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蕎麦がやたら食べたくなる面白い漫画|そば屋幻庵の1巻が無料

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

今日は1日中、雨が降っていたお天気でした。ただ、夜分になるとなんとか雨自体は上がっているのですけど、やはり冬型の冷たい風が吹いているので、屋外での運動は断念した感じです。

いい加減で、そろそろいつもの基礎運動をしたい感じですから、明日こそは本当に晴れていただかないと困ります。このままでは、体型がどんどん崩れてしまいそうですからね。

年末年始を含むお正月に栄養価の高いご馳走を食べ過ぎてしまい、結果的に5キロ位太った場合は、普段の生活が始まれば、何もしなくても元の体型に戻る件は、以前のブログでも書いたのですが、今のままだと元の体型に戻る要因が全くありません。

善意で頂いている大量の差し入れも、毎日消費していますから、かなり減ってきてはいるのですが、また新規で定期的に新しい差し入れを頂いている状態ですので、一向に在庫が減らないのです。

来月くらいには大物の「イノシシの肉」もいただけると連絡も頂いています。

幸せ太りとは、このような状況の事を言うのかもしれませんが、10キロくらいのウエイトを担いで、毎日2時間歩き回るとか、これくらいの適切な運動をオーバーワーク気味に行わないと、自分の最近の体を見ながら、ちょっとやばいかな?と思いつつあります。

まあ、元々それなりに引き締まった体をしていましたので、多少の脂肪をまとうことになっても、まだまだ余裕はあるのでしょうけど、個人的にはみっともないので、出来れば通常通りが希望です。

世の中で、太っているとか、腹が出ている人ほど、信頼されない人種はありませんから、健康な体型を常に維持できるようにしていかないといけません。デブな自称コンサルの詐欺師率と無能率は100%です。

そんな訳で、雨が降っているとか、風が吹いているとか、天気が悪い時には私でなくても、殆どの人が室内で活動することがより多くなるのですけど、その際にはリラックスした息抜きのような時間も必要です。

いつも24時間、気合を入れているような状態でしたら、精神的にも疲れてしまいますからね。

今回、偶々ネットで見つけた漫画を見てみたら、かなり面白くて、ついつい続きも購入して読むことになりましたので、そちらについてご紹介したいと思います。

最近はやりの、女子高生が空を飛んだり、擬人化して戦艦になったり、ハーレムを作ったりする類の漫画ではなくて、漫画に興味がない人でも普通に閲覧できるような大人の漫画ですので、ご安心を!

 

 

本日初めて見たけど面白い漫画

今回、私が偶然ネットで見つけた漫画は料理系の蕎麦漫画になりますので、美味しんぼ以降に次々出てきた、ありきたりの蕎麦料理で勝負する系の漫画なのか?と思われるかもしれませんが、全然そんなことはなくて、実は蕎麦自体あまり関係ないようなストーリーです。

設定されてる時代は私の好きな江戸時代の話であり、不定期で屋台のそば屋を経営している、元奉行所のお偉いさんだった「牧野玄太郎」がその正体を隠して、日々お客さんたちと世間話をしているような話の流れです。

ですから、蕎麦の味で勝負するとはなくて、江戸で一番美味しい蕎麦屋で、その蕎麦を食べながら、お客さんの問題や悩みを聞きつつ、お人好しで他人の牧野玄太郎が問題を解決していくような感じです。

まあ、日々の世間話といっても、設定されている時代は江戸時代ですから、押し込み強盗や辻斬りのような話も普通に出てくるのですけど、表紙を見てイメージした、必殺仕事人のようなストーリー展開ではありません。

当時は、武家の人なら刀を帯刀して歩いているのが普通だったと思いますし、普通に切腹や打ち首の時代でしたので、今の日本の感覚とはちょっと違うのは当たり前の話ですね。

最初に、Amazonで他の商品などを見ていた際に、偶然この「そば屋幻庵 」の表紙を見た時には、やたら絵が綺麗で、「藤丸」という着物を着ている芸者の女性がとても綺麗に書かれていましたので、この女性が主役かと思ったのですが、そうではないようです。

こちらのそば屋を舞台にして、情報収集をしながら、美人芸者の「藤丸」が悪代官や越後屋のような悪徳商人たちと戦う、暴れん坊将軍とか必殺仕事人のようなイメージだったのですが、それらとも全く異なる内容でした。

また、蕎麦を作って味で勝負するとか、伝説の蕎麦を作っていく類の話でもなくて、単純に江戸の新橋あたりで、屋台のそば屋を経営する、牧野玄太郎と芸者の藤丸が、普通に蕎麦を食べながら、他人のトラブルや問題を殆ど乱闘なしで解決していく話の連続だったので、ある意味びっくりです。

牧野玄太郎は50代の年配男性ですが、藤丸はどう見ても20代前半であり、実は藤丸は牧野玄太郎に惚れてしまっているような設定になっているけど、エロシーンが全くないのが、いい感じですね。

しかし、表紙の藤丸はやたら綺麗に書かれているのですが、実際の江戸時代のトップに君臨していた芸者の女性はこのようなイメージだったのでしょうか?江戸時代の資料として残っている浮世絵の女性は相撲取りみたいな女性ばかりなので少し気になっています。

この「そば屋幻庵 」ですけど、びっくりするくらい絵が丁寧に書かれているので、普通に見ていても独特の世界観を感じることができます。ですから、漫画に興味がない大人の方でも、安心して閲覧する事ができます。

別に蕎麦に関心がなくても、寮に関心がなくても、普通に蕎麦の漫画として閲覧できる、大変わかりやすい設定になっています。

こちらの漫画については、安心してお勧めできます。

いやー、私はですね・・・。

実は、江戸時代の生活とやらに、かなり憧れているのですけど、実際に江戸時代の生活を私が行っていたと妄想する範囲では、当然住んでいるのは武家屋敷ではなくて、一般庶民用の長屋とかの生活になっていたでしょうから、プライバシーも安全性も無いに等しい生活な訳ですね。

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当時の武家屋敷や大商人の屋敷などは、今でいえば、六本木ヒルズとか虎ノ門ヒルズの上層階よりも格上でしょうから、お金にあまり関心がない私には、無関係な話ですし、多分、実際に江戸時代に生きていたら結構辛いものがあるかと思います。

 

 

蕎麦がやたら食べたくなる面白い漫画

こちらの「そば屋幻庵 」ですが、実はAmazonにて、第1巻のKindle版が0円で販売されています。

定価は400円位だと思うんですけど、Kindle版のみ1巻は無料で購入できます。表紙の「藤丸」がやたら気になったのでおもわず買ってしまって見ていたら、あまりに面白かったので、続きも買ってしまった感じですね。

AmazonでKindle版の書籍を購入する場合は、ワンクリックで購入できるシステムになっている為、注意しないと次から次から続きの書籍も購入してしまうことになりますので、ご注意ください。

最初の1巻は無料でも、その後に5冊を連続して購入すれば、2000円かかってしまいますけど、そんなことはお構いなしといった感じです。それくらいのめり込んで見てしまうのが「そば屋幻庵 」なのですが、この漫画を私も今日まで全く知らなかったのでそちらについても驚きです。

偶然見つけて、表紙のやたら綺麗な女性「藤丸」が必殺仕事人のような振る舞いをするものだと思って見ていたら、普通に屋台で客として蕎麦を食べて雑談をしているだけ・・・。どうですか?面白そうでしょう?

最初に無料で釣られて購入したら、続きが気になってしまって、他のことが出来なくなるくらいの質が良い漫画ですから、自信を持って1巻を無料で配布しているのかもしれませんね。

ただ、東京に土地勘のない人であれば、新橋、深川、辰巳と言った地名が出てきても、いまいちピンとこないかもしれませんので、江戸時代の街並みは知らなくても、事前にこの辺りの地名は覚えておいたほうが良いかと思います。

新橋=現在の港区にあるサラリーマンの街のことです。

深川、辰巳=現在の江東区にある地名の事で、夢の島とか新木場とか埋め立てメインの湾岸の事です。

全く知らない人が、深川とか辰巳と書かれているのを見れば、地名でなくて、店名か業種名と勘違いして今雨恐れがありますから、話の面白さが半減してしまいます。

それで、「そば屋幻庵 」の続きが気になって、1巻が終わったら、続きの2巻も購入して閲覧していると、ある不思議な状況になってしまいます。

その不思議な状況というのは、漫画につられてしまい、やたら蕎麦が食べたくなってしまって、おもわずコンビニに蕎麦を買いに行っている自分がそこにいるといった感じでしょうか?

 

 

今なら庶民でも江戸時代の旗本以上の生活ですよ

時代は便利な時代になったもので、「そば屋幻庵 」で設定されている江戸時代でれば、当時の特権階級である旗本や武家であろうと、蕎麦が食べたくなったと思った際には、それ自体の実現が簡単ではなかったはずです。

庶民であれば、夜間に徘徊して蕎麦の屋台を探すような流れになっていたのかもしれませんが、まあ、普通に考えれば蕎麦を食べることは簡単では無かったのでしょう。

しかし、今の時代であれば、夜間でも蕎麦が食べたいと思えば、コンビニかスーパーにいって「どん兵衛 鴨だしそば」をアメリカンエキスプレスのクレジットカードで購入すれば、現金持たずに、普通に蕎麦を購入できる時代です。

車で移動するとか、契約しているマンション直結のコンビニであれば、雨風も関係ありませんし、お湯と卵があれば、そのまま月見そばが完成して食べることもできますので、本当に便利な時代になったものです。

ただし、どん兵衛は食べた後に必ず後悔する「科学の力」を感じる味付けなので、できれば、生の蕎麦のほうが良いかもしれません。個人的にどん兵衛は味ではなくて、雰囲気を食べるものだと思っています。

「そば屋幻庵 」の雰囲気を楽しむために、わざわざベランダに出て、この寒くて雨の降っている中、Nexus7でKindleを見ながら、出来たばかりのどん兵衛を食べている自分を見ていると、いったい何がしたいのかすら分からなくなりそうですが、たまにはこう言った雰囲気もいいかな?と思っています。

江戸時代にこんな感じで、蕎麦を仲の良い人や「藤丸」のような特別綺麗で器量の良い女性と一緒に食べていたら、楽しかっただろうな?と勝手に妄想を膨らましつつ、今の生活に疑問を持ちながら、蕎麦を食べています。

午後9時を過ぎたら、殆どが脂肪として蓄積されるため、一切の食事はしてはいけないのですが、毎日こんな生活をしてしまっていたら、元の体型に戻ることは、絶望的になりそうです。

「そば屋幻庵 」ですけど、江戸時代の時代背景とか人情的な部分も、作者の方の主観が入っているとはいえ、それっぽく描かれていて、絵のデッサンも驚異的に綺麗なので、大変お勧めできる漫画ですが、合計で11巻発売されているため、1巻目は無料で買っても、2巻目からは全て購入してしまう可能性がありますので、そちらにはご注意ください。

 

今回は、偶然Amazonを徘徊していたら見つけた、「そば屋幻庵 」が想像以上に面白かった上に、第1巻が無料という破格のサービスをしてくれていたので、こちらをブログに書いてみました。

蕎麦が食べたくなっても、できればどん兵衛ではなくて、スーパーの生蕎麦を購入されることをお勧めします。科学の味で喉が渇いて仕方がありません・・・。

雨の日には、藤丸のような綺麗で器量のある芸者さんと、お座敷遊びをして過ごしたい感じですね。それにはお金が必要になってくるので、やはり、お金に関心がない私は、どこか間違っているのかもしれません。

よろしくお願いいたします。


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