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中国反日デモの真実について|実は中国版の高知よさこい祭?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

今日は、午後からなぜかとても眠いです。

途中で意識をなくしつつ、ウトウトしながらこのブログを書いていますが、外は雨のようですね。

まぶたを閉じて耳を傾けると、雨音がピタピタと定期的なリズム音を奏でてくれるので、余計に眠たく感じてしまうのは私だけではないのでは?と思っています。

小降りでもなくて、大降りでもない雨のしたたる音というのが長時間続いていると、とにかく眠たくなってしまいます。

羊が一匹、羊が二匹と言った感じで、延々と同じリズムで頼りないペタペタといった音が耳から入ってくるとやる気もなくしますしね。

羊の数え歌?でしたっけ?羊が一匹、羊が二匹といった感じで、羊の数を数えると眠たくなるといった話がよくありますが、これは別に羊でなくてもよくて、特定のリズムで特定の音を長時間聞き続けると戦意喪失してしまい勝手に眠くなってしまうだけの話だと思います。

羊というのは集団でいるといったイメージがあり、何匹数えても違和感がありませんし、そもそも日本語で発音がしやすいですからね。

まあ、窓を完全に閉めきっていれば、雨の音も一切しないのですが、あえて雨の音を聞きつつ、心地よい空気を入れている所です。

そんな訳で、今日のブログは中国反日デモについてのお話です。

 

 

そもそも、中国反日デモと表現しているのは一体誰なのか?

最近は、あまり聞かなくなっていますが、中国国内で日本人が経営する企業や商店、日本人が運転している車を中国人が集団で襲撃するといった事件が結構頻繁に起こっていた時期があります。

まあ、それは実は日本人の経営じゃなくて、中国人が経営している日本料理店だったり、中国人が乗っている日本産の自動車だったりする訳ですけどね。

実際に日本人が経営していると思っていても、実は実態が全く違うのが中国の常識ですから、登記簿や契約書等の書類だけを見て、実際の経営者や情報を集めるのは大変危険ですのでご注意ください。

まあ、そんな事実はどうでも良くて、とにかく日本人が関わっている施設や車を徹底的に集団で襲っているのが反日デモの実態です。

結構あちこちでニュースとして報道されていたので覚えている人もいるのではないでしょうか?

「愛国無罪」といった赤色のカラーを身にまとい、日本の中学生が体育祭で掲げている程度のスローガンを全面に押し出して、更には「愛国無罪」を免罪符にして徹底的に日本の企業や商店を破壊するといった行為を平然と行う暴動の事です。

この中国人が行っている一連の暴力行為について、普通の日本人が見ればとてもではありませんが、「デモ」といった表現には該当しないと思います。

これは、反日が頭についた「反日デモ」であっても同じです。

しかし、日本のメディアは平然と反日デモ!反日デモ!といった感じで、報道を繰り返しますから個人的にはとても違和感がありますし、このような違和感を感じた人は沢山いたかもしれませんが、反日デモと報道されていればそうなのかな?と感じる人が大半だと思います。

でも、これってどう見ても暴動でしょう?と普通は一瞬であってもそう思いますよね。

こういった素朴な疑問を持った際にはどうすれば良いかと言えば、中国人が行っている常識を超えた日本人の会社を襲撃しているといった暴動を、ご丁寧にわざわざ「反日デモ」と表現している相手は一体誰なのか?を考えれば直に納得いくと思います。

ここでは、朝日新聞さんを例にしてみましょう。

朝日新聞さんについては、その実態は誰が経営しているのかしりませんが、一応は日本の一流メディアですからね。

押し紙のような?、全くの手つかずで未使用の新聞が大量に出回っている朝日新聞というのは、焼き芋の調理に使う調理ペーパーとしては大変優秀な新聞なのですが、これがニュースの配信に関わってくると、私の世代より下になると全く持って信頼性が無くなってきます。

先日も、和歌山県沖の40メートルくらいの深さの海に生息している、世界的にも珍しい「光るイソギンチャク」がどこかの誰かに捕獲されてしまい、2011年頃と比べて個体数が激減している!といった報道が朝日新聞から配信されていましたが、この時に真っ先に浮かんだのが、また朝日新聞が日本で自然破壊を行い自作自演をやっているのではないか?といった素朴な疑問です。

かつて沖縄の貴重な珊瑚にKYと傷をつけて、地元のダイバーの方が犯人のようにしたてて、平然とこんな酷い事を誰が一体やったの?といった自作自演報道を堂々とやっていたのは他の誰でもない朝日新聞です。

海を愛する地元のダイバーの方もやっても無いのに犯人にされたら、そりゃ本気で怒って犯人探しをするのは当たり前ですよ。

これが、有名な朝日新聞KY珊瑚事件ですね。

私も子供の頃にリアルタイムでこの事件を見ましたが、その時の事は今でも覚えていますから、朝日新聞がこの貴重な光るイソギンチャクを根こそぎ盗んで、地元のダイバーのせいにして中国にでも売り込んでいるのか?と考えるのは私の世代であれば普通だと思います。

普通に考えて、水深40メートルの場所に潜って、光る珊瑚を片っ端から盗むのは素人には出来ませんから、完全にプロの犯行です。

60代以上の高齢の方であれば、いまでも朝日新聞は全てが正しいと思っている方もいるかもしれませんが、残念ながら私を含む30代以下でそのように思っている人を私は見た事がありません。

何か重大な報道があっても、ああ、それって朝日でしょ?と言った感じです。

小学生の低学年の頃に見た、朝日新聞がやっていたKY珊瑚の自作自演は、それくらい記憶に残る事件ですし、私の世代やもっと若い世代の人達は、そもそも朝日新聞の報道は全く信用していませんし、その新聞自体を見る事もありません。

まあ、ネット配信等はヤフーのトップから見る事もありますが、この場合は別に朝日新聞だから見ている訳でもありませんから。

これから、どうなるのか知りませんけど、私が60歳になった頃には、朝日新聞自体がどうなっているやら?と言った感じですね。

ですから、中国の暴動のようなイベントを反日デモといった表現をしているのは大手メディアが勝手にやっている事ですから、実際にそれが本当にデモに該当するものなのかどうかは、自分で確認しないと分かりません。

どう見てもただの暴動のようにしか見えませんが、実はそうでもない?と言った感じで、不思議いっぱいな夢物語がここにある訳です。

ただし、何の事を言っているのか分からなくなりますので、一応、ここでも朝日新聞さんなどにあわせて「中国反日デモ」と表現します。

何か事件等があった際には、誰もが共通の識別できる情報を自在に配信できる大手新聞社さん等は、もう少しまともな報道や経営をして欲しいものです。

 

 

中国反日デモに日の丸パスポートを持つ日本人は参加できるのか?

私のパスポートは当然日の丸であり、赤色の10年間使えるパスポートである事は以前のブログに書いた通りです。

日の丸といっても、パスポートの模様が日の丸という意味ではありません。

あくまで、日本人専用のパスポートという意味です。

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能力の高い経営コンサルは殆どの方が青色の5年間しか使えない子供向きのパスポートなのですが、その理由も書いた通りです。

興味がある方は、過去のブログを見てみてください。

以前、実際に中国で反日デモが起こった際に、日本人でも参加できるのかな?と思って参加してみる事にしました。

実際に参加したのは、現地にいる私の関係者であり100%純粋な日本のパスポートを保有している日本人です。

しかし、混乱に紛れて現地の反日デモに参加しようとしたのはよいのですが、日本人は駄目だと中国語で丁寧に断られました。

え?黙っていたら日本人ってバレないでしょう?と思われるかもしれませんが、現地の中国人が見れば、日本人と中国人の区別は簡単にされてしまいますから、黙っていても直にバレてしまいます。

日本の田舎で暮らしている人ならべつでしょうけど、まさか、日本人と中国人の区別がつかないのに中国でビジネスをやっている人はいないと思います。

一応、当時の撮影はしておきましたが、その画像や動画や一切公開はしませんのであしからずです。

中国政府のミサイル運搬車両がパンクしてしまい、大渋滞している場面等も撮影していますが、今見ても中国の事件は結構面白いですよ。

結論から言えば、中国反日デモには日本人はお願いしても参加させてもらえなかったという事です。

あまり執拗に警告してくる中国人の話を無視して、反日デモに参加しようとしていると、相当な怪しい人が集まっている訳ですから何が起こるか分かりません。

それ以上の反日デモへの参加の要求は断念となる事になります。

 

 

こんな野蛮な行為をする中国人は全員馬鹿なのでしょうか?

いいえ。違います。

勘違いしている人が多いのですが、ああいう反日デモに全ての中国人が参加していたり、反日デモの行為を支援している訳ではありません。

中国人の方も、上流階級と呼ばれる人達は実際にやっている事は日本の時代劇に出てくる悪代官並であっても、表向きは有能で誠実な経営者や富裕層の方が多いですから、まともな話し合いのできる紳士的な方も沢山いますので、中国人全体があのような破壊や暴動をやっている訳ではありません。

礼儀正しく金払いの良い日本人は、中国ではとても大歓迎されるのが普通です。

更には、結構な方が、普通に日本語で話してくるのも特徴です。

反日デモのすべてがそうではありませんが、実際に中国で反日デモを盛大に盛り上げているのは、「外地の人」とよばれる中国人の方々です。

外地の人とは、その名の通り地元の人ではない中国人の人達です。

分かりやすく例えれば、埼玉県に住んでいる「赤い鳩」と呼ばれる、実は日本人ではない過激派と呼ばれる人達がいるとして、その過激派の人達が沖縄県や韓国に出向いて、台湾人の経営する会社や自宅を金属バットを持って「愛国無罪」で破壊しているようなイメージです。

別に沖縄や韓国の人がやっている訳ではないですし、全ての日本人がそれを支持している訳でもないのですが、大手新聞社の報道のしかた次第では、日本人全体が台湾人を襲撃しているといった認識を持ってしまう恐れもあります。

大手メディアがやっているのは、こういった事件の共通認識の印象操作そのものですから、報道されている内容と事実が一致しているかは、必ずご自身で判断する癖をつけておいた方がよいと思います。

ですから、中国の反日デモの報道だけを見て、中国人全体が未だに民度が低いとか、レベルが低く頭が悪いと錯覚してしまうと大変な事になります。

大変な事とは、実際に中国で新規事業立ち上げを行った事のある社長さんであれば、殆どの方がご存知だと思います。

皆さん、相当な苦労をされたり、泣かされたりしてきていますからね。

 

 

中国反日デモの真実について

そろそろ、中国反日デモの真実についての話になりますが、あれだけの大人数が集まって、徹底的に日本人が経営していると勘違いした会社や店舗、実際に日本人が経営している会社や店舗の破壊を繰り返しているのに、誰一人死人が出ていません。

別に10万人単位の日本人が中国の現地に住んでいるのですから、日本人が殺害されてもおかしくない話です。

まあ、実際には中国人の死人は出ているのかもしれませんが、誰も死んでいない事になっています。

この時点で、明らかにおかしいのが分かりますし、既に中国政府の管理下にあるから、誰も死んでいない事は普通の人なら直に理解できる話です。

大人数の人が一気に集まり、散々ストレス解消をして、ごくまれに死人やけが人が出るかもしれないイベント・・・。

コミケ等は沢山の人が集まりますが、大騒ぎして運動のような行為はしませんので、これと似たような状況を日本国内のイベントで探してみると、日本のお祭りがそれに近いものになるかと思います。

早い話が、「高知県のよさこい祭り」のようなイベントが、中国反日デモのようなものと言っても、別に間違っている訳ではないと思います。

表現の仕方が多少違うだけですから、朝日新聞さんが一番最初に、「日本の皆さんニュースです!、中国では大規模なよさこい祭りが行われており、日本料理店等が興奮した中国人に次々と破壊されています!」ともしも報道されていたらどうなっていたでしょうか?

今頃は、日本人の会社やお店を中国人が集団で破壊する行為の事は、「中国反日デモ」ではなく、「中国よさこい祭り」と多くの日本人に認識されていたのではないでしょうか?

場合によっては、中国人が祭りで日本に負ける訳にはいかないといった状態になり、高知のよさこい祭りで使っている「鳴子」が中国で爆発的に売れていたかもしれません。

そうなると、日本の鳴子専門店は利益拡大で、沢山の税金を地元に納めて、地方自治体も潤うような状況になっていていたかもしれませんし、中国人が新型の鳴子をもって、日本人の会社やお店を襲撃するような特殊な場面が見れたかもしれませんね。

朝日新聞クラスの一流の大手新聞社の影響力はそれくらいあるという事ですから、朝日新聞さんには、私を含めた30代以下の日本人から信頼される、正しくて正確な報道をしてくれる新聞社になって欲しいものですね。

私は、朝日新聞の批判をしている訳ではありませんので誤解されないようにして下さい。

事実を言っているまでですし、朝日新聞が日本の一流の新聞社である事にかわりはありませんので、それに見合った報道をして欲しいだけです。

ここまでは、別にたいした話ではなくて、これから話す事が重要です!と言いたい所ですが、疲れたのでこの辺で・・・。

続きはいつになるか分かりませんが・・・。

それで、殆どの人が知らないでしょうけど、実際に反日デモで中国人に破壊された会社やお店は一体どうなってしまうのでしょうか?

保険に加入していても、暴動のような事故は保険金がおりないものありますからね。

泣き寝入りなのでしょうか?

よろしくお願いいたします。


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