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利便性の良い有名な温泉は人が多すぎますね|やはりお勧めは小菅の湯?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は、以前からクライアントのご希望でしたので、東京を離れて温泉巡りに行ってきました。

とりあえず、大型台風が先週に引き続き日本列島に飛来してくるとの予報でしたから普通に心配だったのですが、暫く天候の様子を見ていても本日は何とか無事らしくて、夜以降から明日くらいにかけて東京近辺を上陸するとの予報のようです。

しかし、相変わらず台風は日本列島の上を奇麗になぞるように移動していくのですが、いい加減でこれは何とかならないものなのでしょうか?

以前のブログでも書いたような記憶がありますが、私が子供の頃見た書籍では、1980年代の時点で、日本は台風の進路を変える技術を持っているけど、それを実行したら日本中のダムが渇水状態になるので、台風の進路はそれが原因で変える事が出来ないといった話を当たり前のように書いている書籍があり、当時はそれを信用していた同級生もいたくらいです。

この頃は、書籍や新聞、テレビの話は全て真実を認識している人も多かった訳ですから、川口探検隊みたいなノリの書籍だったのかもしれません。

という訳で、本日は日曜日ですから東京近辺は道路もすいているので、車での移動はとてもスムーズにいけると思って油断していたら普通に渋滞に巻き込まれてしまい結構な時間を無駄に車の中で過ごす事になってしまいました。

 

 

今回の温泉の選定はどうやって決めるの?

私の地元にはかなり大規模な温泉施設があり、温泉の質も良くて、料金も安くて、地元の農家の方がそこで野菜の個別販売もしている為、大変好ましい環境で温泉に行く事が出来るのですが、さすがに現在は距離が離れすぎているため、東京からは安易にそこに行く事が出来ません。

また、大規模な温泉だけではなくて、日本人なら知らない人はいないくらい、某相当有名な温泉も私の地元にはありますが、実際にはこの温泉はその独特な雰囲気を楽しむものであり、温泉の質そのものを楽しむ類いでありません。

私の感覚では、温泉施設が狭くてお風呂も小さいのにやたら人が多いこちらの某温泉はあまり利用した事がありません。

基本的に、地方での移動というのは車で移動するのが当たり前ですから、駐車場が広大な温泉ばかり普通にありますが、後者の温泉は駐車場もろくにありませんから、この点でもマイナスと言えます。

観光客の方等が伝統ある温泉の雰囲気を楽しむのであれば良いのでしょうけど、私の場合は、温泉につかってその質感を楽しむのが目的ですから、それなりの温泉施設である方が良い訳ですし、掛け流しの温泉であればなお良い感じになります。

東京を含む関東近郊には結構な温泉施設が沢山あり、一部は大変有名な温泉施設であったり、もの凄く豪華な温泉施設であったりする温泉も普通にありますが、あまりそういった類いの温泉にはこれまで行った事が殆どありませんでした。

いつもは、意図的に車で時間をかけて苦労して移動しないと到達できない場所にある、山梨県の小菅の湯に出向いていたのですが、今回は趣向を変えてあえて利便性が良い場所にある、その地元では一番良いと噂のある温泉を選んで行ってきました。

小菅の湯というのは、自転車や徒歩で行けるような場所ではなくて、本当に山奥の頂上付近にある為、車があり運転が好きな人でなければ普通は行く事すら無いような場所にある、不自然に豪華な建物で構成されている温泉の事です。

私が偶然、山梨県の峠を超えて神奈川県に車で移動していた際に見つけた温泉なのですが、こんな山奥に、このような施設がある事に最初はとても驚いたくらいです。

今回の温泉ですが、東京都からは若干離れた県にあるのですが、こちらの温泉名はシークレット扱いとさせて頂きたいと思います。

肝心の温泉の選定については、温泉の質感を最優先として、後は温泉施設の規模や場所等がその次の優先順位になります。

 

 

Nexus7とヤフーナビの意地とメンツ?

温泉の選定が終わると、後はその場所に車で移動するだけなのですが、今回は片道100キロちょっとであっても、山梨県の峠の頂上に位置する小菅の湯に移動する際のように、午前6時に出発するような弾丸スケジュールを組む事はありません。

小菅の湯にお昼くらいに出発すると大渋滞にハマってしまい、行きも帰りも大変な事になりますので、必ず午前7時くらいまでには出発しておく必要があります。

今回は、利便性が良い場所にある県外の温泉ですので、別に急いで出発する必要も無い為、いつ頃出発しようかと思っていたのですが、結局は午後から出発して夜間に戻ってくれば、道路もすいているからいいだろう?といった感じです。

利便性の良い場所にある温泉というのは、近くに高速道路がある事も多いですから、もしもの際は高速道路を利用すれば、急いで東京都内に戻ってくる事が出来ますし、食事等も山奥の温泉と違って、そこら中に飲食店がありますので、何かあっても全く問題ありません。

今回のような温泉の特徴になるのでしょうけど、懸念される問題としては、利便性が良くて、温泉の質も良くて、規模が大きい温泉である事から相当なお客さんが温泉施設を訪れていて、もしかしたら芋洗い状態で温泉に浸からないといけないのでは?といった心配と、そもそも駐車場が満車で待ちになっていて入れないのでは?といった心配がありました。

これについては後ほど記載しますが、今回は思考を変えて、車があれば午前1:00を超えても普通に営業をしている温泉も多いですから、夜間でも時間的に行く事ができる温泉を選んだ訳ですから、どうなる事やら?といった感じですね。

流石は東京から沢山の人が来ている温泉といえるのですが、私の地元の温泉で午前1:00まで営業していたら、誰もお客さんが訪れずにあっという間に倒産してしまうでしょう。

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とりあえず、今回の温泉に行くまでの道順は既に知っているルートの為、カーナビ等は必要ないのですが、今回もNexus7用のカーナビとしては渋滞情報もリアルタイムで確認できて、ナビに関しても一番優秀で使い道のある、ヤフーナビを使って移動してみる事にしました。

しかし、これが結構失敗だった訳ですが、なぜ失敗だったのかと言えば、ヤフーナビというのは、選択したルートを走行中に渋滞情報を感知した場合は、あえて他のルートや裏道を移動するような指示を殆ど普通のカーナビの品質で出してくれます。

結構便利なこのヤフーナビなのですけど、今回は何を思ったのか、明らかに渋滞するであろうルートを指定してきてここを通れと案内しているようでした。

私が知っている他のルートではレーンが複数あるため、移動が早くできるそちらのルートに変更しようと思ったのですけど、あえてヤフーナビの指示通りに運転してみたら、やっぱりノロノロ渋滞にハマってしまい余計に時間が掛かってしまう羽目になった訳です。

意図的に別に道路を走ろうとしていたら、ヤフーナビが今すぐ指示するルートに戻れと何度も音声でナビをしてきたので、ナビとしての意地とかメンツでもあるの?と言った感じで、クライアントと笑いながら渋滞の時間を過ごしていました。

そして、今回の温泉に到着した時間は19:00を回っていたので、結局予定してた時間の2倍くらいのコストが掛かってしまった訳です。

早速温泉に到着したので、駐車場に入って行ったのですが、何とそこは豪華な老人ホームだったので、ビックリしながらすみませんと言いつつ、近くの温泉の駐車場を目指してルート補正を行ないましたが、夜だったのでよく分からなかったのもありますが、見た目が紛らわしい建物が多いですね。

 

 

利便性が良くて質もよいと有名な温泉は人が多すぎるのが問題かな?

山梨県の山奥にある小菅の湯であれば、この場所に車やバイクで移動するだけでも大変ですから、温泉の中にいるお客さんはいつも適度な人数に保たれていますが、よくよく考えるとこのような僻地な場所に、これだけのお客さんがよく集まるな?と思えるくらいの場所ですから、興味があれば是非一度行ってみてください。

ただ、連休中でお天気もよくて結構人が集まっている日であれば、こんな山奥な場所に流石にこれほど不自然な人が来ている時点でおかしいだろう?と思えるくらいの人がいる事もあるのですが、それでも沢山の人がいたとしても、駐車場に入れないとか、温泉や食堂で快適に過ごせない事はこれまで一度もありませんでした。

連休中の最も混雑している場合でも、食堂がほぼ満席なくらいで、何とか座れますし特に待ち時間が多いといった事もありません。

しかし、今回の温泉は流石に車で簡単に移動できる場所にある為、とにかく人が多くて、駐車場の入り口には警備員が誘導している状態です。

肝心の駐車場は、最初の見た目は狭いと感じていたのですけど、実は奥に結構広めにスペースが確保してあったので、そちらの奥側に何とか駐車出来た感じになりましたが、本当にたくさんの車が停まっています。

この時点で、明らかに人が多いのが見て感じ取れたのですが、とりあえず、温泉施設の中に入ってみると、やっぱり人が多いですね。

至る所に人が沢山いたので、肝心の温泉は大丈夫なのか?と思って浴室の部屋に入ってみると、確かに人が沢山いて温泉には必ずあるイスと洗面器がおいてあるシャワーで体や頭を洗うスペースは常に満席だったのですが、それなりに回転しているようですから、暫く待っていると何とか確保する事が出来ました。

あと、ここは温泉の浴室も大きくて室内と露天風呂も複数ある為、人が沢山いても何とか体があたらない状態で入浴する事が出来ましたので、芋洗い状態での入浴では無い感じですから助かりました。

温泉の質は、流石に評判が良いだけあって普通に良いと思いますが、源泉掛け流しのお風呂だけあって結構水温が高めになっていますので、これも熱い温泉が好きな人であれば結構いい感じですが、若干水温が低いお風呂もありましたので、そちらにも浸かりながら30分くらいこちらの温泉で時間を過ごしていた感じになります。

私個人的な感想を言えば、東京から短時間で移動が出来て、正しいルートで行けば渋滞に巻き込まれる事も無い、この結構有名な温泉もアリかな?と思いました。

ただし、食堂は満席でとてもではないのですが、待ち状態の人があまりにも多い為、館内放送で食堂が満席なので食べ終わった方は退出してくださいとの連絡を普通にしていたので、乗車率最強と呼ばれる埼京線の痴漢は犯罪です!の車内放送を一瞬思い出してしまった感じです。

仕方が無いので、食事に関しては別の場所で行なう事にして、この利便性の良い場所にある温泉を後にしました。

帰りのルートは、私が知っているルートにしたので渋滞も無く快適に戻る事が出来ました。

洋食の結構お勧めな店があるので、そこによって食事をしてから東京に戻ってきたのですが、時間は午後の22:00を回っていたので皇居から虎ノ門ヒルズの前の道路を通ったのですが、全く人の気配が無いのが少し不気味でした。

日曜の東京都内は時間帯によっては、平日の混雑が嘘のように殆ど人がいない場所もありますので、こちらも関心があればいろいろと行ってみると良いかと思います。

やはり、温泉の質が良くて、利便性の良い場所にあり、施設も豪華な温泉というのは、人が沢山集まる場所ですから、大声で話している人も沢山いますから、ゆっくりと過ごすにはちと厳しいので、小菅の湯のような僻地の静かな温泉の方が私の思考にはあっているかもしれません。

とりあえずは、今後も希望する人がいれば、新しい東京以外の温泉の開拓をしていきたいと思っています。

よろしくお願いいたします。


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