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こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日は朝から強風で悪天候でしたが、午後からは更に雨も降り始めて余計に悪天候になってしまいました。
ただ、夜分の時間帯になると雨が止んでいたのと、窓が開けれなくらいだった強風の音も少し静かになっていましたので、少し外に出てみることにしました。
しかし、室内から見ても外はとても寒そうでしたから一瞬やめようかと迷ったのですが、本日は火曜日なので毎週火曜市をやっているイオンに出かけることにしました。
イオンの火曜市というのは、毎週イオンで行われている高知県の朝市のようなイベントなのですが、全く大したことはなくて、単に大量生産されるお惣菜や手巻き寿司のバラ売り等がその日限定で並んでいるだけです。
多分、価格的に中国製ではないかと思うのですが、どうなんでしょうか？
ですから、毎週火曜日の午後9時位になると、バラ売りの手巻き寿司が50％オフで売られていますので、そこで売られているかんぴょう巻きが食べたいので結構買いに行くことがあります。
なぜか？かんぴょう巻きはいつも大量に余っている日と、全く余っていない日の差が激しい商品の一つです。
誰かかんぴょう巻きだけを、不定期で買い占めているのかもしれませんが、原因と理由はよくわかりません。
私も20代とかの若い頃には、手巻き寿司というのには全く関心がなくて、その中でも特に、かんぴょう巻きには全く無関心だったのですが、最近の個人的な評価としては、かんぴょう巻きはとても良いと感じるようになったのでお勧めです。
残念ながら、すでに脂っこくない、あっさりした食物繊維の手巻き寿司が良いと感じる年齢になったのかもしれません。
イオンに行くと言っても、実はイオンはかなり離れている場所にあるんですけど、運動も兼ねて車ではなくていつも徒歩で行っています。
そのため、イオンで買い物をしていると、大変お世話になった私の個人情報を全て知っている看護婦さんに偶然会うことがあるんですが、まさか私が徒歩で来ているとは知らないらしくて、お一人ですよね？帰りは乗せて行って下さいよ！と笑顔でお願いされる事があるのがちょっと辛いところですね。
乗せて行ってと言われても、徒歩ですから、乗せるところは背中しかありませんので、おんぶするしかなくなりますからね。最近は看護師と表現するのが正しいらしいのですけど、私はあえて看護婦さんと言っています。
ここはマッキンリー？風が凄すぎて目が開けれない
既に午後8時を過ぎていますので、朝からの強風はようやく収まったようですけど、どう見ても外はかなり寒そうですから、念のために、ウインドブレーカーではなくて、以前海外で買ってもらったジャケットを羽織って出かけました。
こちらは海外に行った際に、いつも日本にいるような格好でうろついていた私を見て、オバちゃんがおいでおいでと言ってくれて、よくわからずについて行ったらジャケットの専門店に連れて行かれていまして、これくらい着ないと寒いでしょう？と言ってくれてわざわざ購入してくれた貴重なジャケットです。
ちなみに、その場所はマイナス10度くらいの場所ですが、私はいつもの日本で着用しているジャージでうろついていましたし、飛行機の中や空港では稀にパジャマで普通にうろついていたりしていたのですが、当時はまだ若かったので良いとしておいきます。
普通にマイナス10度を下回る気温になるとものすごく寒いので、半袖やジャージでの屋外活動はまず無理です。
正直言って、場所にもると思いますが、海外の寒さは日本の寒さとはレベルが違う感じですから、海外での活動を軽く見ていると、あまりに寒さにその辺で低体温症になるかもしれません。
流石にこちらのジャケットは、マイナス温度の環境前提で着用する服ですから、東京の寒さ程度では大変強力な保温性があります。今回もこれを着て外に出ると暑いくらいでしたし、冷たい風もそこそこ吹いていたのですが、全く動じないくらいの安心感があります。
ですから、その辺の普通の道路でも結構風は凄かったのですけど、寒くはないけど風がちょっと厄介かな？位で普通に歩けるくらいでしたから、そのままイオンに向かって歩いていたのですが、それが通用したのは一般の道路までの話でした。
都内には「晴海大橋」のような、結構大きめの橋があるのですが、橋に入った瞬間に、とんでもないくらいの強風が吹いていて、正直言って目は開けれないし、髪の毛はスーパーサイヤ人状態になるしで、ここで遭難するのか？と思ったくらいです。
どのような状態かというと、顔に風が当たると、顔の皮膚があちらこちらで凹んでしまっていて、まともに目が開けれな位状態です。
突然タイムスリップして、有名な冒険家が遭難して現在も行方不明になっているマッキンリーにでもいるのかな？と思えるくらいの強風ですから、まっすぐ歩くことすらできず、私以外に歩行者は誰もいない状態です。
マッキンリーには一度も行ったことがないので、あくまでイメージでの例え話ですけど、ここで遭難した有名な冒険家の方は、今はどこにいらっしゃるんでしょうか？あれから30年位たつと思うんですが、いまだに行方不明らしいのですけど・・・。
普通の人はこの時点でで引き返すか、別のルートに移動してこの強風をなんとか凌ごうとするのかもしれませんが、私の場合は滅多に体験できないこの強風をもうしばらく体験したいと思って、一人で橋の上で風に吹き飛ばされそうになりながら、行ったり来たりをしたいたので、横の道路を通りすがる車の人から見れば、ちょっとおかしい人位に見えたかもしれません。
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顔の皮膚のあちこちが凹んでしまって目が開けれないくらいの強風というのは、都内ではあまり体験できませんから、結構貴重なので興味があれば、都内の橋の上でその強風を体験してみるのも良いかもしれませんね。
念のためにお伝えしておきますが、あまり調子に乗ってしまって、風に飛ばされて橋の上から海に転落しないように注意が必要です。多分、この時期の夜間にあの高さから海に落ちたら助かりません。
半額で購入予定の手巻き寿司が一本もない
ありえない強風が吹いている橋を過ぎたら、流石に目が開けれないとか真っ直ぐ歩けないと言った強風ではなくなっていたのですが、それでも結構な強い風が吹いています。
やっぱり今日はわざわざ外に出るんじゃなかったかな？と思いつつ、これだけの強風が吹いている中、わざわざイオンまで来たのですから、半額のかんぴょう巻きは奮発して4本くらい買って帰ろうかな？と思って売り場にいてみると・・・。
どう見ても売り場には手巻き寿司が一本もないです。
かんぴょう巻きが一本もないではなくて、手巻き寿司自体が完全に撤去されて跡形もなく完売している状態です。
これには正直言ってとても参りましたが仕方がありません。本日はあまりの悪天候のために、早めに半額セールとして売りさばいたのかもしれませんから、行く時間を読み誤ってしまった感じかもしれませんね。
残念ですが、他の半額のお惣菜も残りわずかだったので、やはり早めに売りさばいて処分したのだと思います。
地方のように市街地にあるイオンでなくて、都心の高層住宅地のど真ん中にあるイオンですから、道路を挟んで徒歩で数分で移動できる場所に大勢の人が住んでいるはずなのですが、店内にはあまり人がいませんでしたから、みなさん強風は嫌いのようです。
仕方がないので、半額で購入予定だったかんぴょう巻きは諦めて帰ろうかと思い、店内の売り場を適当に歩いてみると・・・。目を疑う光景が入ってきました。
日清のカップ麺が一斉に値上げされています
イオン店内の売り場では、大晦日前には105円で販売してした「どん兵衛 鴨だしそば」が172円位に値上げされていて、他の日清のうどんや、そば類、焼きそば類なども合わせて全てが思いっきり172円位の値段になっているのでびっくりしました。
ただし、カップヌードルだけは特売で116円になっていますが、これも増税以前は98円だった商品です。
焼きそばの一平ちゃんとかも、つい先日まで98円とかだったわけですから、殆ど二倍くらいの金額にアップグレードされているプライスタグを見て、流石にこれは値上げしすぎではないかと思いましたが、この値段でどん兵衛を購入する人はいるんでしょうか？
流石にカップ麺が一個で172円は高すぎると思うんですが、これってプライスタグの付け間違いじゃないのか？と真剣に考えてしまいそうになりました。
円高と消費税の値上の影響で仕方なく価格を上げたのとはちょっと意味が違うくらいの金額です。
これで、消費税が10％になってしまったら、さらに全ての商品が値上げされてしまう訳ですから、富裕層の人たちが日本では商売にならなくなるといつも話している意味もよくわかるかもしれません。
その意味がわかった頃には時すでに遅し状態ですから、頭の良い人ほど、なるべく早く行動をしたほうが良いかもしれませんね。
その場合は、富裕層の方のように日本だけではなくて、複数の国で同時に事業を起こすのが基本なのですが、これがまた簡単ではありませんし、それなりの時間がかかるのが普通です。
やはり、数年後を見越して、どこにいてもできる仕事を見つけて早くから初めておくのが一番良い結果になりそうです。
ただ、やはり日本のインフラや環境、システムというのは世界的に見ても大変良く出来ていますから、それを完全に捨てるのはもったいないので、完全な海外移住などではなくて、複数の国を使って何かをするパーマネントトラベラーの方に近い感じでしょうか？
困った時だけは日本を利用して、普段は海外を利用するといった考え方になりますけど、実際に富裕層該当する経営コンサルの人たちは、とっくの昔にそのようなシステムを構築してグローバルで活動している方が殆どですし、日本の非居住者になれば、日本で税金を納める必要性もありません。
「日清どん兵衛 鴨だしそば」が一個200円くらいになってしまったら、一般庶民は江戸時代よりも遥かに厳しい年貢の取り立てを日本政府や地方自治体から受けることになりそうですけど、今は江戸時代とは異なり、海外に簡単に出ることができます。
まあ、日本を出るのは簡単でも何かを成功させるのは簡単ではありませんが・・・。
会社員やOLの人たちであれば、物価が今後上がっていても、給料は上がるどこか下がるばかりで、更には税金はどんどん上がっていくといった悪循環の塊になる可能性が大変高いですから、誰かから依頼されて何かをするではなくて、自分で考えて何かをする癖を早い段階で身につけておいたほうが無難です。
今回は、大変な強風の中、頑張ってイオンに行ったら、かんぴょう巻きは全て売り切れていた上に、日清どん兵衛が172円位になっていて、びっくりしたお話でした。どうでもいいのですが、いい加減で増税は反対です。
よろしくお願いいたします。
