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邪馬台国と卑弥呼は存在したのか?|卑弥呼の正体とマーケティング

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

昨日の夜から始めている「トゥームレイダー」というゲーム作品にハマってしまい、想像以上の完成度に満足しているのですが、こちらの作品の中で邪馬台国とその女王「卑弥呼」が出てきますので、今回は卑弥呼について書いてみたいと思います。

「トゥームレイダー」に興味がある人はお勧めですので購入してみてください。

卑弥呼(ひみこ)について、日本人であれば知らない人はあまりいないと思いますが、実は誰も実際に見たこともなく、実際に生きていた形跡すらありませんので、正直言って存在自体がよく分からない人であり、2000年位前に日本にいたとされる女性位しか知らない人が多いのではないでしょうか?

卑弥呼は邪馬台国という国の女王だったと学生時代の歴史の授業で習った記憶があります。

早い話が、卑弥呼のことは「名前だけはとても有名」なのに、それ以外は誰も知らないということです。

この時点で、不思議に満ち溢れた人になるのでしょうけど、2000年位前の話などは、当時の書物か、埋まっている遺跡や土器などでしか確認ができませんから、卑弥呼については書物での記録しか無いらしいですね。

なんだか良く分からないけど、名前だけがやたら有名な女性のことを卑弥呼と覚えておくと良いかもしれませんね。

そうそう、ここ最近続いている長時間に渡ってゲームにはまってしまうのは、今日明日くらいまでの予定ですから、その間に「トゥームレイダー」も無事に終わると良いのですが・・・。

しかし、海外のゲームはやはり単純にゲームの領域を超えているようなとても完成度の高い作品が多いですね。

日本のゲームといえば、最近は課金詐欺みたいなゲームですらないソーシャルアプリが主体になってきているのですが、私はそちらは一切やりませんし、作品としてではなくて、いかにしてお金を奪い取るかを主体に設計されている為、余計に不快感しかありません。

それに、作品としての完成度も極端に低いうえに、海外では法律で規制されてしまうため、まともに販売すらできないようなものばかりですから、いかに日本が詐欺や詐欺まがいの商法に優しい国であるかが、スマートフォン用の基本無料アプリを見ているだけでもよくわかります。

まともな社会人の方ならあまりいないと思いますが、スマートフォン用の基本無料用のアプリは一切インストールしない事をお勧めいたします。

自分は無料の範囲でやるから問題ないと思っている人も、そういった人がいるから、破産するほどの射的的な課金をする人がいて、詐欺紛いの運営会社が破竹の売り上げを上げている現実を考えたほうがよろしいかと思います。

 

 

 

邪馬台国って本当にあったのか?なかったのか?

よく議論されている話題なのですが、正直言って、そんなものは確認しようがないので知りません。

邪馬台国については、今現時点で、事実を知っている人はこの世にいないのが現状ではないでしょうか?

中国等に残っている書物などの記録に文字として残されているだけらしいので、それ以上は確かめようがないですし、学者の方などはご自分の主張や主観が前提で話をしますから、そんな話を聞いても意味がありません。

邪馬台国は本当にあったのか?実はなかったのか?そんな証明できないことはどうても良くて、注目するのは2000年位前の記録が文字として、今の時代に至るまで保存されていた事実に驚くべきだと思います。

例えば、300年前の記録ですら、現在において残っているのであれば、それはそれで凄いことだと思いますが、2000年位前の記録が今でも残っているのは驚異的なことだと思いませんか?

2000年前でしたら、まだiPhoneもありませんし、Googleもありませんから、よく、そんなに時代の記録が長期間において残っていたものだと思いますが、紙に書いた文字が一番長期間において保存できると書道家の方から聞いたことがあります。

仮に邪馬台国の専門家を名乗る専門家がいたとしても、それはその人の主観であったり、妄想を基にして主張しているにすぎませんから、それだったら、誰でも邪馬台国の専門家を名乗ることができる訳です。

まあ、現在残っている歴史的な文献に邪馬台国の名前が記載されているのは間違い無いらしいのですが、結局のところは、それでしか判別できませんから、じゃあ?邪馬台国ってどこにあったの?と聞かれても100%の精度で答えることが出来ないのです。

邪馬台国の文明を証明できる土器とか住居の跡でも見つかれば別でしょうけど・・・。証明できなかったら全て主観で終わるのは世界共通共通です。アトランティス大陸があったとか?なかったとか?と同じようなレベルの話ではないでしょうか?

 

 

なんだかよくわからない女王と違いのよくわかるファラオ

卑弥呼自体がなんだかよくわからない人物ですし、邪馬台国もよくわからない国ですから、こうなると、人間というのは妄想を全開に膨らませて考えるしかありませんから、いい歳をした大人たちが、いつまでも自分の妄想で雪合戦をしているようなイメージでしょうか?

そんなくだらないことは、暇な学者の方にお任せしてき、普通の感覚の人であれば、卑弥呼や邪馬台国のイメージについては、現在で言えば、どのようなものに一番近いか?自分はどうイメージするか?を考えた方が良いかと思います。

これは、邪馬台国というものが実在していて、女王である卑弥呼も実在していたと認識はしていても、この問題を研究している学者や研究者の方々のように、無意味な論争や妄想をいつまでも持つのではなくて、イメージ上で共用できる存在を作るだけで良いと言った感じですね。

早い話が、邪馬台国はどんな国で、卑弥呼はどんな人だったのか?については、皆さんが似たような共通のイメージを勝手に持てば良いだけの話ですし、実際に邪馬台国も卑弥呼についても、自然にそのように想像しているのではないでしょうか?

何しろ誰も事実を証明できないのですから、仕方がありません。

それを考えたら、4000年以上前のエジプトのファラオのピラミッドなどは、誰が見てもわかるような見事な証拠が残っていますし、文字も象形文字で記録として残っています。ファラオの遺体すら完璧な処理を行ったミイラとして可能な限り綺麗な状態で残っているのですから、当時のエジプトの文明はいかに凄いものだったのかがわかりますね。

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ミイラから当時の顔なども復元できるので主観ではなく事実としてファラオは確認できますが、邪馬台国の卑弥呼はピラミッドの時代よりも4000年後の話なのに、証拠や記録が全く残ってない時点で、邪馬台国は大した文明ではなかったのではないか?位のイメージしか持てません。

当時のファラオが支配したエジプトは、今の遅れている国のようなエジプトとは全然違うような最先端の国であるというイメージです。

 

 

邪馬台国にハゲの男性がいない理由を考える

私の個人的な邪馬台国のイメージとしては、全員が白いワンピースのような服を着て、埴輪のように左右の耳の横くらいで長髪を束ねた髪型をして、青銅の刀を腰にぶら下げた男性ばかりがいたといった感じで「ヤマトタケル」のイメージ画でよく使われるイメージしかありません。

神話で言えば、頭が8本でしたっけ?ヤマタノオロチとかの話に出てくるやつですね。

実際には「ヤマトタケル」と「ヤマタノオロチ」は全く関係ないんですけど、この辺りはごっちゃになってしまている上に、名前も似ているので、「ヤマトタケル」が「ヤマタノオロチ」と戦ったといった感じで、勝手に個人的に話を改竄したうえでまとめて処理しています。

ヤマタノオロチを倒したとされるのが、ヤマトタケルだろうと、ビルゲイツさんだろうと、スティーブジョブズさんだろうと、安倍晋三さんだろうと、もともとがファンタジーな話ですから、私はどうでも良いのです。

ここで、邪馬台国をイメージする埴輪のような男性の髪型についての素朴な疑問が出てきます。

当時の日本の男性は頭が禿げている男性というものが存在しておらず、皆さん豊富な髪の毛を思いっきり伸ばして、左右で束ねてから、埴輪のような髪型をしていたのか?についてはとても疑問なのですが、こちらついては、当時の男性は寿命が良くても20歳から30歳くらいまでしか持たなかったと勝手に考えていれば解決できそうです。

2000年ほど前に邪馬台国が今の日本列島のどこかにあり、ハゲの男性が全くいなかったのであれば、今の日本人にはハゲは一人も居ないことになりますが、実際にはそうではありませんので、邪馬台国にはハゲの遺伝子を持っている男性もたくさんいただろうけど、ハゲる前に皆さん死んでいたといった感じでしょうか?

なぜ?邪馬台国の男性にはハゲがいないのか?と思ったかといえば、子供の頃から見ていた邪馬台国をイメージしたイラストなどでは、禿げている男性のイラストを一度も見たことがないので、こちらについてはそのように記憶に刷り込まれていたからです。

まあ、あくまでイメージの話ですよ。

邪馬台国の女性については、男性よりかは寿命が長かったのでは?位しか想像ができないのですが、女性の場合は髪の毛は束ねていたのかどうか知りませんが、髪の毛をより長く伸ばしていたことはほぼ確実だとは思います。

女性が髪の毛を坊主に近い状態にすると、よほどの異常な性壁がある男性以外は性的に欲情しなくなり、下半身が反応しなくなりますから、女性にとっての髪の毛は子孫を作る為にも、とても重要なものであることは、現在においても変わっていませんからね。

しかし、あの埴輪のような髪型を現在やっている日本人の男性を見たことがありませんので、あの髪型時代がイメージによる創作じゃないかと思ってしまうくらいです。

 

 

邪馬台国の女王卑弥呼の正体とマーケティングの答え

女王であり、卑弥呼という独創的な名前ですから、容姿端麗でスタイルも抜群の女性のイメージが真っ先に頭に入ってきます。

もし、卑弥呼がとても不細工であり、関取のような体型をした女性でワキガなどを患っていたとして、更に卑弥呼の名前だったら、いくら当時の国民が頭が悪かったといっても、誰もまともに相手にしないと思います。

いつの時代であっても、女性の指導者というのは、容姿端麗でなければ、そのカリスマ性を発揮できなのではないでしょうか?

卑弥呼が若い頃の職業が巫女なのか妖術使いなのか知りませんが、そういった話が出た時点で、私の世代はファイナルファンタジーの女性キャラのイメージしか湧かないですから、邪馬台国の男性は全員フサフサの髪の毛で埴輪のような髪型をしていて、女王の卑弥呼は長身で美形のキャラクターだったといった感じでしょうか?

エジプトのファラオのように確実なミイラが残っていたら、ラムセス二世、ツタンカーメンのように骨格から顔を復元できますし、身長や体重も復元できるのでしょうけど、そのようなものがなければ、行き着く先は誰が考えても、妄想上等のファイナルファンタジーの世界になってしまいます。

それを考えると「トゥームレイダー」に出てきた卑弥呼は、江戸時代の浮世絵の太った女性そのものでしたので、あながちこの発想も間違っていないかな?と思うのですがいかがでしょうか?

皆さんは邪馬台国や卑弥呼についてどのようなイメージを持たれましたか?

どのようなイメージを持っても、それが邪馬台国や卑弥呼のイメージになり答えになります。なんにしても誰もそれを証明できない以上は、誰も批判も肯定も出来ませんから、そのご自身の想像したイメージこそが正しいイメージであり答えになります。

これが何を意味するかと言えば、答えを誰も知らない話であれば、自分の好き勝手に誰でもその答えを作ることができるということです。

現実社会であっても、誰も答えを知らないような話になると、一番最初に創作した人の一人勝ちであったり、先行者利益になったりしますので、これをそのままビジネスに当てはめれば、誰よりも先にやりたいことをやった人ほど有利になると言えます。

邪馬台国や卑弥呼の話を振られて、そのイメージが頭の中に全く浮かんでこなかった人は、次回からは自然にイメージが浮かんでくるような考え方を持つように、軌道修正していった方がこれからはお得な人生が送れるかもしれません。

誰も存在すら知らないモノ、誰も答えを知らないモノは、答えを自分で作ればそれこそが答えにできると言うのが、最善の策であり、神の一手に近い思考になりますので、神の一手をいつでも出せる人になってみてください。

今回は、「トゥームレイダー」に邪馬台国と卑弥呼がありえない「浮世絵」の映像で出てきましたので、それについてマーケティングの視点で考えてみました。何にしても学者の視点でしか考えれないと、スポンサーか税金の補助を受けないと生きてもいけず、生産性のない一般的な学者のような生き方しかできないことになります。

どちらが良いかは?言わずとも・・・と言ったところでしょうか?

よろしくお願いいたします。


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