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TV番組等への出演相談について|メリットが全くないですから・・・

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

今日の東京は、前日位の予報では曇りと雨だったような気がするのですが普通に快晴のようです。

これくらいのお天気なら過ごしやすいですから、外回りの人達も幾分楽な感じで過ごしているのではないでしょうか?

最近やたら多い、ゲリラ豪雨は出来ればやめてほしいところ。

先ほども相談や連絡を頂いたのですが、かなり以前のブログでも書いた通り、私はメディアの出演等には一切対応していません。

映像はもとより、音声だけでも基本的にはお断りしています。

まあ、その殆どが報道番組系ですけどね。

バラエティ番組系などの仕事は、テレビ局さんから依頼された内容のみを確実に履行すればよいだけで、出演までの話は来ないので、こちらの方が楽ですが、一度受けてしまうと24時間いつでも電話がかかってくるので結構疲れます。

ネットでやたら批判している人が多い、テレビ局さんの正社員は女性であっても、労働基準法なんかあってないようなもので、昼夜関係なく働いている人が沢山いますので、それなりの待遇なのは当たり前だと思います。

実際に自分自身でそういった事実確認もせずに、テレビ局などの正社員の待遇が良すぎるといった、一部の情報のみを全て鵜呑みにして、ネットなどを使って批判をくり返している人などはどうかな?と感じます。

主観にもとずく批判等は、どなたでも簡単にできますが、どこに行っても誰からも相手にされませんし認められませんので、そういった行為を繰り返している様な人はなるべく相手にしないほうが良いかと思います。

そもそも、私はタレントではありませんから、テレビ等のメディアに出演しても全くメリットがないばかりか、デメリットばかりしかありませんので、そういった判断をしています。

私はよくしりませんけど、タレントだったら、是非とも・・・といった感じでしょうね。

かつてよりもその影響力と支配力がなくなっていると言っても、テレビという巨大なメディアは日本では一定の層に対して、相当な影響力を持っているのは間違いありません。

インターネットで情報を入手している層と、テレビに情報を頼っている層は、年代等が結構違いますし、両方かぶっている層もいる訳ですから、今後もテレビの影響力が全くなくなることは殆ど無いのでしょう。

あと、大手テレビ局さんと直接取引(契約)をする場合は、実は契約書はどうでもよい感じですけど、見積もり書、請求書とかには大変シビアですから、いい加減な対応をしてはいけません。

この業界は、当日対応等が当たり前ですので、契約書などは、全て口頭だけで行うことも普通です。

いちいち、書面で契約書を作って、印鑑を押してやり取りをしていたら、間に合わないので、そういった簡易的な流れで契約を進めるのですが、請求とかのテレビ局側からの支払いになった場合は、大体2か月後等に実際の支払いがありますので、締日までに経理等の部署で問題がないかきちんと確認されるわけです。

こういった契約ですが、大企業が相手であっても、どこかのピンはねされている下請けではなく、直接取引をしている事が需要です。

大きな会社と直接契約をして、口頭だけで話を進めてきちんと支払いをしてくれるの?といった心配をされている方がいるかもしれませんが、そちらは全く問題ありません。

最初に口頭で話した金額をきちんと支払ってくれますので、支払い拒否とか、支払いが遅れるといった事は、これまで一度もありません。

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ただし、最初の段階で、予算がない為、結構そちらについて交渉してくることは殆どですね。

 

 

 

大手メディア等に出演してメリットがない理由について

単純に、メディアに出演したくないから断っているの?といった気分で断っているわけではなく、そのような事をしてもメリットがないとはっきり言っている通り、具体的な理由があります。

それは、そういった番組を見た視聴者の人から沢山の連絡が来るようになると物凄く困りますし、そうなったら現在やっている対応に間違いなく支障が出てしまうからです。

電話やメールなどが毎日相当な件数来るようになると、本来の予定で来るはずの人達からの対応すらできなくなってしまいます。

ですから、本来望んでないような、連絡が沢山来るのが困るといった話です。

それに、テレビ出演しようがしまいが、実は請求金額も全く変わらないといった事情もありますが、こちらについては、私の場合は全く関係ありません。

下手にあちこちに出回っていると、本当に相当な連絡が来るようになりますから、自分の考えでそういった調整をしている事業者の方は、注意が必要ですね。

例えば、大量に在庫を抱えたバナナとか納豆を売りたいような業者の人がいれば、朝バナナダイエット等や、納豆で痩せる等の特集を組んでもらってテレビで放送してもらえれば、それを見た単純な思考の人達が、こぞってバナナや納豆を購入してくれます。

いずれも、大量の商品を扱って在庫がタブついている場合等、それを売りたい業者の方には、こういったマーケティング戦略はとても向いています。

ただ、この場合は、テレビ局にお金を支払って特集などを組んでもらうのが普通ではないでしょうか?

いわゆるヤラセとかステマと呼ばれる類のマーケティング。

しかし、大量生産ではなく、殆どワンオフとか個別対応等と呼ばれる、コストをかけて何かの商品を作ったり、何らかのサービスを提供したりしている業者の場合は、突然沢山の連絡や依頼が来るようになると、とても困る訳です。

特に、意図的にネットで特定の検索ワードを使って興味を持って、連絡をしてくる人達との対応を望んでいる様な場合は、突然大量に何かの報道を見てから連絡が来ると、それだけで相当なコストをかけないといけませんし、本来連絡をしてくるはずの人の対応を完全に停止しないといけなくなることもあります。

あまりそういった考えを持っていなかったり、今後のことなどを意識していなかったりしている人であれば、こぞってテレビ等に出演したがるでしょうけど、そうすることによってどうなるのか?を考えてから行動することをお勧めいたします。

そもそも、そちらに時間を取られるくらいなら、他の事をやっていた方が良いですし、大変効率的です。

接客というコストは想像以上にかかりますし、それが止まってしまうと、本来の業務に支障すら出てきてしまいます。

テレビ番組などには、出演したい人が出ればよいだけですので、あとはそういった人たちにお任せして自分のやるべきことをするのが良いかと思います。

雑誌などの取材などはもっと意味が無い場合が殆どですし、取材と称して実はあとから費用を請求させるような詐欺まがいの事をやっている業者も沢山います。

地方の新聞などからも連絡が来ることがありますが、そんな新聞に取材と称した広告を出しても全く意味がありませんから、このような連絡は無視をすることをお勧めいたします。

本日は、テレビ番組に出演してもメリットがない件を再びブログに書きました。

よろしくお願いします。


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