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頂いたオリーブオイルの使い方の謎|エクストラバージンオイル

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

先週末に修理に出していたMacBook Proが、早くも日曜日に戻ってきて再認識したのは、文章を入力するにはやはり、タブレット端末であるNexus7 2013では全然役不足であり、本格的に文字入力をするには、パソコンが必ず必要だという事です。

まあ、何をするにしてもタブレット端末では役不足ですから、パソコンが必要になるのは当たり前なのですけど、本当に緊急の場合には、Nexus7も役に立ちますから、どちらもあったほうがよいにこしたことはありません。

Time Machineからの復旧はそれなりの時間がかかりましたし、その後の細かな設定も結構手間ひまがかかりましたけど、無事に修理を出す前の状態に復活してくれましたから、本日から普通にMacBook Proを使っています。

ここ最近は、雨が降ったり、突然寒かったりしていますが、今年はもう雪が降らないのか?と思うと少しばかりさみしくなる今日この頃です。

そんな訳で、MacBook Proの設定をしていたのですけど、差し入れでちょっと変わったものを頂きましたので、そちらについてブログに書いてみたいと思います。

ただし、私から見て変わったものという意味ですから、普通の人であれば何の変哲も無いものかもしれません。そちらについては個人差があると思いますから、あらかじめご了承ください。

今回、差し入れで頂いたちょっと変わったあるものというのは、オリーブオイルの事です。こちらについては、特別希少なものでもありませんし、どこでも売っているものだと思いますので、ご存知の方の方が多いのではないでしょうか?

しかし、私の場合は、オリーブオイルというものを自分で使ったことがこれまでに一度もないため、正直言ってこれはかなり変わったものであるといった認識ですので、あくまで私の視線でのお話になります。

まあ、オリーブオイルを食べたことについては、多分ドレッシングとか、マリネ等で使われているでしょうから、無意識のうちで食べたことは当然あるでしょうけど、自分でオリーブオイルを使って何かを作ったことは全くありませんから、オリーブオイルはどうやって食べれば良いのかすら見当がつきません。今回のブログはそういったお話です。

 

 

最初はドリンクかと思ったら違っていた

今回、いつもお世話になっている方から、差し入れで頂いたオリーブオイルなのですけど、容器の見た目が普通にドリンクっぽくて、大きさも150gくらいしかないため、最初はアセロラドリンクの親戚のようなものかと思っていたのです。

しかし、容器をよく見たらオリーブオイルと書かれていたので、その考え方が違うことが理解できました。

夜中に寝ぼけてこちらのオリーブオイルを見てしまったら、何事もなくドリンクと間違えて飲んでしまっていたかもしれません。

それで、こちらの150gのオリーブオイルなのですけど、食用油にしては容量がとても小さいですから、フライとか唐揚げに使っているサラダ油のような使い方はできないような気がしたので、ネットで一通り調べてみました。

何しろ、オリーブオイルというものを自分で使ったことが一度もないため、どうやって使うかさっぱりわからないのですね。

ネットでいろいろ見てみると、オリーブオイルはそのまま飲むとか、スープに入れるとか、ご飯にかけるとか、お刺身にかけるとか、肉にかけるとか、パスタにかけるとか、色々と書かれています。

ちょっと、これだけ見ても、普通のサラダ油とは完全に異なる利用法で使うことが理解できるのですけど、万能のソースのように何でもかんでもオリーブオイルをかけて食べたら美味しいと書いていますし、スプーンでそのまま食べても健康に良いと書かれているものばかりです。

正直言って、余計に意味がわからなくなってきているのですけど、150gの容量だと、ドレッシングとかソースのように、食品にかけてそのまま食べるような使い方であながち間違っていないのかな?と思ってしまいますね。

 

 

食用油なのにそのまま食べれる?

油なのに健康に良いと書かれているのが驚きなのですが、オリーブの実から搾り取った油だと思いますので、そちらの影響で他の食用油とは異なり、健康に良い成分が含まれているのかもしれませんが、このあたりはよく分かりません。

鹿肉とかイノシシの肉でもオリーブオイルが使えるのか?と思ってネットで検索をしてみたのですが、こちらについてはあまりそういった事をされている人はいないようで、適切なコンテンツを見つけることはできませんでした。

食用油をスプーンでそのまま食べること自体が、個人的にはアンビリバボー状態なんですけど、アセロラドリンクと間違えて、そのままストレートで飲むよりかは遥かにマシだと思いますから、事前に調べておいた良かったとは思っています。

まあ、容器をよく見ると、確かにドリンクのように見えるのですけど、やはり食用油のようですから、蓋が厳重にパッキングされていますので、通常であればおかしいと感じるでしょうけど、知らない人から見れば、そのようなものなのか?と思って普通に飲んでいそうで怖いですね。

最近パックで売られているカルピスの原液を、間違えてそのまま飲んだら、死にそうになったこともありますが、私が子供の頃は、カルピスといえば、瓶に入っているものだといった認識でしたので、いきなりパックの容器のカルピスが冷蔵庫に入っていると、普通にそのまま飲んでしまっても不思議ではありません。

 

特に、寝ぼけている際には普通にそういった状態になることも良くあります。

昭和の時代を感じる話ですけど、子供の頃には、カルピスに相当お世話になった人も多いと思いますし、私も夏になると、氷に水を入れてカルピスを作って飲んでいたものです。

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当時のカルピスにはオレンジ味とかブドウ味とか、いろいろな種類が追加されましたけど、結局はノーマルのカルピスが一番美味しいのは公然の秘密でしょうか?

 

 

エクストラバージンオリーブオイル?

ネットで調べてみても、生食とか、そのまま飲んでも良いオリーブオイルに関しては、大抵エクストラバージンオリーブオイルといった名称が書かれているようで、オリーブオイルにも色々と種類があるようですね。

生ビールと缶ビールのような違いでしょうか?、バージンとありますから、一番最初にオリーブの実を絞って抽出したオイルのことだと思うんですけど、今回は全てそちらのタイプの品物のようです。

知っている人からすれば、常識的で当たり前のことかもしれませんが、私の場合は、オリーブオイル自体を自分で調理したことが全くないため、沢山頂いても、それをどうやって使えばよいのかはよく分からないんですね。

とりあえず、ネットで調べてみると、ご飯にかけるとか、パンにかけるとかもありますので、かけれそうなメニューであれば、そのままオルーブオイルをかけて食べると良いということだと認識していますし、カレーにもオリーブオイルは合うといった説明があるサイトもあります。

万能ドレッシングのような使い方をできるのが、魔法のオリーブオイルといった認識で間違ってないような気がしますし、健康にもよい成分が含まれているので、積極的にオリーブオイルを食べたほうがよいといった説明も色々なところでされています。

こうなると、オルーブオイルはなんでもありのようですから、結論から言えば、好きに使って食べて構わないということでしょう。

できれば、鹿肉とかイノシシの肉と組み合わせて、オリーブオイルを使った料理をしてみたいと思ってはいるのですけど、そうなるとフランス料理風のメニューになるでしょうか?、そう言えばプロの料理人の方は、オリーブオイルと思わしき素材を使っていたような気もしてきました。

素人判断であれなんですけど、エクストラバージンオリーブオイルであれば、どのような料理にでも使えて、健康にもよいため、積極的に使ったほうが良いのでしょうけど、なぜ?みなさんオリーブオイルを積極的に使わないのでしょうか?

少し気になってので、ネットで調べてみると、その答えは一目瞭然ですね。

 

 

オリーブオイルはとても価格が高い

健康にも良くて、そのままでも食べれるようなオリーブオイルを、なぜ飲食店とかが、フライ用とかに積極的に使わないかと言えば、ネットで調べてみるとすぐにわかります。

その理由は、オリーブオイルというのは、その販売価格がサラダ油とかと比較すると、かなり高いんですね。これまでにも自分で買ったこともありませんから、よく知りませんでした。

一見それほど高くないように見える場合でも、容量がかなり少なめに設定されているのが、オリーブオイルのようですから、実質、相当なコストがかかる食用油のようです。

 

私がいつも買っているのは、ここ最近で言えば、酸化しにくいと書かれているサラダ油くらいですし、10代の頃から1000gで200円から300円くらいの、普通のサラダ油とか、少し奮発した菜の花の油しか買ったことがありません。

ケンタッキーのように大量に油を使うような飲食店が、もし、全てをオリーブオイルにしたら、いくらコストが掛かるか分からないくらいでしょうし、個人の家庭でも、150gで一本1000円とか2000円の食用油を遠慮なく使っていると、食用油代だけで、毎月30000円を超えてしまいそうな雰囲気です。

車のガソリン代を遥かに超えるコストがかかるような食用油だと、健康的には良いのかもしれませんけど、経済的には大変お財布に優しくないのではないかと感じましたので、納得の答えです。

仮に、自宅でフライドポテトを作ろうと思えば、大きな中華鍋を使いますから、150gのエクストラバージンオリーブオイルのボトルだと、5本から10本くらいは必要になってくるでしょうし、そうなると、冷凍のフライドポテトが200円として、油の代金が5000円から20000円くらいになってしまいます。

こんなにコストをかけてフライドポテトを作るくらいなら、他のものを食べたほうが良いという訳で、何かにかけて味わいながら利用するのが経済的にも、お財布にも優しいオリーブオイルの使い方なのかもしれません。

イノシシとか鹿の肉でもそうなのですけど、自分が一度も食べたことのない食材を差し入れでいただくと、その後に、そちらを使って新しい価値観を持ったり、新しいメニューにはまったりすることもありますので、今回の差し入れで何かのきっかけになってくれれば良いかな?と思っています。

別に、日本全国のスーパーに行けば、どこでも売っているのがオリーブオイルでしょうけど、いいやつは多分専門店とかでしか売ってないような気もしますし、エクストラバージンオリーブオイルというのは、価格も安くないようですから、しっかり味わえるような調理をしていきたいと思っています。

オリーブオイルを知っていて、エクストラバージンオリーブオイルとか、その他との違いも理解できて、プロ並みの調理をされている方から見れば、くだらない話になるかもしれませんが、やはり、初めて使う食材というのは、結構魅力的なものなのですね。

ただ、やはり、アセロラドリンクと間違えて、そのまま飲んでしまいそうな容器のデザインとサイズですから、寝ぼけてうっかりしないようにしておきたいと思います。

といいますか、これって別にそのままストレートで飲んでもよいのですよね?

よろしくお願いいたします。


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