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実家を訪れる招かざる訪問者達との戦い|猿が恐れた危険生物の正体!?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

お盆期間中の不摂生が原因で、風邪の初期症状が先日から出ている為、運動をなるべく控えて栄養を沢山取る様にしています。

毎日4リットルのスポーツドリンクを飲みつつ、高カロリーで栄養価の高い食事を4回以上とる訳ですが・・・。

その結果、体力の回復とか風邪の症状の回復には絶大な効果があるようですが、いかんせん、どうしても太ってしまいます。

風邪を引いたり、風邪を引きそうになったら太ってしまうといった状況そのものが摩訶不思議な感じかもしれませんが、私はいつもこの様になっています。

肝心の風邪の初期症状は幾分良くなってきましたので、この対処方法がやはりあっているのかもしれません。

ただ、全く運動をせずに栄養を取ると極端な運動不足になってしまいますから、それ自体が嫌になってきます。

本日、いつも通りの運動をしてみたのですが、鼻がムズムズする様になり、目の辺りもおかしくなってきましたから、やはり風邪だ!と思ったら、あまり運動はしない方が良いようです。

しかし、短期間で明らかに太ってしまったような感じになるのですけど、いつも通りの食事と運動に戻せば、あっという間に元に戻ります。

風邪で病院に行くと、診察と処方箋、薬の購入で2000円以上掛かりますし、時間も半日くらいは潰れてしまいますから、その分、スポーツドリンクや栄養価の高い食事の暴飲暴食を行った方が気持ち的にはすっきりするかもしれません。

まあ、この辺りは病院に対する価値観や、病気に対する考え方とか、個人差があると思います。

風邪を直接的に治す薬等は無い為、風邪を引いた場合は絶対に病院に行かないといった対処方法をとる人も普通にいるくらいです。

直接的に治す方法が無いのですから、言っている意味は間違ってはいないのですが、あまりに極端すぎるのも危険ですね。

確か、風邪を引いた際には病院には行ってはいけないとか、抗生物質を処方する医者はヤブ医者だ!といった趣旨の内容を書いている書籍も沢山あったような気もしますが、その領域になると殆ど宗教のような状態になりますから、普通の人は病院に行った方が良いと思います。

ただ、真のヤブ医者になると、風邪程度の病気でも適当な診察をしてしまって悪化させてしまうような酷い医者がいるのも事実ですから、病院は信頼できる病院に行きましょう。

また、やたら笑顔で検査入院を勧めてくる医者も要注意ですね。

とりあえず、風邪の症状に関しては、幾分良くはなってきているのですが、油断をすると咳喘息のような症状になる恐れもありますので、食事やスポーツドリンクの摂取量を減らしながら、元の体系に戻しつつ体力回復を計りたいと思っています。

先日、実家の横の土地の有効活用のブログを書いているとき、以前、実家で発生した最強生物を決める出来事がありましたのでそちらについても引き続き書いてみたいと思います。

 

 

地方の田舎に実家がある事は素晴らしい事ですね

私が実家にいた学生の頃には、何故このようなど田舎に住まないといけないのか?といった、ごく当たり前の疑問があったり、面白くないし都会のようになにもないといった不快感があったりしていたのですが、現時点では、田舎に実家があってよかったと思っています。

小学生の頃に、私を含めて当時の純粋な小学生達をあおりにあおっていた伝説のファミコン用ゲームソフト、「チャンピオンシップロードランナー」の購入時と、全面クリアした人だけが貰える名前入りのゴールドカードである「チャンピオンカード」の応募をした際、地方に住んでいるのがとても悔しかったのを今でも覚えています。

とにかく、早くソフトを入手して早くクリアして、早くメーカーのハドソンに書類が到着しないと早い番号がもらえませんでしたからね。

実家の景色を見るたびに、はたしてこんな所に人が住んでいるんだろうか?と思えるような田舎にある場所に帰ると最初はとても新鮮なのですが、直に飽きてしまってやる事が無くなりますので、まれに帰るのであれば、田舎に実家があった方がよいのでは?と言った話になりますね。

実家は田舎になるのがいいけど、生活は都会の方がよいというのは、わがままですが当たり前の話だと思います。

普段、電柱が全く無くて、本当に周辺が高層ビルや近代的な建物だらけの場所で長年生活をしていると、電柱が普通にあって高層ビルが全く無くて、古い建物しか無い人の姿も疎らな私の実家のある地方の風景をみると、原始時代にでも来たのか?と思えます。

都心の人は信じられないかもしれませんが、午後八時を過ぎると駅前ですら人が誰もいません。

田舎限定で東京都心では絶対にありえないものとして、周囲が山に囲まれているとか、自宅から普通に山が見える場所というのが、既に秘境の認識になってしまっています。

そんな私の実家には、様々な招かざる訪問者達が訪れる事もしばしばありまして、こちらの訪問者達についてご説明していきたいと思います。

 

 

実家を訪れる招かざる訪問者その1

私の実家を訪れていた最初の招かざる訪問者についてご説明しますが、よくあるような悪徳商法の訪問販売員?カルト宗教の勧誘?等ではありません。

そのような相手は追い払うか一切放置しておけば良いのですが、もっと手強くて放置が出来ない相手が来る場合が厄介なのです。

そもそも、私の実家には悪徳商法の訪問販売員等は絶対に来ませんので、その心配は一切無用ですし、なんで絶対にそういった相手がこないのかはこのブログを見ていけば最後に分かると思いますが、参考にしてもらってもあまり意味が無いかもしれません。

その最初の招かざる相手の正体とは「イノシシ」さんです。

え?と思うかもしれませんが、イノシシさんという名字の人ではなくて、普通にボタン鍋の食材で使われているイノシシのことです。

私の実家では、イノシシが玄関から入って来ようとしたり、玄関を開けたら巨大なイノシシが立っている訳ですから、ただ事ではありません。

たいていその時は、母親が凄い悲鳴を上げていましたので、直に何があったのか分かりますし、大きな奇声に弱いのかどうか知りませんが、イノシシはその悲鳴を聞くとビックリして逃げていっていました。

その後も何度か、実家の玄関の前に立っていたりしていたのですが、余程おいしい食べ物があると思ったのかもしれませんね。

知らない人もいるかと思いますが、これは野生のイノシシであり、近所の人が飼育しているようなイノシシではありません。

野生のイノシシというのは、普通の人間の力でなんとかできるものではありませんし、牙がとてもするどくパワーもありますから、下手に関わるとその牙を使って攻撃をされてしまい、障害が残るような大けがをしたり、最悪死亡事故に繋がる場合もあります。

ウリボーと呼ばれる、イノシシの子供であれば小さくて可愛いんですから、猫の様に扱えるんですが、成体のイノシシは本当に危険です。

ただ、実家に来ていたイノシシは行儀がいいのかどうか知りませんが、特に何も被害がなくてこちらとしても、やかましい母親の悲鳴が聞こえるだけで特に害はありませんでした。

 

 

実家を訪れる招かざる訪問者その2

イノシシの次の実家に来ていた招かざる訪問者はマムシです。

先日のブログでも書きましたが、隣のおばあさんがマムシに噛まれてしまって病院に運ばれた事件があった様に、私の実家近辺ではマムシが沢山出ます。

マムシに噛まれたらもの凄く痛いそうですから、とにかく噛まれないようにする事が大切ですね。

予防策としては、周辺の草刈り等を普段からキチンとしておけば、マムシが大量発生する事は無いのですが、ごくまれに実家玄関のコンクリートの所に、マムシが堂々と陣取って寝ているような事もあります。

コンクリートの上で寝るのはマムシにとっても気持ちがよいのかもしれませんが、こちらとしてはもの凄く迷惑です。

この場合は、本当に怖くて誰も近寄れませんし玄関から出れませんが、日本のマムシはガラガラヘビのような威圧的な威嚇はしてきませんし、毒を人間の目に向かって飛ばしてきたりもせず、とてもおとなしくじっとしています。

ですから、竹の棒とか釣り竿を使って、マムシをつついて、敷地外に出て行ってもらうような処置をしないといけませんが、間違えてうっかり踏まない限りは全く問題ありません。

恐らく、マムシに噛まれてしまった隣のお婆さんは、お婆さん尾ご自宅の玄関付近で寝ていたマムシをうっかりと踏んでしまったのだと思います。

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なぜ、マムシが玄関付近で頻繁に寝ているかはよく分かりませんが、何かしら理由があるんでしょうね。

マムシに関しては、その後に徹底して実家周辺の手入れをしてからはあまり見かけなくなりました。

 

 

実家を訪れる招かざる訪問者その3

イノシシやマムシに関しては、確かにいろいろと問題もあるかもしれませんが、実際にはなにも実害はありませんでした。

実家の玄関で見かけても笑い話ですむ相手です。

しかし、その次の招かざる訪問者はイノシシやマムシとは比較にならないくらい危険な相手であり、対策に最も気を使いてこずった相手でもあります。

では、その正体とは?「猿」です。

猿と言う動物は他の動物と比べても大変知能が高く、何かにつけて必ず集団行動をとりますし、実家に来るようになった理由はよく分かりませんが、恐らくは山での食料が無くなったのではないでしょうか?その猿が実家を頻繁に襲撃してくるようになりました。

人里にでてくる熊は凶暴でそれに襲われた!と言った話はよくありますが、場合により猿の方が遥かに危険な場合もあります。

実際に猿に実家を襲撃される様になった時は、集団で行動して、動きが素早く、猫よりも瞬発のある動きをする猿達に大変恐怖したものです。

また、当時は実家に歩けない寝たきりの弟がいて、私も含めて家族で弟の面倒を見ていたため、万が一にも猿に弟が襲われてしまったら大変な事になりますから、それが一番の心配でした。

肝心の弟ですが、今は元気に歩いていますのでご安心を!

追い払っても、追い払っても猿は実家を襲撃する様になりますし、その行動も段々エスカレートしてくるため、こちらとしてもそれなりの対応策をとらないと行けなくなってきたのですが、なんで、ここまで猿が実家にやってくるのかが最初は分かりませんでした。

まあ、猿の事ですから、ゲームやパソコンがしたい訳ではなくて、当然ながら食べ物が目当てである事は分かっているのですが、なぜここまで執拗に?と言った疑問があったのです。

 

 

猿は人間の性別を判別している?

私の実家に頻繁にやってくるようなった猿軍団ですが、その厚かましさときたら、本当に殺意を持ってしまうくらいです。

なにしろ、イノシシとは違い、勝手に玄関のドアを開けて入ってくるので、必ず鍵を閉めておかないといけないのですが、誰かが自宅にいる際に毎回鍵をしないといけないのは、田舎の自宅としては大変効率がよくありません。

それに、猿が集団で押し掛けていた時期は夏場頃ですので、通常は玄関のドアは網戸タイプ変更していますから、誰も自宅にいない場合以外は、鍵をわざわざかけたりしなかったのです。

野生の動物が勝手にドアを開けて集団で押し寄せて、自宅に入ってくるの想像したらどれだけ危険な状態なのかが分かって頂けると思います。

例えれば、北斗の拳に出てくる「ヒャッハー」と叫んでいるモヒカンの集団のようなイメージです。

猿が自宅を襲撃しているのを見つけたら、こちらも改造したモデルガンで銃撃したり、木刀を持って殴り掛かったりして追い払うのですが、なにしろ相手の猿は年中無休で営業していますから、いたちごっこのようで根本的な解決方法にはならないのです。

屋外に出て離れた場所からこちらを睨みつけてきてる猿にたいしては、正義のパチンコで応戦しますが、猿は素早いため殆ど命中しません。

※パチンコとはゴムの力を使い、パチンコ玉を遠隔に飛ばす古典的な道具の事ですが、威力は強大でも高速で遠方で動く猿相手には命中率が悪いため、殆ど威嚇用にしかなりません。

猿に対して改造したモデルガンで銃撃したり、木刀で殴り掛かる等は野蛮と可哀想と思えるかもしれませんが、それは間違いです。

※モデルガンの改造は現在は完全に違法ですのでしない様にしてください。

それしないと、平然と集団で自宅に押し寄せて、キッチンにある食料品を勝手に食べ散らかした上に、室内のあちこちを傷だらけにしますし、隣の部屋では歩けない寝たきりの弟が布団で寝ていましたので、こちらとしてはなんとしても追い払わないといけませんでした。

弟が寝ていた部屋は障子の引き戸でしたので、猿が壊そうと思えば簡単に壊せますからね。

奇声を上げて威嚇してくる猿達に、このバカヤロー!勝手に入るな!とか、住居不法侵入で訴えてやる!等と言っても全く意味がありませんし、腰を低くして何とか出て行ってくれませんか?とお願いしても全く意味がないのです。

私の経験上、凶暴な野生生物に対しては、武力による実力行使以外の選択肢はありません。

そもそも話ですが、なんで私の実家にこれほどまでに猿の集団がやってくるのか?の疑問はそのうち答えが明らかになりました。

なんと、猿たちは、当時は自宅にいる事が多かった母親の姿を確認してから、集団で実家に襲撃を行っていたのでした。

当然ながら、母親も最初はビックリして猿に逃げていたのですが、次回からは私が置いていた木刀や竹刀等で武装して猿を追い払おうとします。

しかし、それ見た猿の行動は想像を超えるものがありました。

猿達は、母親が大声を出しながら武装して威嚇すると、猿達も一斉に独特の奇声を上げて母親を威嚇しつつ、他の後ろで控えていた猿達が同時に一斉に自宅に押し入り、キッチン食べ物を集団で奪っていたのです。

厚かましい猿になると、平気でキッチンのイスに座って、食事を勝手に盗んで食べていた猿もいたくらいです。

この事実を知った時は正直言ってビックリしました。

猿どもは、母親一人が相手なら全く怖くないから、何をしても許されると思っていたんでしょうね。

ふざけた奴らです。

また、母親は手料理が得意でしたので、一度味を占めた猿が、気に入っていたのかもしれません。

母親は、自分だけだったら、猿どもが自分馬鹿にして威嚇しながら平然と家に上がってくると凹んでいましたが、その現場をたまたま二階で寝ていた私が見つけると、モデルガンを持って階段をかけおりて追い払っていた感じです。

猿どもも、母親だけだったら、無視して平気で自宅にあがりこんで、食料を奪っていっていたようですが、改造したモデルガンを持った私が怒りながら階段を下りてくる姿を見ると、一斉に逃げ出していました。

母親曰く、猿は男か女かといった性別を見た目で判断しているそうです。

私も、学校に通っていましたからいつも自宅にはいませんでしたので、猿と母親の一方的な戦いは続いていたようなのですが、それもある日を境に一切なくなる事になります。

それでは、あれだけ実家を襲撃していた猿は、なぜある日を境に一切こなくなったのか?

 

 

猿が実家を襲撃しなくなった理由について・・・

それは、偶然発生した事だったのですが、猿達がいつもの如く、周囲を警戒しながら母親の姿を確認した後、実家に襲撃してきた時の事でした。

猿の集団が一斉に実家のキッチンに入ってきた時に、その事件は起こったのですが、食料を奪おうとキッチンに侵入してきた猿達が、その後すぐに悲鳴のような奇声を上げて一気に全速力で逃げていったのです。

猿の逃げ足は早いです。

それで、キッチンで一体何があったのか?ですが、なんと母親でなくて、父親が酒を飲みながらくつろいでいたのです。

母親はキッチン奥の自分の部屋で洗濯物のアイロン掛けをしていたのだったかな?

外から、母親の姿を見て安全を確認した猿達だったのですが、室内に入って強盗をしようと思ったら、なんとそこにいたのは父親だった訳です。

父親の姿を見た猿達は目の前に食料があるにもかかわらず一斉に逃げ出した・・・・。

猿の視線からみて、余程父親が怖かったのか、自分たちの命の危険を察したのか知りませんが、一目散で猿達が悲鳴のような鳴き声を出して、一斉にどこかに行ってしまい、そのご自宅に襲撃する事もその日以降は全く無くなりました。

ちなみに、同じ理由で悪徳商法等の訪問販売も実家に一切来ませんが、母親が一人の時は以前は来ていたようです。

しかし、それもその次以降に父親の目に触れる事になると、なぜか直にこなくなっていました。

猿と悪徳商法の訪問販売員は同じような知能と思考なのかもしれませんし、全く同じ方法で撃退できるという事だと思います。

本日は、実家を猿が襲撃していたのをあっさりと止めさせた危険生物は父親だったというお話でした。

よろしくお願いします。


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