こんにちわ。

ブログMiMiです。

今日もとても天気が良いので、サンドイッチでも持って、どこかに出かけたくなりますよね。

それを考えると、以下のような生活スタイルが自然と頭に浮かんできます。

（1）どこにいても、好きな時間に仕事ができるような体制にしておく。

（2）一定の期間働いて、一定の期間は好きな事ができる業務を立ち上げる。

どこにいても出来る仕事というのは、携帯電話とパソコンさえあれば、好きな時間にそれらを使って仕事ができれば良いだけですから、全て自分の都合で実現できる仕事を見つけないといけません。

休みたかったら、勝手に休めますので、天気が良いと思えば、そのままお出かけすれば良いだけです。

他人に雇われている場合でしたら、そこまでの自由度は流石にあのGoogleの環境でも、特別待遇の人以外はないと思います。

どのような仕事をすれば良いのかと言えば、クライアントさんから仕事の依頼を受けて、特定の納期に納品する請負型の業務であったり、ネット経由でブログやサイトを更新してなんらかの利益を得るような業務になりますね。

工場などで決まった時間拘束されて、そこに出勤して働き続ける業種では絶対に実現は不可能な仕事のやり方です。

 

どこにいても実現出来る仕事とは？

日本はおろか、世界中どこにいても実現出来る仕事をしたいと思っている人は結構多いのではないでしょうか？

毎朝8時に会社に出勤して、センスのない名札付きの制服に着替えて、残業を含めて午後20時に帰宅する生活を延々としていると、なんの為に生きているのかすら分からなくなる人も多いと思います。

既に自分の意思すら持たなくなっている人すら普通にいる状態です。

もし、生きる屍のようになっている人がいらっしゃいましたら、なるべく早めに真剣に考えた方が良いでしょう。

毎日こんなことやってて、自分は何のために生まれてきたんだ？と、よる布団の中で天井を見上げながらため息をついている人って本当に多いですからね。

ついでに隣を見ると、なんでこんなやつと結婚したんだ？と後悔と怒りがこみ上げてくる人もいるかもしれません。

そこで、そういった他人に管理されている予定調和な生活を抜け出して、好きな時に好きな場所で仕事をするんだ！と決意したのはよいものの、実際に何をやって良いのか分からない人も沢山いて、そういった人が情報商材に手を出すことになるんですね。

他人がどこで何を購入しようが関係ありませんが、安易に自分の理想が実現できると思ったら大間違いですから、そのあたりはご注意された方がよろしいかと思われます。

では、どこにいても実現出来る仕事をする要素は何なんでしょうか？

 

 

興味があるけど何をすれば良いのか？

それについてはとてもシンプルで、仕事の納期や請求金額、受ける受けないを全て自分で決定できれば良いだけの話です。

ただし、納期や請求金額を仕事を、受ける側が全て決定できる請負業務というのは、相当な能力が必要なる事が多いですから、難易度の高い業務になります。

依頼者から金額や納期を強制的に決められてしまう、日本で良く見かける下請けとの根本的な違いですね。

簡単ではありませんし、責任も重い仕事のやり方ですけど、これができれば、好きな場所で好きな時間に仕事をすることができます。

今の世の中、何が当たるか分かりませんので、ご自身に、他の人が出来ない特技があるかどうかを検討するのも良いかもしれません。

それと比べば、ネットを使ってブログやサイトを更新して、販売代行とか、広告収入を得る業務であれば、特に責任はありませんから、業務自体は楽です。

ただし、人を集客する文章を用意できる能力は必要ですし、こちらの業務では人脈は作れませんので、その覚悟は必要です。

いずれにせよ、好きな時に好きな場所で仕事をする生活をしたいと思ったら、それなりの実績や能力が必要になります。

朝から晩まで、パン工場などでパンを焼いたり、工場で流れ作業をやっている業務とは正反対になりますから、興味があれば、少しずつ得意なことから始めてみるとよろしいかと思います。

まさに、およげたいやきくんのような人生ですね。

 

 

一定期間働いて一定期間何もしない人

普通の会社員でしたら、1ヶ月間だけ仕事をするので、残りの11ヶ月間は休ませていただきます。ただし給料は年棒でお願いしますね。

このように上司に伝えると、特別な待遇の公務員の方をのぞき、普通の会社でしたらまず解雇されてしまいます。

アルバイトなどでしたら、もう確実にクビになりますね。

こちらの、一定期間働いて、一定期間なにもせずに生活をするスタイルというのは、結構されている方もいて、何もしない間にも勝手に人脈が繋がってきたり、仕事になってきたりしているのですが、本人はその自覚がない状態になっていることもあります。

現在、つまらない仕事やその将来性に不満を持っている方でしたら、なんて羨ましい仕事をしているのだろうと思われるかもしれません。

どうすれば、そのような生活ができるのか？と言えば、これも簡単で、すでにご説明している、好きな時に仕事ができる請負型の仕事をすれば良いだけです。

ただし、その仕事に対する請求単価はより高額でなければいけませんから、より高い能力が求められることになります。

例えば、年収500万円位の生活で良い人がいるとして、毎日朝から晩まで働いて、サービス残業をこなして、フラフラになりながら働いている人と、1ヶ月だけ働いて500万円の収入を得て、あとは好きなことをして生活している人とどちらが良いかといった話なった場合。

どちらが良いかについては、その人の価値観によって変わってきますが、毎日働いて苦労しながら過ごすのが良い人はそのように過ごせば良いだけです。

しかし、1ヶ月間だけ働いて、あとは好きなことをしている人というのは、別にやろうと思えば、一年間まともに働いて、もっとたくさんのお金を稼ぐことができるのですが、意図的にそれをやっていない人になります。

別にアリとキリギリスのお話のように、サボっている訳ではなくて、そういったスタイルを好んでいるから、そうしているだけの話になります。

好きな生き方をすれば良いだけなので、どちらが良いとか悪いとかの話ではありません。

ただ、他人から見れば、一ヶ月だけ働いて、好きなことをやっている人の方が興味を持たれることが多いですから、人脈を作っていくのでしたら、そちらの生き方の方がメリットが出てくることになります。

今回のブログはそういった、適当に生きているようで、案外うまく生きている人についてのお話になります。

 

 

一般人が富裕層とお付き合いする際の注意点

1ヶ月間だけ働いて、他の期間は何もしなくても、なんとか最低限の生活ができる人というのは、それなりの変わった価値観や特技を持っている人が多くなります。

別にお金も贅沢もいらないけど、退屈な生き方はしたくないとか、もっと面白ことはないか？と冒険家のように探し回っているような感じでしょうか？

当たり前ですけど、一年間のうち、殆ど働かなくても良くて、そろそろ生活が厳しくなるな？と思った際に仕事をすればよいライフスタイルを続けようと思ったら、いつでも自己都合で仕事を受けれるような体制でなければいけません。

依頼者の方が依頼したい状況を普段から作っておく必要があるということですね。

興味があれば、実際にそれをやってみればよく分かるかと思います。

一見、適当で人生をサボっているような感じですから、社会から全く評価されない人では？と思うかもしれませんが、実は全くの逆で、そういったちょっと変わったことをしている人の方が、世間様から良くも悪くも注目されることが良くあります。

特に、富裕層と呼ばれている人たちからは、同じ年収であっても、毎日、会社に雇われて働いて、日々不満を言っている人ではなくて、適当に働いて後は好き勝手している人の方が、何かと興味をもたれるようです。

実際に、世の中で富裕層と呼ばれている人たち自身が本当に適当ですからね・・・。

資金力が全くない一般人と、豊富な資金力を持っている富裕層の方との、ちょっと変わった交友が始まるのがこの瞬間になるのです。

通常は資金力の似た者同士が社会を形成していくものですが、一部の富裕層の人たちは資金力ではなくて、他のものを見て識別していることもありますから、それが一致すれば、親しいおつきあいが始まっていくことになります。

その際に、特に注意することがありますので、そちらについて私の経験をこれからブログに書いて見たいと思います。

是非ご参考にしてみて下さい。

 

 

結構ホラ話が多いのが富裕層

普通の人の感覚から言えば、富裕層の人たちは嘘をつかない誠実な人であるといった感じでしょうか？

あとは、有り余るほどの沢山の資金力があるのですから、嘘をつく必要がないのでは？といった先入観もありますね。

しかし、実際は結構適当な人が多いですし、富裕層の人が話すホラ話は、普通の人には大変分かりにくいといった問題もあります。

なぜ？、富裕層の人が話すホラ話が大変判別しにくいかと言えば、話の内容があまりにも大きすぎて、普通の人の知識や経験では判断のしようがないということですね。

例えば、底辺詐欺師の代表格である結婚詐欺師が、自分は会社役員をしているとか、フェラーリを保有しているとか、六本木ヒルズレジデンスCに居住しているとか、この程度の事実と異なるホラ話であれば、ある程度の知識があればすぐに真偽の判別が可能です。

相手が結婚詐欺師なのか分からない人はご相談ください。本当に分かりやすいホラ話です。

これがですね、富裕層の方のホラ話になると、あまりにも話の規模が大きいことや、実際に相当な人脈や資金力があることには間違いないので、話していることが事実なのかどうかなどは、大変分かりにくいんですね。

年収300万円の人が、年収3億円と嘘をついても直ぐにばれてしまいますが、年収10億円の人が年収100億円とホラ話をした場合、普通の人でしたら、それを判別できる人が一体何人いるでしょうか？

大体、年収10億円の生活自体、普通の人はおいそれ体験できるものではありませんから、本当に分かりにくいのです。

ただ、これは例え話ですので、富裕層の人は年収といった表現はまずしませんし、お金の話も殆どすることはありません。

単純に自分がやりたいこととか興味がある事だけを、好きなように話してくる感じですし、それに対する利益が出るのであれば、これくらいかな？といった感じで話す程度です。

あとは、一回いくらとか、1日幾らくらいの収入がある話はよくしてくれます。例えば1日で1億円以上あるよとかですね。

私の一般庶民の感覚でいえば大金である8000万円が、この類の人では8000円とか80円といった感覚の人もいますから、金銭感覚は全く異なるけど、その他の部分で共通点があり、親しくなっている場合は、ホラ話にのせられないようにしましょう。

結婚詐欺師のように、他人を騙すためのホラ話ではなくて、自分をより自慢したいとか、ユーモアで話していることが多いですから、この辺りも、一般人の感覚とはかなり異なる部分ですので、お付き合いする際には注意が必要です。

一般人の嘘とは異なり、富裕層の嘘は悪意がない嘘であることが多いですね。

 

 

富裕層との約束は守る必要はありません

富裕層の方から、食事などに誘われた場合、普通の人でしたら緊張して、その日のスケジュールは何としても確保するような行動をとるのではないでしょうか？

しかし、実際にはそのような事をする必要はありません。

例えば、来月くらいに香港で食事でもしようと誘われた場合、それに合わせて準備しておくと、どうなるかと言えば、誘った富裕層の方が約束を忘れてしまっていることが多いので、結局何も起こらずに終わります。

航空券などを几帳面に用意しておくと、それこそ払い戻しなどで大変な無駄になってしまいます。

富裕層の人は嘘が多いとお話していますが、これもその嘘に該当する部分ですね。

お誘いを受けたのが、富裕層の方からでしたら、特別な約束事を依頼されても、普通に無視しておけば大丈夫です。

そんな事をして大丈夫なの？と思われるかもしれませんが、全く問題ありません。用事があればまた勝手に連絡してきます。

元々、資金力でつながっている人脈ではなくて、特殊技能に興味があるとか、人間性で繋がっているお付き合いですから、その場合は相手が富裕層だろうと貧困層だろうと、用事があれば勝手に相手から連絡してきます。

もし、本当に香港で食事をする予定になっている場合は、今は都合が悪いので、日本まで来てくださいと連絡すれば、普通に来てくれるか、延期扱いのキャンセルになりますから、何事もなく話が進みます。

これが、相手が一般人でしたら、約束を守っていないと大騒ぎになるかもしれませんが、そういった心配はありません。

何しろあまりにも感覚が違いすぎるので、一般人の理論など通用する余地はないのです。

ここでお話ししている富裕層については、年収3億円とかの人ではなくて、その国でベスト5に入る人とか、そういった人たちと対等にお付き合いしている、どれくらいの資産があるのかすら分からない人の事です。

興味がありましたら、是非、適当な生き方をして、富裕層の方に興味を持たれるようになってみてください。

他人から雇われているような生き方では、100％知り合いになることはありませんから、何かしないと無理だと思います。

よろしくお願いします。