Blog MiMi

周瑜の末裔を名乗る人とお会いしたのですが・・・|三国志で有名な人物

スポンサードリンク



こんばんわ。

ブログMiMiです。

ここ最近、夜寝るのが毎日遅いこともあるのでしょうけどやたら眠くて仕方がないので、この状態が今後もなかなか改善されないのであれば、暫くの期間、静かな場所でのんびり過ごしたほうが良いのかもしれません。

ただし、静かな場所でのんびり過ごすにはそれなりの資金源が必ず必要になってきますから、それを稼ぐには更に仕事をしないといけないという、なんという負のスパイラルと言いますか、飼育ゲージで飼われているハムスターのような感じで、あのクルクル回るおもちゃのように毎日を過ごしている人も多いのかもしれませんね。

結構、日本人で働いている多くの人が、実は飼育ゲージの中のハムスターのような状態になっているのではないかとすら思えてくるのですけど、ハムスターもそうなんですが当事者ではそのことに全く気がつかずに、延々とクルクル回るおもちゃで無限ループしてしまう罠にはまっている気がします。

まあ、飼育ゲージの中のハムスターのようにならない為には、何かするしかないのでしょうけど、それをするには資金と才能が必要になるので、誰もかれもできるものではないと言った話になりますから、この辺りが結構難しい為、結局何もせずに終わってしまう人が大半なのかもしれませんが・・・。

そんな感じで、本日は興味ある面白いプロフィールの人にお会いした話になるのですが、正直言ってその話の信憑性は謎になりますし、事実確認のしようがありませんから、とりあえず本人の申告に合わせて対応をするしかないようです。

 

 

呉の国の大都督周瑜をご存知でしょうか?

多分、呉の国と言われても、なんのことやら分からない人のほうが多いかもしれませんし、大都督と言われても余計に意味がわからないし、周瑜と言われたら更に意味が分からない人もいるかもしれませんけど、こちらは三国志に登場してくる大変有名な人物の話になります。

呉の国というのは、魏、呉、蜀という3つの国が現在の中国に誕生して、それぞれの国で有能な君主や武将などが活躍しつつ、諸葛孔明の天下三分の計の予定通りに3つの国が均等を取りながら戦うといった時代が流れていった話の中にでてくる、現在の中国で言えば南側に位置する国の名前です。

相当有名な話ですから三国志を知らない人は流石にあまりいないと思いますけど、今から1800年くらい前の現在の中国の話であり、戦乱の時代から巨大な国家が誕生して、そこで国家同士で大規模な戦争をして最後に国として統一される迄の話を描いた作品です。

三国志を分かりやすく簡単に知りたければ、三国志演義になりますけど、横山光輝さんの漫画版が大変解りやすい作品になっていて面白いです。

 

 

結局最後に中国を統一したのは元部下の一族

ただし、結局今から1800年くらい前に現在の中国を統一したのは、魏、呉、蜀の国家を立ち上げてそれぞれの国で皇帝を名乗った孫権、劉備玄徳、曹操孟徳ではなくて、曹操の部下だった司馬懿仲達の一族になるのが面白い話ですから、世の中は何をしても予定通りうまくいかないものですね。

大都督については、今で言えば将軍のようなポジションであり軍事上の最高責任者ですから、戦争が当然だった当時としては最も重要なポジションにいた人のことであり、それが周瑜という人物だったという話なのですが、周瑜について大体ご理解頂けたでしょうか?

ちなみに、周瑜というのは大変頭が良くて見た目もすこぶる美形だったと言った話になっているのですけど、流石に1800年前の人物のことなどは誰も知りませんから、あくまで書物に書かれている通りの解釈と拡大解釈が広まって現在はそのように認識されています。

関羽とか身長200cmを超えていたとか、そういった話になっているらしいのですが、当時の人は成人男性で150cm位?と言われているようですから、それで200cmだったら相当な大男ですし、戦争になっても強いのは良くわかります。

しかし、有名な赤兎馬(せきとば)のように1日千里を走る馬がいたとしても、武装をした200cmの大男を乗せて大陸を走り回るような事が本当にできたのか疑問ですし、サラブレッドのような大きな馬ではなくて、当時はもっと小さい馬しかいなかったのでは?と色々と考えてしまいます。

スポンサードリンク




ちなみに、現在の中国では関羽は商売の神様のような感じになっているので、飲食店などに行けば必ず関羽のオブジェや絵が飾られていて、商売繁盛を祈願しているよう感じなのですけど、日本の招き猫のような感覚なのかもしれませんね。

その周瑜が今回の話で重要になるとはまさか思ってもいませんでした・・・。

 

 

周瑜の末裔を名乗る男性とお会いしたのですが・・・。

今回、色々と紹介していただいた中で、ちょっと興味深い人とお会いすることになったのですけど、それが今回の話に出てくる周瑜の関係者?らしいのです。

周瑜の関係者といっても、当然1800年位前の人の話ですからどのように関係しているかと言えば、周瑜の子孫以外にはありえないのですけど、どうやらその方は本当に周瑜の子孫らしくて、本人もそのような血統である事を話していましたので、うーん周瑜かー、そうきたかーといった感じですね。

別に周瑜の子孫とホラ話をしているような感じではないのですけど、当時の社会的地位の高い人というのは、正室とか側室と言った感じで、それは沢山の女性を囲っているのが普通でしたし、重要な客人が来た場合はそのような女性を解体して調理していたと言った話もありますので、今の感覚とはかなり違います。

皇帝の親族ならいざ知らず、当時は女性に人権などない時代でしたから、まあ色々あったんでしょうね。

ですから、周瑜が本当にこの地球上に実在した人物であれば、正式な子供以外にもそれは沢山の子供がいてもなんら不思議ではありませんし、その子供がたちの子孫が1800年の間にねずみ算式に増えて言っても別になんらおかしい話ではありませんからね。

確か、女好きで有名なモンゴルのチンギスハンの場合は、数千人単位で夜の友をしていた女性がいたので、その末裔というのは相当な人数がいると聞いた事がありますし、蒼き狼と白き牝鹿という光栄のシミュレーションゲームでも夜の営みが出てくるくらいですから余程のものだったのしょう。

日本の戸籍のようなものが1800年前からあり、DNA鑑定などができるのでしたら別でしょうけど、それができない以上は本人の自己申告以外に確かめようがありませんので、今回紹介していただいた方が周瑜の子孫であるならそれで良いのでは?といった感じです。

 

 

周瑜の子孫の方が現在は日本人の経営者に顎で使われている

多分、周瑜の子孫を名乗るような人が目の前に現れたら、多くの人がその人のことを詐欺師とか嘘を言っていると認識するのかもしれませんが、既にご説明した通り、正統な子孫でなくても当時の状況で言えば、周瑜クラスの地位の人になればそれは相当な子孫がいたはずですから、別にホラ話でもなんでも関係ないのです。

その相手が何か悪意があるとかなら別ですけど、全く悪意がないわけですし、話の中で自分は周瑜の末裔をおっしゃっているのでしたら、それはそれで良い話ですから、この人が周瑜の末裔なのか?といった感覚程度で良いのです。

何しろ、事実確認のしようがありませんし、本人がそういっているのであればそれで良いのです。

それで、今回の周瑜の末裔を名乗る人なのですが、当然日本人ではなくて中国人の方になりますけど、もし日本人が周瑜の末裔をなのっていたら、流石にそれはないだろうといった感じなのでしょうけど、中国人なら別にまあ普通といった感じです。

かつての呉の国で生きていた周瑜は大都督という皇帝に匹敵するくらいの権力を持っていたのですけど、今回お会いした周瑜の末裔を名乗る方は残念ながらそういった社会的地位が高いポジションではなくて、日本人の経営者に従業員として使われているポジションなのが辛いところですね。

名刺の肩書き上は総経理(中国の会社でいえば社長のこと)なんですけど、経営権などは持って終らず、日本人の経営者から顎で使われている始末であり、その日本人の社長は最悪の人らしくて、中国で愛人を作りまくって好き勝手やっているそうなので、呉の国の孫権とは比較にならないダメ君主です。

まあ、こんな感じでいろいろと面白い会話をしていくことになるのですけど、最近の中国人の方は日本語が普通に話せるので大変助かりますし、中国語の勉強などはしなくて良いので、良い感じでしょうか?

ちなみに、周瑜は見た目が良くて身長が高いといった話がありますが、今回の末裔の方はそちらには一致していて、色白系だったので、女性には結構人気があるのではないでしょうか?

流石に1800年前の話の事実確認は難しいでしょうね。

よろしくお願いします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。