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MacBook Pro Early 2011と6570Mの不具合|本日4回目の修理依頼

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

今日は、2月にしては、大きな雲は出ているのですけど、そこそこ天気が良いのでしょうか?

お昼までしたら、気温もそれほど寒くもなくて風もないのですけど、朝から晴れたり曇ったりしていますから、そろそろ冬の終わりを感じるようなお天気模様になってきていますね。

ふと、空を見上げると、ファイナルファンタージのワンシーンように光が雲の隙間から漏れつつ、やたら大きな雲がゆっくりと同じ方向に動いていますから、晴れているのに太陽の光が届かず、曇りになったり、晴れになったりと忙しく天気が変わっているようです。

もし、雲がまったく違う方向に自分の意思を持つように、好き勝手に動いてくれたら、ある意味面白いのかもしれませんが、それは物理の法則上、絶対にあり得ないのが残念なところです。

ドラえもんで、雲の上に王国を作るといった作品がありまして、その影響で、雲の上で生活できたら面白いだろうな?と思っていた時期が私にもあったのですが、そのうちそのような時代が来てくれると楽しくなるかもしれませんね。

 

子供の頃は、本当に毎日が楽しかったのですけど、最近はそういった楽しみとかドキドキ感が全くなくなってしまっているので、なんとかしないといけないな?とは思っているところです。

お金を稼ぐことに対して関心がない為、この辺りも改善しないと、やりたい事とかも出来ませんし、優秀な人材を雇うことも出来ませんので、いい加減で考え方を180度変えないとダメなのかもしれません。

無料で面倒なことや、ややこしいことをやってくれる人などいませんからね。

まあ、それはさておき、将来的にラピュタのような天空の城とか、雲を固めて土地を作るようなことが実現可能になると、土地問題は解決しそうなのですけど、新たな領土問題が発生してしまいそうな世の中ですから、今のままの方が良いのかもしれませんね。

今から、1000年後に、その時の世の中がどうなっているかなどは全く想像も出来ませんから、普通にラピュタのような城が空を飛んでいてもおかしくないかもしれませんし、今から1000年前の人は、今のような時代になるとは想像もできなかったでしょうから。

そんな感じで、先日4回目の不具合が発生した、MacBook Pro Early 2011なんですけど、今回の症状はこれまでと違って良心的な不具合なのですが、やはり予想できない暴走(フリーズ)は常に発生していますから、精神的にもよくありませんので、早々に修理の手配をすることにしました。

今回は、そちらについてのお話になります。

 

2014年度で原価償却が完了

こちらの、今回も不具合が発生しているMacBook Pro Early 2011なのですけど、完全に業務用途で購入しているパソコンですから、確定申告の際に原価償却の申告を行っています。

パソコンの耐用年数は4年間ですから、今回の確定申告で、 MacBook Pro Early 2011の原価償却が無事完了する予定です。

ですから、書類上で見れば、そろそろ買い替えても良い時期ですし、アップルさんの修理対応期間も発売から5年間ですから、それを過ぎると修理すらして貰えなくなるといった、性能的にはなんら問題がない悲劇のパソコンになるわけですね。

今年の2015年が、こちらのMacBook Pro Early 2011が活躍する最後の舞台になるかもしれませんから、今まで以上にしっかりと利用していこうと思っているところです。

パソコンを購入される方は、会社員の方であっても、独立した仕事で使うのであれば、確定申告をしておけば4年間にわたり経費として申告することができますので、還付もされて色々と便利ですから、申請することも検討してみてください。

ただし、実際には事業用で使わずに、趣味で使うパソコンを経費として計上するのはダメですし、どのように使っているのかとか、状況次第で、パソコンを直接調べられるような状況になった際には、あまりよくない状態になることもありますので、確定申告は正直にやっておいたほうが無難です。

 

 

4年経過しても新品同様品で使っている現実

2014年度の確定申告で、MacBook Pro Early 2011の原価償却が終わることを考えると、4年間の月日が経つのは早いなーと思いながら、その間、常に新品同様で大切に使ってきている訳ですから、出来れば今後も理不尽な故障はして欲しくないと思うものです。

機械ものですから、100%故障しないなどは無理なんですけど、明らかにこの機種だけ、異常な故障回数を誇っている訳なので、やはり、そちらを改善して欲しいと思うのが、大切にパソコンを使っているユーザーの視線というものです。

私の場合は、箱や説明書も含めて、MacBook Pro Early 2011の新品購入時に最初からボディーについているような、斜めから光を当てれば、微かに見えるような傷以外は、全く傷もついておらず、とても大切に使ってきているのです。

MacBook Proの場合は、本体が削り出しのアルミ製ですので、その性質上、ほんの微かな傷が付いていたり、傷のように見える極細の線が付いていたりするのですけど、こちらに関しては、アルミの性質上仕方がないことです。

投資価格の何倍もの利益を上げてくれるMacBook Pro Early 2011な訳ですから、原価償却が終われば、別に破棄しても良いですし、趣味で使っても良いのでしょうけど、能力的には今後も現役で使えるパソコンですから、出来ればそのまま使っていきたいと考えるのが普通だと思います。

そんな思いを込めて、今回は早めの修理手配を行う段取りにしましたので、本日、早速修理に出すことにしました。

 

 

MacBook Proの修理方法

海外のブログなどで掲載されていた、MacBook Proをオーブンレンジで調理するといった奇抜な方法で修理ができるのかもしれませんけど、それでは根本的な解決にならず、さらには修理保証すらなくなり、大変な金額の修理費用を請求される恐れもあります。

普通の人であれば、MacBook Proが故障したら、その対処方法は、販売元であるアップルさん宛に修理依頼をするしかないと思って下さい。

ちなみに、MacBook Proの修理方法は極めて簡単で、アップルさんに電話をしてそこで修理の手配を依頼すると、あとは勝手に全てやってくれます。

ですから、MacBook Pro Early 2011本体だけを用意しておき、指定の場所に取りに来てくれるヤマト運輸さんに引き渡せば、あとは、数日後にその場所に勝手に戻ってくるといった流れです。

お客さんに余計なことはさせないとか、余計なことを考えて頂く必要はないといった考えは、アップルらしい考え方ですけど、最近はこのような対応をしてくれる企業が多くなってきているように感じます。

修理の手順は以下の通りです。

(1)アップルに修理依頼の電話をする

(2)電話にてクレジットカードで代金を支払う

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(3)指定の日時にヤマト運輸が取りに来てくれる

(4)MacBook Pro本体のみをヤマト運輸に渡す

(5)数日後にヤマト運輸でMacBook Proが戻ってくる

単に電話をして、本体を渡すだけで全てが終わりますから、特に修理で困ることはないと思います。

あとは、修理をするかしないかだけの問題になりますね。

 

 

MacBook Proを修理に出す前にすること

修理に出すのは簡単なんですけど、必ずやっておかないといけないことがあります。

それは、当たり前すぎるんですけど、Time Machineで全てのデータのバックアップを行っておくことです。これをやっていないと、全てのデータが初期化されたり、ハードディスクの交換などが行われて、まっさらな状態で戻ってくることもありますから、その時点で顔が青ざめることにもなりかねません。

注意点としては、Windows7などのBootCamp領域を設定している場合は、その領域のデータはTime Machineでは全くバックアップされませんので、別のWindows用の方法で、バックアップを行っておく必要性があります。ご注意ください。

まあ、BootCamp領域にある重要なデータというのはOSX領域に全て保存していますから、何かあれば手間はかかるけど再インストールすれば良いだけなので、別にバックアップしなくても良いものばかりなんですけどね。

できれば、修理に出す前に、OSXの完全クリーンインストールはしておいたほうが無難です。仮にパスワードを設定しても、OSXの場合は簡単にそれを外してログインすることができますので、実際にはパスワードの意味がほとんどありません。

アップルさんの場合は大丈夫だとは思いますが、重要な情報が流出したりする恐れがある場合は、Time Machineに全てのデータをバックアップ後に、できればOSXのクリーンインストールを行っておいたほうが良いでしょう。

 

 

MacBook Proの修理問題

とても簡単に電話だけで修理の手配から依頼まで行えるのですけど、MacBook Proを修理した際には、とある問題が発生することになります。

別に、人によっては大した問題ではないのでしょうけど、ヤマト運輸が引き取りに来る際に、パソコン専用の梱包用ダンボール箱「BOX A」というものを持ってきてくれます。

こちらのBOX Aという箱にMacBook Proが梱包されて、再度戻ってくる際にもこの箱で届けられるのですが、何度も修理を行っていると、こちらのBOX Aの箱が沢山溜まってくることになります。

BOX Aの箱ですけど、パソコン梱包専用という名の通り、ある程度横に大きくて、高さがあまりないサイズになっている為、汎用的に利用することが難しい箱なります。

そのため、何度も修理を行っていると、このダンボール箱が山積みになってしまうという点です。

普通に梱包する際にも、無駄に横のサイズが大きいため、料金が割高になるのでなかなか使い道がありません。

私の感覚では、一度しか使っていない綺麗な箱ですから、捨てるのも勿体無いですし、かといって他の利用用途も難しいですし、再利用も出来ませんから、倉庫に山積みになる一方なんですね。

テトリスのようにBOX Aの箱が山積みになっていくのを見ていると、他に利用用途はないのかな?と深く考えてしまう今日この頃です。アップルさんに相談したら、契約上、こちらのダンボールの再利用はできないそうです。

更には、私宛にパソコンの設定や、メンテナンス、ファイル復旧を依頼されてくるクライアントさんも、皆さんこの箱で梱包してくることが多い為、こちらのBOX Aの箱は、毎回たまる一方なんですね。

返却する際には手渡しが多いので、箱で渡すことがないので、なおさらなんです。何か良い利用方法があると良いのですが・・・。

 

やはり今回の不具合はこれまでとは違う件

先日のブログでも書きましたが、今回のMacBook Proの不具合なんですけど、故障箇所とその原因は分かっていても、これまでの不具合とはかなり異なり、ある程度は良心的な不具合になっています。

まず、グラフィックカードの不具合なのに、画面の異常が一切ありませんから、見た目上は他の不具合ではないのか?と思えるような状態で、ご丁寧に暴走してくれています。

まあ、何れにせよ、完全に暴走していることには変わりはないのですけどね。

何度もこちらの不具合を経験していると「AMD Radeon HD 6750M」というこの機種特有のグラフィックカードの不具合であることは、すでに100%確定しています。

そして、どうしたらよいのかの対応策も分かっているのですけど、その対策を守ると、本当に安定して使えています。

まあ、長期間のスリープ時にはそのまま暴走したり、VMWare Fusion6でWindowsXPを起動すると、 普通に暴走してくれたりしますけどね。やはり、故障していることには変わりはありませんからね。

その際には、暴走状態で、思いっきりファンが全開で回転する状態にしておき、しばらくしてから電源を強制的に切断し、あとは普通に再起動すれば、そのままなんとか利用できるというわけですね。

ただ、やはり、なんの前触れもなくて、いきなり完全に制御不能になる状態ですし、BootCampはセーフモードでしか使えないし、 外部ディスプレイは使えなくなるしで、完全に四面楚歌状態ですから、早めの改善が必要です。

原価償却が完了した後でも、フェニックス計画のように、何度でも蘇るMacBook Proとして今後も利用していきたいとは思っているのですが、今回の修理で、故障の原因に対して、なんらかの対策がされていることを強く願っているところです。

 

おそらく全てのこの機種が同じ破損をしているわけではなくて、確かに故障率が異常に多いのでしょうけど、全く破損しない機種もあるでしょうから、そういった機種と同等のアタリロットのロジックボードに交換されてくることを祈るしかありません。

さて、今回の修理で無事にアタリロットのものに交換されてくるでしょうか?

アップルさんの修理はもの凄く対応が早いので、二日三日で戻ってくるでしょうから、その時に確認したいと思っています。

ただし、修理直後であれば、破損しない「AMD Radeon HD 6750M」であるかどうかを、確認する術が全くないのが問題なんですよね・・・・。実際に時間をかけて使っていくしかないかもしれません。

私の経験上、MacBook Proが破損した場合は、特別な事情がない限りは、なるべく早めに修理に出されることを強くお勧めさせていただきます。その他の方法だと、どうやっても改善することはできないわけですからね・・・。

よろしくお願いいたします。


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