こんばんわ。

ブログMiMiです。

最近は、ブログを書く余力がなくなってきているので、今月は色々と遅れ気味で申し訳ありません。

クライアントさんと長時間の電話をしたり、直接での長時間における対応などをする事が多いので、ブログに時間を使うことが出来にくくなっています。休憩とか、布団の中でまったりする時間も欲しいですから、そちらは別枠で確保しないといけませんし・・・。

毎回こんなことをやっていると、また周囲からは利益にならないことばかりやっていると馬鹿にされそうな気がするのですけど、もうしばらくは続けていきたいと思っています。

最初の目的であった、海外移住計画が再開すると、このような業務もできなくなりますが、それが今後どうなるかは微妙です。

そんな感じで、朝も眠たかったり、日中から眠たかったりしているんですけど、疲れているのか、よく分からない夢を見ることが多くなってきています。

運動などをしてグッスリ眠っている際には、夢を見ることもなくて、心地よい気持ちで朝を迎えることもできるのでしょうけど、精神的に疲れている際には、眠たく寝ても夜寝れないとか、寝てもおかしな夢で目がさめることもよくあります。

最近は、後者のほうが多くなってきているのですが、本日は、懐かしいやらよく分からないやらの夢を見たので、そちらについて書いてみたいともいます。

 

 

ぼくはカレーやケンちゃんです

いきなり、ひらがなとカタカナの文字列で申し訳ないのですが、本日は「江戸川乱歩異人館」という、明智小五郎シリーズの漫画を見ながらいつの間にか寝てしまっていて、寝ぼけながら夢の中で出てきたとある歌のフレーズになります。

最近は、かつての有名な小説たちが、結構漫画になってきているので、本当に短時間で見やすくて助かります。アルセーヌルパンシリーズとか、明智小五郎シリーズとかの漫画は特に面白いので、寝る前に結構見ています。

 

ただ、ルパンですけど、ガニマール警部が頭悪すぎるのが難点ですね。裁判所で、こいつはルパンじゃないと言って、初回でルパンを脱獄させていますし・・・。ちなみに、ルパン三世の方じゃありませんのでご注意ください。

「ぼくはカレーやケンちゃんです」とか、「なんとなーくわかるんだー」と言ったフレーズの歌を、どこかで聞いたことのある人はいらっしゃるでしょうか？

うる覚えで申し訳ないのですけど、私と同じ世代であれば、昭和50年代生まれの人だと、恐らくはかなりの人が知っていると思うんですけど、当時、テレビで流行っていた「カレー屋ケンちゃん」という、ドラマ？の歌になります。

このドラマの内容については、正直言って全くと言っていいほど覚えていませんが、こちらのオープニングの歌に関しては、今でも普通に歌えるくらいはっきりと覚えているのが不思議です。

確か、このカレー屋ケンちゃんシリーズは、他にも色々とあったような気がするのですけど、なぜか、カレー屋ケンちゃんしか覚えていません。

 

 

無職で日本語も不自由だった頃の私が覚えている謎？

当時の私は、まだ職業無職でしたし、漢字すらろくに読めませんから、本当に若くて小さかったのですけど、自宅の白黒テレビでカレー屋ケンちゃんを見ていた記憶がありますし、こちらの歌を歌いながら、いつも当時は20代の両親と見ていた記憶もあります。

当時は20代だった、私の両親が、今では両方とも60代になってしまっているので、恐ろしい時代になったものです。

なんで、カレー屋ケンちゃんの歌だけを鮮明に今でも覚えているのか、本当に理由がよくわかりませんけど、私の場合は、相対音感は有していますから、キーボードがあれば、一応この曲を弾くことも可能です。不思議ですね。

こちらの、カレー屋ケンちゃんを覚えている人はいらっしゃいますでしょうか？

今の30代後半から40代前半の人であれば、恐らくは、他に見る番組もなく、他に娯楽もなかった時代ですから、リアルでこちらのドラマを見ていた世代だと思いますので、覚えている人がいましたら、こちらの歌を歌ってみてください。過去の記憶が蘇ってくるかもしれません。

当時のカレー屋ケンちゃんについては、ドラマではなくて、本当の話だと思って見ていましたので、結構感情移入していたのかもしれませんけど、カレーが食べたかったからこちらだけ覚えていたのかもしれませんね。

ただ、当時の私は、まだ日本語すら不自由でしたし、職業も無職ゆえに、銭形平時も本当の話だと思っていたり、ウルトラマンも本当の話だと思っていたものです。

しかし、カレー屋ケンちゃんの歌だけ、やたら詳細に記憶に残っているのが本当に不思議ですし、なぜ？この歌が夢に出てきたのかを考えると、宇宙誕生の仕組みを考えるのと同じく、頭が痛くなってきますね。

 

ネットで調べてもケンちゃん無いです・・・

夢でカレー屋ケンちゃんの歌がかかってきて、ハッと目が覚めたのですけど、こちらの歌を久々に聞いてみたいと思って、ネットで検索すれば出てくるだろうと余裕で調べていたのですが、全くありませんね・・・。

なんだかよく分からない、他のケンちゃんシリーズ？らしきものはある程度出てくるのですけど、カレー屋ケンちゃんの動画だけは、さっぱり出てきてくれません。久々に懐かしい歌を聞きたかったのにとても残念です。

カレー屋ケンちゃんですけど、全く動画がどこにもアップロードされていないということは、よほど人気なかったんですかね？

どこかで閲覧できる場所があると良いのですけど、久々にこちらの歌を聞いてみたくなりました。「僕はカレー屋ケンちゃんですー！！」と言ったフレーズで始まる私にとってはやたら懐かしい歌なのです。

 

 

何故？カレー屋ケンちゃんの夢を見たのか？

子供の頃には、毎回見ていたんですけど、それからは、もう何十年もすっかり忘れていたカレー屋ケンちゃんなのですけど、何故こちらの夢を突然見てしまったのか？、こちらについてやたら気になって仕方がありません。

知らない人もいるかもしれませんけど、この気持ちを一言で表現すれば、「私気になります！」と言ったセリフで有名な、氷菓という京都アニメーションの結構まともなアニメに出てきた女子高生の「千反田エル」のようなイメージです。

 

気になりますよね。何十年間も全く思い出すこともなくて、意識することもなかった「カレー屋ケンちゃん」の歌が、夢の中で突然、予告もなくてボリューム全開で流れてきている訳ですから、私もびっくりして、飛び起きてしまうのも無理はありません。

なぜ？こちらの夢を見たのか？、について、気になってしまっていますし、真剣にその理由を考えているところです。

この場合、カレー屋ケンちゃん自体は特に重要ではなくて、それを見ていた頃とか、それを見ていた際に起こったこと、周囲にいた人と交わした会話とか、起こった出来事が、今の自分の状況とかぶっているとか、何かしら関連しているのでは？と考えてしまいます。

当時一緒にいたのは、父親、母親、まだハイハイをしているような弟ですから、この中の関係者に何かが起こるのかな？

別に、私は、散々、宇宙人にさらわれたとか、他人から真剣に言われてきていますので、一部の人から見れば、とてもおかしな人認定されていることについては否定しませんけど、別に、自称超能力者などではありませんし、単なる普通の一般人です。

自分のことを宇宙人にさらわれたと主張している人は世の中にいるかもしれませんけど、他人のことを宇宙人にさらわれたと言ってもメリットがありませんから、そのようなことを言っている人の神経がよく分からないのですが、そういった人が結構周囲にいたので、それが普通なんでしょうかね？

自分で宇宙人にさらわれたと主張している人は、大抵虚言癖がある人か、他人を騙してお金を儲けたい人のどちらからです。

なんか、死期が近づいてくると、過去の記憶が走馬灯のように出てくるとか言われてますけど、私が重大な疾病に侵されていて、そろそろ年貢の納め時とか、当時周囲にいた人が危篤状態になるので、今のうちになんとかしておきなさいと言ったものなのでしょうか？

基本的に、意味がない夢を見ることは殆どありませんし、懐かしい人物が夢に出てきた場合は、寝る前のその人のことを思い出していたり、現在の関係者に不満があったりするときに、そのような夢を見ることが良くあります。

何十年間も全く忘れていた、カレー屋ケンちゃんの夢を見ているという事は、やはり、当時のことをもっと思い出した方が良いかな？と思ってしまうんですね。

考えすぎかもしれませんが、何十年も覚えていなかった事を、突然夢の中で思い出している時点で、何かとても気になることとか、思い出した方が良いことがある事が多いですし、結構そういった話で頭を使うのは嫌いではありませんから、しばらくこちらについて考えてみたいと思います。

 

 

前日に父親から頼みごとをされています

実は、こちらのカレー屋ケンちゃんの歌が夢の中に出てくる前日に、父親から電話があって、「俺もそろそろボケてきそうなんで、パソコン関係のやり方のマニュアルを作って送ってくれ」との依頼を受けました。

父親曰く、若い頃のように頭が回らなくて、最近はパソコンを使っていても、分からないことがあるため、詳しく教えて欲しいとのことでしたが、よくよく考えると、20年くらい前から、父親はパソコンについて、今と変わらずあまり詳しくなかったような気がします。

かなり前に、Windows95のパソコン「一体型のアプティバ」をプレゼントしたのですが、結局、あまり使わずに、最後には自宅の庭に転がっていたのような気がしましたし・・・。

カレー屋ケンちゃんの歌が突然、夢の中でかかってきたのは、父親の「俺もそろそろボケてきそう」といった言葉が、やたら気になっていたのかもしれませんね。

カレー屋ケンちゃんの放送当時、20代だった父親の姿の記憶を辿っているのですけど、母親の記憶はよく覚えているのですけど、父親についてはなぜかあまり覚えていません・・・・。

父親の一言が、恐らく私の中で気になっていて、子供の頃の父親の記憶を引っ張り出そうと無意識に努力している為、カレー屋ケンちゃんの歌が夢の中でかかってきたと考えてしましましたが、おかげさまで、お祭りに行った時のこととか、夜市に行った時のことを少しずつ思い出してきています。

浴衣を着て、当時は最新だった、夜市で買ってもらった空気で動かす「カエルのおもちゃ」を手に持って、片手を父親と手をつなぎ、自宅まであるていていた記憶が鮮明に蘇ってきています。

父親をボケさせないためにも、パソコンのマニュアルを早く作って実家に送付しようとも運ですけど、この世代の人が教えて欲しい方法というのが、大抵は違法動画の閲覧方法とかMP4の変換方法なんですよね・・・。

もし、突然懐かしい夢を見た際には、恐らく前日くらいに、とても気になることがあったけど、それを無意識に聞いている可能性もありますから、その前後に何があったのかを思い出しても良いかもしれませんね。

私の場合は、特に疲れているときに、そのような状態になることが多いみたいです。

よろしくお願いいたします。