こんばんわ。

ブログMiMiです。

今日くらいから微妙な天候になるらしくて、しばらくは様子を見ていたのですが、午後6時くらいまでに買い物に出かけた時はポロポロ降ってきた程度だったんですけど、午後9時くらいになるとそれなりに降ってきたので、これは今日は外に出るのはダメだと断念をして室内にこもっていました。

以前でしたら、これくらいの雨は気にせずに運動をしていたのですが、最近は疲れているのか気力がないのか、雨が降った日には積極的に外に出ること自体がなくなってきたのですけど、都内の場合は大雨が降っても余裕で有酸素運動ができる場所が沢山あるので、本気でやる気がある人には便利ですね。

そんな訳で、現在通っている病院のドクターから今日くらいに診察にくるように前回の診察時に指示をされていたので、雨が降る前に約1ヶ月振りくらいにいつもの病院に行くことにしましたが、別にガンとかではなくて最近やたら目がおかしいので、眼科に通院している感じです。

 

 

角膜の傷は回復していても完治には時間が掛かる？

前回の診察では左目の角膜の傷はかなり回復していたらしいのですが、今回見ていただいた感じではもう綺麗に角膜の傷は回復しているらしくて、特に問題ないレベルになっているので、今後は更に期間をおいて定期的な診察と点検をすれば良いとのことだったので一安心なのですが・・・。

ただ、瞬間的に視力がよくなり、目の違和感がなくなる時もあるのですが、またしばらくすると目がおかしくなるとか、特に左目の奥に違和感が出てくるとか、視力が異常に低下して物が見にくいとか、以前とあまり変わらない状態になることもありますので、気になってドクターと相談してみました。

まあ、予想はしていたのですが、私の場合は普段から相当に目を酷使していることや、長期間において重度のドライアイだったらしくて、それが影響で治療を始めたとしても直ぐに完全に回復する訳ではなくて、それなりの時間をかけて本来の状態にしていくことになるとのことでした。

当然といえば当然ですが、かなり前だと思うんですが視力低下とか目に違和感を感じた後にもしばらくの間、何もせずに完全放置していたのは自己責任なので、今後はそれなりに時間をかけて目の違和感や外に出たら眩しくて目が開けれれないなどの症状を少しずつ直していきたいと思います。

 

 

ドライアイは放置してくと1ヶ月前後で元に戻る？

角膜の傷に関しては、すでに回復しているので良いとして、問題はその原因になっている重度のドライアイが回復するかどうかなんですけど、こちらについては現在使っている目薬を使うのをやめてしまうと、大体1ヶ月くらいでまた元の状態になってしまう為、目薬は定期的に使わないといけないそうです。

最初、診察した際に、ドクターから角膜に傷がついていると言われて正直言ってかなり動揺してしまっていたのですが、私のようにドライアイが原因による角膜の傷でしたら病院の目薬で無事に回復するみたいですから、気になる人は早めに眼科に診察に行って治療をしておいたほうが良いかと思います。

ただ、これまでよりも目薬の利用頻度は少なくなりますので、それに関しては少しばかり良い傾向なんでしょうけど、いかんせん、今後も定期的に病院に通ってドクターの診察を受けてから、その都度、目薬を処方して頂かないといけないのというプロセスについては、何かにつけて面倒ですね。

次回の診察は2ヶ月後で良いとのことでしたので、来年の2月10日前後に行けばよいですから、それまでに今よりも良い状態に目が回復してくれると良いのですが、ドクターが話すには目を温めると良い状態になるとのことでしたので、母親自家製の例のよくわからないお手玉が役に立ちそうです。

 

 

1日20時間のディスプレイ使用は大変よろしくないらしい

多分、私の場合はかなり目を酷使している方だとは思うんですが、1日20時間位パソコンのディスプレイを使っていると、流石に目によろしくないらしく、そんな事をしているから日常的に目がおかしくなるらしいので、今後はなるべく目を休めながら労わっていけるようにモード変更したいと思います。

まあ、毎日必ず20時間に渡ってディスプレイを使用している訳でもないのですけど、それでも大抵は大型ディスプレイに囲まれた環境で何かしらの作業をしている感じですから、暫くの間、緑に溢れた山奥にでも引っ越して、そこで釣りでもしながらぼーっとしておいた方が良いのかもしれませんね。

以前、30インチの大型ディスプレイ4台に囲まれた生活をしていたことがあったのですが、あまりの圧迫感が嫌だったので、すべて売却してから、一回り小さなディスプレイに変更をしたら、圧迫感がなくなり良い感じになりましたので、ディスプレイも大きければ良いという訳ではないかと思います。

確かに大きいディスプレイでしたら解像度が高いのでより鮮明に広くパソコンの画面を表示できるのですが、とにかく30インチになるとかなりの大きさなので、それ4台に囲まれて何かしらの作業をしていると、ガンダムのコクピットに閉じ込められているような感じで、本当に精神的に疲れます。

 

 

眼科に行った際に毎回行なうあれは一体なんの為に？

そうそう、今回もドクターに相談するのを忘れてしまったのですが、眼科に診察に行った際に、ドクターの診察前に必ず看護婦さんに別室に連れて行かれて、そこで顔を変な顕微鏡みたいな機械の前に載せて、両方の目に空気を3回ほど当てる面倒な診断があるのですがあれは一体なんの為に・・・？

最近では、病院で働いているドクターではない看護婦の格好をしている女性であっても、看護師さんと呼ぶのが正しいとのことなんですけど、今更そんな誰が勝手に変えたのかは知らない理屈はどうでも良いので、私は今でも看護婦さんと呼んでいます。

毎回、ドクターから何か質問はありますかと言われて、その際に聞こうと思っているのですが、常に聞き忘れること3回目になっていますので、次回には必ず聞いてみようと思っているんですけど、これは拒否できないらしいので、多分何かしら必要なデータをとっているのでしょうね。

ただ、この変な顕微鏡の前に顔を乗せて看護婦さんが操作をして、緑の光を目に当てながら、毎回もっと大きく目を開けてくださいと言ってくるのですが、どう考えてもこれ以上目は大きく開かないので、目が細めの人は疲れる行程ですし、そのあたりは技術でなんとかして欲しいものですね。

 

 

母親が自作したお手玉がかなり良いので助かる話

そんな訳で、特に手術が必要ととかでもなくて、未だに違和感や不快感はありますが、ドクターの診察では目薬で回復してきていますので、そちらについてはそのままなのですけど、先日母親が作ってきた変な電子レンジで温めるお手玉みたいな奴が役に立っていますので、かなり助かっています。

眼科のドクターも、世間でよく言われている疲れた目を回復するためには、遠くを見るのも良いのですが、目を温めるのがより良い効果を発揮できますので、可能であれば目を温めるようにしてくださいとおっしゃっていたので、あのお手玉みたいな奴が大活躍をしています。

ただ、これを目の上に置いてソファーで転がっていると、そのまま寝落ちしてしまう位快適なのがちょっときになるところですから、これを使う際には布団の中に入ってから目の上に乗せて、保温性があるアイマスクのように使った方が、もしもの風邪をひかないためにも安心感があるようです。

よろしくお願いします。