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たまこまーけっとの感想はいまいちでした。

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

例のたまこまーけっとですが、最終話まですべて見ました。

その個人的な感想です。

ぽぽぽぽぽぽぽーとオープニングがはじまります。まあいつもの京都アニメーションの作画です。

最初のころは、特に理由も無く、鳥と女子高生の日常的な話だけでしたので、まだよかったのですが、途中で不思議の海のナディアのような女の子が出てきてから、話が急速に面白くなくなりました。

まあ、鳥が話をしている時点で日常的とはいえないかもしれませんが・・・。

最後には王子?がでてきて、もう、通勤快速的な状態になり、なんだか無理やり話が終わってしまった感じでした。

あの女の子の肌の色や、宝飾品はどうみてもナディアにしか見えません。

ナディアを知らない方は、不思議の海のナディアを見てください。こちらのアニメはNHKで20年ほど前に放送されていた作品ですが、内容は今でも十分面白いと思います。なによりサントラが大変良かったです。

今回のたまこまーけっとも、クレヨンしんちゃんとぶりぶりざえもんのような関係で、まったりと話を進めていけばよかったと思うのは、私以外にも沢山いらっしゃるような気がします。

12話で終わるのだから、難しいといった問題もあるのですけど、それでももう少し何とかした方がよかったのではないでしょうか。

けいおん等のファン層とは違う、新しい客層をアニメのターゲットに出来たかもしれない作品だったのですけど、それはもう無理そうですし、ブルーレイも正直言って売れないと思います。

このアニメは、結果的に何がしたかったのかさっぱり分らない為、うーんといった感じです。

ここから少しナディアの話になります。

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今回の鳥の声優さんと声質が似ている、不思議の海のナディアのネオ皇帝の声優さんも、ぶりぶりざえもんの塩沢さんなんですよね。

レッドノアの中で、あの、機械の体から大きな電源ケーブルが出ているシーンは衝撃的だったのを覚えています。「私の体を鉄に変えたのは誰だったかな?」とガーゴイルに銃で撃たれながら会話をしていたシーンがクライマックスですね。

レッドノア=ものすごく大きな円盤デザインの赤色の宇宙船で、ブルーウォーターを動力源にして飛行します。

ガーゴイル=悪い奴のボスで、ネオアトランティス人であると思っていたら、実はただの人間だっと言うオチです。最後は、ネオアトランティス人しか生存できないブルーウォーターの光の中に入っていき、体が塩になって死んでしまいました。

ネオ皇帝=ナディアのお兄さんで、ネモ船長がアトランティスを爆破した時に死亡したはずだったのですが、ガーゴイルが機械の体にして生き延びさせた王子です。ブルーウォーターを操ることが出来ます。

ネモ船長=ナディアのお父さんで、アトランティスの王です。

なんか、ナディアの解説になってしまいましてすみません。

ナディアの特徴はサントラが大変よく出来ていましたことです。良かったら聞いてみてください。CDなどはアマゾンで購入できると思います。

たまこまーけっとは、サントラもいまいちかな?エバの最新の劇場版でもナディアのサントラがリメイクされていましたから、ナディアのサントラの作曲者や企画者の方もよほど自信があったのだと思います。

しかし、京都アニメーションさんのたまこまーけっとは、いまいち盛り上がり、売り上げ共に結果がでないと思います。残念ですね。

また、他の作品に期待しておきます。

よろしくお願いいたします。


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