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ゴルフも仕事と真顔で話していた友人に違和感を感じた日

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

ゴールデンウィークの連休が終わって、あまりやる気のないスタートから始まった週明けになった人も多いかと思いますが、ネットで色々と調べてみると他人に雇われて安い賃金で死ぬまで働くよりも、若いうちにリタイヤをしてから自由な生活をしたほうが良いと言ったブログが沢山出てきます。

会社員として定年まで働いても、大した資産は残せないし、60歳を過ぎて何かをやろうと思っても既に高齢でできることも限られているし、他人のために定年まで働く意味はあるのか?、それだったら年齢が若い時に好きなことをしてもっと良い生活を過ごせないのか?、大抵こんな話になっています。

それで、アフィリエイトで成功をして数千万円とか数億円の資産を作り、若くして自分の好きなことをしていく感じで、既に会社員として働いた際の生涯年収を遥かに超える金融資産や何もしなくても数千万円から数億円の収入が転がり込んでくるので、何ら困ることはないといった感じです。

 

 

メールマガジンアフィリエイトが凄いらしい

こういった人のブログとかを見ていると、何だかかんだで商売人としての才覚を持っているかそのようなことが出来る訳ですから、どんどんやっていくと良いのでしょうけど、同じことを全く同じ方法で才能がない人が再現しようとしてもまず実現できないのがお約束と言った話ですね。

何でも、最初のサイトでアフィリエイトの実績を作ってから、最終的にはメールマガジンでアフィリエイトを行うスタイルが完成形らしくて、以前からこの方法は知っていたんですが、メールマガジンの読者のことをリストと表現したり、教育して商品を売りつけるスタイルが私には抵抗がありました。

素人が3ヶ月で月収20万円になった秘密を教えますとか、如何にも怪しいブログもありますが、これってPPC広告を使えば仕組みさえ知っていれば誰でも出来ますし、20万円の売上を上げるのに19万円の広告宣伝を使っている可能性もあるので、経費と利益が書いていない時点で全く信憑性がありません。

興味があれば、メールマガジンを使ったアフィリエイトの仕組みを調べてみるとよいかと思いますけど、それっぽいブログが星の数ほど出てきますので、やはり、メールマガジンを使って固定客にアフィリエイトで商品を販売するビジネスは、本当に相当儲かるシステムなんでしょうね。

そんな訳で、普通の人は自由な生活をする方法が分かっていても簡単はそれが出来ませんので、結局南極、他人から雇われて人生の最後まで会社員として働くしかないことが多いんですけど、私の友人の中でそのような条件から除外されている、ちょっと変わった人がいましたのでそのご紹介になります。

 

 

生まれつきの御曹司は就職したらお祝いが400万円

私の友人で、生まれつき結構有名な企業の御曹司の人がいて私よりも若干年上だったんですけど、一応仕事で色々と関わる事もありその後に親しい関係になった先輩的な人なんですが、あまりの価値観の違いに最初は大変驚きまして、この人って本当に大丈夫なのか?と、大いに心配をしたものでした。

何しろ、社会人になり会社に就職をしたら両親から400万円位のスポーツカーを購入してプレゼントしてもらって当たり前の環境ですし、私の感覚では別に会社に就職をするのは当たり前の話であり、親が経営している会社にいきなり入社しないのは賢い選択ですが、それでも就職くらいは普通ですからね。

このブログを見ている方で、会社に就職をしたらお祝いに両親から400万円のスポーツカーを購入してもらった人って殆どいないのではないかと思いますし、そのようなプレゼントを当たり前のように受け取る友人も金銭感覚とか一般常識のズレがあるとしか思えないのですが如何でしょうか?

まあ、親はお金が有り余っている儲かっている企業の創業者ですから、400万円位のスポーツカーのプレゼント位は当たり前のなのかもしれませんけど、どう考えても贈与税は払っていないとしか思えないので、結構適当などんぶり勘定の税務処理をしていそうな同族系の会社なのかと思いました。

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流石にフェラーリのプレゼントがないのが幸い

流石に3000万円クラスのフェラーリを就職祝にプレゼントするようなことはしていないようですが、そこまでやると税務署が絡んできそうなので、400万円くらいのスポーツカーで我慢しているのかもしれませんけど、この金額でも普通に考えたら安い車ではありませんので、お坊ちゃまなんだと思います。

メルマガアフィリエイトで自由な暮らしをしてみませんかと表現しながら読者を勧誘している人が沢山いますけど、この御曹司の先輩は何もしなくても自由な暮らしをしているとしか思えないので、生まれつき両親が富裕層であれば、別にメルマガなどもしなくても全然自由な暮らしが出来そうですね。

まあ、自由な暮らしができるのは両親が生存している間のみであり、あまりに甘やかされて育ってしまうと会社を相続しても多分、潰すでしょうね。

 

 

ゴルフは仕事なので普通の人はやって当然らしい

私がこの先輩と知り合って付き合い始めてからと言うもの、金銭感覚の違いや両親からプレゼントの違和感など、疑問に思うことばかりが続いていたんですけど、その中でも一番疑問に思ったのはこの先輩がゴルフは仕事の一部だから、それをやらないと駄目なんだよと真顔で話していたときでした。

ゴルフが仕事?、はあ?、ゴルフなんかに全く興味がない私画素の話を聞くと、違和感しか無いですし、この時はお互いに20代でしたから、一体この人って何を言っているのか意味がわからなかったんですけど、御曹司はゴルフを仕事としてしないといけない時があるらしく早い話が接待のことになります。

これまで、いろいろな人を見てきましたし、当時20代だった私としても真顔でゴルフは仕事なのでしないといけないとか、400万円のスポーツカーをプレゼントしてもらうのは当たり前だとか、そんな人は見たことがなかったので、正直って唖然としたんですがゴルフは仕事としてやるものだそうです。

ゴルフ自体、私は全く関しがありませんしお金をもらってもやりたいとは思わないので、この先輩に話していることが当時はよく分からなかったんですけど、子供の頃から創業者である父親につれられて接待のゴルフをやっていれば、まあ、そうなってしまうのは当然なのかもしれませんね。

 

 

2代目が会社を傾かせて3代目が倒産させる話

やっぱり、生まれ育った環境が違いすぎると、あまりに価値観や金銭感覚が異なることを知り、この先輩とは多分、親しくなればなる程話が合わなくなり、末永くお付き合いする関係ではないだろうなと思って、それ以降はある程度の距離を置いてお付き合いすることになったのは当然の流れかもしれません。

結局、色々と親しくなりかけ段階であまりの金銭感覚や常識の違いにより、この先輩とは音信不通になっていくことになるんですが、正直言ってこんな人が両親の会社をついでも、上手く経営ができるとは思えないので、2代目で傾かせて、3代目で会社を潰すと言った比喩はあながち間違いではなさそうです。

遊びで少ない予算の中からゴルフをしている人がいるなら、生まれつき両親のお金でゴルフをしていて、それが仕事だと思って400万円のスポーツカーを購入してもらっている20代の若い人も世の中に入る訳で、そんな人と仕事で接することになった際は、対処方法が良く分から無くなりそうです。

最近では初心者向けにゴルフの指導をしてくれる会社もあるようですけど、この先輩のような御曹司と親しくなった際にはゴルフが出来ないと仕事でもプラベートでも一定以上の関係には進展しないような雰囲気しかありませんでしたから、将来に合わせてゴルフの練習はしておいたほうが良いかもしれません。

真顔でゴルフは仕事ですよと回答したり、400万円のスポーツカーを両親から就職祝いにプレゼントされても当たり前のような人と知り合って、おつきあいをしていくのは一般庶民の立場からすれば、話を合わせられる部分はゴルフくらいしかなさそうですし、それでなんとかなるなら安いものかもしれません。

ただ、この先輩が両親の会社を相続したら、多分確実に倒産しそうですから、ゴルフを親の金でやっている暇なんか無いような気はしていました。

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