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イオンで投げ売り状態の「どん兵衛鴨だしそば」を2点購入|半額のてんぷらも予想通り

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

先ほど、近くのイオンに買い物に行ってきたのですが、予想通りに、年末の30日恒例「どん兵衛 鴨だしそば」が税込みの105円で投げ売りされていました。

ただし、お一人様2点までの制限付きですし、インスタントカップそばの売り場に「どん兵衛 鴨だしそば」の姿は、プライスタグと商品タグだけはあっても、全く見当たらない状況です。

早い話が、税込み価格105円で購入しようにも、すでに「どん兵衛 鴨だしそば」がすべて売り切れてしまっていて、売り場では在庫がなくなってしまっているから、購入そのものが出来ない状態と言った方が分かりやすいですね。

12月の30日には、必ず「どん兵衛」が投げ売りされるのは分かっていましたから、なるべく早く買いに行かないといけないことは分かっていたは言え、正直言ってこれには参りました。

周囲の人の買い物かごを見ると、どん兵衛を詰め込んでいる人が沢山いましたので、皆さん考えることは同じのようです。

しかし、これで諦める私ではありません。イオンの特徴として、売り場に商品の在庫がない場合は、その商品が陳列している棚の、一番上側を見れば良いと言った解決方法があります。

そこを見ると、売り切れているはずの在庫の商品が、無造作にですけど若干積んであることが多くて、そちらの商品を手に取り買い物かごに放り込んでレジに向かえば良い訳です。

今回も、私の他にも「どん兵衛 鴨だしそば」目当てに買いに来た人が沢山いたのですが、皆さん在庫がないのを見て、諦めて帰っていく中、私は堂々と、在庫がないはずの「どん兵衛 鴨だしそば」を一番上の棚から手に取り、買い物かごに入れることができたのです。

イオンでおめあての商品が切れていた場合は、必ず一番上の棚の屋上部分を確認することを強くお勧めいたします。

 

 

消費税が8%に増税された影響は結構大きい?

既に消費税は今年から8%に値上げされていますし、円高で食品の原材料の高騰が続いている中、税込みで「どん兵衛」が1個105円はかなり良心的なプライスになるのですが、昨年までは税込みで98円でしたので、今年から7円の値上げになっているようです。

さて、年越しそば用の「どん兵衛」を2個程確保しましたので、そのまま惣菜売り場のところに行ったら、年越し用の天ぷらが、明日の31日の大晦日ほどではないでしょうけど、既に結構たくさん売られていました。

当然、この時間帯は半額セールの立て札が立っているので、全てが半額になるのですが、こちらも今年はかなり値上がりしていますね。

海老のてんぷらと、かき揚げは共に一個で267円くらいだったかな?

去年までは一個が200円から250円だったと思いますから、結構な値上げになっているとは言え、日本人は海老の天ぷらが大好きな人たちが多いですし、年末の年越し蕎麦用の重要な具材として必須になっていますから、多少高くなっても買わざるおえない状態になる訳です。

お陰様で、私はそちらの中から売れ残っている半額セール品を購入できるのですが、バラの惣菜ではなくて、パック詰めされた惣菜が半額の270円で売られていましたので、今回はそちらを買ってみました。

270円のパック詰めのてんぷらですけど、「年越し天ぷらセット(小)」というやつで、定価が540円の海老の天ぷら2個、かき揚げ1個、サツマイモの天ぷら、かぼちゃの天ぷらのセットです。

若干、バラで売られている海老よりも、サイズが小さいような気がするのですが、パックに詰めることによる目の錯覚でそう見えるのかもしれませんから、実際にはバラで売られている海老のてんぷらと同じものかもしれません。

いずれにせよ、「どん兵衛 鴨だしそば」用の具材としては十分な大きさですから、これが270円というのはとてもお得感がありますね。

明日になると、もっと大量の年越し用の天ぷらコーナーが設けられて、午後9時くらいに一斉に50%割引になるのが分かっている訳ですから、その時の現場を想像すると楽しそうで気になって落ち着けません。

 

 

スーパーの半額のお惣菜を買うのが趣味な人

私は、10代の頃からスーパーに出向いて半額のお惣菜を購入するのが趣味のような人です。

10代で一人暮らしを始めてからというもの、あちこちのスーパーや料理店に出向いて半額の惣菜を購入してきていましたが、こちらの問題点としては、半額につられてしまい常に余計なものまで買いすぎになる傾向になり、結局は定価で買った際よりも沢山のお金を使ってしまうといった致命的な欠点があります。

半額の意味がないじゃないですか?と言った感じで、よく笑われるのですが、こちらに関しては返す言葉すら見当たりません・・・。

私が10代の頃は、お惣菜が半額になる一時間くらい前からカゴを持ってスーパーの中をマグロのように徘徊してみたりとか、海外のスーパーで買いものをする際でも、そのお店の経営者を呼び出して交渉してから、特別にお惣菜を半額で売ってもらっていたこともありました。

海外などは日本とは全く環境が違いますので、素人が下手なことをしていると、身柄を拘束されたり、店員に暴行されたりすることもありますので、ご注意ください。

いくらなんでも、お惣菜を半額で買うためにやりすぎだろう?と思われる方もいるかもしれませんが、半額でお惣菜を購入することこそが、私がスーパーで買い物をする理由になるのです。・・・といっても、そんなにかっこいいものではありませんけどね。

この気持ちをわかってくれるのは、地球上で私の一番下の小さい頃はとても可愛かった弟くらいです。

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まあ、こちらの話は別に良いとしても、もっと大きな問題があって、沢山の半額のお惣菜を買うと、当然ながら沢山の半額のお惣菜を食べることになるのですが、スーパーのお惣菜というのは味付けが必ず濃いめですし、防腐効果も兼ねて油を至るところで使っている為、自分で同じものを作るよりも極端な高カロリーになる傾向にあります。

結果的に、スーパーで売られている半額のお惣菜を食べ過ぎると当然ながら太ってしまうことになるのですが、こちらは半端な運動量では取りすぎたカロリーを適切に消化できない為、体型の維持をする為には、後々本当に苦労することになります。

プロボクサーのように、食事制限をしながら運動をしないといけないくらいの状態になることもありますし、そのようなことをやっていると、健康にあまり良くないので、若い頃はなんともなくても、年齢を重ねると、一気に体に不具合が発生してしまうことがあるので、注意が必要です。

ですから、私も一時的に太ってしまうような状態になることもあったりしたのですが、その後の絶え間ない努力と運動により、なんとか今の体型を維持している状態ですが、気を抜いてしまうと、一気に太ってしまいそうなので、半額のお惣菜はもろ刃の剣か、悪魔の鎧のような扱いなのかもしれませんね。

さて、まだ12月30日なのですが、イオンで105円でどん兵衛が購入できたことと、270円でかき揚げと海老のてんぷら2本セットが購入できましたので、一足早く、年越し蕎麦を練習用として食べることにしました。

 

一足先に食べた年越し蕎麦の味はいつも通りの科学の味

イオンから戻ってきましたので、早速、年越し蕎麦の下見として105円で購入した「どん兵衛 鴨だしそば」を1個開封したのち、お湯を沸かしてから、どん兵衛のカップの中に注ぎ、タイマーをセットして3分間待つことにします。

その間に、270円で購入した、年越し天ぷらセット(小)のパックを開き、どれをどん兵衛にトップングするかじっくりと3分間考えてみたのですが、全てを投入するにはちょっと量が多すぎると思いまして、海老のてんぷら2個は明日の本番用年越し蕎麦に置いておき、本日はかき揚げとサツマイモの天ぷらをトッピングすることにしました。

こちらの賞味期限は12月31日の午前3時までと、書かれてはいるのですが、冷蔵庫に入れておけば、別に明日の晩方くらいでも普通に持ちますので、賞味期限を気にせず冷蔵庫に保管することにします。

それで、3分間が経過しましたので、熱々の湯気を出しているそばの中に同封されている蕎麦つゆを注ぐのですが、この蕎麦つゆが結構味が濃いめといいますか、鉄腕アトムのように昭和の科学的といいますか・・・。まあそんな感じの蕎麦つゆなんですね。

「どん兵衛 鴨だしそば」ですが、こちらのスープは粉末状のよくみかけるインスタント系のスープではなくて、液体状の濃縮された濃いめのスープを食べる直前に、かけて食べるような作り方になります。

正直いって、この同封された濃縮スープを使って「どん兵衛」を食べていると昭和の時代をイメージする科学の味がするのですが、こちらについては、インスタントの蕎麦ですから、仕方がないと言えば仕方がないのかもしれませんね。

私が、半額のお惣菜を買うのが趣味だからといって、味オンチとか味覚障害といったわけではなくて、それなりの食材を食べてきていますし、料理の味には相当うるさい人だと思っていただけると幸いです。自分でも色々と料理も作ったりするのですが、最近はあまりやらないだけです。

ですから、科学の味がする場合はそれがすぐにわかりますので、最初から科学の味であることを割り切った上で、「どん兵衛 鴨だしそば」を年越しそばとして認定して愛用しているわけです。

何をするにしてもそうですけど、知らずにそれをしていては、先がありませんし進歩もありません。どん兵衛の蕎麦の味が正し味だと思って食べているのと、最初から科学の味であることを理解して、味の違いも理解しながら食べるのでは全く意味合いが変わってきます。

自分が何をしているか?を正確に理解した上で行動すると、何をするにしても良い結果になります。

正直地て、年越し蕎麦については仮にそば専門店で食べても大して美味しくなくて、一人前で2000円とか請求されて、食べるまでの時間も長時間待たされて、そのお店に行くこと自体にも時間とお金を使うくらいなら、自分の好きな時に食べれる「どん兵衛」とイオンの半額の海老のてんぷらを使った年越し蕎麦の方が、私のスタイルにはマッチしているという話です。

ただ、常に本格的なそばを風流な場所で、ゆっくりと時間をかけて食べないと気が済まない人は、山奥にある蕎麦専門店に出向いて、年越しそばを食べるのも良いかもしれませんが、おそらくそういった場所は相当寒いと思います。

今回は、イオンで105円のどん兵衛を無事に購入し、年越し用のお惣菜コーナで、一足先に海老のてんぷらとかき揚げのセットを半額で購入して年越し蕎麦を食べてみたら、予想通りの科学の味がしました!といったお話でした。後味はあまり良くありませんので、水をよりたくさん飲んで、口直しをする必要があります。

現在の時間は23:20分ですから、後40分ほどで2014年最後の日です。

みなさんも、できる限りで良いので、2014年の最後の1日をより良い時間として過ごしてみてはいかがでしょうか?

まだ、最後のチャンスは1日だけ残っていると思えば、人間なんとかできるものです。

よろしくお願いいたします。


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