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埼玉スポーツセンターみずほの湯|肩こり改善にお勧めできる温泉

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

今年の東京海洋大学の海鷹祭も終わり、私が見たかった「セールス活動を一切しないのに希望価格で飛ぶように売れていく」マグロの漬け丼の販売の光景が見れて、更にはその行列に並ぶことができて、購入までできましたので大変満足です。

まさに、マーケティングの理想的な最終形態を普通に国立大学の学園祭で何事もなく実現しているのは実際にすごいことだと思いますし、これの真似をしようと思っても簡単にできるものではありません。

日本でも最大クラスであろう資本力を有する巨大なスーパーであるイオンが、この真似をしようと思っても簡単には真似ができない現実が事実を物語っていると思います。

たかが500円のマグロの漬け丼だろ?そんなものは別にたいしたことがないだろう?と思われた方は、実際にご自分で似たような事をやってみれば、海鷹祭の凄さが身にしみにてわかると思いますので、チャレンジしてみて下さい。

おそらくは、多額の借金と在庫を抱えてしまって、全く売れない以前の問題になり、途中で頓田してしまう事でしょう!という訳で、本日は連休最後の月曜日になるのですが、クライアントさんから温泉に連れて行くようにとのご連絡を頂いたので、本日も温泉に出向くことになりました。

ちょうど私も、重度の肩こりが未だに完全に治っていませんので、そちらも温泉効果でなんとかできれば!と思った次第です。

最近は、以前のように、意図的に遠方の山奥にある「小菅の湯」のような温泉に車で片道3時間以上かけて行くことがあまりなくなってきていて、結構近場の温泉に出向くように変化してきていますが、質の良い温泉があれば、別にそれでもいいような気がしてきました。

温泉に行く目的は、私の場合は雰囲気ではなくて疲労回復が最優先的な目的になりますので、やはり温泉のお湯の質が最も重要視することになります。

かなり気になっている例の温泉「三条の湯」なのですが、車で進める道路そのものが全くなくて、歩いてしか絶対に行けない本当の山奥の僻地の山小屋の中にある「三条の湯」に関しては、このままだと利便性の良い温泉で満足してしまい、そこに行くのすら面倒なので永遠に行くことがなくなってしまいそうです。

ただ、「三条の湯」は源泉の温度が10度位らしいので、毎回お風呂に源泉を注いでからマキで沸かしているタイプの温泉ですから、掛け流しではないのが残念ですが、山奥の僻地で贅沢は言っていられませんし、温泉があるだけでも凄いことですからね。

まあ、実際にこちらにはまだ一度も行ったことがなくて、公式サイトを見ただけなのでなんとも言えませんが・・・。

 

 

本日は埼玉で一番良いと評価されている「みずほの湯」に行ってみました

さて本日の温泉の選択はどうしようかな?と思いながら埼玉県の温泉総合サイトを見ていたのですが、その中でやたら評判の良かった「埼玉スポーツセンターみずほの湯」という温泉が目にとまりました。

まあ、ランキングで一番になっていて、やたら良いといったコメントが書かれているわけですから、当然目に止まるわけです。

前回利用した「清河寺温泉」はこちらのランキングでは5位だったので、あの温泉よりも良いのであれば行く価値はあるだろうとの個人的な判断です。

しかし、埼玉スポーツセンターという名前がまず昭和のバブル時代の名称のイメージですからとても胡散臭いですし、みずほの湯の名称自体も政治家の福島瑞穂さんをイメージしてしまいそうなので、個人的にはこの温泉はネットで見た感じではあまり良いイメージがありませんでした。

食べログみたいにこちらの温泉の評価も自作自演とかヤラセかもしれないけど、とりあえず一度行ってみようかな?と思いまして、こちらの温泉をクライアントの提案したのですが、クライアントもみずほの湯という名前でやはり不快感を感じていたようで、少し抵抗があったようですが、その理由は福島瑞穂さんが発端のようです。

別に、福島瑞穂さんが好きとか嫌いとかではなくて、福島瑞穂さんが経営しているとか、イメージキャラをやっている温泉といった強い主観を勝手に持ってしまうことが原因だと思いますので、福島瑞穂さんを誹謗中傷しているわけではありませんから、この点はご注意ください。

とりあえず、本日は埼玉県で一番評価が良いとされている、天然温泉「埼玉スポーツセンターみずほの湯」に出向くことになりましたが、場所が所沢市の近くですので、お世話になっている社長さんのところにご挨拶に行ってから、こちらの温泉に行くことにしました。

 

 

最近は、本当に土日祝日の都内の道路が空いています

出発地点は、中央区にある東京タワーズというタワーマンションからになるのですが、いつものNexus7でヤフーナビを起動してナビゲーションを開始すると、到着予定時間は1時間20分くらいになっているので、到着時間をナビが間違えているのかと思ったのですが、本当にそれくらいの時間で現地に到着したのでびっくりです。

皇居周辺の都心の道路はもちろんですが、いつも大渋滞していた国道254号線の川越街道もガラガラで、信号以外で止まることもなく進んでいきますし、ヤフーナビがどんどん裏道を指定していきますから、私の知らない道を今回はあちこち進んで行くことになったのですけど、埼玉県の朝霞市に入ったあたりから、いつもの見慣れた風景が視界に入ることになりました。

私がなぜ、遠く離れた埼玉県朝霞市の風景や道を詳しく知っているかといえば、ここには結構大きな朝霞ガーデンだったかな?という管理釣り場がありまして、私が地方から東京に出てきた頃から、結構頻繁にここの管理釣り場に通って、ニジマスやトラウトを釣っていたからです。

初めてこちらで「山田うどん」という激安のうどん屋に入ったのですが、とてもまずかったのでそれも印象的です。

私の地元では管理釣り場であっても、ニジマスやトラウト、イトウなどを釣れる場所は全くないので、東京に出てきた際はあちこちに出かけて、結局はここの釣り場が当時活動していた渋谷からも近く移動も楽で、規模も結構大きいことから、都心からほど近い管理釣り場である朝霞ガーデンに通うことになったわけです。

当初は周囲に何もなかったのですけど、どんどん住宅地になってしまいまして、いつの間にやら朝霞ガーデンは住宅地の中に不自然にある管理釣り場になってしまっていて、ルアーを投げる方向を間違えると、目の前にある民家にぶつかってしまうくらいになってしまっていますから、巨大なネットが張られていて、実際にそこにはルアーがたくさん引っかかっていることもありますから残念です。

埼玉県では、本来は何もなかった場所に工場などを立ち上げて営業していたら、その周辺の土地がいつの間にやら宅地に変わってしまい、ご近所から苦情が来るようになって困っているといった場所は結構ありますので、注意が必要です。

ちなみに、朝霞ガーデンの管理釣り場に放流されている魚はサイズは大きいのですが、かなりスレている為、簡単にはルアーで釣ることができませんが、実はコツがあって、小さめの反射の強い小魚型のルアーを使い、カサゴを釣る際のジギングのようにタックルで操作すれば簡単に食いついてきますので、興味があればやってみてください。

朝霞ガーデンは、持ち帰りの個体数に制限がありませんので、私は大きめの発泡スチロールを持って行き、毎回5匹以上は大物を釣り上げて戻っていたのですが、水産関係の専門家の人に聞くと、管理釣り場の魚は抗生物質などを過剰に投与している場合もあるので、食用としてはあまりお勧めできないとのことでした。

そんな感じで、朝霞あたりに入ると、田んぼやビニールハウスが目立つようになるのですが、埼玉スポーツセンターみずほの湯はそういった場所にあります。

注意点としては、東京方面からこちらに行く場合は、現地の近くに一方通行では?と感じてしまうような道があったり、どの方向に進むのか分かり難い道がありますので、夜間の時間帯で初めての移動の場合はナビではわからない部分もありますからこちらに注意が必要です。

みずほの湯に着くと、一番心配していた利便性の良い温泉の駐車場問題に激突したか?と思ったのですけど、奥の方に一台空いていましたので、そちらに駐車することができました。

 

 

埼玉スポーツセンターみずほの湯に入ってみました

見た目はいまいちな環境にある「みずほの湯」なのですが、中に入ると全く違ったイメージで、モダンな照明で室内の光が上手く調和されていて、良い感じの雰囲気になっていまし、受付で結構人が並んでいましたので、それなりに沢山の人がいるのかと思ったのですが、実際の温泉の部屋にはそれほど人はいませんでした。

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受付は奥側は会計をする人向けであり、玄関側が受付をする人が並ぶのを知らなかったので、私は奥側に並んでしまい余計に時間を使ってしまいましたが、ここはポイントカードのような会員証は、別途有料で入会する必要があり、入会すると料金が安くなるそうです。

とりあえず、今後再びここに来るかどうかわかりませんので、一見さんとして入館したのですが、室内の雰囲気は高級風俗店に似たような独特の感覚です。

温泉の部屋に入ると100円コインを入れるロッカーがありますので、100円が無いと荷物をロッカーに入れることができませんが、温泉はどこも大抵こう言ったシステムですから、こちらには問題はないと思いますが、更衣室で一番びっくりしたのは、監視カメラが設置されていることでした。

温泉の更衣室に監視カメラが設置されているのは、このみずほの湯が初めてなのですが、プライバシーとかは大丈夫なのでしょうか?、そもそも更衣室に監視カメラが必要なほど、ここの温泉はそれほど治安が悪いのか?と心配してしまいそうです。

室内には温泉のお風呂が二つあり小さめなのですが、あまり人はいません。といいますか、駐車場も満車状態で、受付にもたくさん人がいましたから、この温泉はやたら人が沢山いるのかと思っていたら、実際にはあまり人がいないので、この点は時間帯なのかもしれませんし、二階の岩盤浴と人が分かれているのかもしれませんが良い感じですね。

室内のお風呂なのですが、普通に浸かる風呂と、寝っ転がって浸かる風呂がありますけど、ここの寝っ転がって浸かるお風呂は、下側から勢い良くジェットが噴き出しているタイプですから、全身をマッサージする効果があるのかもしれません。

ただし、一つのお風呂を使って、みんなで寝っころがる仕様ですから、隣の人と体がぶつかるかもしれませんので、十分に距離をとっておかないといけませんし、寝ていると体が不安定になってフワフワするので、ここの寝っころがるお風呂は早々に後にしました。

 

 

ぬるぬるのみずほの湯は肩こり改善に最適です

みずほの湯の温泉の質は、他の温泉とは根本的に違っていて、黄色い色つきでもの凄くヌルヌルしています。

こちらの温泉に浸かっていると、まさにうなぎにでもなったような気分になるくらいなのですけど、なんだか健康には良さそうな気もしますし、この質感があるから、この温泉の質はやたら評価が高かったのかもしれません。

室内ではなくて、基本的には露天風呂に浸かるスタイルが、こちらの温泉の利用方法のようですから、露天風呂で一番熱い設定のお風呂にも浸かってみたのですが、全く熱いと感じませんでしたから、こちらは温泉を沸かして使っている感じであり、実際の源泉の温度はかなり低いのかもしれませんね。

色々と露天風呂があるのですが、空を見上げると、ゴルフ場かバッティングセンターの緑のネットが視界に入ってきますので、これがとても邪魔に感じましたし、時計があまり置いていないので、入浴の時間を確認するのが面倒だったのですが温泉としての質感そのものはとても良い感じです。

すべての露天風呂に浸かってみた感想としては、こちらのオススメは寝っころがる温泉のお風呂です。

これは正直言って、これはかなり良いのではないでしょうか?、勢い良くジェットが噴き出してきていて、それが寝っころがると位置を変えると背中から肩あたりに思いっきりあたりますし、黄色いヌルヌルの温泉につかりながら、肩こりを思いっきりジェットがほぐしてくれる感じですから、これは下手なマッサージと比較してもとてもお勧めできますね。

ただ、残念なことにスペースが4人分しかありませんし、皆さん気持ち良いらしくて長時間こちらで寝ている人が多いので、スペースが空くまでは根気良く近くのお風呂につかりながら待つしかありませんが、その価値はありますから本当にオススメです。

しばらく時間を忘れてこちらの寝っころがるお風呂に浸かっていたら、ジェットマッサージの効果があるのだとは思いますが、肩こりが幾分楽になったようなきがしましたので、肩こりの人には超おすすめな温泉ではないでしょうか?

あとは、一人で浸かれる古い感じの木製の一人風呂があるのですが、これも一人で最後に浸かればのんびりできて感じです。

その後、温泉をあがって、二階に登る階段の途中にある休憩室に入ってみたのですが、こちらは広くはありませんが空調が程よく管理されていて、照明も暗くて温泉上がるに寝るにはとても最高な場所と言えるでしょう。清河寺温泉はこの休憩室が全くダメだったので、リラックス効果を求めている人であればそちらと比べるなら雲泥の差があります。

食事に関しては、かき氷が500円くらいと値段も高くて税別表示でしたので、ここで食べるのはやめて、近くにある角上魚類に行ってみることにしました。

これで、みずほの湯を後にすることになりますが、館内を出ると館内の高級そうなイメージとはまったく違う雰囲気で変な匂いもしていますから、やはり周辺環境はあまり良くないのではないかと思います。

 

 

近くの角上魚類には巨大なアジフライはありませんでした

巨大なアジフライに期待して、近くの角上魚類に行こうとしたのですが、道路が大渋滞していまして全く前に進みません。

このままでは、帰りにはMTだと渋滞運転がとてもキツイ、長距離な坂道だらけの川越街道あたりで大渋滞に巻き込まれてしまうのでは?と心配しながら、角上魚類に向かったのですが、駐車場に入る段階ですでに渋滞しています。

なんとか中に入ることができたのですが、この店舗はスーパーの中に鮮魚系としてテナントを借りているようで、角上魚類単独の店舗で販売している巨大なアジフライは販売していませんでしたので、ちょっと残念でしたが、相変わらず安くて質の良い鮮魚を販売しているようで、皆さんたくさん購入されていました。

その後に、東京方面に戻ることになったのですが、予想どおり、角上魚類を出た瞬間から川越街道が大渋滞しています。

ヤフーナビに従って進んでも、大渋滞した川越街道を進むしかなかったのですが、途中で裏道に抜ける指示が出ましたので、あとは裏道を使いつつ、いつの間にやらいつもの国道17号を走っていまして、そのまま戻ることになりました。

東京からみずほの湯に行く場合は、帰りの時間帯が午後3時を過ぎたあたりから周辺一帯で大渋滞が始まりますので、相当な時間をロスすることになりますから、小菅の湯のような朝6時出発は必要ないと思いますが、せめて朝の9時くらいから出発して昼頃には、空いている道路をうまく利用して東京に戻るようなスケジュールがオススメかもしれません。

あとは、個人的には、東京タワーズ周辺の夜間の工事が大変邪魔で、毎回レーンが変更されていますし、車高の低い車だとどこを走れば良いのかとても見にくくて、さらにはバスや大型トラックが道路を塞いでいる状態で、車の移動が上手くできないことがあり困っているのですが、勝どき駅の工事をしているらしいので当分は我慢するしかないかもしれません。

 

 

肩こりの改善に悩んでいる人であれば「みずほの湯」はお勧めできます

インターネットでやたら評価が良くて、埼玉県で一番人気がある温泉とされている「みずほの湯」ですが、周辺の環境は兎も角、実際に利用してみると中身の温泉自体はとても良いと判断できます。

すでに書きましたが、寝っ転がって浸かることができる露天風呂は4人分しか場所がありませんが、ジェットの勢いが適度であり、水温もぬる目のため、長時間浸かりながらマッサージ効果が期待できますから、重度の肩こりの改善にはとても効果的だと思いますので、これだけが目当てでも行く価値はありそうですね。

ですから、こちらのみずほの湯はお勧めできる温泉といえますので、肩こりに悩む人は是非行ってみてください。

正直言って、この辺りには私はまったく土地勘がなくて、周辺環境もよく知らないため、こちらが利便性の良い場所なのかはわかりませんが、車があれば都内からでも片道33キロくらいですから、普通に運転ができる人であれば一時間ちょいで移動がとても移動も楽ですし時間もそれほどかかりません。

本日は、その名称と、異常に高い評価ランキングから、とても胡散臭いと思っていた埼玉スポーツセンターみずほの湯が、実は本当に良い温泉だったことをブログに書いていました。

よろしくお願いします。

 


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