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PSYCHO-PASS サイコパスが面白い|風邪で寝込んでハマった?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

先日から風邪による健康状態の不調が発生していましたので、早期に適切な対応を行った結果、無事に症状も回復してきたようです。おかげさまで、幾分体調が良くなりました。そんな訳で、本日の朝からいつもの運動を開始しました。

2時間ほど有酸素運動をしていた為、朝から汗びっしょりでいい汗をかいたのですけど、久々の運動ですから、やたらお腹がすいてきました。

とても天気も良くて、風も殆どなく、とても過ごしやすい日曜日でしたので、朝からジョギングをしているランナーの方が沢山いたのですが、皆さん本格的な服装で走っていますね。お金かかってそうな人たちばかりです。

ただ、最近は東京オリンピックの影響なのか知りませんけど、都内の歩道に自転車専用のレーンがやたら作られているのですが、皆さんお構いなく自転車専用のレーンでジョギングしていたのが気になりました。

その結果、自転車の有名な漫画「弱虫ペダル」に出てくるロードレーサー系の自転車が、歩行者用のレーンを平然と走行している状態ですから、歩道を区切って専用レーンを作って意味がないのでは?と思います。

 

そもそもですけど、元々の幅が2メートルくらいの都内の歩道を更に半分に区切って、その中央ラインの部分に40cm位の幅で植木をしたら、歩行者が使える道路が本来の半分以下のスペースしか使えなくなります。一体誰がこんな無駄で効率の悪い事を考えたのか理解に苦しみます。

この、実用性が疑問視される、全く意味不明な自転車専用レーンに変更改造する前の幅の広かった元の道路に戻して欲しいですし、皆さんそのように感じている方も多いのではないでしょうか?

先日も、体重が100キロは超えていそうな巨漢のヨコズナカップルが手をつないで威風堂々と歩道を歩いていたのですが、歩道を半分に区切ってしまって、さらに中央部分に植木がある為、その二人の巨大な体で歩行者レーンを完全にブロックしている状態ですから邪魔で仕方がありませんでした。

どうせ、守らない人が沢山いて法的な規制もなくて意味がない訳ですから、都内全域でこの様に歩道を使いにくく改造するのは止めてほしいですね。

一週間ぶり位に、有酸素運動をしてみたのですが、体はだるいし、足の関節は痛いしで、かなり体がなまっているのが実感できましたし、歩いている最中に、瞬間的に喉が痛くなったり、鼻の中が風邪っぽくなったりしたので、まだまだ完全には治っていないようです。

風邪の初期症状の状態と、その治り際には最も注意しないといけないのですけど、何を血迷ったのか、本日はその後にずっと半袖で過ごしていたので、夜間になると悪寒がするなど若干体がおかしくなってしまいました。

半袖のままウロついていただけではなくて、そのまま布団もかけずにその辺で寝てしまうといった暴挙ぶりをやってしまった事が原因なのかもしれませんが、大事をとって念のためにしばらく布団の中で篭ることになってしまいました。

半袖でなくて、普通に適切な格好で過ごせば良かったのでしょうけど、なぜか半袖で過ごしてしまった感じになります。そのような事をしたらどうなるかも分かっているはずなのに、この状態ですから、人間はよくわかりませんね。

今の時期の冬山で、遭難した際に低体温症になってしまって、暑い暑いと言いながら服を脱いで死んでいく人のように、若干感覚がおかしくなっていたのかもしれません。

低体温症になると、なぜか?とても寒い中、暑いと感じるようになって、服を脱ぎながら死ぬと良く聞かれるのですが、実際にそれで死んだ方からは話を聞くことは出来ませんので、この辺りはよくわかりませんけどね。

まあ、実際に服を脱いで裸で死んでいる遺体が多いのでそう判断されるのでしょうけど・・・。

そんな感じですから、日曜日で天候も良くて、風邪の初期症状の健康悪化も治りつつあった最終段階で、また体調がおかしくなってしまった為、布団に篭ることになったのです。

幸か不幸か、その際にとても面白いものを見ていたので、その事をブログに書きたいと思います。

 

 

PSYCHO-PASS サイコパスが非常に面白い

折角、風邪の初期症状が殆ど治っていたにもかかわらず、油断したのか嬉しかったのか知りませんが、半袖でウロついてしまい、そのまま布団も羽織らずにその辺の床で平然と寝てしまうといった暴挙を行ってしまった私ですが、その後に目をさますと、体が熱っぽくなっていて、新たな健康悪化を引き起こすような状態になってしまっていました。

自業自得とは、まさにこのことになるのですが、本当になんでこんな馬鹿なことをやってしまったのか自分でもさっぱり分かりません。ただ、似たような状況になった事が一度はある人も多いのではないでしょうか?

このような状況の場合は、誰か止めてくれる人がいれば良いのですが、そういった人がいない場合は、良い方向性に話が進むことはありませんので、この辺りは日頃の行いが絡んでくる部分ですね。

何かにつけて、このような状態になるのを防いでくれていた子供の頃の母親は、やはり偉大だと感じます。

こうなると、体調悪化を避ける為に布団に篭るのが一番ですから、厚めの服をきちんと着用して、午後からは布団の中に篭る事になってしまったのです。しかし、いざ布団の中に入っても、外もお天気で明るいですし、やることがありません。

体が熱っぽくなっているので、寝ようと思っても、なかなか寝れないものです。

その為、最近は布団の中でネットをしたり動画を見たりと大変便利になっているアイテム「Nexus7」を布団の中に引っ張り込んで、色々と触っていましたが、やはりやる事がありません。

布団の中に限らず、スマートフォンとかタブレット端末をいざ手にしても、具体的な理由や目的がない場合は、実際にやる事といえば実は殆どない為、結局、特定のホームページを閲覧するか動画を見るかくらいしか用途が無いんですね。

お風呂用の防水タブレットが欲しい件は、先日のブログでも書きましたが、もう一つ、文章を書く専用のタブレットが欲しいと思っています。具体的には文字入力用で欲しいタブレットはNexus9のSIMフリー版です。

MacBook Airの11インチだとそれなりにコンパクトで文字を入力するには良いのですが、いつでも常時携帯している端末としてはやはり無理がありますし、利便性もタブレットには到底かないません。

手元にはNexus7が2台ありますから、そちらをゴソゴソと触っていたのですが、MXプレイヤーを見ていると、以前、友人から渡された「ある動画」がたまたま目に入ったので、とりあえずそちらを閲覧することにしました。

友人から面白いので、これ見てみれば?とかなり前に渡されていて、仕方なくNexus7にファイルコピーだけしておいたのですが、別に興味もなかったので、そのまま放ったらかしにしていた状態ですから、こんな時くらいにしか見ないのも仕方がないといったところ。

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そのある動画とは「PSYCHO-PASS サイコパス」というアニメ作品です。

こちらの作品ですけど、昨年ニュースになった作品ですので、アニメに全く関心のない方でも、案外名前だけはご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そのニュースとは、例の2014年に佐世保で発生した重大な殺人事件の事です。

確か、両方ともご両親が弁護士をやっている家庭の女子高生同士が、友人を殺害してバラバラにするといった「女子高生バラバラ殺人事件」が発端になって、その影響があるといった理由で「PSYCHO-PASS サイコパス」の再放送が中止になったやつですね。

別に、この時のニュースを見て、そんなくだらない自主規制をして炎上商法でもしているのかな?くらいにしか思っていなかったのですが、実際に今回作品をみても、特に規制はしなくても良かったような気がします。

恐らく、問題になっているのは、3話位に出てくる女子高生が、同じ学校の女子高生を次から次から殺害していき、その後に殺害した女子高生をバラバラにして変な芸術作品のオブジェを作っていく話の部分だと思います。

同じ学校の女子高生を殺害した後、バラバラにした遺体で作ったオブジェを公園などに展示して、愉快犯的に楽しむといった部分だと思うのですが、別にノコギリで切断するシーンはありませんでしたから、自主規制は過剰では?と感じます。

まあ、この犯人の女子高生も、更に頭のおかしい人にショットガンで狩られて犬に殺されるんですけどね。

まあ、流石にPSYCHO-PASS サイコパスをみて、真似をする人はいないと思います。私が学生時代には、北斗の拳の真似をして、ノコギリで同級生の頭を切ろうとして大問題になった事件もありましたが、自己保身命の教師や教育委員会に闇に葬られていました。

今回、自分の相次ぐ不注意で体が熱っぽくなってしまい、布団の中に篭ってゴロゴロしながら、Nexus7を使って、PSYCHO-PASS サイコパスの動画を見ていたのです。

状況的に、最初は眠たくなりながら、うとうとしながら見ていたところ、1話が終わる頃には、非常に興味深いストーリーである為、すっかり目が覚めてしまった感じです。

これは、面白いです。

ただ、1期と2期がありまして、一期が24話あり、2期が11話ありますので、かなりの長編のアニメです。すべてを閲覧するにはそれなりのお時間がかかるのですが、思いっきり、全話を一気に見てしまう羽目になるとは・・・。

恐るべし「PSYCHO-PASS サイコパス」と言ったところです。

 

 

PSYCHO-PASS サイコパスの内容について

どのような作品なのかと言えば、今から100年後くらいの日本が舞台であり、サイコパスと呼ばれる心の汚れ具合で、犯罪者かそうでない人かを判別するような時代になっていて、サイコパスの値が高い人ほど、その場で始末されるか社会から隔離される状況になっています。

犯罪者としての心理状態が高まると、サイコパスの値も上昇していき、この値が上昇すると、その場で公安に射殺されると言った時代です。

そこで、人のサイコパスの汚れを判定管理している、謎の「シュビラシステム」という謎のコンピューターに挑戦をする、これまたおかしい「猟奇的殺人を楽しむ」人達がいて、主人公たちと同時に、謎と秘密を解き明かしながら、各自が自分の目的を遂行していくようなストーリーです。

当然、サイコパスの管理側が政府になるのですが、そこの公安(警察)に所属する女の子が主人公であり、何をやってもサイコパスが全く汚れないといった、特殊な能力を持っていて、それがメインで話が進んでいきます。

実際に見ればわかりますけど、作画も大変綺麗ですから、制作にコストもかかっていますし、ストーリーも良いのですが、猟奇的な殺人事件がベースになっている作品ですから、名探偵コナン並みに次から次から事件が発生して、人が殺されていきます。

 

この辺りにアレルギーとか抵抗がある人にはお勧めはできませんが、所詮はテレビ放送されているアニメですので、一部のエロゲーの類のように、そこまでグロとか過激な描写はありませんので、ご安心ください。

布団の中で寝っ転がって、Nexus7を使ってこの「PSYCHO-PASS サイコパス」の動画の一話を再生したのが運の尽きでした・・・。

ただ、布団の中でNexus7を使う際に毎回思うのですが、仰向けになった際に、Nexus7を固定するアームのようなものがあれば、大変助かりますね。手で持つのもしんどいですし、タブレットスタンドに立てても、横向きでしか見れないので結構疲れます。

その後は、熱っぽい体を休ませないといけないはずなのに、こちらの作品にはまってしまって、その後もズルズルと全て見てしまった感じになります。

一期の24話を見た後に、2期の11話を見た感想としては、2期はイマイチですね。

ストーリーが強引すぎるといいますか、あまりにワザとらしい伏線的な女性のキャラがいて、一期の時のような自然さがなくなってしまっていたのが残念です。一期で最後に行方不明になった、イニシャルDの高橋啓介の声のキャラがどうなったのかも分かりません。

恐らく、3期が出来るのでは?と感じるところですが、どうなんでしょうか?

気がついたら、既に時間は夜になっていて、ブログを書く時間もありませんし、全然寝れていなかったのですが、その後は普通にぐっすりと寝れそうな気がしましたから、良いとしておきます。

興味があれば、よくできているので、アニメに興味がない方も「PSYCHO-PASS サイコパス」の一期の方を見てみてください。

個人的には話が面白い1期だけ見ておけばよくて、2期は別に見なくても良いような気がします。恐らくは、一話、二話を見てしまうと、そのまま続きを全て一気に見てしまうような作品ですから、その辺りはお時間と相談して、ご注意されたおいたほうが良いかもしれません。

風邪をひいてしまって、布団の中に一人で篭らないといけない状態になり、他になにもやることがない人には、内容も猟奇的殺人がメインのお話ですから、病気の時の冷静な判断が出来ない時だからこそお勧め出来る作品です。

しかし、あっという間に時間が経ってしまっていますので、相変わらず無駄な時間を過ごしているような気がしています。

今回は、風邪の再発が原因で、偶然見てしまった「PSYCHO-PASS サイコパス」が非常に面白かったので、そちらについて書いてみました。最近流行っている女子高生ばかりが出てくる作品ではありませんから、全くアニメに関心がない方でもお勧めです。

よろしくお願いいたします。


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