こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日1月3日ですからお正月最後の休日といった感じなのでしょうけど、昼間であれば半袖でもちょうど良いくらいで春先？と間違える位に快適に過ごせる天候が最後の休日らしくてとても良かったですね。

これが大雨で台風のが来ている時な大雨と強風が吹いているのであれば散々な正月だったのでしょうけど、ここまで天気快晴状態になると気持ちが良いです。

流石に夜になると、余程の健康体の人でない限りは半袖でうろつくのは止めておいた方が良いのでしょうけど、今回の正月位の気候であればとても過ごしやすいですし、12月の方が布団の中に入っても寒かったくらいですから、今よりも遥かに寒かったような気がしています。

大型連休時というのは天候が良くなってくれると精神的にも全然違いますから助かっている人も多いのでしょうね。

そんな感じの正月連休といえば、車で送迎などをする位であとは業務もたまっているのに中々手をつけず、体調も悪いし散々な状態で過ごしているのですけど、来年こそはもうちょっとまともな感じで世間一般のような正月の連休を過ごしたいものです。

 

 

正月恒例のくだらない話で盛り上がるのはいつものことです

車で空港に送迎をする際には当然二人でいろいろな会話をすることになるのですが、その際に何か面白いことはないか？といった感じで毎回ネタ話になることがあり、以前のブログでも書いた通りカツオを使ってハイジャックをしたらどうなるか？とか、とても下らない内容の話を真剣に相談することが多くなります。

別に金田一少年の事件簿とか名探偵コナンのようなノリで話しているだけであり、実際にハイジャックをするなどではなくて、カツオでハイジャックが可能なのか？とか、カツオでハイジャックをする場合はどうやれば可能なのか？といった話を笑いながら車内で移動中の限られた時間内にて真剣に話し合うと言った感じです。

カツオの場合はカチンコチンに凍結しておけばそれで凶器になるので、クーラーボックスの中に忍ばせておけば良いけど、当然素手では持てないので軍手が必要になるとか、棍棒を振り回せるくらい相当な腕力がないと無理とか、まあ本当に雑談的な話ですね。

それで今回はどのような話になったのかと言えば、大きなクーラーボックスを両手に抱えたまま空港内を走り回ったらどうなるのか？といった感じなのですが、恐らく警察が総動員されて大変なことになるので冗談でも絶対にやらない方が良いと言った感じでまとまりました。

では、何故クーラーボックスを抱えたまま空港内を走り回ると大変なことになるのでしょうか？

お正月ですので大変くだらない雑談の話を書きますので、一部だけを真に受けて通報をしたり、あまりいないとは思いますが実際に真似をしないようにしてください。

 

 

イスラム国が元ネタになっているアラーと神は偉大なり

2015年位に突然有名になった団体、組織？としてイスラム国というものがあり、最初にこの団体の動画を見た時は気分が悪くなってしまう位酷い内容だったのですけど、その後にイスラム国が一般にも有名になっていろいろな動画を配信したり、大手メディアがそれらを取り上げたりしているので見たことがある人も多いかと思います。

その際に、毎回イスラム国の関係者が叫んでいるのが「神は偉大なり」と「アラー」という言葉なのですが、当然これは元の言葉を日本語に訳したものですから、当事者の人たちはアラビア語で神は偉大なりとかアラーと言っています。

これがですね、何度も何度もどの動画を見ても同じことを繰り返し話しているので、そのような動画を見た人は結構記憶に残るといいますか、サブミリナル効果というのでしょうか？、何度も単純なものを無意識のうちに見たり聞かされたりすると、それが強く記憶に残るような感じです。

実際に宗教的な事は良く知りませんけど、何度も動画で神は偉大なりとかアラーばかり繰り返されると、見ている方はそれしか記憶に残りませんし、そもそもアラビア語は読めませんし何を言っているのかわかりませんから、それしかいつも話していない集団のように感じることもあるのです。

それに加えてイスラム国と言う団体が世界でも最も有名なテロリスト認定されているものですから、テロリストがアラーとか神は偉大なりの言葉を繰り返しているようなイメージが焼きついてしまうことも普通にありますからね。

 

 

言葉が通じない人が同じことを繰り返すとどうなる？

実際の例で言えば、以前私が活動していた六本木の交差点付近では、夜になると体格の良い黒人の男性たちが数人位たむろしていて、通行する人達を見れば片っ端から声をかけていたのですけど、その際の片言の日本語が「ヤスイヨー」と「チクビチクビ」でした。

これが本当にしつこいのですし、ヤスイヨー、ヤスイヨー、チクビチクビばかりを目があうたびに毎回話してくる訳ですから、偏見を持ってしまうのも致し方ない所なのですし、失礼ながら黒人の体格の良い人を見るとまたヤスイヨー？とチクビ？といった感じのイメージを持っていたこともありました。

黒人だから偏見を持つというのではくて、ヤスイヨー、チクビチクビと毎日のように声をかけてくる外国人の方だから偏見を持ってしまうといった感じですから、こちら誤解のないようにしてください。

他に周辺の人でそのような振る舞いをしている人など誰一人いませんし、そんな日本人がいたら異常者ですから警察に通報した方が良いくらいです。

ただし、外国人の方の場合は日本語をよく理解していないことがあったり、意味を勘違いしていることも多々ありますので、変な日本語で話してきている人がいても、別におかしな人ではなくて日本語を理解していない外国の人か、ふなっしーのような扱いをした方が良い外国の人？といった感じで見ることになります。

こういうのを見ていると、海外に行った際に日本語や片言の現地の言葉で安易な行動はしない方が良いですし、海外の場合はそういった問題にかなり厳しく対応してくる国もありますから、舞い上がってしまって常軌を逸した行動をしてしまわないように注意が必要です。

今回のクーラーボックスを持って空港内を走り回ると言ったネタ話は、こちらのチクビチクビ、ヤスイヨーとイスラム国が元ネタになっている話になります。

まあ、トリックらしいトリックがないけど、国民的アニメにのし上がった名探偵コナンも似たようなものですけどね。

 

 

クーラーボックスを持ったままアラーと空港の中心で叫ぶ

それで、今回、クーラーボックスを持ったまま空港の中を走りまわる際に、アラーと叫びながらついでに神は偉大なりと叫んでいたらどうなるのか？と言った話を私がふり、それをやると空港全体が警戒状態になり飛行機の離発着も全てストップした上で、正月早々首相が会見をすることになるのでは？と言った感じで話が進んでいきます。

普通の人は空港内でアラーと叫んだり、神は偉大なりと言った言葉を叫ぶ事はありませんし、そういった人が怪しげなクーラーボックスをいかにも不審な人として持っているのであれば、爆弾のようなものを持っている可能性があるのでは？と認識されて空港全体が閉鎖されて警察総動員になるのでは？となりました。

ついでに一言、爆発するぞーとか、ボンバーマン！と叫んだらほぼ完璧で優等生的な状態になるでしょうから、そこまですれば無事に目的が達成されます。

多分、ここまでは実際にこれをやるとこうなるといった認識で間違いないと思うのですが、その際に空港全体が閉鎖されるとか、警察に取り囲まれて連行された際にどういった言い訳をすれば無罪放免で許されるのか？を考えてみることになります。

昨年末もフランスで重大な一般人を対象にしたテロ行為がおこなれて今でも厳戒態勢になっていますし、日本でも靖国神社でテロが行われて犯人の韓国人の人が逮捕されているのですが、大手メディアは靖国の件を殆どまともに報道していないような気がしますね。

このようなご時世ですから、冗談でもクーラーボックスを持って空港内でアラーとか神は偉大なりとかを叫んでいると、どう考えても空港でテロを仕掛けようとしているテロリストと認識されるのは当然でしょうし、流石にいくら犯罪者に優しい日本であっても、警察に連行されるのは確実でしょうからね。

 

 

警察に連行された際の言い訳もアラーのみでOK？

日本の場合はテロリストであっても海外のように容易に警察から銃撃されるような仕組みになっていませんから、基本的には捜査員が現行犯で取り押えるのことになるのでしょうけど、クーラーボックスの中身が爆発物であると認識された場合は、刑事ドラマのように警察側のネゴシエーターの説得から始まるんでしょうか？

漫画とかなら、事件が発生すると警察がお母さんを事件現場に読んできて子供の名前を叫ばしながら、もうやめなさいと言っているシーンがよく出てきていましたが、実際の警察がそのような振る舞いをやっているのは一度も見た事はありませんので、これはありえない対応でしょうね。

こういった感じで下らない話を空港までの移動中に真剣に話しながらいつも色々と考えているのですけど、警察に身柄を拘束された際の言い訳としては、クーラーボックスの中に魚のアラを入れておけば、アラーとか神は偉大なりと叫んでいても別に話の整合性は取れています。

魚のアラがクーラーボックスの中に入っていたから、アラーと叫んでいました、神のお告げを感じたので神は偉大なりと叫びました！と言った感じで言い訳をすればなんとか無罪放免になるのではないか？といった話は漫画レベルの話であり実際には無罪放免はどうなんでしょうね？

それよりもテロを匂わす行動を認め、空港を完全に閉鎖させるとか飛行機の離発着を妨害する方が重大な問題になるでしょうし、いくら位の賠償請求が来るのかもわかりませんから、面白半分でも空港でこのような事はしない方が良いのは当然といえば当然ですね。

 

 

実はクライアントさんの為にしていた話でした

その後に、クライアントさんを空港の発着ロビー前で降ろした際には今回お持ちになっている荷物の一つである大きなクーラーボックスを持って絶対に先ほど話をした振る舞いをしたり、不審な行動をとらないようにしてくださいと説明しておきました。

これで、移動時には案外手抜き管理になることが多い邪魔なクーラーボックスに神経を集中していただけるでしょうし、緊張感を持って飛行機に乗り込んでくれるでしょうから、今回のような下らない話であっても、ある程度はクライアントさんが安全に移動するための引き締めの役に立ったのではないかと思います。

移動時間中の一見して下らない話であっても、実はその先のクライアントさんの緩んだ気持ちを引き締めるとか、大きな荷物を持った旅先で余計なトラブルに巻き込ませないために大げさに笑い話をしていき、その中に登場する主人公こそが話をしているクライアントさんと同じ環境の人だった訳なのです。

車の運転をしながら友人やお客さんを空港などの送迎する際には、気持ちがゆるみがちで開放感全快になっていることが多いですから、思わぬ事故やトラブルに巻き込まれないように笑い話を組み込みながら、実は安全祈願の話をするも案外面白いものですので、興味があればどうぞ。

せっかくご送迎するのですから、無事に目的地に到着して欲しいですからね。

よろしくお願いします。