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プリウスはエコじゃない?の検索がやたら多い日|MIRAIは面白そう

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は、とある検索ワードでの検索がやたら多い日のようです。

どんな時でも、多い日も安心なのが、ブログになりますから、いくらでも検索して訪問いただいても何も困りませんので、検索はお気軽にどうぞ。

ただし、一定以上のアクセスが集中した場合は、契約しているサーバに繋がらなくなったり、繋がりにくくなりますから、それに見合った強度のサーバを契約しないといけなくなるのが欠点です。

以前はですね、合計で年間20万円くらいの強度の高いサーバを契約していた時期もあったのですけど、最近は、ブログ用に格安のサーバを契約して使っているので、不安程度とか通信速度などはやはり問題はあるようですね。

また、まともに仕事をするようになって、資金的に全く困らない状態になるようになれば、サーバも一気に契約変更するかもしれません。

余談ですけど、極端にアクセスが多いサイトやブログになると、データの移行だけでも大変な重労働になるでしょうから、運用コストを考えないといけないといった状態になっていくことになります。

このブログでも、もはやサーバの移行は勘弁して欲しい状態になっているので、今後が心配になってしまう今日この頃です。

 

 

では、何の検索ワードが多いのか?

さて、そのやたら多い検索ワードとは「プリウス エコ」、「プリウスはエコじゃない?」といった感じで、どう考えてもトヨタのプリウスの事だと思うんですけど、こちらの検索ワードが異常に多くなっているようです。

このようなパターンの際には、大抵は、ニュースでプリウスに関わる事件などが配信されていることが殆どですから、ネットで調べてみたのですが、案の定、プリウスはエコじゃないといったニュースが配信されていました。

私のブログでは、確かかなり以前にプリウスのエコの件とか、プリウスのミラー盗難の話をブログに書いた記憶があるのですが、多分そのページにアクセスが集中しているんでしょうね。

ただ、その時にはプリウスはエコじゃないとか、プリウスは原発の核廃棄物と同じだと書いているような気がしますが、これらは私の意見ではなくて、私がそのような話を車関係の経営者の方から聞いたことを事実として書いているだけですし、その旨も記載していたと思います。

それにですね。プリウスのバッテリーの問題の件の話を確かに相談されている際に聞いたので、それをブログに書いたのですけど、そちらの事実については、他に確かめようがないので、確実な話なのかどうか分かりませんとも書いているはずです。

ですから、ブログの内容をよく読んで、訳の分からない連絡はしてこないようにしてください。

プリウスのミラー盗難事件に関しては、特定バージョンのプリウスのミラーは中古市場で大変高額で取引されているため、本体ごと盗難するよりも、プリウスのミラーだけを盗難したほうが利益になる状況が原因のようです。ご注意下さい。トヨタもなんとかすればよいのでしょうけどね。

そんな感じで、本日は、せっかくプリウスで検索してくれている人が沢山いるのですけど、私はプリウスに関して、あまり詳しくないのと、正直言って興味もないので、特に新しいお話はできないかと思います。

ですから、MIRAI(ミライ)について友人たちと話した件を今回、雑談のように書いていきたいと思います。

 

 

トヨタのMIRAI(ミライ)に興味津々

トヨタのMIRAI(ミライ)といえば、年末に結構注目された車の事ですから、知っている方もいるのではないでしょうか?

しかし、実際に現車を購入されたり、公道でナンバーを付けた状態で運転したことのある方は、殆どいないのでは?と思えるくらい、幻の車扱いになっていて、確か注文しても3年待ちとかって報道を見たような記憶があります。

GT-Rの時もそうでしたけど、実は発売前の車でもこっそりと購入する方法はあります。

日本車で、注文して3年待ちの車は、他にあまり例がないと思いますので、それは大人気の車のようですね。

別に、デザインも大したことはなくて、イマイチ普通なトヨタの車なのに、驚くべきはその金額であり、定価で700万円を超えるような車でありながら、大人気で購入が困難であるといった、ちょっと変わった状態になっているのがMIRAIになります。

まあ、この類の車は、多額の補助金が出ると思いますから、実質価格はもっと下がるとは思いますし、税金の優遇もあるでしょうから、そちらを考慮するとしても、見た目が普通の国産車としては、明らかに高い金額ですね。

車に全く関心がない人が見れば、なぜ?MIRAIはそんなに価格が高いの?と疑問に思うかもしれません。

私も、実際にMIRAIを運転した訳ではないので、あくまでトヨタの公開しているカタログスペックだけでしか判断できなのですけど、このMIRAIという車は、ガソリンではなくて、水素で動くらしい新しい車のようです。

 

プリウスなどのエコカーというのは、ガソリンを給油して、それと電動モーターを組み合わせて最適な状態で動かすようになっていて、完全な電気自動車というのは、リーフだったかな?全く役立たずであまり人気がないと聞いた記憶があります。

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トヨタのプリウスであれば、燃費も良くて、静音性にも優れているので、ガソリンと電動モーターのハイブリッド車ですけど、MIRAIが発売されるまでは、プリウスが結構注目されていたわけですね。

確か、家庭用の電源コンセントを搭載したプリウスもあったような気がしますので、こちらのモデルであれば、もしもの時に発電用としても利用できますし、移動式の事務所としても使えるかもしれませんね。

 

 

プリウスでやってみたいこと

相当な資金的余裕があれば、新型で家庭用電源を搭載したプリウスを新車で購入して、それで、山などの景色と空気が良い場所に出向いて、車の中で場所を転々としつつ仕事をするようにすれば、とても気分転換が出来て良いような気がします。

携帯電話とパソコン機器、モバイル機器を用意しておけば、どこに移動しても仕事ができる訳ですから、釣りキチ三平の魚神さんのように、日本横断をしながら、好きなことをしつつ、それが実現できる収入を得ることも不可能ではありません。

それで、休憩したくなったら、空気の良い場所で食事でしながら、プリウスのシートを倒して、そのまま寝れば気持ち良いかな?と思ったりしています。

電気さえあれば、トランクにクーラーボックス積み込みで、それなりの食材は持ち運ぶこともできます。

まあ、それを言ってしまうと、豪華客船とか世界中を豪華列車で旅しながらの方がよいのでは?とか、国内をプリウスで移動しながら仕事をするなんて、とても貧乏くさいと言われそうですけど、私は結構好きなので、仕方がありません。

できれば、船舶でそのような生活と仕事ができるような状態になると、大変良いかもしれませんね。

興味があれば、皆さんも、是非、チャレンジしてみて下さい。好きな時に、好きな場所で、好きな仕事をするといった生活です。

 

 

水素の車は何が違うのか?

私が個人的にプリウスでしたいことを、ついつい書いてしまいましたが、本題に戻ります。

では、この3年間予約待ちの車、MIRAIは水素で動く車であるとお伝えしていますが、これまでの車の仕組みと何が違うんでしょうか?

まあ、トヨタのカタログスペックの受け売りになるのですけど、水素をエネルギーとして動くMIRAIというのは、プリウスのように半分ガソリン、半分電気モーターで動くハイブリッド車とは異なり、ガソリン自体がまったく必要ありません。

早い話がガソリンスタンドに行く必要性が全くないということです。それに、排ガスも一切でないので、とてもクリーンな車のようです。

これが事実なら、運用時は大変クリーンな車になるかと思いますけど、MIRAIの製造時は、どれくらいのエネルギーを使っているのか?私はそちらの方が気になって仕方がありません。

こちらのMIRAIの話を弟としてみたのですけど、東京ならいざ知らず、私の地元でMIRAIを購入した場合は、水素ステーションが全くないので、全く意味がないのでは?といった一言で終わってしまいました。

ガソリンスタンドなら、どんどん数は減ってきているとはいえ、日本中どこに行っても普通に営業しているのですけど、水素ステーションとなると、これから作られていくタイプの新しいエネルギー補給基地ですから、田舎は多分、相当後回しになることが予想されます。

それに、私の地元で700万円を超えるMIRAIを誰もかれもが購入できるような地域でもありませんし、そんな車を乗っていたら、周囲から嫉妬されてしまって、陰口を言われてしまい、村八分になりそうなくらいの民度が低い人が沢山います。

もし田舎で作るとなると、多額の税金を投入しないと、誰も使う人がいない水素ステーションを作ったところで、全く意味がありません。

多分、私の地元で水素ステーションを作ってしまうと、何も知らない田舎者がそこにガソリン車で押しかけて、ガソリンが給油できないといって、大騒ぎになってしまいそうな予感すらしています。

 

 

MIRAIの今後に注目しています

実際にMIRAIを運転したことがないので分かりませんけど、恐らく騒音も大変静かでしょうし、ガソリンを一切使わずに水素だけで走る車な訳ですから、日本全体で見れば売れない理由が全くないんですね。

製造台数が追いつかないのでしょうけど、3年待ちは長い話になりますね。

ガソリンのように、完全に輸入に頼りっぱなしの化石燃料から解放されるのであれば、日本のような原油生産が殆どできない国の場合は、全ての車が水素カーになると、かなり良い感じになるのではないでしょうか?

どうせ、将来的には石油に依存しなくて済むような世界になっているでしょうからね。

これから、数十年の時間が経過して、私が老人になっているか、この世界からアンインストールされている時代になれば、ガソリン車なんかダサくて乗っていられないとか、ガソリン車の税金は現在の数倍とかになっているかもしれません。

そういった未来を先取りした車だから、MIRAIといった名称なのかもしれませんけど、トヨタに限らず、ホンダやマツダも水素で動く車を開発して欲しいものですね。

まあ、なにぶん新しい技術のようなので、資金力的にトヨタしかできない可能性もありますが・・・。

私の田舎で、水素ステーションを見ることができるのはいつの頃になるのかも分かりませんし、その頃には過疎が進んでしまって、とんでもない街になっていそうな気もする今日この頃です。

日本の政治家は本当に全く役に立たないので、せめて、工業製品であるMIRAIで日本の未来を良い方向に変えていって欲しいものですね。

よろしくお願いします。


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