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新型シビックタイプRが発表されたけど価格は500万円以上です

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

本日、ネットのニュースを見ていたところ、何とホンダのシビックタイプRの新型が今日から発表になったとかで、何でも生産国のイギリスでの発表らしいんですが、シビックも既に日本で生産してない海外の工場のみで組み立てている輸入車になってしまったんでしょうか?

驚いたのはその価格であり大凡ですけど日本円で500万円を超えるよう価格帯になっていますので、これが日本に輸入されてしまった場合は新型のタイプRを購入できる人って相当限られて来るのは確実であり、最初から海外の富裕層まではいかなくても豊かな人向けの車なんでしょうね。

デザインもやたらいかつくなって、ランサーエボリューションみたいなデザインになっていますし馬力も320馬力らしいので、シビックですからFF車だとは思うんですが、私が大好きなEK9とは別物の車になってしまっていますので、軽量コンパクトなシビックはもういなくなってしまっています。

 

EK9とEG6の世代交代の時代が懐かしい

EK9と言うのは、平成初期ころに発売されていたシビックタイプRの型番のことで、イニシャルDに出てくるプロのレーシングドライバーが運転しているシビックタイプRはこのEK9になりますから、よろしければイニシャルDのステージ4だったかな?、DVDでも借りて見てみて下さい。

実はEG6とかはうちの実家にありましたので、庄司慎吾のガムテープデスマッチで出てきたシビックそのままだったんですけど、EK9は友達が持っていて、そのデザインが素晴らしいですし軽量コンパクトでフロントのレカロシートも素敵なんですけど、リアシートがあまりに貧相なのは内緒です。

EG6はタイプRではないシビックなんですけど、当時は相当性能が良いエンジンということで、イニシャルDの初期の頃にも予期出てきていましたが、EK9が発売されてしまった時点で、既に終わった車になってしまったのですけど、EK9は今でも欲しいと思う素晴らしい国産車だと思います。

 

 

ホンダのタイプRは出荷時が限界性能

ホンダのタイプRの特徴としては、マツダとかの車と違って、出荷時にエンジンを限界までチューニングしてバランス取りをしていますので、10万キロくらい走行すると極端にエンジン性能が落ちることがありますので、10万キロを超えると早期のオーバーホールが必須になることがあります。

逆にマツダの車の場合はエンジンが適当なので、10万キロを超えても全然性能が落ちないどころか、逆に性能が良くなるエンジンすらある始末なんですけど、マツダのプロダクションカーでは極稀にこの世に存在しないエンジンが組み上げられてこっそりと市販車のボンネットに収まっています。

多分、このことを知らない人って結構いると思うんですが、世の中知らない事だらけで、知っている人って本当に極一部なのです。

4人乗ってしまうとEK9は極端に性能が落ちてしまう車なので、スポーツ走行をする際、いわゆる公道で全開走行をして道路交通法違反をする際には後ろに人を乗せないほうが良くて、私が若い頃に公道で遊んでいた人達もリアシートには絶対に人を乗せて運転をしてなかったのが、良い思い出です。

車の挙動が相当変わりますし、加速も悪くなりますからね・・・。

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若者の車離れで世界は平和になるのかもしれない

20代の時は公道走行を深夜にしているとこのEK9がベタ付けで煽ってきて、色々とひと波乱あったりもしたんですが、よく死亡せずに生き残ったと思いますし、壁に激突してしまって帰らぬ人になってしまった人もいましたので、若者の車離れが広まった方が世の中は良くなるのかもしれませんね。

実際に、私も何度か死亡事故クラスの事故に巻き込まれていて、周囲の人はその現場を見て私が死んでいると思っていたそうですからね。

そう言えば、深夜の海岸沿いの道路で道路交通法をやっていて、ヘアピンカーブで制御できなくなり、マツダのRX7で壁に激突して死んでしまった人いましたし、警察の覆面パトカーにベタ付けで追いかけられたりとか、警察もやりすぎだろうと思えるような時代があったのが私が20代の頃の話です。

EK9の時代のシビックタイプRを知っていたら、新型のシビックタイプRは価格が500万円以上以前に、既にシビックというよりも全く別次元の車になっている感じなので、実際に運転したわけではないのであくまでニュースの写真を見ただけなんですけど、時代が変わってきたんでしょうね。

 

 

新型シビックは本格的なレーシングカーみたい

私が今でも欲しいシビックタイプRのEK9は庶民的な公道レースで役に立つ車ってイメージが合ったんですけど、新型のシビックタイプRはもう完全にレーシングカーのような存在になっていて、20代の若者が何とかローンを組んで購入して公道で遊び回れるような車ではなくなってしまっている感じです。

ホンダはワンラク上の大人のお金に余裕がある層向けのブランド戦略に切り替えたのか分かりませんが、流石にシビックタイプRで500万円以上の価格帯になると、日本国内ではそうそう売れない車になりそうな予感しかしませんし、最初から日本市場などアウトオブ眼中って流れなんでしょうね。

もはや、日本の若者が購入できるスポーツカーってマツダのロードスター位しかなくなっているんじゃないかと思える位、新車の価格が高くなっていますし、高性能かつ高級路線に移行しているのを見ていると、今後も中古車市場が強くなり、EK9のような車の価値がまた上がりそうす。

存じの方もいらっしゃるかと思いますが、ホンダの旧型NSX-Rについては海外での富裕層からの需要が大変多くてR32GT-Rと共に海外に輸出できるようになったからは、価格が1000万円から3000万円位に跳ね上がっているので、もはや一般人が購入できる中古車ではなくなってしまいました・・・。

NSX-Rについては、中古車で3000万円クラスになってしまったので、もはやトヨタ2000GTを追うプレミアレベルの価格帯になってしまっています。

ホンダのシビックタイプRのEK9でしたら、まだそこまで値上げもされていませんし価格も良心的でしたので結構な数が市場に流通していてタマカズもありますから、興味がありましたら10万キロ、15万キロを超えた車が普通に流通しているEK9の中古車を調べてみて下さい。

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よろしくお願いします。


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