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こんにちわ。
ブログMiMiです。
本日は、朝からちょっと具合が悪いので、いつもやっている午前中の運動をした後は、ずっとまったりとしていますが、週末になると都内はマラソン大会のイベントが頻繁に行われているので、朝からマラソンの準備をしている方が沢山いらっしゃいました。
最近はマラソン自体が一緒のビジネスにような扱いになっているのか、やたらマラソン大会をやっているように感じます。
現在の具合の悪い原因と対処法は既に分かっているので、早くなんとかしないといけないのですが、それができない事情があるのが辛いところです。早く楽になりたいですね！と表現すると勘違いされる事もあるのですが、基本的にはそういうことです。
しかし・・・。当然土曜日ですから世間では休日に該当しますしので沢山お誘いを頂きますし、天候もすこぶる良いので、本来であればお出かけ日和なのに、やたら怠くて倦怠感と嫌悪感も酷いのが残念。
早くなんとかなってくれると良いのですけど・・。肩こりも重度の悪化の初期症状のようなっているのが、今後の対応が少しばかり心配といえます。
もし、私と同じような症状をお持ちの方は、今後慢性化すると後々が大変ですので、無理をせずに早く適切な病院に行くなりして対応できるようにしておいてください。
ただし、ヤブ医者にまちがえてかかってしまうと余計に体調は悪化するし、誤った処方箋で全く意味のない薬を処方されたりしますので、信頼できるドクターがいる病院を普段から調べておくことが結構重要です。
私も若い頃に、ヤブ医者にかかってしまって、たかが風邪だったのに、後で大変なことになってしまったことがあり、当時はよくわからなかったのですが、大変な苦労をしたものです。
今回の私のように、怠くて眠いとか、原因はよく分からないけど、なぜか？やる気もないとか？そういった時には大抵の人が何もしない・・いわゆる寝ているか、なにか癒される為の行動とるのではないでしょうか？
本日のブログはそういったお話になりますが、短期的なお話ですので、気になる方は急いでこのブログを見てください。
お台場のビーナスフォートとメガウェブをご存知？
皆さんは、ビーナスフォートってご存知でしょうか？もしくはトヨタのメガウェブでも良いのですが・・・。
東京に一度も来たことのない方であれば、意味がわからないかもしれませんが、ビーナスフォートとは、お台場にある結構大きめのショッピングモールの事で、中にはお金は掛けれないけどカジノがあったり、ローマ風の噴水がある、結構おしゃれな感じのモール街です。
ただし、実際には雑貨のようなテナントが多くて、購入するものはあまりないのですが、このビーナスフォートの中の飲食店街で食事をすると、なんだかとても遠くの場所に食事に来ているような錯覚になる為、以前は結構行っていました。
トヨタのメガウェブとうのは、その名の通りトヨタの車がすべて揃っている、トヨタの車のテーマパークのような施設であり、ビーナスフォートとは隣接していますので、メガウェブに行こうと思ったら、ビーナスフォートに行くのと全く同じルートで行くことになります。
移動方法としては、東京高速鉄道りんかい線の東京テレポート駅で下車して、そのまま屋外に出れば出口からいずれの施設も必ず目に入るようになっているので、間違えたり、分からなかったりすることはありません。
りんかい線については、大変不便で料金も高いと評判のわるい路線なのですが、車内は結構空いていますし、移動速度が速くて、やたら駅が豪華ですし、殆どの駅が地下にある為、雨が降っても便利に移動することは可能です。
私も、初めて東京に来てから、最初にりんかい線のを使った際には、その駅の豪華さに驚いたものです。
有名な駅からりんかい線の乗るには、以下の山手線の大崎駅、恵比寿駅、渋谷駅、新宿駅、池袋駅であれば、そのままりんかい線の駅のホームがありますので、普通に乗り換えなしで東京テレポート駅に来ることが可能です。
ただし、渋谷駅のりんかい線の駅のホームは、渋谷駅とは言っても実際は隣の駅くらい離れていて、ハチ公前の改札出口に出ようと思ったら、物凄く遠いのでかなりの時間歩くことになりますから、注意が必要です。
ビーナスフォートもメガウェブも、お台場にあると公式ホームページでも堂々とかかれていますが、実はこの二つの施設はお台場ではなくて江東区の青梅という場所にありますので、正しい表現ではありません。
まあ、千葉にあるのに堂々と東京ディスニーランドと名乗っている有名な施設も普通にありますので、この辺りは詐欺にはならずに、訪問される人が分かりやすく認識できたり、ブランド力を上げるためには仕方がないとこです。
青海のビーナスフォートとか、青海のメガウェブと名乗ってしまったら、大変紛らわしい東京の地名である、奥多摩にある施設なのか？と勘違いされてしまいますし、名称もなんだか安っぽくなってしまいますからね。
同じ東京都とはいえ、奥多摩の住所である「青梅（おうめ）」と台場に隣接する住所である「青海（あおみ）」の両方の表記漢字は、見た目が大変よく似ているのですが、まったく違う住所ですのでご注意ください。
私もこの大変紛らわしい表記については、お恥ずかしながら何度も間違えていましたし、今でも軽く見ていると間違えてしまうことが普通にあるくらいです。
ただ、ビーナスフォートもメガウェブもお台場の観覧車がある場所と言えば、地元の人に聞けば誰でも知っていますので、わからない場合は、お台場の観覧車にはどう行けば良いですか？とその辺の人か交番で聞けば、行き方を丁寧に教えてくれますから、安心です。
この辺りは日本特有の素晴らしい人間性が出ている部分です。
今回、このメガウェブに行くことがありまして、その際に、大変珍しいイベントをやっていましたので、そちらについてお勧めしたいと思います。
個人的には本当にオススメ。
お台場にアザラシとペンギンが来ています！
ビーナスフォートとかメガウェブとか書いても、一応ご説明はしていますが、イメージが掴みにくくて、皆さんよくわからない人が多いと思いますので、あえてお台場と書きます。
お台場なら知らない人はいないでしょうし、イメージも掴みやすいですし、ビーナスフォートとメガウェブはお台場で通用しますので、話が早いですからね。
このお台場にですね・・・。なんとアザラシ君とペンギン君が来ていました。
見た目で性別が判断できませんから、あえてアザラシ君とペンギン君と表記していますが、なんか移動動物園？のようなイベントをやっていて、羊とかヤギ、ウズラとか鶏のような動物が展示されていて、その一番奥に大きなブルーシートのプールのようなものがあり、その中にアザラシとペンギンが一匹づつ展示されています。
場所は、ビーナスフォートとメガウェブに向かう、東京テレポート駅を背にしてエスカレータを登ったすぐ先にある、ビーナスフォートとメガウェブの入り口があるロータリー状で吹き抜けになっている通路の下です。
この場所に行けば、下側に頻繁にイベントをやっていて、スターバックスがある広場があるのですが、そこで今回移動動物園のようなイベントをやっている訳ですね。
このタイプのイベントはこの近辺では初めて見ました。
入園料金は、一回1000円になるので、割り高に感じるかもしれませんが、結構お子さんずれの方が中に入っていて、一回300円でアザラシ君に餌をあげれるサービスをやっていて、楽しそうにお子さんが餌をアザラシ君にあげて皆さん大変喜んでいたようです。
餌とはコップに入った魚の事で、アザラシ君はプールの中では、一人でじっとしているのですが、その餌の魚をずっと見つめていて、それを購入した人がいると、すぐにプールの端っこにやってきて、礼儀正しく餌の魚を食べています。
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この仕草が見ているととても可愛いですから、お子さん達は滅多にできない、アザラシに餌を与えるといった体験をして喜んでいる感じでしたが、ペンギン君に関しては、隣のプールで一人で延々と泳ぎまくっていたので、餌を与えることができるのかについてはよくわかりません。
可愛いお子さんであるほど、滅多にできない貴重な体験を！
入園料1000円と餌代300円で、目の前でアザラシに対面できる機会はそうそうないと思いますので、小さなお子さんがいて、そのお子さんに貴重な体験を小さいときにさせてあげたいのであれば、この動物園は12日迄やっているそうですから、この機会にお子さんとお台場に出向いて、アザラシ君に餌をあげてみるのがお勧めです。
なるべく小さいときに、なるべき貴重な体験をさせてあげると、将来につながるメリットになりますから、是非ともお勧めしたいところです。
水族館とかに行っても、直接アザラシに餌をあげれる機会は殆どないと思いますし、目の前でアザラシを見る機会もあまりないでしょうから、本当に貴重ですね。ペンギン君の方にも餌をあげることができるのかもしれませんが、よくわかりません。
しかし、アザラシ君・・・本当に可愛いですね。ゴマアザラシなのでしょうか？私はアザラシについては詳しくないのでよくわかりませんが、結構体が大きいのでびっくりしました。
アザラシと言えば、猫とか犬くらいの大きさかと思っていたのですが、かなりの大きさでしたし、目がクリクリとしていて、本当に可愛いですし、やたら礼儀正しいので、見入ってしまいそうです。
ペンギンに関しては、マゼランペンギン？なのかよくわかりませんでしたが、黒色で白いラインの入った小さめのペンギンで、やたら泳ぎまくっているのが特徴でした。
私は、この移動動物園の関係者ではありませんが、たまたまメガウェブに行った際に、このアザラシ君とペンギン君を偶然発見してしまって、それを見ていてとても楽しそうな親子連れの方々が目に付いたので、是非ともお勧めしたいと思います。
ただ、お金を払わなくても、ビーナスフォートとメガウェブの入り口の通路から、この移動動物園は丸見えですので、アザラシ君とペンギン君が見たいだけであれば、無料で見ることができますけど、やはりお子さんには直接目の前で見ていただいて、餌を与えてみたほうが良いかと思います。
アザラシが想像以上に礼儀正しくて可愛くてとてもびっくりしました。
アザラシやペンギンって個人でも飼育できるの？
あまりに可愛いアザラシやペンギンを目の前で見てしまうと、思わず自分もこれ可愛いから飼育してみたい！と思ってしまう方もいるかもしれませんが、おそらく一般の家庭での飼育はまず無理だと思います。
いくら可愛くても、その辺の犬や猫とは次元が違う生命体だと思ったほうが良いでしょう。
ペンギンとかアザラシになると法律的な問題もありますけど、そちらを完全に無視して考えたとしても、ペンギンの飼育であれば、半端でないお金がかかりますし、ペンギンが快適に過ごせる空調管理や大量の水、および大量の餌が必ず必要になります。
ペンギンはその性質上かなりの運動量があり、犬のように毎日散歩はしなくても良いのですが、安定して泳ぐ広い場所が必要ですし、想像以上に餌の魚を食べるので、その施設や餌の確保だけでも、普通の家庭ではまず無理です。
あと、ペンギンは見た目はとても可愛いのですが、大変力が強くて、大きな個体になるとフリッパーで叩かれただけで、人間は大怪我をしてしまうくらいの強い野生の生き物です。フリッパーとはペンギンの羽？手？のような部分です。
自然界では、皇帝ペンギンなどはその生息場所が被っていて、海のギャングといわれる「シャチ」から命がけで泳いで逃げていたり、高速で泳いでいる野性の魚を水中で捕食しているわけですから、いかに高い運動量を有しているかがわかると思います。
マンションなどであれば、室内にプールを設置するくらいでないとまず難しいと言えるでしょう。
六本木ヒルズで有名な、森ビルが管理する高級賃貸マンションの中で「平河町森タワーレジデンス」という、国会議事堂の目の前にあるマンションがあるのですが、この物件の中に、やたらお風呂の広いデザインの部屋があり、その物件のお風呂であれば、ペンギンを飼育するくらいの広さが室内にあります。
この物件のお部屋は137平米くらいの広さなのですが、お風呂場の広さだけで10畳分くらいありますので、本当にお風呂場とお風呂が広い特殊な物件であり、家賃は一ヶ月120万円くらいですから、普通の会社員やOLがおいそれ契約できる物件ではありません。
共用スペースを含めるまでもなくて、部屋だけで137平米の広さですから、法人の役員用の社宅にしても、50％までしか経費として損金処理できませんので、個人オーナーの経営者用の物件としてはあまりお得感はありません。はっきり言って完全に儲かっている富裕層向けの物件です。
ただし、この「平河町森タワーレジデンス」の浴室でペンギンを飼育していいかどうかは、森ビルに許可を貰わないといけませんし、おそらくは実際に確認しないとわかりませんが、ペンギンの室内飼育の許可をもらうには、かなり難しい契約になるかと思います。
ペンギン程度でこれですから、更に巨大なアザラシになると、もはや個人レベルでの飼育は不可能だと思われます。
専用の法人を立ち上げて、国や都道府県から許可をもらって、有り余っているお金を使って税金対策メインで考えるなら、アザラシやペンギンの飼育をしても良いと思いますけど、そうなると動物園か保護施設、研究施設に該当する扱いになってしまいますから、やはりペットしての扱いは難しいでしょう。
巨大な海水魚の研究をしている人たちの施設を実際に見に行ったことがあるのですが、その施設だけで固定資産税が一体いくらかかかるのか？といったレベルの施設でしたので、水族館のペンギンやアザラシが展示されている規模の専用の施設を立ち上げて維持するくらいの資金力が必要になるでしょうね。
ですから、現在お台場で展示されているアザラシとペンギンを見るための1000円の入園料と300円の餌代というのは、相当良心的な価格設定であると言えます。
ペンギンに書かれた書籍ならこちらの「ペンギンガイドブック
私も愛用していますが、ペンギンのメスが生活のために売春しているなど、面白く事実が書かれています。
アザラシの赤ちゃんの写真集
流氷の物語―アザラシの赤ちゃん
やはり、お子さんがいれば、本当に小さなスペースで展示されているのですが、やはりお勧めと言えます。
たまたま、メガウェブに行った際に、アザラシとペンギンがいて、やたら可愛かったので、気になってブログに書いてみました。お子さんの将来を考えた行動をしてあげると、将来自分にそのまま帰ってくるのでお勧めですよ。
よろしくお願いいたします。
