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こんばんわ。
ブログMiMiです。
先ほど、コンビニでアサヒのパチモノのビールと格安サラミを買ってきたのですが、このビールのパチモノはイマイチですね。
「クリアアサヒ」という、アルコールの度数5%で価格が109円のやつです。
これなら同じパチモノビール同士で不味いながらも、同じ価格帯の「金麦」の方が良いです。
サラミについては久々に買ってみたのですが、98円の安いやつでパッケージのそのまま食べれますと書いていたので、開封してそのままかじっていたのですけど、何かがおかしい・・・。
よく見ると、サランラップみたいなサラミに巻きついている梱包を外さずに、そのままかぶり付いていたので、普通にサランラップのような梱包も食べてしまっていました。
これはちょっとまずいと思い、直ぐにサランラップのような梱包を外して、包丁を入れて頂きました。
どちらも安物の味はイマイチですね。
日本のビールはよくできているのに、税金が高すぎて飲めない人が沢山いる訳ですが、いい加減で税金絡みも改善してほしい物です。
取りやすいところから徹底して摂取しているガソリンの税金などは、納得している国民はいないでしょうし・・・。
まともなお酒や、まともなサラミについては、もう少しまともに仕事をするようにしてから買ってみたいと思っています。
そんな感じで、コンビニで安くお酒を済ませる私なのですが、20代のクライアントさんからご質問をいただきましたので、そちらについて書いてみたいと思います。
目次
マルエツでセンチュリオンカードを使っている人
なんでも、マルエツでセンチュリオンカードを使っている人がいたので、ビックリしたといった些細なお話のようです。
マルエツというのは、東京では結構有名なスーパーの事で、お惣菜が美味しくないし、特別特徴もない当たり障りのないスーパーになります。
センチュリオンカードというのは、いわゆるブラックカードと呼ばれる、券面が黒色のクレジットカードの事で、アメリカンエキスプレスが発行している、メディアなどでもやたら取り上げられている有名なクレジットカードの事です。
それで、20代のクライアントさんが、マルエツのレジで並んでいたところ、前に並んでいた30歳位の男性が、センチュリオンカードで支払いをしていたので、びっくりしたとのことでした。
聞いた感じでは、見た目は大体30歳くらいですから、まだ若い方のようです。
クライアントの方は、センチュリオンカードを実際に使っている人を初めて見たらしくて、色々とつもる話もあるのかもしれません。
まだ、20代前半で若い方ですから、しょうがない話です。
そこで、センチュリオンカードの券面はどのようなデザインだったのかを確認してみました。
一体何をしている人なんでしょうか?とひたすら質問をされてしまっています・・・。
センチュリオンカードの種類は2種類
センチュリオンカードの券面のデザインは、基本的に2種類ありますので、表側を見れば誰でも判別が可能です。
カードの中央に、百人隊長のイラストがプリントされていれば、個人契約のセンチュリオンカードであり、百人隊長が左上に小さくプリントされていれば、法人(事業用)のセンチュリオンカードになります。
百人隊長というのは古代ローマだったかな?その自体くらいの有名な軍隊の話に出てくる人だったと記憶しています。
個人的に、券面のデザインについては個人契約用のセンチュリオンカードの方が優れていて、これに関しては、他のどのクレジットカードよりも洗練されているデザインですね。
法人用のセンチュリオンカードは、ビジネスの文字も入っていて、正直言ってあまり良いデザインではありません。
まあ、三井住友VISAカードのプラチナカードは、その券面のデザインがダサすぎて、持っているだけでも恥ずかしくなるくらいですから、それと比べるとマシでしょうか?
アイドルマスターのクレジットカードと個人的には似たようなレベルだと思っています。
アメリカンエキスプレスのクレジットカードは、どれも券面のデザインは同じで、色が違うだけですから、どのカードでも良いのですけどね。
今回の30歳位の年齢で、マルエツでセンチュリオンカードを使っていた方は、券面の中央に百人隊長がプリントされていたそうなので、個人契約のクレジットカードですから、普通にそれなりの収入のある方だと思われます。
年会費がどんどん値上げになって、現在では基本料金だけで40万円近いコストがかかるクレジットカードですから、それくらいの金額は余裕で払えるくらいでないと、普通はホルダーとして所有しませんからね。
以前は、10万円代だったのですけど、年会費のインフラが凄いカードです。
センチュリオンカードで重要なのはカードの裏柄
表面が、百人隊長のプリントが中央にあったそうなので、個人用であるのがわかったのですけど、重要なのは裏面なんですね。
それで、センチュリオンカードの裏面は何語で書かれていたかと確認したのですが、20代のクライアントさんは、流石にそこまでは覚えていないそうです。
一応、プラスチックだったのかチタンだったのかも聞いてみたのですが、それも覚えていないとのこと。
センチュリオンカードでしたら、基本カードの他に、AC、TCなどの追加カードも発行できますから、本人名義のセンチュリオンカードを何枚も持つことが可能です。
ACというのはセカンドカードのことで、プラチナカードとセンチュリオンカードで発行可能な追加カードであり、TCに関しては、チタン製のクレジットカードの事で、護身用の武器としても使えそうな感じのカードです。
チタンのクレジットカードの方がプラッスチックよりもかっこいいから、それだけで良いのでは?と思うかもしれませんが、チタン製のクレジットカードは利用できない場面が結構多いので、あくまでセカンドカードの扱いでないとダメなんです。
なぜ?カードの裏面が重要なのかといえば、そのセンチュリオンカードを発行した国が分かるからです。
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基本的に、海外発行のセンチュリオンカードと日本発行のセンチュリオンカードでは、その扱いもかなり変わってきますから、海外発行の方が良いのですね。
これについては、実際に、海外で使ってみればわかると思います。
私が知っているのは、香港発行、ドイツ発行、日本発行のセンチュリオンカードだけですから、他の国のやつは知らないので分かりません。
それで、アメリカンエキスプレスのセンチュリオンカードとかプラチナカードを保有していると、お誕生日に毎回、訳のわからないプレゼントが送られてくるのですが、全く役に立ったことがありません。
ただ、その非売品のお誕生日プレゼントをやたら欲しがっている人がいるので、プレゼントすると喜んでくれたりします。
結構前の話なのですけど、センチュリオンカードのプレゼントで、万華鏡?のような大理石でできた女性用の大人のおもちゃのようなプレゼントがあったのですが、正直いって、女性の下半身に挿入する以外に使い道がわかりませんでした。
女性の方で、それをどうしても欲しい人がいたので、善意で差し上げたら、やたら喜んでいたので不思議です・・・・。
多分、あれはご自分の下半身に突っ込んでますね・・・。
プラチナカードについては、もっと意味不明ですが、これもかなり前の話ですけど、船のハンドルの形をした時計の置物だけは便利だったので、今でも使っています。温度計も付いてますので便利です。
今回のマルエツで30歳くらいの方がセンチュリオンカードを使っていた話については、券面の表側しか分からなかったので、個人契約のセンチュリオンカードくらいしか分かりません。
30歳でもセンチュリオンカードを持てるのか?
別に、単なるクレジットカードですから、年齢に関係ないく普通に持てると思いますが・・・・。
それで、20代のクライアントの方が、30歳でセンチュリオンカードを持っているので、一体なんの仕事をしている人なのか?とやたら私に質問してくるのですけど、そんなものは知りません・・。
流石に私はエスパーではありませんので、他人が見た人の職業までは分からないです。
ただ、マルエツで使っているのは、結構渋いですね。地方のスーパーで使ったら、これはなんですか?とレジの人が大騒ぎして大変なことになったりすることもあるのですけど、流石は東京です。
20代のクライアントの方は、初めて見たそうなので、興味があれば、ご自分で契約してくださいと言っておきました。
戦車も買える話は本当なのか?
よく、センチュリオンカードでは戦車も買えるといった話が出てくるのですけど、これはメディアが作った話です。
戦車なんか個人で買えるわけがありません。まあ、特殊なルートを使えば購入できるかもしれませんが、それは観賞用が限度でしょうし、クレジットカードではなくて、現金オンリーになるはずです。
ブラックカード=センチュリオンカードは凄いといったイメージを持っている人もいるかもしれませんが、別に何もすごくありません。
単なる、券面が黒いクレジットカード=借金札のことです。
ただし、付属する保険やサービスは群を抜いて優れているので、頻繁に海外に行く方でしたら、持っていて損はないと思います。
海外で怪我をした際でも、アメリカンエキスプレスのプラチナカードとセンチュリオンカードは保険の限度額が相当高いので、好きなだけ入院してくださいと言われます。
カード裏側の電話番号にコレクトコールで電話をすると、海外からでも無料でアメリカンエキスプレスのコールセンターにつながります。
女性の方が出たので、話してみるとその時は香港の方のようでした。個人的な質問ばかりしてしまったのを思い出しました。
会員用に配流されるベネフィットという冊子を見ても分かりますけど、たまに面白そうな企画もしてますが、会員誌のデバチャーズはイマイチです。
限度額についても、契約者ごとに個別対応をしていますから、無制限といった話もありません。
アメリカンエキスプレスとしては、センチュリオンカードは特別で凄いカードであり、富裕層しかもてないカードであるといったマーケティング戦略を取らないと、意味がないので、そうやっているだけの話です。
富裕層の方は現金かVISAカード使ってますが・・・
実際に、富裕層の経営コンサルタントの方も、普通にセンチュリオンカードでしたら、持っていますけど、使ってるところを見たことがありません。
仕方なく持っているだけであり、全く興味がないそうです。
富裕層の方は、普通に現金かVISAのクレジットカードを使っているので、ブラックカードなんか恥ずかしくて使わないし、関心もないと言っていました。
現金だと記録も残りませんから利用価値は大きいです。
ただ、ネタとしては結構使えるクレジットカードですから、毎年の年会費が払えるのであれば、持っておいても良いかもしれませんね。
プラチナカードやセンチュリオンカードについては、インビテーション制ですから、アメリカンエキスプレスからの招待がないと持てないカードですけど、これらでも有名な富裕層の方の紹介ならすぐに発行してくれます。
ただし、海外での話ですから、日本の発行については富裕層の方の紹介で良いのかどうかまではよく知りませんが、インビテーションでしたら、ホルダーでしたら勝手に送ってくることがあります。
あまり、見たこともないものをすごいと錯覚させるメディアの戦略に惑わされないようにしておいたほうが良いですね。
富裕層の経営コンサルタントの前で、ブラックカードとかフェラーリとか話していたら、恥ずかしくなるだけですから、そんな話で盛り上がるのは、将来性のない人だけだと思いますよ。
若い方ならそれでも良いでしょうけど、30歳を過ぎたら、大人の対応をしたほうが良いかもしれませんね。
以前、品川シーサイドのイオンでの買い物仲間だった際の、仲良くおつきあいしていた主婦の方も、家族カードなのか知りませんけど、普通にセンチュリオンカード持ってましたよ。
私の書いた大学で使ってるレポートを是非貸して欲しいと言っていたので、快くお貸ししたら、黒塗りのレクサスのカバンに入れてホテルに持ってきたので、ちょっと変わっている方だとは思いますけどね。
よろしくお願いいたします。