京で釣りと言えば、高級スポーツの代名詞ですから、早くクルーザーを購入しないといけませんね。それ以外に私の地元と同等に釣りができるような環境は東京ではつくれませんから。

それで、水槽の中を見渡してみたのですが、5匹程オトシンネグロの稚魚がガラスに張り付いていたので、ネットで掬って用意した釣り用のクーラーボックスに移動させました。

しかし、あれだけの卵の数から、たった5匹?はおかしいです。

まあ、おそらくは外部式濾過のエーハイム2213の中に、いつも通り沢山侵入しているのだろうと思い、エーハイム2213の中もあけてみる事にしました。

すると、ウナギの地獄漁のごとく、沢山入っています。

20匹以上のオトシンネグロの稚魚を、このエーハイム2213の中から見つけて、用意した釣り用のクーラーボックスに移動させました。

水の吸い込み口であるストレーナーに、いくらスポンジフィルターをしていても、必ずその中に入ってくるのが、オトシンネグロの稚魚です。

後は、釣り用のクーラーボックスに、エアーを送るようにしてから、オトシンネグロの稚魚の飼育は開始しました。

ブラインシュリンプは、前日からセットしていたので、ちょうど沢山卵から孵って泳ぎまくっていました。

風邪で頭がクラクラするのですが、早速これを釣り餌用のクーラーボックスに投入します。

ブラインシュリンプのわかし方ですが、24時間位で、ブラインシュリンプは卵から生まれてきて、大量にその辺を泳いでいますので、餌として使う24時間前に、セットをしておけば大丈夫です。

 

 

オトシンネグロの稚魚を隔離して分かった事実

本日は、風邪を引いているので、あまり無理はできなかったのですが、オトシンネグロの件だけはやっておきたかったので、なんとかやりました。

頭がクラクラしますので、ぼーっとしながら、ブラインシュリンプを捕獲して、お腹の部分がオレンジ色になっている、各種オトシンネグロの稚魚を見ていたのですが、ある事に気がつきました。

オトシンネグロの稚魚は、体が透けているため、何かを食べると、すぐにそれを確認する事ができますし、ブラインシュリンプはオレンジ色なので、とても分かりやすいのです。

回気がついた事、それは、このオトシンネグロの稚魚というのは、コケは食べないくせに、動く動物性の餌の捕獲が大変へたくそだという事です。

ブラインシュリンプが餌に良い理由は、移動速度が大変遅く、バス釣りのルアーのような動きをするため、おそらくは、とても捕獲がしやすいと言った理由ではないでしょうか?

ミジンコ等は結構速度が速いため、メダカの稚魚のように、餌を確認したら速攻でまっすぐに突っ込んでいくようなあたりまえの事を、このオトシンネグロの稚魚はできないような気がします?

おそらくは、この魚はとても目が悪いのでは?と言った感じです。

近くに、ブラインシュリンプがいても、全然飛びつかずに、一定の周期で、頭をふるわせながら、あちこちを探しまわっているようです。

偶然、近くにいたらそれを食べると言った感じかな?

これでは、いくら水槽の中にミジンコが自然発生していても、殆どが餌を食べれないという状況になるのは、とても自然です。

ですから、極端に生存率が悪くなるのですが、それが自然の状態であるのも、オトシンネグロ。

人の手を使って、過剰な保護の状態を作れば、おそらくは簡単に増えるのもオトシンネグロでしょうから、折角の水温が適正な時期に、オトシンネグロの稚魚の飼育をやって見ようと思いました。

本日は、風邪を引いてダウンしているけど、オトシンネグロの稚魚の飼育を始めました!といったお話でした。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 


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