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奥多摩や山梨方面に行く人にお勧めできるお弁当|凄いぞ!角上魚類

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は、奥多摩や山梨県方面に行かれる方に、お勧めできるお弁当や食材を販売している業者さんのご紹介です。

お弁当くらい自分で作って持って行けば良いのでは?と思われた方は、余程几帳面な人であるか、殆どの方が地方の方ではないでしょうか?

東京都心部から、奥多摩方面を上って奥多摩湖に行ったりとか、更に山を上って山梨県方面に向かう場合は、午前6時くらいには出発していないといけません。

都心特有の大渋滞といった問題が主要な道路の至る所で発生するため、少しでも時間が遅れてしまうと、到着するのが予測できないくらい大変な事になってしまうからです。

交通量の多さから、車が道路で炎上していて、完全に道路が通行止めになっている事も普通にあります。

本当に酷い場合には、普段は混まないような道路である、青梅市民会館から奥多摩方面に向かう道路ですら大渋滞をしている事すらありますので、この場合は5時間で中央区銀座に戻ってくるのは不可能になります。

余談ですが、青梅市民会館の前の結構急勾配な登りの道路には信号があるのですが、半クラッチが出来ない車でここで悪天候の中、大渋滞に巻き込まれると、本当に死にそうになります。

また、天候が変わりやすく、雨になると奥多摩の方はかなり危険な状態になるのが普通ですし、雨で交通規制をかけるとか、道路を通行止めにする等といった通知が電光掲示板で普段から告知されているような地域になります。

今年の冬に、大雪がつもってしまい集落が完全に孤立してしまい、自衛隊が出動する事になったのも奥多摩ですから、天候が悪くなると本当に危険な地域なのです。

更には、都心に多いサンデードライバーとか、ペーパードライバー、更には走り屋と呼ばれる、道路交通法違反をしまくっているバイクや改造車が昼間から奥多摩周遊道路目指して沢山集まる場所ですから、自分が安全運転をしているから絶対安全とも言いにくい場所です。

雨が降った場合は特に慎重に警戒をしながら運転をしないといけませんし、天候が少しでも悪化したら、奥多摩方面への移動はしない方が良いと行った話ですね。

別に、自分だけで行くのであれば、どうでも良い事かもしれませんが、誰かを同伴させてそこに連れて行くとなったら話は全く異なってきますので、本当に慎重な判断をしないといけません。

そこで困るのが、現地で食べるお昼ご飯になるのですが、これについてお話をしてみたいと思います。

 

 

最初に奥多摩方面に行っていた頃の食事はセブンイレブンでした

私が初めて東京に出てきた時くらいに、好奇心から奥多摩方面に一人、もしくは後輩を連れていく事になるのですが、当時は現地の地理とかもよく分からなかったので、奥多摩地方に到達した際に、最初に左側に見える薪や漁業権を販売している大きめの駐車場があるセブンイレブンで弁当とお茶を購入していました。

このセブンイレブンは、今でも毎回トイレや電話休憩などで立ち寄る場所になりますし、いつも大抵は駐車場が満車状態になっている事が普通です。

余程立地条件が良いと言いますか、東京都心から来ていたら距離的にこの辺りで休憩したくなるといった立地にある為、今後もこのセブンイレブンが潰れる事は無いと思いますが、どう考えても地元ではなくて、遠方から奥多摩方面に来る人の売り上げで成り立っているコンビニですから、リスクとしては目の前の道路を誰も通らなくなる事くらいです。

私の地元でも実際に発生している話なのですが、新しいバイパスや高速等の道路が建設されてしまうと、それまで利用していた国道等を地元の人だけでなく、遠方から来る人も、観光バスも全く使わないようになってしまい、その道路沿いで営業していた飲食店やドライブイン、コンビニ等が一斉に潰れてしまうと言った話です。

奥多摩の、このセブンイレブンに関しては、周辺に新しい道路が建設される要因が全く無いので、安心できるかもしれませんが、目の前の道路を通過するような観光客に分類されている車(人)からの売り上げに依存している事業をしている方は、こちらの点には十分ご注意ください。

本当に、人が集まらなくなると、あっという間に倒産するしかなくなってしまいますからね。

なぜ、私が最初の頃は奥多摩のセブンイレブンで弁当やお茶を買っていたかと言えば、確かに奥多摩方面にも飲食店はあるのですが、私の地元の感覚で言えば「峠の飲食店はまずくて不衛生なので絶対に利用しない事が常識」だったからです。

以前、私の地元の有名な観光地にある飲食店で家族で食事を食べた事があるのですが、子供の頃から大好きだったチャーハンを頼んだら、本当に不味くて信じられない味でしたし、父親が注文した食事には普通に「ハエ」が混入されていて、父親が激怒していた事もありますが、これが私の地元の峠や観光地の飲食店のレベルの認識です。

その観光地に行く際には、その後は、必ず母親がお弁当を作ってから行くようになったのは言うまでもありません。

といいますか、普段から母親が毎回手料理を作っていたのですが、たまたま、その有名な観光地で営業している飲食店に行ってみようか?といった感じで期待して行ったような記憶があります。

かつて私の地元で存在していた「ハナマサ」という980円で全て食べ放題の飲食店があったのですが、この飲食店で一番まともなメニューは「バナナ」の切り身でした。

この「ハナマサ」のどう見ても炒めていないであろう、ハムと化学調味料の混ぜご飯にしか見えない、バナナの切り身以下の自称チャーハンの方が美味と言ったレベルですので、私が地元の有名な観光地で食べたチャーハンがどれくらい不味いのかがイメージで分かるかと思います。

とにかく、峠道で営業している飲食店には不味い以前に、不衛生である事が多いので、絶対に行かないといった感覚でしたからね。

それなら、まだ信頼の出来るセブンイレブンでお弁当とお茶のを買って、山の緑の中でお弁当を食べた方が良いに決まっていますので、暫くそれをずっとやっていました。

小菅の湯という温泉を、偶然凄い山奥で見つけた際にも、最初は温泉だけに入って食事は一切しなかったのですが、あるとき同伴者が小菅の湯で食事をしてみたいと言い出したので、とりあえず期待せずに食べてみたら、結構珍しいものがお手頃価格で提供されていたので、それ以降は小菅の湯の中で食事をとるようになった感じです。

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出来れば、お風呂上がりにエアコンの効いた座敷で、ゆっくり食事をした方が良いですし、その当時私がいつも一緒に連れていた後輩は、それがしたかったようでした。

そんな訳で、先日「のめこい湯」にクライアントを連れて行った際に、メニューに対してもの凄い不信感を持ったクライアントから指摘を受けて、東京方面に戻っていた時の話ですが、偶然ある看板を見つける事になります。

まあ、本当は山梨県側に行く際に既に見つけていたのですけどね・・・・。

 

 

クレジットカードが使えないけど凄いぞ!角上魚類!小平店

偶然見つけた看板とは「角上魚類」の事なのですが、ここって東村山辺りかな?

この場所に以前は角上魚類の店舗はありませんでしたので、いつの間にやらオープンしたようですね。

角上魚類とはその名の通り魚関係を扱う業者の事なのですが、ここは以前アフィリエイトの案件に関わっていた際に、唯一鮮魚関係でアフィリエイトの広告主をやっていた会社ですから、この名前を覚えていました。

だから、看板を見て直ぐにああ、角上魚類ね!と言った感じで私は認識できたのですが、全く知らない人が角上魚類の看板を見ても、正直言って何の事やらさっぱり分からないかもしれませんし、主要な道路である「新青梅街道」から直で入れない場所にある為、わざわざ「新青梅街道」から外れるような運転をして、偶然こちらの店舗に行く事もないかと思います。

ですから、角上魚類!小平店に行く人というのは、最初からこの店舗の事を知っている人だけになるかと思います。

今回、何が売っているのか気になったので、実際に店舗に行ってみる事にしたのですが、駐車場が既に一杯で何とか一番奥側にある駐車場に入る事が出来ました。

青く澄み上がった空を見あげると、先日の御嶽山の噴火の為か、自衛隊の羽が2枚ついているCH-47?かな?大型ヘリが飛行していましたが、誰もそのような事には気にせず、私だけが空を見ていた感じです。

この角上魚類の駐車場なのですが、道路が狭くて三角形のような形状をしていて死角が多いため、もう少し警備員の方にはきちんと誘導して欲しいと思いますが、結構適当な誘導をしていたので、自分で注意して車の出し入れをしないと、交通事故に繋がる恐れがあると感じましたので、こちらは改善して欲しい所です。

少し歩いて実際に角上魚類の店舗を見てみると結構広めの店舗で、入り口付近には氷冷機があり、常に開けっ放し状態得で、皆さんが氷をつめまくっていた感じです。

店内に入ると、魚関係の食材が沢山売られていたのですが、入り口付近にある魚関係のお惣菜をみて興味津々です。

なぜかというと、私の大好きな「アジフライ」の大きさが信じられないくらい、もの凄く大きいからです!

さすがは角上魚類さんですね。どうみても、普通の一般的なアジフライの3倍以上の大きさがあるのではないでしょうか?

まあ、それに比例してお値段も一枚300円くらいですから、アジフライとしては相当高い部類になるかとは思いますが、大きさから言えば安いとも言えます。

他にも大きな海老フライ等もありましたが、このタイプの海老フライは他でも見た事があるので別に良いのですけど、こんなに巨大なアジフライを見たのは初めてです。

他にも、いろいろな揚げ物が売られていたので、これだけあれば山梨の山奥で食べる食事で困る事はないかな?と言った感じですね。

更に、一通り店内を見てみると、お寿司のコーナーもあり、そこでまた私の好きな「バッテラ」系の押し寿司が売られていたのですが、こちらも大きさがとてもデカイです。

その大きさの割に価格が安かったので、サバとサンマの押し寿司を購入したのですが、既に帰り支度ですから、生の魚を今更買ってもあれですから、そのままレジに向かいました。

会計の時に分かったのですが、この店舗ではクレジットカードが使えないようですので、必ず現金が必要になりますのでこちらには注意が必要です。

魚は、一本ものがその辺に沢山並べてあり、お願いすればスタッフの方が指示通りにさばいてくれるので、奥多摩方面でバーベキュー等をされる方にもお勧めだと思います。

この店舗の営業時間は日曜日が午前9時からですから、東京から奥多摩方面に向かって移動した場合は、ギリギリでちょうど良い時間帯に営業してくれているようです。

価格も安くてメニューも沢山ありますし、食材のサイズも大きいので、今度から奥多摩や山梨方面に行く際には、この角上魚類で一式そろえてから向かう予定です。

肝心の味の方ですが、バッテラはご飯の水気が少し多すぎる気がしますので、もし出来ればもう少し改善して欲しいかな?と言った程度ですが、価格を考えれば十分すぎると言えるでしょう。

東京から奥多摩方面、山梨方面に車で移動される方は、看板を見ても何の事かよく分からない東村山あたりにある「角上魚類」で食材をそろえていくのも良いかもしれませんね。

あと、敷地内に他のスーパーのようなお店もあったので見てみたのですが、こちらは野菜の専門店のようですからあわせて野菜が必要な方はここで一式そろえれると思います。

肉と魚は食材として必ず競合するため、同じ敷地内でスーパーのようにあわせて販売するのは好ましくないのですが、魚と野菜であれば、相乗効果抜群で競合する事もありませんし売り上げもあがりますので、よく考えた事業展開をされていると思います。

角上魚類の店舗はお勧めですので、興味がある人は是非現金をもって行ってみてください。

他では売っていないものが、適正価格で売っているというのは、わざわざそこに行く為の強い理由になりますし、公式ホームページを見ても殆ど店内の事が掲載されていませんから、現地に一度は行ってみるのが一番早いかと思います。

 

角上魚類!小平店公式ホームページはこちらです。

http://www.kakujoe.co.jp/tokyo/kodaira.php

本日は、奥多摩や山梨方面に行かれる方にお勧めのお弁当屋さんについて書いてみました。

※私は角上魚類の関係者ではありませんので、実際に自分が偶然店舗に行ってみて、食材を購入した際の感想をそのまま書いているだけです。

よろしくお願いします。

 


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