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埼玉県みずほの湯と角上魚類小平店を巡回|癒しのお勧めルート

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は日曜日ですし、お天気も大変良いので、ご家族やご友人等で、どこかに出かけられた方も多いのではないでしょうか?

しかし、残念ながら、世の中にはそういった感じで、好きなことにお金と時間を使うことできる幸せな方ばかりではありません。

土日の休みが無いとかはもちろんですが、せっかくの休みの日で、天気も良くてどこかに出かけたくても、肝心の先立つものである「お金」がないので、それも容易に出来ないといった方も結構普通にいらっしゃいます。

よほどスペック高い仕事をしている人以外は、土日に休めないこと自体がおかしいので、こちらの再定義を検討してください。

連休にやりたいこと全て実現できるのであれば、世の中にストレスを抱えて精神的に参ってしまう人など存在する訳がありませんので、普段からストレスにさらされつつ、休みになってもストレスを解消できないから上手くいかない訳です。

ただ、そういった場合であっても、全てにおいて悲観的になる必要はなくて、お金をできる限り使わずに、限りなく高い効果が得られるようにしていくと案外良い結果になることがあります。

現時点では、時間はあまっていても、お金がないために全てにおいて苦しいかもしれませんが、近い将来それを覆すような価値観を持って、今を過ごすと良いでしょうし、そうしないと現状を変えることもできませんからね。

結局のところ、いくら想像力を働かせても、無いものはない訳ですし、出来ないものは出来ない訳ですから、現実をより正確に理解しつつ、今後を過ごされることをお勧めいたします。

私のように、意図的にお金を稼がないような適当な考え方をしている人なら別かもしれませんが、私が知る限りはそのような人はあまりいませんから、お金がないなら稼げば良いだけの話です。

周囲の反応を見ていると、単価の高い依頼や相談があっても、平気で断っているのは私くらいかもしれません。

そんな訳で、今回は、東京近辺限定になりますけど、土日にお金をかけずにできる限りのリラックスと満足感を感じるような過ごし方についてご説明したいと思います。

 

 

疲れているので東京の温泉巡りと言えば・・・

個人的に、大変はまってしまっている「ボーダーランズ2」が原因で、ここ最近は夜更かしのやり過ぎになっているため、とにかく朝昼晩にかけて所構わず眠くなってしまうことが大変多くなっています。

そして、体が疲れすぎて肩こりの初期症状すら出てきてしまっています。

できれば、夜は早く休めば良いのでしょうけど「ボーダーランズ2」をやっていると、あっという間に時間が過ぎ去ってしまっているのが辛いところです。強い敵を倒しまくる爽快感がありますので、相当なストレス解消になるのですが、歯止めがきかなくなることが多く、体がその疲労についていけなくなって、余計に疲れてしまうのが玉に瑕ですね。

本来は、爽快感を求めて、精神的なストレス解消目的で行っているのに、時間配分に失敗してしまって体力が追いつかず、余計に疲れてしまっているあまりよろしくない状態です。

ですから、「天気が良いのでどうする?」と言った感じのいつものハングアウトの連絡に対しては、「それじゃあ温泉巡りでもしますか?」と言ったこれまた定型文のような返答を返すことになります。

そこで、温泉巡りといえば、ここ最近はすっかり定番になっているのが、埼玉県の所沢にある「みずほの湯」という温泉が真っ先に浮かんでくるのですけど、総合的に見て、恐らくこの温泉より良い場所はあまりないのではないでしょうか?

この辺りは個人の考え方や予算、時間やコストの計算によって、人によっては答えが変わってくるでしょうけど、私が「みずほの湯」をやたら気に入っている理由は以下の通りです。

(1)温泉が黄色くヌルヌルしていていかにも効きそうな事

(2)長時間入浴することができる微妙なお湯の質感で、寝っころがる風呂が最高な事

(3)駐車場は満車でも、館内や浴室内には人が殆どいない事

(4)都心から時間的にみて大変近い距離にあり、車で60分前後で到着できる事

(5)近くに角上魚類小平店があるため、都心方面帰る前に、そこで買い物ができる事

 

ただ、「みずほの湯」にも当然デメリットがありまして、それを私の感覚で言えば、料金が870円とかなり高い事が挙げられるのですが、この辺りは仕方がないのかもしれません。

山梨県の小菅の湯などは600円ですし、私の地元の温泉も600円のところばかりですので、入浴一回が870円となると、ちょっと高いのでは?と思ってしまいますが、営利目的の施設ですから、この辺りはやはり仕方がないですね。

私の地元でも、それなりに設備の良かった温泉施設が、実は債務超過だったため、いきなり施設が閉鎖されたりしているくらいですから、温泉施設側にもそれなりに儲かって頂かないと、事業が継続できませんからね。

あとは、温泉につかている際の景色が殺風景とか、バッディングセンターかゴルフ場の緑色の巨大なネットが視界に入る為、露天風呂の雰囲気が良くない点がありますが、こちらは夜間の時間帯に行くか、風呂に浸かって目を閉じて寝ていれば問題はありません。

ただ、疲れを取ることが目的の場合で言えば、温泉の質はかなり良い方ですし、温泉の黄色いヌルヌル感がたまらないので、それを考えたら870円は妥当なのかもしれませんね。

流石に1000円を超えたら考えてしまいますが、今のところは870円のようです。

今回、「みずほの湯」に到着して、あまり人もいなくて直ぐに受付も終わったのですが、その後は60分くらい露天風呂に浸かっていた感じです。あまりに疲れていたのか、途中でいつのまにやら熟睡してしまっていました。

普通は、お風呂の中で寝てしまうと命に関わるような大変危険な状態になることが多いのですけど、こちらの寝っころがる露天風呂であれば、別に眠っても恐らくは問題になることはないので、こちらのお風呂がお勧めです。

 

実際に、私は本日60分くらい「みずほの湯」の中に浸かって寝ていたので間違いはありませんけど、極端に体力のない方であればお勧めできませんし、当然ですが、長時間の入浴は自己責任になりますので、ご注意ください。

流石に60分くらい温泉に浸かっていると、起き上がった際には結構ふらついたりするのですが、その辺りはうまくちゅうしておけば大丈夫です。まあ、このふらつき感が「酔拳」をやっているみたいでたまらないんですけどね。

ただ、ものすごく喉が乾いてしまって、更衣室にある一本120円の牛乳を購入しないといけなくなりますが、飲まないと脱水症状になる恐れもあるため、120円をケチらずに、必ず飲んでおいたほうが無難です。

その後は、階段を上って途中にある座敷で寝っ転がって寝ていたのですけど、こちらは熟睡するにはイマイチですが、この和室の利用は無料なので文句は言えません・・・。

個人的には、時間的にも都心から60分前後で移動ができますし、人も少ないし、温泉の質もよいし、露天風呂に浸かりながら熟睡できるしで、今一番良いと判断している温泉になります。

港区や品川区からであれば、60分くらいですけど、新宿区からなら、片道40分程で「みずほの湯」まで移動することが可能です。

ただ、この埼玉県の「みずほの湯」が大変良いのは、温泉以外にも実は他に理由がありまして、そちらもあわせて重要な選考部分になっています。

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それは、東京方面に帰宅する際に、角上魚類小平店によって帰れることですね。

 

 

みずほの湯と角上魚類は1セットで考える

私がお勧めしている「みずほの湯」の近辺には、角上魚類の店舗が3つくらい近くにありまして、どの店舗に行けば良いかと迷われている方もいあるかもしれませんが、東京方面に戻るのであれば小平店が一番お勧めです。

ただ、近くと言っても、渋滞無しの時に車で片道20分から30分位はかかる場所にありますのでご注意ください。

一番近くにある角上魚類の店舗名は忘れましたけど、他のスーパーの中の鮮魚コーナーのテナントとしての扱いですので、規模も小さくて扱っている商品もかなり少ない上に、駐車場は狭くて周辺の道路は大渋滞していますから、全くもってお勧めできません。

この近辺の大渋滞にはまってしまうと、帰りの川越街道全域で大渋滞が発生していて、東京に戻る時間が合計でプラス120分くらい追加されてしまいますので、本当にイライラが爆発しそうになります。

これでは、温泉に浸かって疲れを癒した意味が全くなくなりますね・・・。

次の角上魚類所沢店の店舗は、東京方面とはまったく正反対の方向にある為、距離的に直線で見た際には近く見えますし、店舗の規模も大きくて品揃えも安定しているのですが、移動時間のロストを考えるとあまりお勧めはできませんし、この近辺も渋滞が酷いので余計にダメですね。

知らない人も多いかもしれませんが、埼玉県の所沢近辺は、地図で見て近いと感じても、実は異常に渋滞が多い地域なので、実際には想像以上の移動時間がかかる恐れがあると思ってください。

やはり、一番のお勧めは、東京方面に戻るのであれば、ちょうど帰り道にあり、そのまま青梅街道を走って真っ直ぐ新宿方面に戻ることができる「角上魚類小平店」になります。

実際に、60分ほど露天風呂で熟睡してしまっていた「みずほの湯」を後にして、こちらの角上魚類小平店に向かったのですけど、予定通り30分くらいで現地に到着してみると、既に沢山の人がいて縁日のように賑わっていました。

マイナーな鮮魚の専門店で、これだけ多くの人が集まっている場所は他にあまりないような気がするのですが、Nexus7よりも巨大なアジフライを購入するだけでも、かなりの時間並ばないといけないくらいです。

この辺りに、地域活性の大きなヒントが隠されているかもしれませんので、興味がある方は視察目的で店舗に出向いても損はしないかもしれません。

 

 

今回、角上魚類小平店で購入した食材

(1)かすべの唐揚げ 350円位

(2)かつおのなまり節 120円位

(3)マグロのカマ 1000円位

(4)穴子の寿司 500円位

(5)国産アンコウ 1000円位
 
(6)アジフライ 300円位@1枚

(7)ヒジキの煮付け 120円位

(8)タコのから揚げ 300円位@100g

(9)巨大なエビフライ 350円位@1匹

(10)アンコウ用の鍋つゆ 400円位

(11)横の八百屋でネギとか野菜を適当 

角上魚類にいくと、ついつい買い込んでしまいますので、平均単価は5000円前後になってしまうのですが、購入している食材の品質とボリュームからすると、実はそれ程高い買い物ではありません。

それに、別に私が全てを購入している訳ではありませんので、それを考えると普通の買い物よりも安い感覚でしょうか?

ここの店舗は、普段スーパーなどではあまり見かけない食材が沢山ありまして、毎回行くたびに陳列されている商品も変わっている為、それを購入して食べること自体が、結構なストレス解消につながります。お味もよろしいですしね。

巨大なアジフライはこちらの定番メニューのような感じでしょうか?

殆どトンカツを食べているような感覚になってしまう巨大なアジフライなので、皆さんにお勧めできるのですけど、今回購入したアジフライには巨大な骨が結構突き刺さっていましたので、できれば骨は取ってからフライにして欲しいところですね。

大きなアジフライを見て喜んで食べている小さなお子さんでしたら、そのまま骨が喉につかえて事故に発展してしまう恐れがありますので、やはり、フライや天ぷらの骨の扱いには注意して欲しいものです。

アナゴの寿司もやたら巨大ですし、マグロのカマなども、月島の「魚仁」で売られているメニューのような巨大さですから、高校生くらいのお子さんがいるご家庭でも、ボリューム的にも大満足でしょう。

今回も色々と購入していますけど、「かすべの唐揚げ」が一体何の唐揚げなのかご存知の方はいらっしゃいますでしょうか?

私も「かすべ」について、何かよくわからずに購入していたのですが、食べてみると鳥の軟骨のような味がしていましたので、一瞬これって鳥なの?と思ったら、こちらはエイのことらしいので少々驚きました。

エイといえば、アンモニアの臭いがして、たべれない食材だと思っていましたし、私の地元ではエイを食べる習慣が全くないので、かすべ?って何?魚なの?と真剣に悩んでしまうくらいです。

あとは、東京に帰宅ごとに、たくさん購入した食材を使ってアンコウ鍋を作って、その後に雑炊を作って、おなかいっぱい食べて、本日の任務は完了です。

 

 

費用をかけずに日曜日をリラックス

みずほの湯に出向いて、温泉につかり、角上魚類小平店で買い物をして、その後にまったりと食事を謹んでも、私の負担で今回かかった費用は、ガソリン代を含めてもわずかに2000円位しか掛かっていません。

角上魚類で食材を買いまくっているのは、同伴している友人やクライアントの方ですから、そういった人たちは、ガソリン代も必要ありませんし、私が玄関まで送迎をしている為、移動は全く何も考えなくて日曜日を過ごすことができる訳ですね。

温泉の質が結構良くて、熟睡するくらい疲れを取ることができて、更に、それなりに美味しいものを安く食べながら、過ごせるお金の掛からないルートが、みずほの湯と角上魚類のセットになるでしょうか?

疲れているとか、あまり時間が取れないとか、あまりお金を使えない方であれば、費用対効果は大変高いと思います。

まあ、お金が有り余っている方でも、このルートは結構お勧めですから、興味がありましたら、一度通ってみると良いかもしれませんね。ドライブが好きな方であれば、尚更お勧めできます。

温泉の露天風呂につかりながら、今の状態を打破するために、今後何をしないといけないのか?を寝ながら考えていくのも良いかもしれませんし、そうすることによって、今後メリットのある行動をとれることにつながるかもしれません。

精神的に追い込まれてしまうと、極端に視野が狭くなってしまって、何をやっても上手くいかないこともありますから、まずはそちらをお金をあまりかけずに、解消するのがよろしいかと思います。

本日は、日曜日にお金をかけずに、リラックスできるルートについて書いてみました。

よろしくお願いいたします。


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