こんばんわ。

ブログMiMiです。

先月に色々と事情がありまして、夜更かしによる睡眠不足の連続が体の負荷をこえてしまい、それが原因で重度の肩こりになってしまいました。

こちらの症状は現在も続いているのですが、とりあえずは質の良い温泉につかってみて症状を改善できるのか？と思いまして近場で新しい温泉を調べてみたら、やたら評価の高かった埼玉県の温泉「みずほの湯」というところがありましたので、そちらに試しにクライアントと行ってきた話を先日のブログに書きました。

最初は、食べログのように自作自演かつヤラセの評価なのかと思ったら、実際に温泉の質も他とは違ってやたらぬるぬるしている黄色の質感でしたし、こちらの 寝っ転がって浸かる露天風呂は勢いのあるジェットの噴射が程よくいい感じで長時間浸かっていると肩こりの改善がみられましたから、想像以上に良かったので びっくりしました。

温泉が疲労回復や肩こりに効くといった感じで、その効用がアピールされている事がよくありますが、温泉の質でそうなるかどうかはよくわかりませんけど、温泉に浸かって体温を高めつつ、心身的にもリラックスした環境で、マッサージのような事をやっていたら確かに確実な効果はあるようですので、温泉の質だけでなくて、温泉の設備も重要なのかもしれません。

「みずほの湯」の温泉ですが、水温があまり熱くありませんし、特に屋外にある寝っころがるお風呂というのは特に水温が低い上に、体の多くを外に出せますから、長時間浸かっていてものぼせることは殆どありません。

この位置からは時計が見えるので、どれくらいの時間浸かっているのかが一目でわかりますから便利です。

恐らくは、温泉のお湯で体温が温められている中で、強力なジェット噴射が行われているのが理由だと思いますが、こちらで肩こりによる上半身の重さなども幾分楽になりましたし、完全な完治に関してはこの程度ではいきなりは無理ですけど、いい感じでマッサージのようにほぐされて楽になったようなイメージでしょうか？

まあ、肩こりの根本的な原因である寝不足を改善しない限りは結局のところイタチごっこになるので、こちらの原因を改善しつつ、新しいダメージを体が受けないようにしながら、ある程度の時間をかけながら直していくしかないのですが・・・。

頻繁に肩こりが治らないと言っている人は、適切な睡眠時間を取っているかを確認したほうが良いかと思います。

 

 

ひたすら主要道路をまっすぐ進むだけの快適なドライブ

そんな訳で、本日の日曜日は朝から雨が降っていたのですけど、露天風呂の温泉でしたら雨が降ってもどうせ濡れているし、体も常に温まっているから関係ないと思いまして、日々の仕事で肩こりや疲労に悩まされている多数のクライアントの方の中の一人を誘って「みずほの湯」に行くことになりました。

肩こりの改善目的であればコスト的にもお勧め既に山奥で温泉に浸かることではなくて、場所はどこでもいから、現在困っている肩こりの改善のみが重要視されるようになってしまっているのですが、こちらの埼玉県にある「みずほの湯」については、中央区銀座辺りの都心からだと、車で片道一時間程度で到着しますので、大変利便性に優れている場所にあります。

距離的には片道33キロなのですが、日曜日の東京都内というのは時間帯によっては道路がガラガラに空いていることが普通ですから、信号に引っかかって停車しないといけない場合以外は、全く渋滞や停止することなく快適に運転ができますので、想像以上に早く到着できます。逆に言えば、時間帯を間違ってしまったら、凄まじい渋滞に巻き込まれてしまい、数時間単位で時間がかかってしまうことになりますので、注意が必要です。

月島辺りから出発した場合は、日比谷通りを抜けて、そのまま川越街道国道254に入って、あとはひたすらまっすぐ進むのみです。

 

 

ナビがあっても走行車線の判別が大変難しい場所

ただ、この場所を知っている人なら意味がすぐわかると思いますが、勝鬨橋を背に向けて、晴海側から皇居側に進みながら日比谷通りを埼玉方面に抜ける際に、大きな交差点がある場所で一箇所だけあらかじめ右側の走行車線に入っておかないとそちらには車線変更もできないし、進めないという大変分かりにくい車線の分岐点がある場所があります。

皆さん、ここを運転された方は、一度は車線を間違ってしまった方が多いのではないでしょうか？

その理由としては、いずれも右折や左折の車線ではなくて、まっすぐ進むための車線を走っているからと安心していても、こちらの場合はその走行している車線を間違えると物理的にそちらに進めなくなりますので注意が必要ですし、こちらはカーナビを使っていても恐らくは判断が難しいでしょうから、何度か間違えながら慣れるしかない感じですね。

本当に、都内から埼玉県の「みずほの湯」までは車であれば1時間程度で到着しますので、本日は午後12時くらいに月島を出発して、現地に到着したのは午後13時ちょと過ぎたくらいでしたから、別に速度超過しているわけでもありませんし、法定速度の運転であってもいつの間にやら到着した感じです。

 

 

870円で肩こりが改善できるなら極めてお勧めできます

天候が悪い中、「みずほの湯」の駐車場は相変わらずの満車状態なのですが、端っこに行くけばある程度の駐車スペースが空いていましたので、やはり夕方よりもできる限り早めに出向いた方が良いようです。今回は2回目なので、どのような手順で受付をすませれば良いのかが分かっていますから、後は事務的にお風呂の部屋に進んでいくだけです。

この時間帯は、ほとんど人がいないようで、室内のお風呂に関しては私一人の貸切状態だったのですが、室内のお風呂は湯気が室内にたくさん溜まっていて水温も空気も温度が高めですから、どんどん体温が上がっていく感じがしたので、すぐに外の露天風呂の方に向かいました。

しかし、相変わらず、寝っころがるお風呂は満員状態で、そこが空くのを待つ為に、他のお風呂に10分ほど使っていた感じでしょうか？

寝っころがるお風呂のジェット噴射がいい感じですから、肩こりなどに困っている方などで、恐らくは私と同じ目的でこちらに来ている人も少なからずいるのではないでしょうか？

その後は、自分のスペースが確保できたら、寝っ転がりながら、肩や背中の疲労が溜まっていそうな場所に、ジェット噴射を当てながら、タオルを頭の下に敷いいて寝るだけです。

できれば、空だけを見上げながらゆっくりと目を閉じる状態で寝たいのですけど、空を見上げると巨大なコンクリートの柱とゴルフかバッティングセンターのような緑色のネットが視界に入ってくるのが嫌な感じですね。これが無ければさらにこの場所はなおさらよいのですけど。

実際30分ほど、こちらの「みずほの湯」の寝っころがるお風呂でジェット噴射を体に当てながら、マッサージ治療のようなことをやっていたのですけど、その効果ははっきりと体感できて分かるくらい感じられましたので、ガソリン代を除けはかかるコストは870円ですから、肩こり改善の方法としてはやはりお勧めできるとしか言えません。

「みずほの湯」に行きたいけど、車がなくて困っている方がいれば、私のクライアントのように誰かに車で連れて行ってもらえば、天候も関係なくて、電車のように人ごみにも巻き込まれずに、交通費も無料で自宅前まで行きも帰りも送迎してくれますから、何も考えなくても現地について温泉に浸かっているといった状態になれます。

帰りは、今回は所沢の角上魚類に行ってみようと思ったのですが、距離的には「みずほの湯」から片道14キロでも、所沢市内というのは毎回大渋滞が発生しまくっている場所ですし、渋滞が当たり前の旧道の国道463号沿いに店舗があるようですので、余計にどうしようかと悩んだのですが、結局は行ってみることになりました。

時間帯の選択が良かったのでしょうか、それほどの渋滞なしで現地に到着することができたのですが、あいからわずこの会社の店舗の駐車場は満車状態ですね。

角上魚類の店舗は必ず駐車場に警備員が複数いて誘導していますから、警備員から駐車場の空きスペースに誘導されながら駐車していたら、やたら子供たちから見られているが気になったのですが、「うわーちっちゃい車！」といった感じで子供が叫びながら大変不思議そうに見られていたのが印象です。

別にちっちゃい車ではないとは思うのですが、こういった店舗に来ている親子連れの車というのは、たくさん荷物が積めるプラドなどの車高の高い大型の車であることが多いので、それと比べたら車高も高さも極端に低い車ですから、小さく見えるのかもしれませんが・・・。

 

 

例のNexus 2013よりも大きなアジフライを購入しました

前回の「みずほの湯」のすぐ近くにある角上魚類の店舗は、スーパーの中のテナントとして営業していましたので、契約上の問題なのかもしれませんが、扱っている食材が鮮魚しかなくて、東村山の独立型の店舗のようにお惣菜コーナーや寿司のコーナーなどは全くありませんでしたが、こちらの店舗は東村山の店舗と全く同じ感じですね。

早速、アジフライを見に行ったのですけど、ここには例のアジフライがありましたよ！

こちらのアジフライは、これまで見たアジフライと比べても、とにかくサイズが巨大であり、なんとNexus7 2013よりもアジフライの方がサイズが大きくて、下手したら、横幅だけならiPad Air位あるのでは？と思ってしまうくらいの大きさがあります。

本当に大きいので、最初はシマアジをアジフライにしているのか？と思った位ですが、価格が一枚300円くらいですから、一匹2000円位は普通にするシマアジをアジフライにしていたら、大きさはともかく、この価格では到底提供できませんので、普通のマアジだとは思います。

後は、牡蠣の南蛮漬けとか、鮭の南蛮漬けといった変わったメニューもあったので、牡蠣の南蛮漬けも買ってみました。

豊洲にある文化堂のお惣菜コーナーもそうなのですが、ある程度の規模を持つ魚屋さんが作っているお惣菜やお寿司というのは、鮮魚の仕入れにかかるコストが圧倒的に低いうえに、品質管理が厳しく行われている事が普通ですから、価格が安い割に高品質な事が多い為、下手をしたらその辺の飲食店よりも味が良いといったことも普通にありますので、変わったメニューがあれば購入してみるのがオススメです。

合成保存料や着色料などについては、合法的なものは使っているでしょうけど、これについては店舗を持っている飲食店でも大して変わらない場合もありますし、高級な飲食店でも、調理されている精度の高い冷凍物を普通に使っているのが普通ですから、それほど気にする必要はないのかもしれません。

他にも色々と物色をしてみると、アンコウは今回は全くありませんでしたので残念でしたが、カワハギを普通に販売していたのが印象的でした。

私の地元では普通に釣って食べている魚であるカワハギという魚は、当然私の地元のスーパーでも販売しているのが普通だったのですが、都内ではカワハギを販売しているところをこれまで見たことがありませんでしたから、こちらの店舗に行けば普通に販売してあるのが良い感じでしょうか。

とりあえず、本日は牡蠣の販売ブースもありましたし、牡蠣を使ったお惣菜が他にもたくさんありましたので、市場には牡蠣がたくさん出回ってしまって値崩れしたことがわかった感じですね。

 

 

新宿の道路でタイムスリップしているのかと思った瞬間

帰りは新宿にある歌舞伎町の前を通って帰るルートだったのですが、日曜でもやたら人も車も沢山いるのが新宿です。

この騒がしい新宿から月島方面に向かっていく国道20号という道路があるのですけど、そこで地下トンネルを走らないと行けない部分ががあります。

ここの地下トンネルに入った瞬間、音が無音になり車も一台もいなくなってしまったので、一瞬タイムスリップしているのか？と錯覚してしまいました。

歌舞伎町前には沢山の車がいて、人も沢山いたのに、そこを少し進んで左折して、地下トンネルに入ると全く誰もいなくなる訳ですから、本当にびっくりします。

クライアントも突然の出来事に、同じくびっくりしていたようですが、トンネル出口まで到着すると、車が数台信号待ちで停車していましたので一安心です。

興味があれば偶然だったのかもしれませんが、日曜日の午後16：30位に、この不思議な地下トンネルを月島方面側に走行してみてください。

 

 

例のNexus 2013よりも大きなアジフライを食べてみました

このアジフライは本当に大きいため、ピザ用のお皿にのせないとはみ出てしまいそうです。

早速食べてみると厚みも1cmくらいあり凄いボリュームですから、一般的な感覚でいうとアジフライというより、大きなトンカツの中身がアジに変わった？と表現した方が言葉としてはおかしくてもイメージとしては適切かもしれません。

実際に食べてみると、トンカツよりも結構胃にくる感じですから、やはり1枚で押さえておいて2枚は買わなくてよかったことだけは確実です。

個人的な感想としては、価格もアジフライとしては高額の1枚300円と安くありませんし、ボリューム感も半端ではありませんので、どうせこちらの店舗にわざわざ行くのであれば300円くらいの他のお得で日替わりのようなお惣菜を購入したほうが色々な味が楽しめるわけですから、この巨大なアジフライは毎回何度も食べるものではなくて、一度は食べておくもの？、もしくは気が向いたら食べるもの？といった印象に近いアジフライです。

まあ、アジフライが好きな人であれば、ボリューム感満点ですから、オススメであることに変わりはありませんが、こちらのアジフライにかけるソースの量もそれに見合ったものが必要ですから、タルタルソースなどはあっという間に使い果たしてしまうかもしれません。

他では販売していない食材を品質を高くして低価格で大量に提供していたら、それはお客さんは勝手にやってきますし、それで活気が付いてくると更に毎回違う食材が低価格で並んでくる感じですね

牡蠣の南蛮漬けなども結構な量があっても300円程度でしたし、鮭のハラスを使った南蛮漬けに関しては250円でしたので、破格のプライスだと思います。

ただ、今回は所沢市の店舗に行ったのですが、よくよく考えたら「みずほの湯」の帰りであれば、東村山の店舗の方が近かったような気がしています・・・。

本日は、肩こり改善のためにクライアントを誘って「みずほの湯」に出向いた後に、例の巨大なアジフライを食べてみたといったお話でした。

よろしくお願いします。