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こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日は曇りのち雨の天気予報だったのですけど、都内では殆ど雨も降らずに普通に曇りのち晴れのようなお天気でした。
そういえば、2月22日といえば、例のテロ対策で話題になっている東京マラソンが開催される日なのですけど、私には別に全く関係ないとはいえ、いつもの友人たちはどうせ参加しているでしょうから、できれば晴れてくれると良いかな?と思ったりもしていたので、結果的に良かったと思います。
友人たちは、毎回、走りながら携帯で撮影しつつ、リアルタイムで私にどうでもよい連絡をしてくることが多かったのですけど、マラソン中に携帯で撮影しても良いイベントなんでしょうか?、本気のスポーツではないので良いのかな?、このあたりはよくわかりませんが・・。
私も散々、各種フルマラソンとか、トライアスロンとか、冬山とかに誘われていたのですが、毎回全ての誘いを無視していたら、さすがに最近は誰からも誘われなくなったのでホッとしているところです。どう考えても誘う相手を完全に間違えていると思うんですけどね・・・。
だいたい、私はトライアスロンだけは絶対に参加することができません。その理由は、泳げないからです。
水中に潜ったりするのは好きなんですけど、競技用のクローツとかバタフライのような泳ぎ方とか、レースのような水泳は全くセンスの欠片もありませんので、そういった才能のある方にどんどん声をかけてほしいものです。
他人から管理されたようなイベントに参加すること自体が、私には性格的にも合いませんから、参加することは永遠にないでしょう。
これって高齢者向けのコスプレ?
それで、お昼位からクライアントの社長さんから雑談的な連絡があり、ちょうど県外に出かける予定があったので、都内を車で走っていたのですけど、都心部ではちょうど東京マラソンが開催されていて、お祭りのような騒ぎになっている状態でした。
東京駅の近辺、日比谷通りの皇居に向かって進む面倒な分岐のあるところだと、すごい数の警察官が出ていたので、間違えてささいな道路交通法違反で目をつけられないように、特に注意して運転をしていました。
ただ、先頭のタイムを競うような、まともに競技としてマラソンをしている人たちではなくて、タイムではなくて参加したことを楽しんでいるような一般参加者の方が、趣味的なコスプレのような格好をして適当に走っていた感じですから、これだとコミケの会場と全く同じですね。
ただし、年齢層はかなり高い人が多かったようなので、高齢者向けのお祭り的なコスプレイベントといったところでしょうか?
もし、コミケのことをおたくとか気持ち悪いとかといって場違いな批判している人がいるなら、東京マラソンも似たようなものですから、一度よく考えてみたほうが良いかもしれませんね。どちらも興味のない人であれば、別に批判されてもよいかもしれませんけどね。
個人的には、東京マラソンと名のつくものですから、参加者全員が競技用の服装限定で、各自の能力に合わせて真剣に競技としてのマラソンをやってほしいものです。多額の税金を使っているわけですし、動員していた警察官の数も半端ではありませんでした。
東京マラソンに関しては、実際に何度見ても、報道やメディアなども沢山出ていますし、とにかく人目につきますから、参加したいとも思わないですね。私の場合は、やはり一人で自分のペースで運動する方が向いているようです。
ハイオクガソリンがリッター147円
そんな感じで、東京マラソンで沢山の人が走っている中、いつものシェル系のガソリンスタンドに出向いて、ハイオクガソリンを給油しようとしたのですけど、いきなりリッター147円になっています。
数日前の先週に給油した際には、リッター141円だったので、いきなり6円も値段が上がっていてびっくりです。
これだとハイオクガソリンを100リッター分購入したら、600円も金額が違いますから、結構な値上げになります。それでも、ガソリンスタンドが儲かるのであれば、別に良いのでしょうけど、世界商品を扱う小売業者は何の権限もありませんから儲からないでしょう。
元売りや金ころがしをしている人たちばかりがメリットが出てくる社会ではなくて、全てが適正価格で、売り手も買い手もメリットがあるような時代になってほしいものですが、それをされると今儲かっている人たちのメリットがなくなりますから、難しい話です。
今回、ガソリンスタンドに寄った目的でもある、最近気になるタイヤの空気圧を見てみると、寒かったのが原因なのかもしれませんが、すべてのタイヤの空気圧が適正値から遥かに下回っている状態でしたので、空気圧の調整をする道具をお借りして、調整しておきました。
ガソリンスタンドに行けば、必ず空気圧を調整する道具が置いてありますし、ガソリンを購入した人には無償で貸してくれますから、冬場であれば、必ず一ヶ月に1回、もしくは長距離走行する際には必ず、空気圧の点検をしておきましょう。
空気圧が足りていない場合は、極端に燃費が悪くなるとか、交通事故を引き起こすような原因になることもありますし、逆に空気圧が多すぎる場合は、同じく乗りごごちが悪くなったり、各種交通事故に関わるような問題が発生することになります。
給油中のガソリンスタンドの前では、東京マラソンでみなさん大騒ぎしていたのですけど、よく見ると、ランナーの方が走っているコースには、大きなスポーツドリンクのブースがあったので、そちらによって、一本貰っていこうかと思ったんですが、さすがに怒られそうなのでやめておきました。
子供の頃から、マラソンに参加したら、スピーツドリンク飲み放題?といったイメージが強いので、どうしてもそちらばかりを見てしまうんですよね。
アップルの対応は相変わらずとても早い
都内では東京マラソンで大騒ぎしていた中、私は絶賛交通規制中の都心を車で走ってそのまま県外に出ていたのですが、夜間に東京に戻ってくる頃には、すでに東京マラソンの面影は全くなくて、交通規制もありませんでしたので、こちらは無事に終わっていたようです。
今日は、帰り道は結構な渋滞でしたので、それなりに時間がかかってしまいました。
とりあえず、参加していたみなさんにはお疲れ様でした。個人的に管理されたマラソンには興味はないのですけど、大騒ぎしているお祭りのようなイベントや雰囲気は好きですからね。
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それで、戻ってみると荷物が宅配ボックスに届いていたので、何かと思って見てみると、いつものヤマト運輸の「BOX A」の箱が宅配ボックスのロッカーに入っていましたので、これが先日修理に出していたMacBook Pro (Early 2011)であることはすぐに理解できました。
宅配ボックスというのは大変便利なもので、留守中に荷物が届いた際には、契約している宅配ボックス宛に、運送会社が勝手に荷物を突っ込んでくれていますから、安心安全に24時間荷物の受け取りができるようになっています。
当然、荷物の取り出しには事前登録済みの暗証番号と非接触キーが必要ですから、他人が勝手に取り出すこともできません。さらには24時間監視カメラで荷物を取り出した人の顔を記録しているので、他人が取り出すのは不可能です。
そのような理由があり、宅配ボックスが設置されているマンションを契約されることをお勧めいたしますが、都内であれば、ある程度以上の物件であれば100%の確率で最初から付いています。
また、コンシェルジェと呼ばれるフロントが常に常駐しているような、一ヶ月の家賃が50万円こえる高額な家賃の物件であれば、事前にそういった契約をしておけば、そちらで荷物を預かってくれることも可能です。
東京でマンションをお探しの方は、出来れば宅配ボックス付きの物件をお探しください。全然利便性が違います。
それで、MacBook Pro (Early 2011)が梱包されているであろう、BOX Aの段ボールを持ち帰ったのですけど、あまりに早いので気になって開封してみれば、やはり修理から無事に戻ってきたようです。
しかし、アップルは流石といいますか、全てにおいてとても対応が早いですね。
アップルに電話で修理の依頼してから、まだ2日、3日しか経過していませんし、金曜日に修理の引き取りが来て、日曜日には修理が完了して戻ってきている訳ですから、本当にこれ以上早い対応は出来ないようなスピードなんです。
これでは、サポートの品質では圧倒的に劣っている日本企業ですから、到底追いつくこともできませんし、すでにアップルを追い抜くことなど不可能なくらいの差があります。
土曜日、日曜日も担当の方が出勤して修理対応をしているのでしょうけど、いつも、相当早い対応をしていただき、ありがとうございます。
故障箇所は予定どおりいつもの箇所
MacBook Pro (Early 2011)の修理を出すと、リンゴマークのクリアファイル共に、一体どこが壊れていたかを示した書類が必ず同封されていて、どの部品を交換したのかも全て記載されています。
今回記載されていたのは、やはりロジックボードが故障していたので、そちらの部品を交換しましたといった内容です。
この機種で設定されている、当時は高速だったAMDのビデオカード「AMD Radeon HD 6750M」は、ロジックボードに直接固定されているため、これが壊れるとロジックボード一式をごっそり変換しないといけなくなりますので、金額的な効率はもの凄く悪いと思うんですが、それしか修理する方法がないのが欠点ですね。
デザイン性と軽量化、省電力化、コストの削減を考えると、どうしてもロジックボードに全てを詰め込むようになっていくので、それは仕方がない話になりますが、出来れば、この辺りは修理の際に適切な修理ができるようになっていくと良いですね。
それ以前に、頻繁に同じ部分が故障するような状態が改善されてくると嬉しいのですが、今後MacBook Pro (Early 2011)のビデオカードの不具合の扱いがどうなるのかは微妙です。高い頻度で同じ箇所が壊れなければ、別に修理の際の効率は考えなくても良くなります。
それから、梱包されていた段ボールからMacBook Pro (Early 2011)を取り出して、電源ボタンを入れてみると、流石に普通に起動しますから、いつものTime Machineからの復旧のセットをしておきました。残り時間は4時間程と表示されていますから、4時間後に修理に出す前の状態にMacBook Pro (Early 2011)が復元可能になります。
Time Machineからの復元というのは、それなりに時間がかかりますから、どうしてもお急ぎの方の場合は、外付けのハードディスクを用意しておき、MacBook Pro本体さえあれば、いつでも外付けからOSXを起動できるようにしておいたほうが無難です。
4時間という時間は意識していると結構長いのですが、寝ていたり忘れていると、あっという間に過ぎ去っていく時間ですから、気がつけば、いつの間にやらMacBook Pro (Early 2011)が再起動していて、普通に使えるようになっていました。
ただし、ロジックボードが変更になりましたので、ソフトウェアの認証の再設定とか、各種パスワードの設定であったりとか、一番面倒なのは、Windowsの再認証とかも全てやらないといけなくなります。そうしないと不正コピー品を使っている恐れがあるようなメッセージが出てくるようになります。
とりあえず、先日壊れたMacBook Pro (Early 2011)なのですけど、あっという間に日曜日に戻ってきていて、Time Machineでリカバリーも終わり、何事もなく普通に使えるようになっていますので、月曜日からは、普通に業務で利用できるようになりそうです。
連休中に全ての修理が終わるんでしたら、別に壊れてもどうでも良いような気がしますけど、2016年以降に壊れた場合は、修理の保障すら受けてくれなくなるのが心配なところですね。
もし、MacBook Proが壊れた場合は、直ぐに修理に出した方が手っ取り早いですし、完全に症状が改善されて戻ってきますので、以前の私のように、試行錯誤して、なんとか改善できる方法を探すよりもお勧めですね。
本日は、修理に出したMacBook Pro (Early 2011)が2日位で、戻って来たので、相変わらず驚いているといったお話でした。これ以上早い対応は流石にできないと思われますが、ヤマト運輸さんの当日便といった、当日受けた荷物を当日配達している物流がうまく動いているから実現可能な事を忘れてはいけません。
細かい設定は月曜日からやるとして、本日、日曜日にTime Machineから無事に復旧できただけでも良いとしておきましょう。
よろしくお願いいたします。